三田市木器にある芝生と植木の綺麗な公園より(名前は不明)。
先日の土曜日、千丈寺湖でお出会いした、木器のポタポタさんから薦められていた林道の峠道 「猪ノ倉峠」。この秋初のMTB出動ということで、遅い午後から木器まで出張ってみました。帰りは木器の造り酒屋「岡村酒造」さんで新酒を買って帰ろ♪
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里の中でちょこっとした高台にある興福寺前から木器の集落を望む。写真の左端の山は羽束山と宰相ケ岳。
大坂峠のふもとにある「半鐘カフェ」。地元の庄屋さん下山家のお屋敷をカフェ仕立てにして公開しています。何度か入ったことがありますが、昔ながらの和室の大広間が懐かしい風情ですね。
木器の幼稚園(保育園?)跡のフェンスに囲まれた敷地の中にある巨木2本。木器の多くの場所から仰ぎ見ることができるランドマークです。
兵庫県道323号線、半鐘カフェから東方面へ、木器の高台を横切る道を進んでいきます。
住宅地の中の四辻を直進して山の中へと繋がっていく道を進んで行きます。
暗がりの中の道を少し進むと、左手に古めかしい墓地がありました。現代風の墓地とは見えず、何か歴史的な所以のある墓地なのでしょう。それにしても、薄暗い道のなかで見る墓地はさすがに不気味だ。。
いよいよ、木立の中の道に入っていきますが、落葉が厚く舗装路を覆い隠しており、ロードバイクでの通行はまず無理な感じ。
先に進めば進むほど、道は荒れ(落葉が積み重なった道の下もボコボコ)、林道というよりもシングルトラックと言った方が近いかもしれません。車の轍が深い溝を作っているので、タイヤを道に取られないように走るのも一苦労という感じ。
奥に進んでいくと用水路がありました。
ここが登りのピークですが、ここが「猪ノ倉峠」なのか??? よく分かりませんが、ここから先は少しの平坦路があり、その後下り道ですが、道は相変わらずボコボコ道の上に落葉が深く積もっており路面状況がよく分からない道でスピードを出して下るのはチト怖かった。
そのうちに道は平坦になり落葉の下から舗装も見えてきて走り易くなりました。
鬱蒼とした木立の中ではなく、畑が散見される見晴の良い道でほっと一安心。
写真ではそうは見えませんが、かなり暗くなってきて、このまま先に進むと場所が分からないまま真っ暗になってしまうのでここらへんで引き返すことに。ここらへんは明るい時間帯にゆったり走りたい道ですね。
暗がりの中、落葉の道を登って下って、なんとか木器の岡村酒造まで戻ってきました。ここまで戻ってくると一安心。
お店の中では気さくな若女将さんと、木器にやってくる自転車乗り集団のことや、この岡村酒造の紹介がされているサイクリングコースの紹介本のことについて、あれこれとしばし談笑しました。選んだお酒は、今年の新酒、千鳥正宗のしぼりたて生原酒です。フルーティで口に含むと軽やかなお酒の香が広がる良いお酒でした。お正月のお酒もここで買おうかな。
今回のルート
先日の土曜日、千丈寺湖でお出会いした、木器のポタポタさんから薦められていた林道の峠道 「猪ノ倉峠」。この秋初のMTB出動ということで、遅い午後から木器まで出張ってみました。帰りは木器の造り酒屋「岡村酒造」さんで新酒を買って帰ろ♪
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木器の幼稚園(保育園?)跡のフェンスに囲まれた敷地の中にある巨木2本。木器の多くの場所から仰ぎ見ることができるランドマークです。
兵庫県道323号線、半鐘カフェから東方面へ、木器の高台を横切る道を進んでいきます。
住宅地の中の四辻を直進して山の中へと繋がっていく道を進んで行きます。
暗がりの中の道を少し進むと、左手に古めかしい墓地がありました。現代風の墓地とは見えず、何か歴史的な所以のある墓地なのでしょう。それにしても、薄暗い道のなかで見る墓地はさすがに不気味だ。。
いよいよ、木立の中の道に入っていきますが、落葉が厚く舗装路を覆い隠しており、ロードバイクでの通行はまず無理な感じ。
先に進めば進むほど、道は荒れ(落葉が積み重なった道の下もボコボコ)、林道というよりもシングルトラックと言った方が近いかもしれません。車の轍が深い溝を作っているので、タイヤを道に取られないように走るのも一苦労という感じ。
奥に進んでいくと用水路がありました。
ここが登りのピークですが、ここが「猪ノ倉峠」なのか??? よく分かりませんが、ここから先は少しの平坦路があり、その後下り道ですが、道は相変わらずボコボコ道の上に落葉が深く積もっており路面状況がよく分からない道でスピードを出して下るのはチト怖かった。
そのうちに道は平坦になり落葉の下から舗装も見えてきて走り易くなりました。
鬱蒼とした木立の中ではなく、畑が散見される見晴の良い道でほっと一安心。
写真ではそうは見えませんが、かなり暗くなってきて、このまま先に進むと場所が分からないまま真っ暗になってしまうのでここらへんで引き返すことに。ここらへんは明るい時間帯にゆったり走りたい道ですね。
暗がりの中、落葉の道を登って下って、なんとか木器の岡村酒造まで戻ってきました。ここまで戻ってくると一安心。
お店の中では気さくな若女将さんと、木器にやってくる自転車乗り集団のことや、この岡村酒造の紹介がされているサイクリングコースの紹介本のことについて、あれこれとしばし談笑しました。選んだお酒は、今年の新酒、千鳥正宗のしぼりたて生原酒です。フルーティで口に含むと軽やかなお酒の香が広がる良いお酒でした。お正月のお酒もここで買おうかな。
今回のルート