この4月21日の日曜日、ブロ友のアラーキーさん主催の「芦生の森ツーリング」に参加してきました。もともとの企画では4月6日の予定だったかな・・でも雨天のため本日に延期したという訳なのですが、本日にしても天候はかなり怪しい雰囲気。しかし、午後からは晴れ間が出てくるという天気予報を信じて、雨天決行とすることに。けど・・・美山町一帯ってこういう時に雨が最後まで降っているというイメージなんだよなぁ。
参加メンバーは、企画者のアラーキーさん、フクイさん、初めてお会いするふぁーすとさん、はてなさん、そしてfumitaroの5名です。アマラオさん改めフーさんも参加予定でしたが、雨天の為キャンセルされた模様。きっと新車のサーベロを雨に曝すのに忍びなかったのでしょう。
当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いで
ブログランキングに参加しています。順位が上がれば、記事を
書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「自転車ブログ」のバナーにポチッとクリック
よろしくお願いします。
にほんブログ村
8時過ぎ、さらさらと霧雨が舞い落ちる中、きっとすぐに雨が上がって晴れ間が広がってくれるという淡い期待を持ちながら、集合場所となった日吉ダムの道の駅から颯爽と出発しました。
。「最初は体を馴らすためにボチボチと行きましょか」というアラーキーさん(青いウィンドブレーカーの方)、その舌の根も乾かぬうちに、時速30?/hオーバーでぐいぐいとダム湖周辺のアップダウンの道を飛ばす飛ばす。
日吉ダム湖に注ぐ桂川沿いの道を西へと進んでいきます。と言うか、この川、桂川だったのね。今日調べて初めて知りました。
川沿いの道を離れて、小さな峠を越える間道を走ります。アラーキーさんのリズミカルなダンシングが我々を誘います。
写真で見るより実際はもっと高低感があって迫力の風景。道の向こうは断崖絶壁です。
京都府南丹市と美山町を繋ぐ峠にて小休止。この時は雨は止んでたかな。
美山町の道の駅に向かう途中の廃バスのある風景。美山へ行かれる皆さんにはお馴染みの風景ではないかと。雨はまた酷く降り出して、トレインを組む先行車からの水の跳ね返りがビシビシと顔にかかります(>_
ようやく美山の道の駅に到着。さんざん雨に濡れたので、屋根のある場所で休めたのは良かったのですが、下手に体を休めると今度は寒さに襲われます。まさに雨と寒さのダブルパンチ。名物のおやきや補給食を食べて雨上がりを待ちます。雨が上がって晴れ間が差したかと思うとすぐに雨雲が広がり雨がポツポツと降ってくるというどっちつかずの天気で余計にヤキモキさせられます。
行くか戻るか、試案の為所でしたが、佐々里峠に登らず引き返すのも味気ないとのことで予定通り佐々里峠を目指すことに。もうここまで濡れたらあとは同じみたいな考えになしました。雨の中、少し進んでかやぶきの里へ
かやぶきの里でせっかくなのでと記念撮影タイム。雨が降っていなければ、もう少し落ち着いた気分で撮影などもできるのでしょうけど、雨は降ってるは寒いはでは、「もう早く行きましょう」ってな感じになってしまいます。
佐々里峠の登り口までの道。雨はまた強くなってきました。もう本当に恨めしや〜ですね。
佐々里峠の登り口に到着。目標の佐々里峠まであと少し!
佐々里峠に到着。寒さと身体の熱気でデジカメのレンズがずっと曇ったままになってしまっていました。雨の中、登山に来られている方も多いようで峠にマイクロバスや車が何台かとまっていました。時折「やっほー」なんて声も聞こえます。
全員が到着するまで補給食を食べながらお堂の中で休憩を取ります。お堂の中ですけど、流石に標高が高いので寒さが一層響いてきました。あとは佐々里峠を下りて、花背、京北町と下り勾配の道という声に励まされて出発しました。
佐々里峠を下りて、花背の集落を行きます。標高が下がって少し温かくなるかと思えば、佐々里峠よりも寒かった。しかしその寒さのおかげでソメイヨシノが未だに満開という恐ろしい土地です。
下り勾配と雨と寒さで我々もついついスピードアップ。「はやく昼食予定の京北町の道の駅に入りたい!」その一心ですが、道中の桜が綺麗なのでついつい写真を撮ってしまいました。
この桜なんて凄いですね。雨の中ということもあって緑の中の桜が余計に映えるような気がします。
京北町の道の駅手前5?にある食堂で昼食を取ることにしました。また雨が酷くなってきて皆ずぶ濡れなので早く暖を取りたい。
店内に置かれたストーブに集まって暖を取るの図。靴下や手袋をスト−ブにかざして乾かしました。隣にいたお客さんからも「まぁ寒かったろうな〜」と慰めていただいて・・・まぁこんな雨の中でも走りたくなるのが自転車乗りですから。いや、違うな、雨の中でも走らないと帰れないので頑張って走ってるって感じです。
昼食は豪勢にうなぎ丼を頼みました。どんぶりと半うどんが付くセットにしようかと思っていたところ、店員さんがお薦めの「うなぎ丼」を推してくるので、その勢いに負けてそれを頼むことに。確かにうなぎは皮をパリパリと香ばしく焼いて美味しかったですけど、やはりボリューム不足。セットにしといたら良かったかな〜。店員のおばちゃんの商売上手に負けてしまった自分が恨めしい・・・けどうなぎは美味しかった。
昼食を取っている際に雨もようやく上がって晴れ間が出てきました。この食堂からゴールの「スプリングスひよし」までは25?。あともう一息です。皆の頭の中は、「はやく温泉に入って温まりたい!!」もうこれしかありません。川沿いの道を進み、ダム湖の周回道路に入りました。もう日吉ダムはもうそこです。
日吉ダム到着!! 鯉のぼり雨中のツーリングで体力を消耗した我々を出迎えてくれました。
そして念願の温泉へGO。大勢の客で大賑わいのスプリングスひよし。初めて入りましたけど人気の温泉のようですね。寒さに震えていたのとツーリングの疲労もあって温泉の湯は体に染み入るような心地良さでした。
入浴後は最近トレーニングに余念のないフクイさんを中心にトレーニング談義に花が咲きました。あれだけ雨にうたれ、寒さにうち震えながらも最後はやはり自転車話に落ち着いてしまうのが自転車乗りということでしょうね。
企画くださったアラーキーさん、フクイさん、初めてお出会いしたはてなさん、ふぁーすとさん、今日はお疲れ様でした。怪我なく無事帰ってこれたのが良かったです。また次の機会にお出会いすることがありましたらどうぞよろしくお願いします<m(__)m>
今日のコース
走行距離 : 119.4?
走行時間 : 4時間55分
平均時速 : 24.2?/h
最高時速 : 51.4?/h
平均rpm : 73rpm
獲得標高 : 1229m
おまけ。今日のメンバーのバイク紹介。すみません・・・ふぁーすとさんのバイク「FOCUS」の写真を撮る機会の逃しました・・・。
今回の企画者・アラーキーさんの愛用バイク。スペシャライズド・ターマック。リアバックから見た筋肉質なフォルムが質実剛健なスペシャらしいですね。アラーキーさんはアルテ11速へのコンポ交換を狙っているとのことでした。ホイールは私と同じレーシングゼロコンプ。
フクイさんはコルナゴの軽量レーシングバイクCX−1。ホイールはなんとENVEのカーボンリムホイールチューブラー仕様で重量は前後合わせて1?未満という必殺の飛び道具を携えての登場です。流石に今日の天気では下りブレーキに不安があったようですが、1?未満のホイールってどんな乗り味なんだろ?? レーシングゼロより500gも軽いぞ。
はてなさんのバイクはスペシャのルーベ。今年1月に購入されたという新車です。長身のはてなさん仕様ということもあって、ヘッドチューブが長いですね。大きいフレームは見た目の迫力が増しますね。スペシャのルーベといえば、振動吸収材「ゼルツ」の効果が気になりますね。長距離に適したバイクなのでしょうね〜。
参加メンバーは、企画者のアラーキーさん、フクイさん、初めてお会いするふぁーすとさん、はてなさん、そしてfumitaroの5名です。アマラオさん改めフーさんも参加予定でしたが、雨天の為キャンセルされた模様。きっと新車のサーベロを雨に曝すのに忍びなかったのでしょう。
当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いで
ブログランキングに参加しています。順位が上がれば、記事を
書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「自転車ブログ」のバナーにポチッとクリック
よろしくお願いします。
にほんブログ村
8時過ぎ、さらさらと霧雨が舞い落ちる中、きっとすぐに雨が上がって晴れ間が広がってくれるという淡い期待を持ちながら、集合場所となった日吉ダムの道の駅から颯爽と出発しました。
。「最初は体を馴らすためにボチボチと行きましょか」というアラーキーさん(青いウィンドブレーカーの方)、その舌の根も乾かぬうちに、時速30?/hオーバーでぐいぐいとダム湖周辺のアップダウンの道を飛ばす飛ばす。
日吉ダム湖に注ぐ桂川沿いの道を西へと進んでいきます。と言うか、この川、桂川だったのね。今日調べて初めて知りました。
川沿いの道を離れて、小さな峠を越える間道を走ります。アラーキーさんのリズミカルなダンシングが我々を誘います。
写真で見るより実際はもっと高低感があって迫力の風景。道の向こうは断崖絶壁です。
京都府南丹市と美山町を繋ぐ峠にて小休止。この時は雨は止んでたかな。
美山町の道の駅に向かう途中の廃バスのある風景。美山へ行かれる皆さんにはお馴染みの風景ではないかと。雨はまた酷く降り出して、トレインを組む先行車からの水の跳ね返りがビシビシと顔にかかります(>_
ようやく美山の道の駅に到着。さんざん雨に濡れたので、屋根のある場所で休めたのは良かったのですが、下手に体を休めると今度は寒さに襲われます。まさに雨と寒さのダブルパンチ。名物のおやきや補給食を食べて雨上がりを待ちます。雨が上がって晴れ間が差したかと思うとすぐに雨雲が広がり雨がポツポツと降ってくるというどっちつかずの天気で余計にヤキモキさせられます。
行くか戻るか、試案の為所でしたが、佐々里峠に登らず引き返すのも味気ないとのことで予定通り佐々里峠を目指すことに。もうここまで濡れたらあとは同じみたいな考えになしました。雨の中、少し進んでかやぶきの里へ
かやぶきの里でせっかくなのでと記念撮影タイム。雨が降っていなければ、もう少し落ち着いた気分で撮影などもできるのでしょうけど、雨は降ってるは寒いはでは、「もう早く行きましょう」ってな感じになってしまいます。
佐々里峠の登り口までの道。雨はまた強くなってきました。もう本当に恨めしや〜ですね。
佐々里峠の登り口に到着。目標の佐々里峠まであと少し!
佐々里峠に到着。寒さと身体の熱気でデジカメのレンズがずっと曇ったままになってしまっていました。雨の中、登山に来られている方も多いようで峠にマイクロバスや車が何台かとまっていました。時折「やっほー」なんて声も聞こえます。
全員が到着するまで補給食を食べながらお堂の中で休憩を取ります。お堂の中ですけど、流石に標高が高いので寒さが一層響いてきました。あとは佐々里峠を下りて、花背、京北町と下り勾配の道という声に励まされて出発しました。
佐々里峠を下りて、花背の集落を行きます。標高が下がって少し温かくなるかと思えば、佐々里峠よりも寒かった。しかしその寒さのおかげでソメイヨシノが未だに満開という恐ろしい土地です。
下り勾配と雨と寒さで我々もついついスピードアップ。「はやく昼食予定の京北町の道の駅に入りたい!」その一心ですが、道中の桜が綺麗なのでついつい写真を撮ってしまいました。
この桜なんて凄いですね。雨の中ということもあって緑の中の桜が余計に映えるような気がします。
京北町の道の駅手前5?にある食堂で昼食を取ることにしました。また雨が酷くなってきて皆ずぶ濡れなので早く暖を取りたい。
店内に置かれたストーブに集まって暖を取るの図。靴下や手袋をスト−ブにかざして乾かしました。隣にいたお客さんからも「まぁ寒かったろうな〜」と慰めていただいて・・・まぁこんな雨の中でも走りたくなるのが自転車乗りですから。いや、違うな、雨の中でも走らないと帰れないので頑張って走ってるって感じです。
昼食は豪勢にうなぎ丼を頼みました。どんぶりと半うどんが付くセットにしようかと思っていたところ、店員さんがお薦めの「うなぎ丼」を推してくるので、その勢いに負けてそれを頼むことに。確かにうなぎは皮をパリパリと香ばしく焼いて美味しかったですけど、やはりボリューム不足。セットにしといたら良かったかな〜。店員のおばちゃんの商売上手に負けてしまった自分が恨めしい・・・けどうなぎは美味しかった。
昼食を取っている際に雨もようやく上がって晴れ間が出てきました。この食堂からゴールの「スプリングスひよし」までは25?。あともう一息です。皆の頭の中は、「はやく温泉に入って温まりたい!!」もうこれしかありません。川沿いの道を進み、ダム湖の周回道路に入りました。もう日吉ダムはもうそこです。
日吉ダム到着!! 鯉のぼり雨中のツーリングで体力を消耗した我々を出迎えてくれました。
そして念願の温泉へGO。大勢の客で大賑わいのスプリングスひよし。初めて入りましたけど人気の温泉のようですね。寒さに震えていたのとツーリングの疲労もあって温泉の湯は体に染み入るような心地良さでした。
入浴後は最近トレーニングに余念のないフクイさんを中心にトレーニング談義に花が咲きました。あれだけ雨にうたれ、寒さにうち震えながらも最後はやはり自転車話に落ち着いてしまうのが自転車乗りということでしょうね。
企画くださったアラーキーさん、フクイさん、初めてお出会いしたはてなさん、ふぁーすとさん、今日はお疲れ様でした。怪我なく無事帰ってこれたのが良かったです。また次の機会にお出会いすることがありましたらどうぞよろしくお願いします<m(__)m>
今日のコース
走行距離 : 119.4?
走行時間 : 4時間55分
平均時速 : 24.2?/h
最高時速 : 51.4?/h
平均rpm : 73rpm
獲得標高 : 1229m
おまけ。今日のメンバーのバイク紹介。すみません・・・ふぁーすとさんのバイク「FOCUS」の写真を撮る機会の逃しました・・・。
今回の企画者・アラーキーさんの愛用バイク。スペシャライズド・ターマック。リアバックから見た筋肉質なフォルムが質実剛健なスペシャらしいですね。アラーキーさんはアルテ11速へのコンポ交換を狙っているとのことでした。ホイールは私と同じレーシングゼロコンプ。
フクイさんはコルナゴの軽量レーシングバイクCX−1。ホイールはなんとENVEのカーボンリムホイールチューブラー仕様で重量は前後合わせて1?未満という必殺の飛び道具を携えての登場です。流石に今日の天気では下りブレーキに不安があったようですが、1?未満のホイールってどんな乗り味なんだろ?? レーシングゼロより500gも軽いぞ。
はてなさんのバイクはスペシャのルーベ。今年1月に購入されたという新車です。長身のはてなさん仕様ということもあって、ヘッドチューブが長いですね。大きいフレームは見た目の迫力が増しますね。スペシャのルーベといえば、振動吸収材「ゼルツ」の効果が気になりますね。長距離に適したバイクなのでしょうね〜。