Quantcast
Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
Viewing all articles
Browse latest Browse all 521

MR.CONTROL(ミスターコントロール)ADP-GM1 ガーミン Edge専用 コンピュータマウント

$
0
0

セカンドロードバイク、CAAD10に新しいガーミンマウントを導入しました。 ファーストバイクであるマドン6には既に、ガーミン・アウトフロントマウントという純正のマウントをインストールしています。こんなちょこっとしたパーツにそぐわない値段であることを承知のうえ(たしか3400円弱したような)で、あくまで「純正」であるというブランドの力を信頼して、一度使ってみようということで購入しました。その時の記事はコチラ

で、今回購入したのは、[ミスターコントロール・ガーミン Edge専用 コンピュータマウント] amazon価格で2,300円ほど。ガーミンマウントは純正の他、色々なメーカーから製品が出ているようですが、この製品が最も安いのかな。amazonのカスタマーレビューを見ると概して好評価だったということもあって購入を決めました。輪行通勤に使用するKHSとCAAD10を乗り換える度に元々のガーミンマウントを付替えなければならないのが面倒だった、ということもあります。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村


ハンドルへの固定は、2箇所の六角ボルトで締め込むタイプ。純正のアウトマウントはハンドルとの接地部にゴムが入ってあり、ハンドルバーを傷めないような工夫がされてありますが、本製品はそういった仕掛けはありません。そのへんは値段なりというところでしょうね。ハンドルがカーボン製の場合、締め込みが強くなり過ぎないように注意しないといけませんね。


こちらは、純正アウトマウントには無い工夫。アームの突出し量を若干調整する機能が付いています。エッジ800と500では製品の大きさがずいぶん違うのでアームの長さが調整できる機能が付いていると便利です。


さて、肝心のサイコン本体との接合部。純正アウトマウントは、接合部にゴムの緩衝材が入っており、本体マウント部を傷めないような造りになっています。しかし、Mrコントロール製品ではそういった造りはなく、アルミ製の接合部との本体マウントとの接地の具合が心配でしたが、実際試してみると、けっこうな好感触。カチッと硬めの装着感ですが、樹脂製の本体マウントが削られている様子もなく、しっかりとしたホールド感でGOOD。


マウント本体の剛性もしっかりとしており、グラつくこともなく、純正製品に比べてかなり安く買える製品にしては上々の使用感。これまでステム上に設置してあったガーミンがハンドル先にあることで、視線の移動距離が減って快適になりました。

この製品良いですよ。純正の方が見た目の高級感はありますが、そういった事にこだわりがなければ、この製品で十二分に役割を発揮すると思います。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 521

Trending Articles