昨年来、ブルベ専用機として色々と手を加えているケルビム・ピューマ号ですが、未だ出番なし。BRM102は諸事情でやむなしのDNSとなったので、次のBRM216松坂200kmに備えてちょこちょっこっと準備を進めていこうと思います。
大きな改良は昨年にほぼ終わったので、昨年の11月末に走った「四国夜通しライド」で得た装備の改良ポイントに沿って微修正を加えていこうかなという感じです。
その第一段が、バーテープの交換です。
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これまで使っていたフィジークの白い(ロゴ入り)のバーテープは耐久力があり白色のわりに汚れが目立たず、結構高級感があって見た目には良いのですが、ブルベを走る上での難点が2つ。「硬く薄いので手が疲れる」 そして 「グリップ力が弱く、手がツルっと滑る」 長距離を走るブルベにおいてはこの2つの難点を併せ持っているのは辛い。
え、じゃあ、なんでこのバーテープを使っていたかって?
そりゃ、あなた、バーテープって使ってみないと感じが分からないからですよ。このテープを巻いてしばらく走っただけで、「ツルっと滑る」嫌な感じを持ったのですけど、このピューマでそんなに追い込んだ走りをする訳でもなかったから「ま、いっか」で使っていたのですけど、300Km〜600Kmと走って疲労が溜まるブルベでは、「ツルっと」なるのは是非とも避けたいですからね。
そんな訳で新たに購入したのが、この 『 Kabuto・PRO-FIT ソフトタイプ (柔らかしっとり)』 なのです!
本当は、マドン6のバーテープとしても使っている、リザードスキンの厚めのタイプを買うつもりだったんですけど、皆さま、ご存知の通り、リザードスキンはとっても「お高い」訳です。ブルベを走るバイク用としては、使用感とともにコストパフォーマンスも考えたい。高いの買ったわ、すぐにボロんちょになったわでは、なんかね、腑に落ちない感じがわる訳ですよ。
なもんで、「う〜ん・・・リザードスキンどうしよっかな〜」なんて思いながら、梅パーのバーテープコーナーを見ていたら、コイツがキラリと光った訳です、 「俺やったら安いで」 って。リザードスキンの3000円ちょいに比べて、カブトは1200円弱。しかも、カブトの超薄タイプはCAAD10にて使用中、結構気に入っている感じなので、じゃあ、同じカブト製品のコイツも試してみようかな、ということで選んでみました。
今まで使っていた、フィジークのバーテープありがとう。散々不満も言ったけど、 「発つ鳥、後を濁さず」 」(この諺をバーテープの例えにどうよ?って感じですが) でバーテープを剥がした後に接着テープの痕をほとんど残さない親孝行っぷりには感謝です。まぁでも最近のバーテープは痕を残さないね。昔のコルクタイプのテープはホント酷かった。
そんな訳で、さっそくバーテープの張り替え作業終了。赤いフレームに赤いバーテープってどうなんろ?って思わなくもないですが、これまで白か黒ばっかりだったので、新しい色も取り入れてみました。気に入らなくても、ブルベ走っていたらすぐボロくなって交換だからいいかって安易な思いもあります。
張り替えた後にハンドルバーを握ってみての感想。リザードスキンの湿った感じのネットリではなく、ちょっと乾いてカサついた感じでシットリという手触りですね。でも、手がツルッと滑ることはなさそう。これで疲労が軽減されるかどうかは、長距離を実際に走ってみないと分かりませんね。少し距離を走ってみて、また感想をお伝えしようかな。それにしても、やはりこのフレームには白色のバーテープが似合うかな。ほら、シートチューブの胴抜きで白を使ってるから、バーテープに白色を使うとバランスが取れるんよね。
う〜ん、お金に余裕が出来たら、やっぱ次はリザードスキンの白色にしよ。
大きな改良は昨年にほぼ終わったので、昨年の11月末に走った「四国夜通しライド」で得た装備の改良ポイントに沿って微修正を加えていこうかなという感じです。
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え、じゃあ、なんでこのバーテープを使っていたかって?
そりゃ、あなた、バーテープって使ってみないと感じが分からないからですよ。このテープを巻いてしばらく走っただけで、「ツルっと滑る」嫌な感じを持ったのですけど、このピューマでそんなに追い込んだ走りをする訳でもなかったから「ま、いっか」で使っていたのですけど、300Km〜600Kmと走って疲労が溜まるブルベでは、「ツルっと」なるのは是非とも避けたいですからね。
そんな訳で新たに購入したのが、この 『 Kabuto・PRO-FIT ソフトタイプ (柔らかしっとり)』 なのです!
本当は、マドン6のバーテープとしても使っている、リザードスキンの厚めのタイプを買うつもりだったんですけど、皆さま、ご存知の通り、リザードスキンはとっても「お高い」訳です。ブルベを走るバイク用としては、使用感とともにコストパフォーマンスも考えたい。高いの買ったわ、すぐにボロんちょになったわでは、なんかね、腑に落ちない感じがわる訳ですよ。
なもんで、「う〜ん・・・リザードスキンどうしよっかな〜」なんて思いながら、梅パーのバーテープコーナーを見ていたら、コイツがキラリと光った訳です、 「俺やったら安いで」 って。リザードスキンの3000円ちょいに比べて、カブトは1200円弱。しかも、カブトの超薄タイプはCAAD10にて使用中、結構気に入っている感じなので、じゃあ、同じカブト製品のコイツも試してみようかな、ということで選んでみました。
今まで使っていた、フィジークのバーテープありがとう。散々不満も言ったけど、 「発つ鳥、後を濁さず」 」(この諺をバーテープの例えにどうよ?って感じですが) でバーテープを剥がした後に接着テープの痕をほとんど残さない親孝行っぷりには感謝です。まぁでも最近のバーテープは痕を残さないね。昔のコルクタイプのテープはホント酷かった。
そんな訳で、さっそくバーテープの張り替え作業終了。赤いフレームに赤いバーテープってどうなんろ?って思わなくもないですが、これまで白か黒ばっかりだったので、新しい色も取り入れてみました。気に入らなくても、ブルベ走っていたらすぐボロくなって交換だからいいかって安易な思いもあります。
張り替えた後にハンドルバーを握ってみての感想。リザードスキンの湿った感じのネットリではなく、ちょっと乾いてカサついた感じでシットリという手触りですね。でも、手がツルッと滑ることはなさそう。これで疲労が軽減されるかどうかは、長距離を実際に走ってみないと分かりませんね。少し距離を走ってみて、また感想をお伝えしようかな。それにしても、やはりこのフレームには白色のバーテープが似合うかな。ほら、シートチューブの胴抜きで白を使ってるから、バーテープに白色を使うとバランスが取れるんよね。
う〜ん、お金に余裕が出来たら、やっぱ次はリザードスキンの白色にしよ。