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Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
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ロード通勤、復活!! 帰りは宝塚市山手台から長尾山トンネル経由で。

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ここ2、3日はすっかり寒くなってしまって、朝晩は秋というより「冬」と言ってもいいような気温になってしまう今日この頃ですね。そんな折、私の体重はじわりじわりと増えてきたようで、久しぶりに体重計に乗ったら、ここ数年でも最大の値となってしまっていました(T_T)

自転車は月1000キロは走っているし、そんなに食べ過ぎという感じでもないと思っているのですが、減るどころか増えてしまう体重。このままでは体重が後戻りできないところに行ってしまいそうなので歯止めを掛けるべく、色々なプロジェクトを開始しました。

その一つが、ロード通勤の復活です。

最近は以前、ブログ記事にもUPしたように、小径車での輪行通勤を行っていました。これは自転車にも乗れて、しかも極めて楽ちんなんですね。坂道に登ることほとんどないし、ホントゆっくりでしか走らないので運動強度としては低いモノ。

しかし、運動して体を動かす時間を増やすということで、自宅から職場までの完全自転車通勤を何度か取り入れていこうと今週から開始しました。三田の朝晩は冷え込む季節なので、寒さ対策と、通勤なので手間をかけずにささっと出発できることが求められるんですけど、ちょっとした秘密兵器も導入しました♪

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その秘密兵器とは・・・そう、「サイクルトゥカバー」です。先日ちょっと寄った梅田ウエパーで安売り¥1,500だったので、衝動買いしてしまいました。でも、冷え込みの厳しい日の通勤にこれがあれば、ちょっと気持ちが楽になります。フルサイズのシューズカバーも持っていますが、脱着にひと手間かかるのが難点(通勤用にはね)だったのですが、トゥカバーだとその手間も半減。脱着が楽なのは大きな利点。でも失くさないように気をつけなくちゃ。


宝塚までのロード通勤は時間にゆとりがあれば、R176の横手を走る脇道をのんびりと走ります。


赤坂峠から生瀬大橋までの区間は約半分が、国道の喧噪を避けて走れる脇道があるので、そちらを走ります。写真の場所のように木立の脇道があるのでなかなか気分が良いですよ。


いつもは帰宅はR176か、有馬街道を通って帰るのですが、今日は初めて別ルートを走って三田まで帰ることにしました。場所は宝塚市内にある阪急山本駅です。ここから、山手台という長尾山の斜面に作られた住宅街を上がっていく坂道を走ります。けっこうな坂道なので、ルートラボでコース設定してみました。



山本駅から、長尾山トンネルまで、約3.4km、平均勾配6.2%というまずまずの坂道ですね。


大阪方面の夜景もばっちり見えますが、撮影の設定を間違えたかな。あんまり映りがよくない写真になってしまいました。ちなみに、夜景の左、低い空に小さな光の点が見えますが、それは伊丹空港を発着する飛行機のライトなんですよ。


そしてここが、宝塚市の市街地と山間部を繋ぐ「長尾山トンネル」です。西の「十万辻トンネル」と同じく、阪神間都市部から田園地域に入っていくための関門でもありますね。この日もこのトンネルを越えて、切畑、西谷地区に入るとぐっと冷え込みが厳しくなりました。下手したら道が凍結しているんじゃないかというくらいに温度差が激しい。

流石に仕事終わりは疲れているので、いつもの楽ちんなR176コースで帰宅することが多いのですが、早く仕事が終わったり、余裕がある時には色々な道を通って帰宅するというのも面白いものですね♪

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