昨日は十数年ぶりの寒波(テレビでよく言ってた)の襲来とやらで用心のために自転車の遠出はしませんでしたが、朝から夕方まで冷え込みは厳しいものの快晴の、どちらかと言えば冬の自転車日和(+o+)。午前中は家の用事を済ませて午後から、次の日曜日にMTBライド予定の母子方面の偵察に行ってきました。時間節約のために母子大池の広場まで車載でやって来ています。母子大池周辺では雪が残っていましたね。柔らかい雪ではなく、雪が積もってそのまま凍っているのでMTBのブロックタイヤでも油断するとツルンと転倒しそうです。
当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村
集落の脇の車道を走りますが、母子でも場所が変わるとほとんど雪が残っていない場所もありました。愛宕山の方面に向かって走ります。
付近からの林道を登って行くのですが、ここの道は完全に凍結していました。ブロックタイヤでも全然喰い付かないほどカチンコチンに凍っているので転倒要注意ですね。
林道をずっと登って行くと篠山方面に下るトレイルがありますが、薄っすらと雪が積もっています。今晩は流石に雪が降ると思うので次の日曜日にはもっと雪深くなっているかもしれません。今日はトレイルを下らずに元の道を引き返します。
雪を掻き分け進むブロックタイヤは冬のMTBの真骨頂ですね。タイヤはクロスカントリーレース用のブロックが浅いパターンのものなのでもう少し深いブロックのタイプが欲しくなってきました。
陽の当たる南斜面の道は明るく雪もまばらです。空気が澄んでいるので遠景の山並みもスッキリと見えて気持ちが良いですね。
送電線の鉄塔からの風景。向うに見えるのは母子の三国岳でしょうか。
小腹が空いたところで、永沢寺のパン工房のらへ駆け込みました。チョイスしたパンは全粒粉の「質実剛健」のパン。マスターのご好意でゴルゴンゾーラにブリー、カマンベールといったチーズをトッピングしていただきました。メローハバネロというハバネロソースを数滴垂らしてパンを楽しむのも面白い。のらのずっしりとした濃厚なパンには良く合うような気がしました。