秋もこれからいよいよ深まり始めるというこの頃ですが、今シーズンのブルベは日程を終了しました。「今年はブルベにチャレンジしてみよう!」ということで、「BRM316近畿300km京都」を完走しましたが、その後、申込み期日を失念してしまう、申し込んでも時間が遅く、すでに受付終了・・・ということが相次ぎ、けっきょく最初に走った1回のみとなってしまったという、尻切れトンボ状態。
来季はそんなことがないよう、しっかりオダックスジャパンの会員登録をして、BRMの申し込み期日をしっかりと押えたいと思います。まずはそこからですね。そして、シーズンスタート、1月の一発目のブルベももちろん参加希望ですよ。
そこで、来季ブルベに向けての装備考です。このブルベのシーズンオフの間に装備を整えて、しっかりと準備をしていくことでブルベ参加のモチベーションを上げていきたいと思います。
その装備考、第一弾がヘッドライトです。
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ヘッドライトは、ブルベの規定上、必要不可欠な装備ではありませんが、300km、400?、600?、それ以上の距離を走る企画の際には夜間走行が必須であり、夜間走行をする上でヘッドライトは欠かすことのできない装備でもあります。
ヘッドライトの役割は大きく2つの役割があると思います。
[1]夜間にキューシートやコマ図、サイコンの画面を見るために手元を明るく照らす役割
[2]バイクに固定したフロントライトでは及ばない範囲を照らす、補助灯としての役割
[1]の役割だけをを重視するなら、それほど明るいヘッドライトは不要です。[2]の役割を求めるなら、ある程度明るいヘッドライドが必要ですが、電池の量も多くなるので重量が増える。[1]と[2]の役割をどの程度、ヘッドライトに求めるかによってどの製品を選ぶかということに関わってくる。
そこで、今回は色々なブル兵衛さんたちのブログや雑誌記事を参考にして、[GENTOS・GTR―931H] というヘッドライトをアマゾンにて購入しました。[1]と[2]の役割で言えば、[1]を重視したタイプになります。
GENTOS・GTR-931H
スペック
明るさ:45ルーメン
持続時間:約8時間(ハイ)・約24時間(ロー)
使用電池:単三乾電池1本(エネループ使用可)
重量:67g
ヘルメットに装着するにあたり、不要なヘッドバンドを切り取り、100均で買ったマジックテープベルトに付替えました。
ヘルメットにヘッドライトを装着するとこのような感じになります。マジックテープでしっかり固定されるのでグラグラしません。
ヘッドライトの角度が容易に調整できるので、手元も見やすい感じになっています。
実際にヘッドライトを装備して暗い夜道を走ってみました。
写真ではあまり伝わりませんが、45ルーメンと明るさは低いものの、自転車のフロントライトでは見にくい範囲にヘッドライトの光を向けると小さいスポット光ながらも、暗闇を照らしてくれる感じが頼もしいです。
バックライトを落としたガーミンの画面を見てもバッチリデータを見ることができました。光が反射するので、画面を見る角度が重要です。
道路標識もしっかりと見えるので、暗くて大事な情報を見落とすこともないでしょう。
ヘッドライトの光がないと、道路標識もほとんど見せません。ヘッドライトの効果絶大ですね。
ヘッドライトをヘルメットに装着しましたが、ヘッドライトの重みを感じました。肩や首筋が凝りそうな感じもしますが、こればかりは長時間の実走テストが必要ですね。同じジェントスシリーズでも、光量の大きいヘッドウォーズシリーズがありますが、乾電池3本使用のため頭部にかかる重量が増えます。このあたりの塩梅をブルベを走られる方はどのように工夫しておられるのか興味があるとことですね。
来季はそんなことがないよう、しっかりオダックスジャパンの会員登録をして、BRMの申し込み期日をしっかりと押えたいと思います。まずはそこからですね。そして、シーズンスタート、1月の一発目のブルベももちろん参加希望ですよ。
そこで、来季ブルベに向けての装備考です。このブルベのシーズンオフの間に装備を整えて、しっかりと準備をしていくことでブルベ参加のモチベーションを上げていきたいと思います。
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ヘッドライトの役割は大きく2つの役割があると思います。
[1]夜間にキューシートやコマ図、サイコンの画面を見るために手元を明るく照らす役割
[2]バイクに固定したフロントライトでは及ばない範囲を照らす、補助灯としての役割
[1]の役割だけをを重視するなら、それほど明るいヘッドライトは不要です。[2]の役割を求めるなら、ある程度明るいヘッドライドが必要ですが、電池の量も多くなるので重量が増える。[1]と[2]の役割をどの程度、ヘッドライトに求めるかによってどの製品を選ぶかということに関わってくる。
そこで、今回は色々なブル兵衛さんたちのブログや雑誌記事を参考にして、[GENTOS・GTR―931H] というヘッドライトをアマゾンにて購入しました。[1]と[2]の役割で言えば、[1]を重視したタイプになります。
GENTOS・GTR-931H
スペック
明るさ:45ルーメン
持続時間:約8時間(ハイ)・約24時間(ロー)
使用電池:単三乾電池1本(エネループ使用可)
重量:67g
ヘルメットに装着するにあたり、不要なヘッドバンドを切り取り、100均で買ったマジックテープベルトに付替えました。
ヘルメットにヘッドライトを装着するとこのような感じになります。マジックテープでしっかり固定されるのでグラグラしません。
ヘッドライトの角度が容易に調整できるので、手元も見やすい感じになっています。
実際にヘッドライトを装備して暗い夜道を走ってみました。
写真ではあまり伝わりませんが、45ルーメンと明るさは低いものの、自転車のフロントライトでは見にくい範囲にヘッドライトの光を向けると小さいスポット光ながらも、暗闇を照らしてくれる感じが頼もしいです。
バックライトを落としたガーミンの画面を見てもバッチリデータを見ることができました。光が反射するので、画面を見る角度が重要です。
道路標識もしっかりと見えるので、暗くて大事な情報を見落とすこともないでしょう。
ヘッドライトの光がないと、道路標識もほとんど見せません。ヘッドライトの効果絶大ですね。
ヘッドライトをヘルメットに装着しましたが、ヘッドライトの重みを感じました。肩や首筋が凝りそうな感じもしますが、こればかりは長時間の実走テストが必要ですね。同じジェントスシリーズでも、光量の大きいヘッドウォーズシリーズがありますが、乾電池3本使用のため頭部にかかる重量が増えます。このあたりの塩梅をブルベを走られる方はどのように工夫しておられるのか興味があるとことですね。