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Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
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【業務連絡】 『えっ、岡村酒造場でピザランチ!?千丈寺湖、高平ゆるゆるまったりポタリング』

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おはようございます。fumitaroです。

今日の『えっ、岡村酒造場でピザランチ!?千丈寺湖、高平ゆるゆるまったりポタリング』に参加の皆さまへ。

お伝えしていた通り、朝は9時に材木倉庫cafeに集合して、モーニングセット(たまごサンド、温野菜、グラノーラ入りヨーグルト、SCMC珈琲@650)を頂いてから、ポタリングに向かいましょう。

今日は昨日と同じように快晴で心地良い陽気が予想されます。ゆっくりと足を伸ばして、今田方面を走った後に千丈寺湖、木器の岡村酒造場を目指すプランを考えています。

材木倉庫カフェは8時にはOPENしていますので、早く来られた方もcafeの中でお待ちいただけますよ♪

『三田里山グラベルツーリング』の参加を募集します!

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本イベントは、11/27に中止になった「三田里山グラベルツーリング」の期日を変更して行うものです。

11/27に参加予定であった方も、今回新たに、12/4の『三田里山グラベルツーリング』に参加希望される方も、本イベントへの申込みをよろしくお願いします。

コースとしては、神戸市北区長尾町宅原40の材木倉庫cafeに集合して、三田のアップダウンの少ない里山周辺のグラベルコース(アスファルトやコンクリートで舗装されていない、砂利道や土の道)をゆったりと楽しむファンライドです。

冬に向かう三田の最後の秋の気配を味わってみるのも乙なものかと思います。

山奥に分け入ってトレイルを走ったり、数キロに及ぶような険しい登り坂の設定はありませんので、グラベルデビューを目論んでいる方もぜひぜひご参加くださいね。走行距離は約50kmくらいになると思います。もちろん舗装区間もあります。

SCMCからは、委員長とうり坊が参加します。


【三田里山グラベルツーリング概要】

期日:2016年12月4日(日)
時間:7:30材木倉庫cafe 集合
神戸市北区長尾町宅原40
*駐車場あり。車載で来られる方もOKです。
16:30解散。途中離脱もちろん可能。
   
*材木倉庫cafeで特製モーニングBOX@650を用意します。本イベントの参加者で希望される方は言ってくださいね。

コース:三田周辺。定番の猪之倉峠や三田市道乙原小柿線のグラベルを走ったあと、須磨田から相野周辺を走り、ウッディタウンの平谷川沿いの道を経て材木倉庫cafeに戻ります。

定員:7名まで。(定員に達し次第募集を締め切らせて頂きます。12/3の土曜日の昼頃までに参加希望をお願いします。
ブログにコメントを入れてくれたらOKです。

装備:マウンテンバイクだとより安心ですが、グラベルロード、シクロクロス、太いタイヤを履いたロードバイク、小径車でも走れる程度の道を選びます。ヘルメットは必須。暗くなるかもしれないので、フロントライト、リアライトもご用意ください。

パンク時に対応できる補修パーツは各自でご用意ください。

*注意*
雨が予想される場合、当日の予報で降水確率が50%以上であったり、その他、天候の状況を見てライドの安全性が保てないと判断された場合には、ライドを中止させていただきます。

走行会において、安全面には最大限の考慮をさせていただきますが、舗装された路面よりも不安定な悪路を走る企画です。ケガやバイクの破損については自己責任という前提をご了承頂いたうえで参加申し込みをよろしくお願いします。

北神 里山冒険ライド!~きのこ姫を救出せよ!~

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サイクリングマップ委員会のメンバー、うり坊さんがこのような企画を考えてくれました!

【ライドイベントへのご招待】

サイクリングマップ王国のきのこ姫がいなくなった?!
参加者の皆さまでどうか我が国の姫を見つけだして下さい‼

今回は、ただのライド企画ではありません。

サイクリングマップ委員会、
自称フィクション作家・うり坊がお届けする、冒険ライド第一弾!

案内人はお馴染み!fumitaro委員長‼

そして、今回冒険を安全にサポートしてくれるメンバーが、
F補佐官‼

全員でポイント、ポイントに出現する
楽しく簡単なミッションをこなしながら、
解放感あふれる北神ライドを
堪能していただくという企画です。

きのこ姫を誘拐した犯人をみごと見つけることができた方、
上位2名には素敵なプレゼントをご用意しております!
ぜひ!ご参加下さい。

ライド要項

【期日】
9月19日 (月曜祝日)

【時間】
8時半から16時頃まで。8時半に神戸市北区長尾町宅原40の手作りパン工房 穂の薫に集合。解散も集合場所と同じ。※車でお越しの方は駐車場があります。

【定員】
12名 募集締め切りは9月15日(木)
※参加希望者が定員に達しましたら募集を締め切らせていただきます。ご了承ください。

※参加希望者は、コメントをくださるか、私fumitaroに直接メッセージをくださるか、どんな方法でも良いので、参加の意思をお伝えください。

【自転車】
ロードバイク、MTB、クロスバイク等、多少の悪路でも走れる自転車でご参加ください。ヘルメット着用必須。替えチューブ等、応急処置セットは各自でご用意ください。

※走行会中の事故や怪我は自己責任であることをご確認のうえご参加ください。
※住宅地や歩行者の多い地域を走ります。交通規則やマナーを守り、互いに気持ち良く楽しみましょう。

【コース】
神戸市北区や西宮市山口町などの北神地域。地元のサイクリストでも知らないような穴場の道を紹介しながら北神地域を巡る走行会です。走行距離は約50㎞未満。初心者の方でも楽しめるよう、のんびり、ゆっくりの走行会をモットーにしています。

【企画】
今回の走行会は、コースを走りながら、コース上に設定したポイントでクイズやゲームなどを組み入れて参加者の皆さまにお楽しみ頂くという企画です。難易度はそう高いものではございませんので、軽いお遊びと思ってお付き合いくだされば嬉しいです。

NEW自転車 『自転車工房eco』のオーダーグラベルロード仕様

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新しい自転車がやって来ました。ケルビム・ピューマ号に続くスチールのオーダー車です。

シクロクロスやロングツーリングにも対応した汎用性のあるグラベルロード仕様です。

太いタイヤも装着可能なのと、ダウンチューブ下にもボトルケージ用の穴、後部にも荷台用のダボ穴を取り付けました。

重量は10.8Kgとロードバイクと比べると重量感がありますが、

グラベルも走れるツーリング車としての役割も期待しているので、頑丈な仕上がりにしてもらいました。

SCMCのMAP調査には、これまでケルビム号で走っていましたが、グラベルも走ることのある調査に純粋なロードバイクであるケルビム号

を走らせてばかりいると疲労が蓄積してフレームが傷むということもあって、グラベルロードを導入しました。

今後のMAP調査の戦力としても期待したいしています。


フレームはレイノルズの520というレイノルズシリーズの中では廉価版のパイプです。

昨今のレーシーなスチールバイクに使われている軽くて硬い(そして高価な)パイプではなく、昔ながらの重くて粘りのあるいわゆるクロモリパイプ。


そして、機械式のディスクブレーキにはAvidのBB7(マウンテンバイク用)を導入しました。

取り付け調整には正直、難儀しましたが、ブレーキの性能は気に入っています。

MTBの油圧式ディスクブレーキと比べるとレバーの引きの軽さ、制動力は落ちますが、

ロードバイクのキャリパーブレーキと比べると雲泥の差の制動力とコントロール性が魅力です。

特にブレーキの当て効きのフィーリングが素晴らしい。

レバータッチが軽く、『キュュッッーツ』 と効いてくる感じです。

このブレーキタッチのフィーリングだけでも、このバイクの価値があると感じます。


ペダルは、実は初めてのシマノ以外のビンディングペダルを使ってみよう!ということでクランクブラザーズの「EGG BEATER2」をチョイス。

MTBやクロスカントリー用というだけあって、シマノSPDペダルと比べると脱着がグニュリとした感じでユルく(特に脱の方)

カチャ!とした脱着感が乏しいです。感触的にはシマノの方が好みですけど、これも慣れの問題かな。


タイヤはパナレーサーのグラベルキング32Cを装着。

ブロックパターンもあってゴツゴツしてますけど、意外にも舗装路でも思ったほど抵抗なく走れます。

MTBのブロックタイヤほどのグリップ感と安心感を求めるのは無理がありますが、多少の悪路くらいはタフに走破してくれるような気がします。


まだまだオフロードでは乗り慣れないですね。ほとんどロードバイクに近いポジションでオフロードを走るのでコントロールがシビアです。

MTBでは力任せに乗り越えられていた路面のギャップも、グラベルロードでは慎重にギャップをクリアしていなかないといけません。

その辺り、バイクコントロールの技術が磨かれるような気がします。

北摂ラリー2017に参加(2回目)しましたー。

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北摂地域の山々を拠点とするマウンテンバイク乗りの集団 NORTH TAKE が主催する、『北摂ラリー2017』 というイベントに参加しました。
2017年1月14日、15日の2日間の開催予定で、猪名川町にある奥猪名健康の郷というキャンプ施設に泊まり込んでの大会参加です。

去年のこの大会には参加していて、記事にもUPしています。→コチラ(北摂ラリー2016)

去年は初参加で、仕事の都合で1日目だけ参加という形でちょっと様子を見に行く感じでの参加だったのでほとんど準備もしていませんでした。
今年は2回目の参加、しかもフル参加となったので、去年も反省を生かして入念に準備(装備だけ。体力の準備は全然ダメ)したつもりです。

目標は、足切りされずにコース全体を走り切ること(^^)/

なんとも控え目な目標ですが、この2年間あまり、脚力を鍛え、維持するような走り方はほとんど出来ていないので、この目標すら自信がありません。怪我せずに帰ってこれたら満足としましょう。


大会当日のブリーフィングでレースのコースMAPが配布されます。このMAPを頼りにコース上に配されたチェックポイントを通過していく訳です。

今回のコース、当然山の中のシングルトラックも多いが、舗装区間も多い・・・。スタートしてすぐに西峠と永沢寺に登る後川の坂という車道のヒルクライムの連続。体重増加とトレーニング不足の自転車乗りにとってはそれが一番辛いんよなぁ。。集団に付いて行けるか心配。



例によって、ブリーフィングは、NORTH TAKEの教祖こと、新川雅一氏によるコース説明。良い具合にテキトー感の漂う新川氏の説明に常連参加者さんたちから本気のガヤが飛び交うこのブリーフィングの時間が爆笑もの。スタート前の寛ぎの時間です。北摂ラリーの名物の一つでもあるんだろうなぁ。


参加者のMTBがズラリと並んでいます。私も去年の反省を生かして、担ぎパッドと走行中にMAPを見れるように。ごく簡単にクリアファイルをハンドルとステムの上に設置しました。これもまだまだ改良の余地ありですね。


そして、今回の大会を一言で表すなら、「雪」これに尽きますね・・。
折りしも大会期間中に10年に一度と言われる大寒波の襲来で雪の中のレースという予想は付いていたのですけど、思った以上に寒波到来が早かった。MTBで山を駆けるのも、担ぎ登るのも、まだそんなに慣れていないのに、追い打ちを掛けるような雪。スノーライドでのレースなんて経験はほとんどないのですけど。


ともあれ出発。雪と厳しい冷え込みの中のMTBレース。経験がなくて困ったのはウェアをどうするか、でした。皆さんのウェアを見てると結構薄手。悲しい初心者の僕はというと雪の六甲山にでも登りに行くのかというくらい着込んでさらにゴアテックスのレインスーツの上下。これがキツかった。


西峠の登り口。車道にも雪が積もっている有様で寒さで身が引き締まる感じ。ここくらいまでは良かったんだけどなぁ。西峠を過ぎると雪も積もっておらず、気温も上昇。体はオーバーヒート。服を脱いだら良いだけのことなんですけど、靴の防寒の備えもあって、ちょっと服を脱いだりするのが面倒で時間もかかるので、このまま行ってしまえ!というのが結果的に間違えでした。着込み過ぎがそもそも良くなかった。


永沢寺から篠山方面に下るシングルトラック。下り道なのにバテバテ。しかも、ガーミンGPSの入った袋を上着のポケットに入れておいたんですが、転倒した際にポッケから転がり落ちてしまっていたことに気付かず、山をだいぶ下った所でガーミンがないことに気付き、探しに戻るという大失態・・・。もちろん大幅タイムロスで、ダントツの最下位。

近くのチェックポイントで足切りタイムアウトになるかと思いきや、このチェックポイントではタイムアウトの設定はないようなので、取り合えず先に進めるだけ進むということに。


篠山372号を西に。ながーい車道区間を走った後、住山方面へ。白髪岳を目指します。


住山林道というやつですね。じわじわと登り坂。最後はもう力尽きて押し歩き。体力不足&オーバーヒート。もうどうにもなりません。


白髪岳から松尾山の登山道がコースでした。MTBで乗れる区間あり、担ぎ上げる区間ありなかなか楽しめる道です。




松尾山の尾根沿いを下るコース。木々のトンネルを下って行くような爽快感がありました。
ここを下って古市に出て、第2チェックポイントで当然の如くタイムアウト。予定コースの半分くらいしか走れていないのではないかなぁ。
残念無念。体力強化は勿論、装備もちゃんと考えないといけないですね。


二日目は朝から、この大雪。


あまりの大雪のため、大会二日目は中止が決定。
北摂ラリー24年の歴史の中で初めての開催中止となったそうです。

ということで、朝のうちに大会の表彰式が行われました。去年は参加できなかったので、これは初体験です。
各種表彰はもちろん、レース中の写真や動画を見たり、有力な参加メンバーにGPSを持たせておいて、そのログを再現するという時間がありました。

これを見ると他のメンバーの方がどんな具合に道に迷って山の中をウロウロしていたりや、車道のヒルクライムでグイグイと差を広げるような走りをしていたかなどが一目瞭然。

優勝された方の山中での彷徨い具合がとても面白かったのですが、そのタイムロスを脚力でカバーするというのがまたスゴイ。
この映像を見ていると、上位に入った方々も決して順風に走っていた訳ではないと知れて、励みになりました(笑)。

鍛え直してまた来年!!

2017年第1回SCMC走行会「MTBで走ろう!登ろう!」の会、レポート

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2017年のSCMC(三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会)の第1回目の走行会はこのMAPにあるように、神戸市北区道場町にある百丈岩周辺のトレイルをMTBでぐるりと巡るライドとなりました。このコースの大半は神戸市の「太陽と緑の道」と呼ばれる道の一部だったようですが、放置され朽ち果てていたものを近隣にお住まいの有志の方が整備保全をしてMAPを作成されたようです。

山の中の道は人が入らないとすぐに低木や草が伸び、倒木が道を塞ぎ、瞬く間に荒れ果ててしまうので、ハイキングでもMTBでもとにかく人に入ってもらうことで道を保持してもらいたいとの思いでこのMAPを作成されたそうです。このコースには、何度もMTBで入っていますが、素晴らしくノリノリの箇所も多く、空中に聳え立つ百丈岩という名勝もあるので、MTB走行会のコースとしました。


神戸市北区長尾町のパン屋さん「穂の薫」をベースにして、そこでモーニングBOXを頂いた後、道場町の田園コースを走って、百丈岩周回コースを目指します。参加者は総勢6名。そのうち、MTBでの初ライドとなる1名、ほぼ初心者の2名、と経験者3名という編成です。


神戸セミナーハウスに向かう激坂、斜度13%で約400mの直登という厳しい道を必死に登ります。ここで無駄に体力を消耗すると後が厳しいですよ。


坂を登り切るとすぐにトレイルに入っていきます。しばらくは緩やかな下り勾配の道なので気持ち良くスイスイと走れます。


初心者でもトレイルを走る楽しさを味わえる区間ですね。


MAPの⑦にある鎌倉峡出合のポイント。ここで船坂川を渡河します。コース整備をされている方がありがたいことに岩に渡しを作ってくださっているので、それを渡ると水に濡れることなく簡単に川を渡ることができました。


しばらくはバイクを担いだり押し歩いたりという区間が続きます。初心者の方にはいきなり担ぎ上げや押し歩きというのは自転車の走行会というイメージと違って驚かれるかもしれませんが、よほど整備されたコースにでも行かない限り、この近辺のトレイルでは担ぎ上げは必須だと思いますよ。


斜面が崩落した跡のような崖も登って行きます。MAPの④のポイントです。ここもコースをスプレーで示してくれていたり、硬い斜面を削って足場となるステップを作ってくださったりと、コース整備車の苦心の跡が見られます。


ぞろぞろと急斜面を押し歩く。


この崩落ポイントを登っていくと南西方面を一望できる尾根上のビューポイントに辿り着きます。西宮山口町や神戸市北区の住宅地や六甲山、淡河川沿いの山並みが一望できる気持ちの良いスポットです。頑張って登ってきた甲斐があったというもの。


ビューポイントとからもう少しだけ登ってからは、ここからが楽しいノリノリポイント。下り勾配のトレイルが続き、MTBでもスピードが出る区間もあるので歩行者に注意しながらノリノリ区間を満喫できます。テクニカルで危険な箇所はそんなにないので、初心者の方でもMTBでトレイルを走らせる楽しみを満喫できる区間だと思います。


楽しいスリリングな時間はあっという間に過ぎて、名勝、百丈岩に到着。岩の下から仰ぎ見れば、かなり急峻な岩なんですけど、トレイルに沿っていくとそうでもない。MTBを担いだり走ったりしながらでも十分に行ける場所になっています。


百丈岩で遊ぶ前に腹ごしらえ。


暖かい山中の岩場で食べるカップラーメンはまた格別ですね~


早瀬野菜研究所、この季節の名物商品、カンコロ餅をガスコンロで炙って食べると美味しいですよ。干し芋の自然な甘さが優しく胃袋を満たしてくれます。


百丈岩のてっぺんでついつい遊んでしまいます。この先端には行こうと思う人とやめとこ・・・と思う人に2分されるようで。
たいがい、高い所、危ない箇所に好んで行くのは世の中のアホと相場が決まっております。カズダンスのフィニッシュのようなポーズを決めているのが私fumitaroです。


ワンパク小僧みたいな人もいます。


みんなで記念撮影。


百丈岩からの下山。あんな急峻な岩場からの下山だと大変そう・・と思いますが、それが結構、MTBでもノリノリ道なんですよね。不思議と。


急斜面の下りは勿論怖いですが、重心を後ろに取ってやることで、怖さはずいぶんと薄れ、素直に走って行ってくれます。おっかなびっくりになり過ぎると余計に転びやすくもあり、「行っちゃえ~」と思い切ってバイクを前に出すところと、ここはヤメテおこう、と自重すべきところの境界線が、MTB走行の慣れやスキル向上で移り変わっていくところがMTBの楽しみでもありますね。

参加者の皆さん、また一緒にMTBで楽しみましょう(^^)/
三田近辺は4月、5月くらいまでは山に入って楽しめるみたいですよ。



夕暮れ迫る武庫川左岸(宝塚~尼崎)のグラベルコースを走る 前篇

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久し振りに、このブログらしい記事を投稿します。
自転車工房エコーさん(TADAフレーム)で作ってもらったグラベルロード、色合いからカメレオン号とか呼ばれています。
32Cのグラベルキングを履いて、多少の悪路でも気にせず走破できるこのグラベルロードで、ほとんど舗装化されていない武庫川左岸の道を南下して行きたいと思います。

スタート地点は、阪急宝塚駅から少し西へ。武庫川に架かる宝来橋から少し道沿いに南側へ走ったところにある河川敷への下り口です。

余談ですが、現在、吹田市に店を構えておられる自転車工房エコーさんですが、近々に三田へ移転してこられることが決まったそうです。
三田に新しい自転車屋さんがやって来る!(^^)! 嬉しいですね。しかも、ホームコースの千丈寺湖畔に来られるそうです。とても楽しみです。


河川敷に下りてみると、人がたくさん。ポカポカ陽気で天気も良かったので、散歩している人、親子で遊んでいる人、たくさんの人で河川敷が賑わっていました。
この写真の左側にある赤い屋根の建物群は宝塚市が全国に誇る宝塚歌劇場や宝塚音楽学校の建物です。

対岸は、その昔、宝塚温泉街で賑わっていた頃には温泉宿が林立していた区域ですが、今ではリバーサイドなマンション群となっています。
まぁ、近くに日本三大古湯と呼ばれる有馬温泉があって、道路も舗装化されて車で簡単に行けてしまう時代になってしまってからは、宝塚の温泉街は寂れるしかなかったのでしょうね。
今では住宅都市というイメージの強い宝塚ですが、昔はファミリーランドがあって、温泉街があって、歌劇もあってという遊興の歓楽地であったことが今では考えられませんね。


綺麗な舗装路区間だったのに、この先、30mほどは何故か石畳区間になって、グラベル乗りを楽しませてくれますが、
何故にここだけ石畳になってしまったんだ??堰堤があることと関係している?歌劇の建物があるから、景観を合わせてみた?謎です。

ママチャリで走る人は普通に難儀してます・・・。


ガタガタ石畳区間を越え、阪急電車の橋や宝塚大橋を越えると舗装は終わって地道になります。グラベルロードが楽しい道になっていきます。


おっ! またもやパヴェ(石畳)出現!!

写真じゃ分かりにくいですけど、くの字に凹んでいます。おそらく武庫川に流れ込む小さな支流を埋め立てた跡に作ったものだと思います。
臆せずに坂を下って、ガタガタの登坂を勢いを落とさずに登り切ります。楽しい"(-""-)"


木製の小さな橋があったりして気分をちょっぴり盛り上げてくれます。


グラベルを快調に進んで行くと、支流が道を遮ります。先に河川敷の道は続いているので、左側に入ってすぐの車道の橋を越えて河川敷に復帰できます。


支流をパスして河川敷に復帰するのですが、階段です。ママチャリだと嫌ですね。グラベル号は何の問題もなく担ぎ下りです。


河川敷に下りるとしばらくは舗装区間になっています。右岸に宝塚市役所、その手前に末広公園という広い芝生敷の公園の敷地があります。左を見ると、六甲山の山並みが綺麗に見えます。


振り返って写真撮影。武庫川に落ち込む山の崎は六甲山系の東端、塩尾寺からの東六甲縦走路の登山道があるコースですね。


夕陽を浴びながら、更に進んで行きます。宝塚新橋を越えて河川敷はグラベル感が強まってきました。
右岸は綺麗に舗装されて、武庫川サイクリングロードの延長としてロードバイクが行き交う場所になり賑わいを見せますが、左岸は草ボーボーの荒れ地で人の姿は疎らです。


良い雰囲気!! 河川敷の荒れ地を進む一本道。


宝塚のクリーンセンターを過ぎると堰堤区間。このコンクリート地帯は通り抜けできます。


河川敷に下りても走れますが、堤防上の砂利道を行くことにします。


景色が茜色に染まってきました。道は砂利はなくなって土の道に。


もうすぐ天王寺川との合流ポイントです。道の左側はちょっとした緑地公園のようになっています。


緑地公園から先、河川敷に下りるところがあるので下りてみます。


行き止まりになっていました。ここが天王寺川との合流ポイントです。緑地公園まで戻って、天王寺川を越えて、武庫川河川敷に復帰しないといけません。


上記の写真の場所を記しています。

夕暮れ迫る武庫川左岸(宝塚~尼崎)のグラベルコースを走る 後篇

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前回からの続きです。天王寺川との合流地点からは少し戻って車道を走り、再び武庫川沿いの道に出れます。


桜並木の川沿いの道に戻ります。良い感じの地道です。最近は土手の上の道も舗装化されている所が多いので、こんな昔ながらの地道があるとなんだか。ホットします。そしてグラベルロードの大好物ですね。


川原が広くなってきました。向うに見えるのは新幹線山陽本線の武庫川に架かる橋です。


旧西国街道の名所「髭の渡し」に到着です。説明を読むと、秋から冬の期間にかけては板橋が掛けられていましたが、それ以外の季節は川越えの人足を頼って川を越えたようです。


髭の渡し。六甲山に夕陽が沈んで行きます。対岸には高校野球の強豪、報徳学園があります。


初秋に淡い桃色の花を咲かせて多くの来所者を喜ばせるコスモスの花畑も冬はすっかり枯れてしまっています。髭の渡し周辺にあります。


さて、南へ。新幹線の高架とR171の甲武橋を越えて行きます。


甲武橋を越えると、左岸の河川敷土手寄りに良い感じのグラベル小径が続いています。


菜の花越しの国道2号線。武庫川大橋。優雅ですね。


河川敷、川よりは踏み固められた土の道が続いているので、土手寄りの植栽を抜ける小径を走ります。


なかなか気持ち良い。


ずーっと南下していくと、川に架かる橋が駅のホームという変わった阪神電車の武庫川駅があります。


橋の下を潜って行きます。電車が来たら、橋の隙間から電車が見えるんでしょうね。橋を支えるコンクリの橋脚の並びがイイですね。


河口部までやってきました。ここまでやって来ると、もうすぐ川原のグラベルは無くなって護岸沿いに海まで続くだけになってしまいます。
武庫川左岸、グラベルコース、十分に満喫しました。





三田でサイクルロゲイニング☆2018年春 参加者募集中!!

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『三田でサイクルロゲイニング☆2018年春』参加者募集(^o^)/

お久しぶりです、fumitaroです。
厳しい寒さが長く続いた今冬ですが、ようやく少しずつ春めいてきましたね。

そんな中、ひっそり準備を続けていたあの企画・・・そうです、お待たせいたしました!!

いよいよ、4月22日(日)に三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会主催で、『三田でサイクルロゲイニング☆2018年春』を開催することになりました(^^)/

春爛漫の三田の風景やグルメをたっぷり楽しむサイクリングの1日をロゲイニングでお楽しみください。

『三田でサイクルロゲイニング』とは、当日に配布されるロゲイニングMAPを読み込みながら、自然あふれる里山や城下町の風情が残る三田市街、丘陵地に広がる住宅地など、三田の各所に配されたチェックポイントを自転車で思い思いに巡ってポイントを稼ぎ、高得点を得た参加者が勝者となるサイクリングを通じたゲームです。

もちろん、脚力に自信のない方、土地勘のない方でもたっぷりロゲイニングを楽しんでいただけるようにフォトコンテストやグルメレポートなど、工夫を凝らした企画をご用意していますので、多くのサイクリストの皆さまにお楽しみいただけると思います。

各部門の賞品や景品には三田名の美味しいものを取り揃えていますので、お仲間をお誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください!

【日時】
2018年4月22日(日)8時15分受付開始~17時30分
*雨天決行(但し、警報発令等荒天時は中止とする)

【ロゲイニング範囲】
三田市全域、及び宝塚市の一部

【メイン会場】
三田市立高平ふるさと交流センター

【部門】 
①ソロの部・・・・・男女とも1人で参加の場合、ソロの部でのエントリーとなります。
②男女ペアの部・・・男女2名で合同のチームの場合、男女ペアの部でのエントリーとなります。 
③グループの部・・・グループの部は、2~4名(男女問わず)で合同チームでのエントリーとなります。
          
【参加費】
1人2000円(イベント保険加入費用込み) 
 *振込み先 三井住友銀行・三田支店・口座番号4205608 オダヤスフミ
 *振込期日 4月8日までに参加費を振込んでください。
 *入金を確認して正式エントリーとなります。

【自転車】
整備が行き届いた自転車であれば種類は問いません。電動アシスト車も可とします。但し、電動アシスト車を使用する場合、ハンディキャップが付与されます。

【参加資格】
18歳以上であること。自転車を愛し、ロゲイニングのルールとマナーを守れる者。

【参加申し込み方法】
1.サイクリングマップ委員会のイベントで参加表明を行う
2.サイクリングマップ委員会のFacebookページにコメント、もしくはメッセージを記入する
3.委員長・おだやすふみにFacebookのメッセージを送る
4.Eメールアドレス fumitaro-cyclingmap@outlook.com に参加表明を行う
5.当ブログに参加表明のコメントを記入する

*参加申し込みの際には、①ソロの部 ②男女ペアの部 ③グループの部、のうち参加部門もお伝えください。男女ペア、及び、グループの部は代表者のみ参加申し込みください。

【参加申し込み期限】
4月8日。定員60名程まで。*定員になり次第、その時点で参加受付を終了させていただきます。


三田でサイクルロゲイニング☆2018年春 【参加にあたっての注意事項】と【参加規約】

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【三田でサイクルロゲイニング注意事項】

1.チェックポイント写真撮影用に、デジタルカメラかカメラ機能付携帯電話・スマートフォンが必要です。また緊急時の練  絡手段として、必ずチームに1台以上の携帯電話を持参してください。

2.競技に使用する自転車の種類は問いませんが、ヘルメット着用を義務とします。

3.チェックポイントによっては自転車から離れる場合も考えられますので、各自チェーンロック等のご準備をお願いいたし  ます。また、シューズは歩きやすいものを推奨します。

4.競技中の荷物預かりを予定しておりますが、貴重品に関しては各自管理頂けます様よろしくお願いします。

5.チェックポイントは住宅地や集落の中にも設置されています。そうした場所の路地、里道などの生活路を走行する際には  地域住民に危険が及ばない走行を心がけください。

6.基本的には雨天決行ですが、荒天等の場合、主催者側の判断で開催を中止することがあります。中止に際する返金はござ  いません。なお中止等に関する情報はインターネット(三田・篠山を中心とした六甲山以北のサイクリングマップ委員会  フェイスブックページ)上でご確認お願いいたします。

7.主催者は本大会において申し込みの際に得た個人情報は、大会を開催する目的以外には使用しません。なお、本大会で撮  影した写真や映像、また当日の成績については、主催者に帰属し、新聞・雑誌・テレビ・インターネット等に掲載・利用  される場合がありますのであらかじめご了承願います。


【三田でサイクルロゲイニング参加規約】


参加者はエントリーに当たって下記内容を承諾したものとします。あらかじめご了承ください。

1.本大会は競技専用エリアではなく三田市及び宝塚市の一部にて行われます。よって以下の
  件を厳守してください。

 〇交通ルールを厳守すること。
 〇兵庫県下で条例として定められている自転車損害賠償保険等に加入していること。
 〇山野や路上、観光施設へのゴミ捨てないこと。
 〇禁止された区域の立入りなど、地域に迷惑になる行為はしないこと。
 〇自転車乗車中は必ずヘルメットを着用すること。
 〇その他一般的なマナーは守ること。

2.大会中の事故・傷病への補償は主催者側が加入した保険の範囲であること。

3.当日は自己責任において体調を管理し大会に臨むこと。大会中、体調が悪くなった場合やトラブルが発生した場合は催者  に連絡し、速やかに競技を中止する。また大会中に参加者が自身あるいは第三者に与えた損害は、参加者自身の責任にお  いて大会に参加する。

4.エントリー受付完了後、自己都合によるキャンセル・種目変更の場合、参加料の返金がないことに同意する。

5.荒天その他(地震・台風・疫病)の理由により主催者側の判断で大会を中止することがあります。その場合は参加費に関  しては返金がないことに同意する。

6.大会中の写真、映像、記事、記録などの肖像権・掲載権は全て主催者に属し、新聞・テレビ・雑誌・インターネット等に  掲載/利用される場合があることを承諾する。

7.年齢・性別などの虚偽申告、申込者本人以外の出場(代理参加)はいたしません。やむを得ない事情が発生した場合は主  催者に連絡のうえ、その決定に従うことに同意する。虚偽申告・代理参加が発覚した場合、出場・表彰の取り消し、次回  以降の資格はく奪等主催者の決定に従う。また主催者が虚偽申告・代理参加に対する救護・返金等一切の責任をおわない  ことを了承する。

8.上記規約に定められていない事項が発生した場合、主催者の決定に従うこと。








【三田でサイクルロゲイニング、基本ルール】2018.2.24

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【三田でサイクルロゲイニング、基本ルール】2018.2.24


ゲーム開始前に配布されるロゲイニングMAPにチェックポイント(CP)が記載されています。ロゲイニングMAPを読み解きながらチェックポイントを回って頂き、どれだけ得点を得る事が出来るかを競います。なおチェックポイントを回る順番は自由ですが、男女ペアの部、グループの部でエントリーしている方はチームメイトと常に一緒に行動してください。単独行動を禁止します。また、各部門の参加者とも、互いのペア、及びグループ以外の参加者と協力してチェックポイントを探したり、自転車で移動するような行為は控えてください。


競技中の移動手段は自転車のみとします。競技に使用する自転車はロードバイク、マウンテンバイク、シクロクロス、小径車、一般軽快車、等、種類は問いません。但し、電動アシスト車の場合はハンディキャップが付きます。なお、途中で自転車を担いで歩いたり、自転車を置いて歩くのは可とします。電動アシスト車で参加の場合のハンディキャップはゲーム開始前に発表します。


ほとんどチェックポイントは舗装路上にありますが、中には地道や砂利道等、未舗装のグラベル上にあるチェックポイントもあります。そうした場所にあるチェックポイントには【グラベル難易度】を設定し、通常のロードバイクタイヤ(23C・25Cのノーマルタイヤ)で走る困難度を表示します。

【グラベル難易度☆】
未舗装路だがロードバイクタイヤでもパンクの危険少なく走れる道。

【グラベル難易度☆☆】
荒れた路面や砂利道等、パンクや転倒のリスクはあるが細心の注意を払えばロードでも走行可能な道。

【グラベル難易度☆☆☆】
路面の荒れの程度が酷く、ロードバイクで走行すればパンクや転倒のリスクが高い道。


スマホ、GPS、コンパスなどの補助用具は使用可能です。


チェックポイントの通過証明方式はデジタルカメラ(写真機能付き携帯電話・スマホも可)の写真撮影によります。
基本的に、各部門の参加者とも、一台のデジタルカメラ(写真機能付き携帯電話、スマホ)を連続して使用してください。チェックポイント毎に【対象物】が決められているので、その対象物を間違いなく撮影してください。*規定通り撮影出来ていないとポイントが獲得できない場合があります。


【対象物】の写真撮影の際、ソロの部の参加者は競技で使用している自転車を【対象物】と一緒に撮影してください(【対象物】のみを撮影するよう指示がある場合を除く)。男女ペアの部、グループの部の参加者は、【対象物】と撮影者以外のメンバー全員の顔が一緒に写るように撮影してください(チェックポイントによって特定の指示がある場合を除く)。*規定通り撮影出来ていないとポイントが獲得できません。


制限時間内にゴール地点まで戻って来てください。男女ペアの部、グループの部の参加者は、メンバー全員が揃っていないと帰着したとみなされません。制限時間以内に戻ってこられない場合、ペナルティが課せられます。なお、制限時間30分を越えて帰着出来ない場合、失格とさせていただきます。延着のペナルティはゲーム開始前に発表します。

【業務連絡】 『えっ、岡村酒造場でピザランチ!?千丈寺湖、高平ゆるゆるまったりポタリング』

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おはようございます。fumitaroです。

今日の『えっ、岡村酒造場でピザランチ!?千丈寺湖、高平ゆるゆるまったりポタリング』に参加の皆さまへ。

お伝えしていた通り、朝は9時に材木倉庫cafeに集合して、モーニングセット(たまごサンド、温野菜、グラノーラ入りヨーグルト、SCMC珈琲@650)を頂いてから、ポタリングに向かいましょう。

今日は昨日と同じように快晴で心地良い陽気が予想されます。ゆっくりと足を伸ばして、今田方面を走った後に千丈寺湖、木器の岡村酒造場を目指すプランを考えています。

材木倉庫カフェは8時にはOPENしていますので、早く来られた方もcafeの中でお待ちいただけますよ♪

『三田里山グラベルツーリング』の参加を募集します!

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本イベントは、11/27に中止になった「三田里山グラベルツーリング」の期日を変更して行うものです。

11/27に参加予定であった方も、今回新たに、12/4の『三田里山グラベルツーリング』に参加希望される方も、本イベントへの申込みをよろしくお願いします。

コースとしては、神戸市北区長尾町宅原40の材木倉庫cafeに集合して、三田のアップダウンの少ない里山周辺のグラベルコース(アスファルトやコンクリートで舗装されていない、砂利道や土の道)をゆったりと楽しむファンライドです。

冬に向かう三田の最後の秋の気配を味わってみるのも乙なものかと思います。

山奥に分け入ってトレイルを走ったり、数キロに及ぶような険しい登り坂の設定はありませんので、グラベルデビューを目論んでいる方もぜひぜひご参加くださいね。走行距離は約50kmくらいになると思います。もちろん舗装区間もあります。

SCMCからは、委員長とうり坊が参加します。


【三田里山グラベルツーリング概要】

期日:2016年12月4日(日)
時間:7:30材木倉庫cafe 集合
神戸市北区長尾町宅原40
*駐車場あり。車載で来られる方もOKです。
16:30解散。途中離脱もちろん可能。
   
*材木倉庫cafeで特製モーニングBOX@650を用意します。本イベントの参加者で希望される方は言ってくださいね。

コース:三田周辺。定番の猪之倉峠や三田市道乙原小柿線のグラベルを走ったあと、須磨田から相野周辺を走り、ウッディタウンの平谷川沿いの道を経て材木倉庫cafeに戻ります。

定員:7名まで。(定員に達し次第募集を締め切らせて頂きます。12/3の土曜日の昼頃までに参加希望をお願いします。
ブログにコメントを入れてくれたらOKです。

装備:マウンテンバイクだとより安心ですが、グラベルロード、シクロクロス、太いタイヤを履いたロードバイク、小径車でも走れる程度の道を選びます。ヘルメットは必須。暗くなるかもしれないので、フロントライト、リアライトもご用意ください。

パンク時に対応できる補修パーツは各自でご用意ください。

*注意*
雨が予想される場合、当日の予報で降水確率が50%以上であったり、その他、天候の状況を見てライドの安全性が保てないと判断された場合には、ライドを中止させていただきます。

走行会において、安全面には最大限の考慮をさせていただきますが、舗装された路面よりも不安定な悪路を走る企画です。ケガやバイクの破損については自己責任という前提をご了承頂いたうえで参加申し込みをよろしくお願いします。

NEW自転車 『自転車工房eco』のオーダーグラベルロード仕様

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新しい自転車がやって来ました。ケルビム・ピューマ号に続くスチールのオーダー車です。

シクロクロスやロングツーリングにも対応した汎用性のあるグラベルロード仕様です。

太いタイヤも装着可能なのと、ダウンチューブ下にもボトルケージ用の穴、後部にも荷台用のダボ穴を取り付けました。

重量は10.8Kgとロードバイクと比べると重量感がありますが、

グラベルも走れるツーリング車としての役割も期待しているので、頑丈な仕上がりにしてもらいました。

SCMCのMAP調査には、これまでケルビム号で走っていましたが、グラベルも走ることのある調査に純粋なロードバイクであるケルビム号

を走らせてばかりいると疲労が蓄積してフレームが傷むということもあって、グラベルロードを導入しました。

今後のMAP調査の戦力としても期待したいしています。


フレームはレイノルズの520というレイノルズシリーズの中では廉価版のパイプです。

昨今のレーシーなスチールバイクに使われている軽くて硬い(そして高価な)パイプではなく、昔ながらの重くて粘りのあるいわゆるクロモリパイプ。


そして、機械式のディスクブレーキにはAvidのBB7(マウンテンバイク用)を導入しました。

取り付け調整には正直、難儀しましたが、ブレーキの性能は気に入っています。

MTBの油圧式ディスクブレーキと比べるとレバーの引きの軽さ、制動力は落ちますが、

ロードバイクのキャリパーブレーキと比べると雲泥の差の制動力とコントロール性が魅力です。

特にブレーキの当て効きのフィーリングが素晴らしい。

レバータッチが軽く、『キュュッッーツ』 と効いてくる感じです。

このブレーキタッチのフィーリングだけでも、このバイクの価値があると感じます。


ペダルは、実は初めてのシマノ以外のビンディングペダルを使ってみよう!ということでクランクブラザーズの「EGG BEATER2」をチョイス。

MTBやクロスカントリー用というだけあって、シマノSPDペダルと比べると脱着がグニュリとした感じでユルく(特に脱の方)

カチャ!とした脱着感が乏しいです。感触的にはシマノの方が好みですけど、これも慣れの問題かな。


タイヤはパナレーサーのグラベルキング32Cを装着。

ブロックパターンもあってゴツゴツしてますけど、意外にも舗装路でも思ったほど抵抗なく走れます。

MTBのブロックタイヤほどのグリップ感と安心感を求めるのは無理がありますが、多少の悪路くらいはタフに走破してくれるような気がします。


まだまだオフロードでは乗り慣れないですね。ほとんどロードバイクに近いポジションでオフロードを走るのでコントロールがシビアです。

MTBでは力任せに乗り越えられていた路面のギャップも、グラベルロードでは慎重にギャップをクリアしていなかないといけません。

その辺り、バイクコントロールの技術が磨かれるような気がします。

北摂ラリー2017に参加(2回目)しましたー。

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北摂地域の山々を拠点とするマウンテンバイク乗りの集団 NORTH TAKE が主催する、『北摂ラリー2017』 というイベントに参加しました。
2017年1月14日、15日の2日間の開催予定で、猪名川町にある奥猪名健康の郷というキャンプ施設に泊まり込んでの大会参加です。

去年のこの大会には参加していて、記事にもUPしています。→コチラ(北摂ラリー2016)

去年は初参加で、仕事の都合で1日目だけ参加という形でちょっと様子を見に行く感じでの参加だったのでほとんど準備もしていませんでした。
今年は2回目の参加、しかもフル参加となったので、去年も反省を生かして入念に準備(装備だけ。体力の準備は全然ダメ)したつもりです。

目標は、足切りされずにコース全体を走り切ること(^^)/

なんとも控え目な目標ですが、この2年間あまり、脚力を鍛え、維持するような走り方はほとんど出来ていないので、この目標すら自信がありません。怪我せずに帰ってこれたら満足としましょう。


大会当日のブリーフィングでレースのコースMAPが配布されます。このMAPを頼りにコース上に配されたチェックポイントを通過していく訳です。

今回のコース、当然山の中のシングルトラックも多いが、舗装区間も多い・・・。スタートしてすぐに西峠と永沢寺に登る後川の坂という車道のヒルクライムの連続。体重増加とトレーニング不足の自転車乗りにとってはそれが一番辛いんよなぁ。。集団に付いて行けるか心配。



例によって、ブリーフィングは、NORTH TAKEの教祖こと、新川雅一氏によるコース説明。良い具合にテキトー感の漂う新川氏の説明に常連参加者さんたちから本気のガヤが飛び交うこのブリーフィングの時間が爆笑もの。スタート前の寛ぎの時間です。北摂ラリーの名物の一つでもあるんだろうなぁ。


参加者のMTBがズラリと並んでいます。私も去年の反省を生かして、担ぎパッドと走行中にMAPを見れるように。ごく簡単にクリアファイルをハンドルとステムの上に設置しました。これもまだまだ改良の余地ありですね。


そして、今回の大会を一言で表すなら、「雪」これに尽きますね・・。
折りしも大会期間中に10年に一度と言われる大寒波の襲来で雪の中のレースという予想は付いていたのですけど、思った以上に寒波到来が早かった。MTBで山を駆けるのも、担ぎ登るのも、まだそんなに慣れていないのに、追い打ちを掛けるような雪。スノーライドでのレースなんて経験はほとんどないのですけど。


ともあれ出発。雪と厳しい冷え込みの中のMTBレース。経験がなくて困ったのはウェアをどうするか、でした。皆さんのウェアを見てると結構薄手。悲しい初心者の僕はというと雪の六甲山にでも登りに行くのかというくらい着込んでさらにゴアテックスのレインスーツの上下。これがキツかった。


西峠の登り口。車道にも雪が積もっている有様で寒さで身が引き締まる感じ。ここくらいまでは良かったんだけどなぁ。西峠を過ぎると雪も積もっておらず、気温も上昇。体はオーバーヒート。服を脱いだら良いだけのことなんですけど、靴の防寒の備えもあって、ちょっと服を脱いだりするのが面倒で時間もかかるので、このまま行ってしまえ!というのが結果的に間違えでした。着込み過ぎがそもそも良くなかった。


永沢寺から篠山方面に下るシングルトラック。下り道なのにバテバテ。しかも、ガーミンGPSの入った袋を上着のポケットに入れておいたんですが、転倒した際にポッケから転がり落ちてしまっていたことに気付かず、山をだいぶ下った所でガーミンがないことに気付き、探しに戻るという大失態・・・。もちろん大幅タイムロスで、ダントツの最下位。

近くのチェックポイントで足切りタイムアウトになるかと思いきや、このチェックポイントではタイムアウトの設定はないようなので、取り合えず先に進めるだけ進むということに。


篠山372号を西に。ながーい車道区間を走った後、住山方面へ。白髪岳を目指します。


住山林道というやつですね。じわじわと登り坂。最後はもう力尽きて押し歩き。体力不足&オーバーヒート。もうどうにもなりません。


白髪岳から松尾山の登山道がコースでした。MTBで乗れる区間あり、担ぎ上げる区間ありなかなか楽しめる道です。




松尾山の尾根沿いを下るコース。木々のトンネルを下って行くような爽快感がありました。
ここを下って古市に出て、第2チェックポイントで当然の如くタイムアウト。予定コースの半分くらいしか走れていないのではないかなぁ。
残念無念。体力強化は勿論、装備もちゃんと考えないといけないですね。


二日目は朝から、この大雪。


あまりの大雪のため、大会二日目は中止が決定。
北摂ラリー24年の歴史の中で初めての開催中止となったそうです。

ということで、朝のうちに大会の表彰式が行われました。去年は参加できなかったので、これは初体験です。
各種表彰はもちろん、レース中の写真や動画を見たり、有力な参加メンバーにGPSを持たせておいて、そのログを再現するという時間がありました。

これを見ると他のメンバーの方がどんな具合に道に迷って山の中をウロウロしていたりや、車道のヒルクライムでグイグイと差を広げるような走りをしていたかなどが一目瞭然。

優勝された方の山中での彷徨い具合がとても面白かったのですが、そのタイムロスを脚力でカバーするというのがまたスゴイ。
この映像を見ていると、上位に入った方々も決して順風に走っていた訳ではないと知れて、励みになりました(笑)。

鍛え直してまた来年!!


2017年第1回SCMC走行会「MTBで走ろう!登ろう!」の会、レポート

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2017年のSCMC(三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会)の第1回目の走行会はこのMAPにあるように、神戸市北区道場町にある百丈岩周辺のトレイルをMTBでぐるりと巡るライドとなりました。このコースの大半は神戸市の「太陽と緑の道」と呼ばれる道の一部だったようですが、放置され朽ち果てていたものを近隣にお住まいの有志の方が整備保全をしてMAPを作成されたようです。

山の中の道は人が入らないとすぐに低木や草が伸び、倒木が道を塞ぎ、瞬く間に荒れ果ててしまうので、ハイキングでもMTBでもとにかく人に入ってもらうことで道を保持してもらいたいとの思いでこのMAPを作成されたそうです。このコースには、何度もMTBで入っていますが、素晴らしくノリノリの箇所も多く、空中に聳え立つ百丈岩という名勝もあるので、MTB走行会のコースとしました。


神戸市北区長尾町のパン屋さん「穂の薫」をベースにして、そこでモーニングBOXを頂いた後、道場町の田園コースを走って、百丈岩周回コースを目指します。参加者は総勢6名。そのうち、MTBでの初ライドとなる1名、ほぼ初心者の2名、と経験者3名という編成です。


神戸セミナーハウスに向かう激坂、斜度13%で約400mの直登という厳しい道を必死に登ります。ここで無駄に体力を消耗すると後が厳しいですよ。


坂を登り切るとすぐにトレイルに入っていきます。しばらくは緩やかな下り勾配の道なので気持ち良くスイスイと走れます。


初心者でもトレイルを走る楽しさを味わえる区間ですね。


MAPの⑦にある鎌倉峡出合のポイント。ここで船坂川を渡河します。コース整備をされている方がありがたいことに岩に渡しを作ってくださっているので、それを渡ると水に濡れることなく簡単に川を渡ることができました。


しばらくはバイクを担いだり押し歩いたりという区間が続きます。初心者の方にはいきなり担ぎ上げや押し歩きというのは自転車の走行会というイメージと違って驚かれるかもしれませんが、よほど整備されたコースにでも行かない限り、この近辺のトレイルでは担ぎ上げは必須だと思いますよ。


斜面が崩落した跡のような崖も登って行きます。MAPの④のポイントです。ここもコースをスプレーで示してくれていたり、硬い斜面を削って足場となるステップを作ってくださったりと、コース整備車の苦心の跡が見られます。


ぞろぞろと急斜面を押し歩く。


この崩落ポイントを登っていくと南西方面を一望できる尾根上のビューポイントに辿り着きます。西宮山口町や神戸市北区の住宅地や六甲山、淡河川沿いの山並みが一望できる気持ちの良いスポットです。頑張って登ってきた甲斐があったというもの。


ビューポイントとからもう少しだけ登ってからは、ここからが楽しいノリノリポイント。下り勾配のトレイルが続き、MTBでもスピードが出る区間もあるので歩行者に注意しながらノリノリ区間を満喫できます。テクニカルで危険な箇所はそんなにないので、初心者の方でもMTBでトレイルを走らせる楽しみを満喫できる区間だと思います。


楽しいスリリングな時間はあっという間に過ぎて、名勝、百丈岩に到着。岩の下から仰ぎ見れば、かなり急峻な岩なんですけど、トレイルに沿っていくとそうでもない。MTBを担いだり走ったりしながらでも十分に行ける場所になっています。


百丈岩で遊ぶ前に腹ごしらえ。


暖かい山中の岩場で食べるカップラーメンはまた格別ですね~


早瀬野菜研究所、この季節の名物商品、カンコロ餅をガスコンロで炙って食べると美味しいですよ。干し芋の自然な甘さが優しく胃袋を満たしてくれます。


百丈岩のてっぺんでついつい遊んでしまいます。この先端には行こうと思う人とやめとこ・・・と思う人に2分されるようで。
たいがい、高い所、危ない箇所に好んで行くのは世の中のアホと相場が決まっております。カズダンスのフィニッシュのようなポーズを決めているのが私fumitaroです。


ワンパク小僧みたいな人もいます。


みんなで記念撮影。


百丈岩からの下山。あんな急峻な岩場からの下山だと大変そう・・と思いますが、それが結構、MTBでもノリノリ道なんですよね。不思議と。


急斜面の下りは勿論怖いですが、重心を後ろに取ってやることで、怖さはずいぶんと薄れ、素直に走って行ってくれます。おっかなびっくりになり過ぎると余計に転びやすくもあり、「行っちゃえ~」と思い切ってバイクを前に出すところと、ここはヤメテおこう、と自重すべきところの境界線が、MTB走行の慣れやスキル向上で移り変わっていくところがMTBの楽しみでもありますね。

参加者の皆さん、また一緒にMTBで楽しみましょう(^^)/
三田近辺は4月、5月くらいまでは山に入って楽しめるみたいですよ。



夕暮れ迫る武庫川左岸(宝塚~尼崎)のグラベルコースを走る 前篇

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久し振りに、このブログらしい記事を投稿します。
自転車工房エコーさん(TADAフレーム)で作ってもらったグラベルロード、色合いからカメレオン号とか呼ばれています。
32Cのグラベルキングを履いて、多少の悪路でも気にせず走破できるこのグラベルロードで、ほとんど舗装化されていない武庫川左岸の道を南下して行きたいと思います。

スタート地点は、阪急宝塚駅から少し西へ。武庫川に架かる宝来橋から少し道沿いに南側へ走ったところにある河川敷への下り口です。

余談ですが、現在、吹田市に店を構えておられる自転車工房エコーさんですが、近々に三田へ移転してこられることが決まったそうです。
三田に新しい自転車屋さんがやって来る!(^^)! 嬉しいですね。しかも、ホームコースの千丈寺湖畔に来られるそうです。とても楽しみです。


河川敷に下りてみると、人がたくさん。ポカポカ陽気で天気も良かったので、散歩している人、親子で遊んでいる人、たくさんの人で河川敷が賑わっていました。
この写真の左側にある赤い屋根の建物群は宝塚市が全国に誇る宝塚歌劇場や宝塚音楽学校の建物です。

対岸は、その昔、宝塚温泉街で賑わっていた頃には温泉宿が林立していた区域ですが、今ではリバーサイドなマンション群となっています。
まぁ、近くに日本三大古湯と呼ばれる有馬温泉があって、道路も舗装化されて車で簡単に行けてしまう時代になってしまってからは、宝塚の温泉街は寂れるしかなかったのでしょうね。
今では住宅都市というイメージの強い宝塚ですが、昔はファミリーランドがあって、温泉街があって、歌劇もあってという遊興の歓楽地であったことが今では考えられませんね。


綺麗な舗装路区間だったのに、この先、30mほどは何故か石畳区間になって、グラベル乗りを楽しませてくれますが、
何故にここだけ石畳になってしまったんだ??堰堤があることと関係している?歌劇の建物があるから、景観を合わせてみた?謎です。

ママチャリで走る人は普通に難儀してます・・・。


ガタガタ石畳区間を越え、阪急電車の橋や宝塚大橋を越えると舗装は終わって地道になります。グラベルロードが楽しい道になっていきます。


おっ! またもやパヴェ(石畳)出現!!

写真じゃ分かりにくいですけど、くの字に凹んでいます。おそらく武庫川に流れ込む小さな支流を埋め立てた跡に作ったものだと思います。
臆せずに坂を下って、ガタガタの登坂を勢いを落とさずに登り切ります。楽しい"(-""-)"


木製の小さな橋があったりして気分をちょっぴり盛り上げてくれます。


グラベルを快調に進んで行くと、支流が道を遮ります。先に河川敷の道は続いているので、左側に入ってすぐの車道の橋を越えて河川敷に復帰できます。


支流をパスして河川敷に復帰するのですが、階段です。ママチャリだと嫌ですね。グラベル号は何の問題もなく担ぎ下りです。


河川敷に下りるとしばらくは舗装区間になっています。右岸に宝塚市役所、その手前に末広公園という広い芝生敷の公園の敷地があります。左を見ると、六甲山の山並みが綺麗に見えます。


振り返って写真撮影。武庫川に落ち込む山の崎は六甲山系の東端、塩尾寺からの東六甲縦走路の登山道があるコースですね。


夕陽を浴びながら、更に進んで行きます。宝塚新橋を越えて河川敷はグラベル感が強まってきました。
右岸は綺麗に舗装されて、武庫川サイクリングロードの延長としてロードバイクが行き交う場所になり賑わいを見せますが、左岸は草ボーボーの荒れ地で人の姿は疎らです。


良い雰囲気!! 河川敷の荒れ地を進む一本道。


宝塚のクリーンセンターを過ぎると堰堤区間。このコンクリート地帯は通り抜けできます。


河川敷に下りても走れますが、堤防上の砂利道を行くことにします。


景色が茜色に染まってきました。道は砂利はなくなって土の道に。


もうすぐ天王寺川との合流ポイントです。道の左側はちょっとした緑地公園のようになっています。


緑地公園から先、河川敷に下りるところがあるので下りてみます。


行き止まりになっていました。ここが天王寺川との合流ポイントです。緑地公園まで戻って、天王寺川を越えて、武庫川河川敷に復帰しないといけません。


上記の写真の場所を記しています。

夕暮れ迫る武庫川左岸(宝塚~尼崎)のグラベルコースを走る 後篇

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前回からの続きです。天王寺川との合流地点からは少し戻って車道を走り、再び武庫川沿いの道に出れます。


桜並木の川沿いの道に戻ります。良い感じの地道です。最近は土手の上の道も舗装化されている所が多いので、こんな昔ながらの地道があるとなんだか。ホットします。そしてグラベルロードの大好物ですね。


川原が広くなってきました。向うに見えるのは新幹線山陽本線の武庫川に架かる橋です。


旧西国街道の名所「髭の渡し」に到着です。説明を読むと、秋から冬の期間にかけては板橋が掛けられていましたが、それ以外の季節は川越えの人足を頼って川を越えたようです。


髭の渡し。六甲山に夕陽が沈んで行きます。対岸には高校野球の強豪、報徳学園があります。


初秋に淡い桃色の花を咲かせて多くの来所者を喜ばせるコスモスの花畑も冬はすっかり枯れてしまっています。髭の渡し周辺にあります。


さて、南へ。新幹線の高架とR171の甲武橋を越えて行きます。


甲武橋を越えると、左岸の河川敷土手寄りに良い感じのグラベル小径が続いています。


菜の花越しの国道2号線。武庫川大橋。優雅ですね。


河川敷、川よりは踏み固められた土の道が続いているので、土手寄りの植栽を抜ける小径を走ります。


なかなか気持ち良い。


ずーっと南下していくと、川に架かる橋が駅のホームという変わった阪神電車の武庫川駅があります。


橋の下を潜って行きます。電車が来たら、橋の隙間から電車が見えるんでしょうね。橋を支えるコンクリの橋脚の並びがイイですね。


河口部までやってきました。ここまでやって来ると、もうすぐ川原のグラベルは無くなって護岸沿いに海まで続くだけになってしまいます。
武庫川左岸、グラベルコース、十分に満喫しました。




三田でサイクルロゲイニング☆2018年春 参加者募集中!!

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『三田でサイクルロゲイニング☆2018年春』参加者募集(^o^)/

お久しぶりです、fumitaroです。
厳しい寒さが長く続いた今冬ですが、ようやく少しずつ春めいてきましたね。

そんな中、ひっそり準備を続けていたあの企画・・・そうです、お待たせいたしました!!

いよいよ、4月22日(日)に三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会主催で、『三田でサイクルロゲイニング☆2018年春』を開催することになりました(^^)/

春爛漫の三田の風景やグルメをたっぷり楽しむサイクリングの1日をロゲイニングでお楽しみください。

『三田でサイクルロゲイニング』とは、当日に配布されるロゲイニングMAPを読み込みながら、自然あふれる里山や城下町の風情が残る三田市街、丘陵地に広がる住宅地など、三田の各所に配されたチェックポイントを自転車で思い思いに巡ってポイントを稼ぎ、高得点を得た参加者が勝者となるサイクリングを通じたゲームです。

もちろん、脚力に自信のない方、土地勘のない方でもたっぷりロゲイニングを楽しんでいただけるようにフォトコンテストやグルメレポートなど、工夫を凝らした企画をご用意していますので、多くのサイクリストの皆さまにお楽しみいただけると思います。

各部門の賞品や景品には三田名の美味しいものを取り揃えていますので、お仲間をお誘い合わせのうえ、奮ってご参加ください!

【日時】
2018年4月22日(日)8時15分受付開始~17時30分
*雨天決行(但し、警報発令等荒天時は中止とする)

【ロゲイニング範囲】
三田市全域、及び宝塚市の一部

【メイン会場】
三田市立高平ふるさと交流センター

【部門】 
①ソロの部・・・・・男女とも1人で参加の場合、ソロの部でのエントリーとなります。
②男女ペアの部・・・男女2名で合同のチームの場合、男女ペアの部でのエントリーとなります。 
③グループの部・・・グループの部は、2~4名(男女問わず)で合同チームでのエントリーとなります。
          
【参加費】
1人2000円(イベント保険加入費用込み) 
 *振込み先 三井住友銀行・三田支店・口座番号4205608 オダヤスフミ
 *振込期日 4月8日までに参加費を振込んでください。
 *入金を確認して正式エントリーとなります。

【自転車】
整備が行き届いた自転車であれば種類は問いません。電動アシスト車も可とします。但し、電動アシスト車を使用する場合、ハンディキャップが付与されます。

【参加資格】
18歳以上であること。自転車を愛し、ロゲイニングのルールとマナーを守れる者。

【参加申し込み方法】
1.サイクリングマップ委員会のイベントで参加表明を行う
2.サイクリングマップ委員会のFacebookページにコメント、もしくはメッセージを記入する
3.委員長・おだやすふみにFacebookのメッセージを送る
4.Eメールアドレス fumitaro-cyclingmap@outlook.com に参加表明を行う
5.当ブログに参加表明のコメントを記入する

*参加申し込みの際には、①ソロの部 ②男女ペアの部 ③グループの部、のうち参加部門もお伝えください。男女ペア、及び、グループの部は代表者のみ参加申し込みください。

【参加申し込み期限】
4月8日。定員60名程まで。*定員になり次第、その時点で参加受付を終了させていただきます。


三田でサイクルロゲイニング☆2018年春 【参加にあたっての注意事項】と【参加規約】

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【三田でサイクルロゲイニング注意事項】

1.チェックポイント写真撮影用に、デジタルカメラかカメラ機能付携帯電話・スマートフォンが必要です。また緊急時の練  絡手段として、必ずチームに1台以上の携帯電話を持参してください。

2.競技に使用する自転車の種類は問いませんが、ヘルメット着用を義務とします。

3.チェックポイントによっては自転車から離れる場合も考えられますので、各自チェーンロック等のご準備をお願いいたし  ます。また、シューズは歩きやすいものを推奨します。

4.競技中の荷物預かりを予定しておりますが、貴重品に関しては各自管理頂けます様よろしくお願いします。

5.チェックポイントは住宅地や集落の中にも設置されています。そうした場所の路地、里道などの生活路を走行する際には  地域住民に危険が及ばない走行を心がけください。

6.基本的には雨天決行ですが、荒天等の場合、主催者側の判断で開催を中止することがあります。中止に際する返金はござ  いません。なお中止等に関する情報はインターネット(三田・篠山を中心とした六甲山以北のサイクリングマップ委員会  フェイスブックページ)上でご確認お願いいたします。

7.主催者は本大会において申し込みの際に得た個人情報は、大会を開催する目的以外には使用しません。なお、本大会で撮  影した写真や映像、また当日の成績については、主催者に帰属し、新聞・雑誌・テレビ・インターネット等に掲載・利用  される場合がありますのであらかじめご了承願います。


【三田でサイクルロゲイニング参加規約】


参加者はエントリーに当たって下記内容を承諾したものとします。あらかじめご了承ください。

1.本大会は競技専用エリアではなく三田市及び宝塚市の一部にて行われます。よって以下の
  件を厳守してください。

 〇交通ルールを厳守すること。
 〇兵庫県下で条例として定められている自転車損害賠償保険等に加入していること。
 〇山野や路上、観光施設へのゴミ捨てないこと。
 〇禁止された区域の立入りなど、地域に迷惑になる行為はしないこと。
 〇自転車乗車中は必ずヘルメットを着用すること。
 〇その他一般的なマナーは守ること。

2.大会中の事故・傷病への補償は主催者側が加入した保険の範囲であること。

3.当日は自己責任において体調を管理し大会に臨むこと。大会中、体調が悪くなった場合やトラブルが発生した場合は催者  に連絡し、速やかに競技を中止する。また大会中に参加者が自身あるいは第三者に与えた損害は、参加者自身の責任にお  いて大会に参加する。

4.エントリー受付完了後、自己都合によるキャンセル・種目変更の場合、参加料の返金がないことに同意する。

5.荒天その他(地震・台風・疫病)の理由により主催者側の判断で大会を中止することがあります。その場合は参加費に関  しては返金がないことに同意する。

6.大会中の写真、映像、記事、記録などの肖像権・掲載権は全て主催者に属し、新聞・テレビ・雑誌・インターネット等に  掲載/利用される場合があることを承諾する。

7.年齢・性別などの虚偽申告、申込者本人以外の出場(代理参加)はいたしません。やむを得ない事情が発生した場合は主  催者に連絡のうえ、その決定に従うことに同意する。虚偽申告・代理参加が発覚した場合、出場・表彰の取り消し、次回  以降の資格はく奪等主催者の決定に従う。また主催者が虚偽申告・代理参加に対する救護・返金等一切の責任をおわない  ことを了承する。

8.上記規約に定められていない事項が発生した場合、主催者の決定に従うこと。








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