とりあえず三田の武庫川サイクリングロード
仕事が終わって帰宅。今日は抱えていた懸案事項が無事に終了したので、夕方からでもリラックスしてサイクリングに出掛けることにしました。そんな時のお供にはやっぱりスチール車のケルビム号が良いですね。キャラダイス用のバッグサポーターを付けたままですけど、まぁいいや。
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武庫川から道場で有野川へ。176で宝塚まで下りるのはちと遠いし、平日の黄昏時ということで閑散としているに違いない有馬温泉でも覗いてみようかな、ということで行き先は有馬温泉に決めました。
川沿いにあるバッティングセンター。久しぶりに25球打ってきました。もう何年振りだろうか。パッと入ってバットを振っても、なかなかこの壁面のような素晴らしいバッティングフォームにはなりませんね。バットに体が振られてしまっている状態。それでも1球はホームランの的の付近に飛びました(^^)/ 惜しい!
ゆったりゆったり有馬温泉を目指して進んで行きます。宝塚方面からは蓬莱峡の坂を越えてヒルクライムの先にある有馬温泉郷ですが、西宮市山口からだと有馬川沿いの道をゆったり登って行くだけなので気楽に行けちゃいます。
有馬温泉郷、表玄関に到着。もっと閑散としていると思ったら、妙に明るいし意外に人出もある。ちょっと肩すかし。
と思ったら川のせせらぎでイベントが開催中でした。温泉は入って、ビール飲んで、子どもたちは射的やスーパーボール掬いで楽しんで、野外ステージの歌声を聴いて、のんびりと行く夏を惜しむ、そんなイベントのようです。
賑やかな表通りから一歩、温泉郷の路地に入るとそこはまた別の世界が広がっています。
表通りが眩しいくらいに明るいのとは対照的に裏路地の闇の深い。こういう場所にはひっそりと妖も怪も棲んでいるような気がします。
静かに唸りをあげる御所泉源の機械。温泉郷の中にいくつかある泉源の一つですが、目立たない場所でひっそりと動き続けています。有馬温泉郷の心臓部です。
多くの人にとっては有馬温泉は遊興の場所、非日常の場所ですが、こういう場所で日常を暮らす生活とはどのような感じなんでしょうね。一度は体験して触れてみたいものです。
入り組んだ路地の中、鉄骨で組まれた櫓が闇の中に紛れていました。
妬(うわなり)泉源というらしいです。「妬」という漢字、「嫉妬」の「と」でしか使用例を知りません。温泉の神様は水気と関係があるので女性の神様でしょうけど、温泉に浸かってはんなりと美しくなった女性が傍を歩くのに嫉妬をして湧き出す源泉ということでこの名前が付いたらしい。
闇の中に白い化粧品屋さんの看板。ただただ妖しい感じです。
表通りに戻ってきました。ぼちぼち帰宅せねば・・・なんですけど、宿に泊まってもっと路地裏をウロウロと巡り歩いてみたいですね。そうするには夏の終わりから秋口にかけて、そんな季節が良さそうです。
仕事が終わって帰宅。今日は抱えていた懸案事項が無事に終了したので、夕方からでもリラックスしてサイクリングに出掛けることにしました。そんな時のお供にはやっぱりスチール車のケルビム号が良いですね。キャラダイス用のバッグサポーターを付けたままですけど、まぁいいや。
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川沿いにあるバッティングセンター。久しぶりに25球打ってきました。もう何年振りだろうか。パッと入ってバットを振っても、なかなかこの壁面のような素晴らしいバッティングフォームにはなりませんね。バットに体が振られてしまっている状態。それでも1球はホームランの的の付近に飛びました(^^)/ 惜しい!
ゆったりゆったり有馬温泉を目指して進んで行きます。宝塚方面からは蓬莱峡の坂を越えてヒルクライムの先にある有馬温泉郷ですが、西宮市山口からだと有馬川沿いの道をゆったり登って行くだけなので気楽に行けちゃいます。
有馬温泉郷、表玄関に到着。もっと閑散としていると思ったら、妙に明るいし意外に人出もある。ちょっと肩すかし。
と思ったら川のせせらぎでイベントが開催中でした。温泉は入って、ビール飲んで、子どもたちは射的やスーパーボール掬いで楽しんで、野外ステージの歌声を聴いて、のんびりと行く夏を惜しむ、そんなイベントのようです。
賑やかな表通りから一歩、温泉郷の路地に入るとそこはまた別の世界が広がっています。
表通りが眩しいくらいに明るいのとは対照的に裏路地の闇の深い。こういう場所にはひっそりと妖も怪も棲んでいるような気がします。
静かに唸りをあげる御所泉源の機械。温泉郷の中にいくつかある泉源の一つですが、目立たない場所でひっそりと動き続けています。有馬温泉郷の心臓部です。
多くの人にとっては有馬温泉は遊興の場所、非日常の場所ですが、こういう場所で日常を暮らす生活とはどのような感じなんでしょうね。一度は体験して触れてみたいものです。
入り組んだ路地の中、鉄骨で組まれた櫓が闇の中に紛れていました。
妬(うわなり)泉源というらしいです。「妬」という漢字、「嫉妬」の「と」でしか使用例を知りません。温泉の神様は水気と関係があるので女性の神様でしょうけど、温泉に浸かってはんなりと美しくなった女性が傍を歩くのに嫉妬をして湧き出す源泉ということでこの名前が付いたらしい。
闇の中に白い化粧品屋さんの看板。ただただ妖しい感じです。
表通りに戻ってきました。ぼちぼち帰宅せねば・・・なんですけど、宿に泊まってもっと路地裏をウロウロと巡り歩いてみたいですね。そうするには夏の終わりから秋口にかけて、そんな季節が良さそうです。