昨日の日曜日の朝、母子と永沢寺周辺のサイクリングマップを作るための予備調査としてMTBでルートを確認しに行きました。MTBを車載して母子大池の駐車スペースでデポします。この調査走が終わったら青野ダムでのさくら回廊ウォークのイベントに直行せねばならず大忙し。
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道の先に見える民家は母子の手打ち蕎麦屋さんの「いまきた」です。その前の車道が「近畿自然歩道」ということで木の標識が立っています。この先、この標識に沿って近畿自然歩道をMTBで進んでみます。
母子の愛宕山と稲荷神社に通じる道のりのようです。
道は母子の集落を抜けて山の斜面が入り混じる茶畑地帯へと進んで行きます。この道のりの途中までは舗装路なのでロードバイクでも進んでいくことができます。
茶畑地帯を抜けるとダート道になるのでロードバイクでは厳しくなってきますね。
ここが稲荷大社への参道のようです。朱色の鳥居が続く石の階段・・・。なかなか良い雰囲気が出ています。サイクリングの調査で時間も惜しいので登りませんが、徒歩での母子散策をする場合には良いでしょうね。
巨岩が祀られてある神社のようですね。なかなか興味深いですね。
近畿自然歩道はまだまだ続きます。
軽自動車が走ったような轍がくっきりと残っていますね。
しばらく行くとT字路です。近畿自然歩道は左折となっています。右折しても道は続いていますが、指定の歩道を外れるので、そちらに行かれる方は自己責任でどうぞ。
山裾と畑に挟まれた狭い道を行きます。左手の柵は電柵となっています。電気が流れているのは夜間だけかな。いずにしろ柵に触れないように気を付けて。
道というより踏み跡なんですけど、標識はこちらを指しています。こういう所でもMTBならスイスイと進めていけるのが良いところですね。
ちょっと山中に入っていくと、このような看板がありました。左手に登っていく道が愛宕山。正面、下っていく道が龍造寺までの道ということで、完全に山道のトレイルになっています。今回紹介するMTBでのサイクリングコースはこの道ではここまでです。
車道に戻って場所を移動します。なかなか桜の開花を見なかった母子でも桜が咲き、早くも盛りを過ぎて葉桜になりつつある桜の木です。
この道は母子から永沢寺方面に向かう峠道の手前にある分岐点を永沢寺方面に行かず、真っ直ぐに進んだ道です。写真では分かり難いですが、母子名産の母子茶を作る茶畑が山の斜面に広がっています。
この車道は行き止まりになっています。この先のダート道はMTBでは行けそうではありますが、どうなっているのか分かりません。今日はここで引き返します。
そして再び永沢寺に向かう車道の峠道の手前に戻ってくると、その付近にこんな脇道が伸びています。この道を走ることに問題はなさそうなので進んでみることにしましょう。
アスファルトで舗装された細い道が続きます。
茶畑農家の集落へと登って行く道との分岐点がありますが、登る道を取らずに先に進んで行きます。
まだまだ舗装はしっかりしているのでロードバイクでもなんとか走って行けそうです。
畑の裾を行く道から離れて、山間の登り道になってくると路面は荒れ始めます。
路面は一応舗装路ではあるけど、ガタガタに荒れているのと路面が濡れて、落ち枝や小石が散乱しているのでロードバイクのタイヤでは厳しいですね。MTBだと本領発揮というところなんですけど。
登り詰めていくと道が開けています。永沢寺から後川に下る県道との分岐点ですね。
永沢寺から後川にダウンヒルをする時になんとなく気になっていた道、ここに繋がるのですね。
では、同じ道を下って帰りましょうか。
ずいぶんと下まで戻ってきましたが、県道から直後の下りは荒れた路面&水濡れ&落ち枝歯・小石でとてもスリリングな道でした。とてもロードバイクで下れる道ではありません。MTBでもかなりコントロールしないといけない感じです。
今回のルート