一条アルチメイトファクトリー宝塚店、ウェア・アクセサリーの一押しのブランド 「Reric」 指切りグローブもRericブランドのものを購入し、使用感が良く気に入って使っていることもあり、新しい冬用グローブもReric製品にしようかなとなんとなく思っていました。そこで一条宝塚店を仕事帰りに覗いてみました。
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rericの冬用グロ−ブをHPでチェック。「viregoベントブロックグローブ」
rericホームページより
防風性と透湿性の高い素材をメインに使う防寒グローブ。真冬の寒さをモノともしない。高い防寒性能。
●外面に防風透湿素材を採用し、風と冷えを防ぐ防寒仕様。
●手のひら側、指先、人差し指先に滑り止めで操作感を軽快に。
●擦れやすい箇所を補強し、耐久性を確保。
と色々と売り文句がありますが、実際に装着してみて・・・。
指先のホールド感がすごく良い。分厚いがっちりとした生地に包まれている感じ。指の動きが硬いので操作性が若干気になるところではあります。でも間違いなく暖かそうだし、グリップも良さげな感じ。結構良いお値段だったのですが、一目惚れという感じで購入を決めました。
翌朝、実際に使用してみた。
この日の三田の朝の気温は、道端の下草の霜の下り方を見たら分かると思いますが、2度以下の体感気温だったと思う。もう激寒。そんな時、このグローブを嵌めて自転車に乗ってみると、指先は生地がぶ厚くホールドされているので寒さをあまり感じません。しかし、手の甲の部位がやや外気を通す感じがして冷気がうっすらと染み込んできました。
手指の動きは若干硬いですが、ブレーキ操作、シフトレバー操作には問題ありません。指を曲げやすいように縫製がなされてある感じが分かります。
グリップのためのパットが仕組まれているので、ハンドルバーを握った感触はしっかりとしていて滑りにくい。
生地が破れやすい手指の側面にもしっかり補強がなされている。また縫製もしっかりとしているので、簡単に破けなそうな印象です。またグローブを留めるベロクロもしっかりとした固定力があります。全体的にがっしりとした印象ですね。
まぁウィンターグローブとしての値段が値段なので(定価で7千円強)、しっかりとした作りで当然と言えばそうなんですけど、冬用グローブは1年のうち使用期間も限られていることだし、4シーズンは使いたい。耐久性についもRericによると自負するところらしいので、そこらへんは今後に注目ですね。