Quantcast
Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
Viewing all articles
Browse latest Browse all 521

NEWハンドルバーの慣熟走行を兼ねた千丈寺湖4thラップ周回トレーニング

$
0
0

先日マドン6に取り付けたNEWハンドル、「PRO・VIBE 7S アナトミック」 に巻くバーテープが届きました。アマゾンにて注文した商品は、CAAD10用のバーテープとしても使用している 「OGK・Kabuto BARTAPE PRO−FIT 超薄手」です。これまでマドン6は、リザードスキンの薄手のものを使っていましたが、心機一転、今回は赤色という戦闘的な色彩を選んでみました。グリップの感触は、リザードスキンの薄手のものが上質ですが、0.7mmという薄さに惹かれてこのバーテープを購入しました。次はリザードスキンで良いかもね♪

「OGK・Kabuto BARTAPE PRO−FIT 超薄手」については別にインプレ記事あります。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村


やっぱ、薄手のバーテープは巻くのが難しい!! コントロールレバーの付け根の部位を巻くのに苦労して、何度も巻き直しましたが、パシッと決まらないまま巻き終えてしまい、もはや修正不能。無理にバーテープを剥がすと破けてしまいそう。ここはめげずに「妥協妥協!!」このままで良いのだ。気にし過ぎちゃ先に進めない。


そしていつもの千丈寺湖へ。青野ダム記念碑の前で写真撮影。マドン6に赤ハンドルもなかなか良いじゃないか。戦闘的な雰囲気がやる気を引き起こさせる感じ。赤色はレーゼロCULTのハブ部分にも使われているので、バーテープの赤色はそう浮く感じでもないでしょう。

走行記録

4thラップ周回トレーニングの結果は上記の通り。今日は寒さも緩んで暖かかったせいもあってか、前回時よりも速度が出やすかった気がする。LSDペースよりも、少しばかり強度を上げて走った感じ。でも心拍が測れないので、強度がどれくらいなのか実際のとこ分かんね (T_T)


さて、今回はNEWハンドルの慣熟走行ということで、使用してみた感じを触れたいと思います。まずは、アナトミックタイプということで、この特徴的な形状が一番目に付くと思います。下ハンが2つの直線部分で構成されているこの感じです。ラウンドタイプやコンパクトタイプは曲線ですね。アナトミックタイプは、今どきあんまりみませんね。自分的には直線的な見た目はカッコイイと思いますけどね。

バーエンドキャップが取れそうになっているのはご愛嬌ということで・・・(-_-;)

    

ブレーキをしなくていいような場所を巡航する時には、バーの先端近くの平らな部位を握ると走りやすいですね。手や、腕もリフレッシュさせる意味合いでも使えそうです。下ハンを握ってブレーキバーに指を掛けた状態での高速巡航時は、真ん中の直線部分を握ります。バーの直線部分を自然に握れるので無理が無く手のひらに馴染む感じでこれはなかなか具合がいい♪ ハンドルバーの先端と真ん中の直線部分は、思ったよりも握りやすくて安心しました。


問題は、ハンドルを目一杯引いてスピードを出すような場合では、バーの直線と直線を繋ぐ角の部分を握らないといけないこと。ここの場所が一番腕に力が入りやすいので、ここを持ちますが、角っこの部分なのでしっかり握れない感じもあります。今日はモガイてスピードを出すというようなトレはしていませんが、その時に違和感なくハンドルを引けるかどうがか少し疑問ですね。


写真の通り、ぶっといハンドルですが、全体的な使用感は上々といったところ。「高剛性」がウリのハンドルだけに、普通に走っている限りでは「撓み」はほとんど感じられません。グッとバーを強く握って体を引き付けてみても微動だにしなので前傾姿勢を取る時の安心感がずいぶんと違います。

また、今日は60kmほどしか走っていませんので、疲労のしやすさについての評価はできませんが、今日のところは手が痺れたり、振動で手に疲労が溜まったるということはありませんでした。この点については150km以上走ってみての結果で評価するしかないですね。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 521

Trending Articles