来季のブルベシーズンを闘うに当たって、ロードバイクをブルベ専用機化するために注文しておいたパ―ツがいつもお世話になっているアップル自転車商会に届いたとの一報があり、早速その翌日にお店に駆け付けました。
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注文していたパーツたち。雨中のサイクリングの中でのストレスを軽減するためのフェンダー、ハンドル上にライトを置かないための拡張バー、そして、ブルベならではの装備、キューシート設置に使用するフロントバッグサポーターです。
「ミノウラ・スィンググリップ」 をヘッドチューブに設置して、フロントブレーキの上にライトを設置できるようにしました。これでハンドル周りのスペースが空くのと同時に、路面を照らす上で効率的なポジションにライトを置くことができました。
日本は雨が多い。1年間、ブルベスケジュールを走っていく中で雨中のサイクリングの機会が多くなることは必然です。走行中のタイヤからの巻き上げ水が靴や背中に掛らないようにするためのフェンダーを装備することで、「濡れ」による体力消耗を軽減します。本当はランドナーのフェンダーのようなアルミ製の本格的フェンダーを装備したかったのですが、各所のクリアランスの問題でそれは無理なので、トピーク・Defender R1R2で代用です。タイヤとのクリアランスが狭く調整が難しいところをアップルの店主さんに頑張ってもらいました。
すっかり日も落ちて暗くなってからも作業が続きました。最後は、キューシートを見ながら走るためのキューシート板の作成です。近所のDIY店でプラ板を購入してサイズに合わせて切ってもらったり、穴を空けてもらったりしました。
こんな感じになりました♪ 予算を掛けてしっかりしたモノが出来たので、これでキューシートやコマ図を置くことに苦労することはないですね。でもコレ、風の抵抗大きいんだろうな〜。
ケルビム・ピューマブルベ仕様完成しました。
ハンドル周り。キューシートも見やすく、それでいてハンドル周りもゴチャゴチャせずスッキリした感じになって大満足です。
ライトやサイコン設置はこんな具合になりました。メインライトは、DOSUN・A2と、ハブグリップに設置したキャットアイ・HL−EL540RC。街中のパッシングライト用にキャットアイの小さいライトも設置しました。サイコンは、ガーミンエッジ800Jでルート管理及び走行記録用。補助サイコンにキャットアイの古いサイコン。速度と平均速度、走行距離、走行時間が分かれば十分です。
→ケルビム・ピューマブルベ仕様の詳細は今後またUPしたいと思います。