下の写真はブロ友、Medakaさんの・インナーローDEでのんびりと♪ 「はらがたわ峠は通行止めだった」 よりの転載です。
昨年、関西地方に大きな被害をもたらした台風18号(9月16日)により、国道173号線の旧道「はらがたわ」が上記写真のように峠の切り通しが完全に崩落しました。
ネットでの情報を調べる限り、未だ復旧の目途は立っていないようです。 → 情報がある方はぜひ教えてください!
この「はらがたわ」は、旧道であり、この道を通るのは物好きの自転車乗りや登山者、あるいは峠マニアのような人たちだけではないでしょうか。そして本道には立派な道路とトンネルがあって、そちらで交通の大部分を確保できているので、あえて予算を掛けてこの旧道の崩落を撤去し、峠を修復するのは難しいかもしれません。
この旧道「はらがたわ」は、拙ブログの中でも、はたがたわ(大阪府.能勢町 旧国道173号線(能勢街道)上)という記事にまとめてありますが、旧道らしく適度な路面の荒れ具合と、絵に描いたような九十九折を持つ峠道で、鬱蒼と木々に覆われて眺望もあまり効かないような寂びれた雰囲気が結構好きでした。しかし、この崩落により、道路は復旧の目を見ることなく完全に閉鎖されてしまうなんてことがあり得るのかもしれません。そうはならない事を願うばかりです。
そんな訳で、今回は在りし日の「はらがたわ」を偲ぶ(にはまだ早いけど)というか思い返すという意味で、峠が崩壊する以前の写真を載せたいと思います。
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冬のはらがたわ
これは「樹氷」ではなく、木の枝に積もった雪がそのまま残っているという感じだと思いますけど、いかにも冬の峠らしい幻想的な風景ですね。この時は路面は全く凍結はしておらず、峠を越えて向こう側に行くことができました。
峠の向こう側(天王地区)からの写真。こちら側にはペンション風の料理店や喫茶店など、民家もちらほらと点在しますが、国道173号線まではすぐ近くです。
真夏のはらがたわ
見ているだけで汗が噴き出してきそうな、鬱蒼とした湿っぽい峠です。道路脇の下草が伸び放題な感じと路面のぼこぼこが良い味出していますね♪ ただ、本当に見捨てられた旧道の場合は枯れ枝や落葉などが路面に散乱しており、とても安全に通れる道ではなくなることを思うと、ここの道はある程度は人の手が入って整備されているという印象がします。
しかし、現在は一体どのような姿になっているのでしょうか。崩落した切り通しの峠だけでなく、そこに至るまでの峠道も整備の手が入らず荒れ放題になってしまっているのか・・・そして、今後の復旧の可能性はあるのか、気になるところです。
*台風18号の被害により崩落して通行止めになってしまった山間の道はたくさんあるのですが、丹波市・春日町と京都府三和町を結ぶ 「三春峠」 も同じく通行止めになっています。こちらは台風が原因なのかどうか分かりませんが、「現在工事中」という看板が出ていますので、何時の日にかまた走れる日が来ることでしょう(*^_^*)
初夏の三春峠
昨年、関西地方に大きな被害をもたらした台風18号(9月16日)により、国道173号線の旧道「はらがたわ」が上記写真のように峠の切り通しが完全に崩落しました。
ネットでの情報を調べる限り、未だ復旧の目途は立っていないようです。 → 情報がある方はぜひ教えてください!
この「はらがたわ」は、旧道であり、この道を通るのは物好きの自転車乗りや登山者、あるいは峠マニアのような人たちだけではないでしょうか。そして本道には立派な道路とトンネルがあって、そちらで交通の大部分を確保できているので、あえて予算を掛けてこの旧道の崩落を撤去し、峠を修復するのは難しいかもしれません。
この旧道「はらがたわ」は、拙ブログの中でも、はたがたわ(大阪府.能勢町 旧国道173号線(能勢街道)上)という記事にまとめてありますが、旧道らしく適度な路面の荒れ具合と、絵に描いたような九十九折を持つ峠道で、鬱蒼と木々に覆われて眺望もあまり効かないような寂びれた雰囲気が結構好きでした。しかし、この崩落により、道路は復旧の目を見ることなく完全に閉鎖されてしまうなんてことがあり得るのかもしれません。そうはならない事を願うばかりです。
そんな訳で、今回は在りし日の「はらがたわ」を偲ぶ(にはまだ早いけど)というか思い返すという意味で、峠が崩壊する以前の写真を載せたいと思います。
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冬のはらがたわ
これは「樹氷」ではなく、木の枝に積もった雪がそのまま残っているという感じだと思いますけど、いかにも冬の峠らしい幻想的な風景ですね。この時は路面は全く凍結はしておらず、峠を越えて向こう側に行くことができました。
峠の向こう側(天王地区)からの写真。こちら側にはペンション風の料理店や喫茶店など、民家もちらほらと点在しますが、国道173号線まではすぐ近くです。
真夏のはらがたわ
見ているだけで汗が噴き出してきそうな、鬱蒼とした湿っぽい峠です。道路脇の下草が伸び放題な感じと路面のぼこぼこが良い味出していますね♪ ただ、本当に見捨てられた旧道の場合は枯れ枝や落葉などが路面に散乱しており、とても安全に通れる道ではなくなることを思うと、ここの道はある程度は人の手が入って整備されているという印象がします。
しかし、現在は一体どのような姿になっているのでしょうか。崩落した切り通しの峠だけでなく、そこに至るまでの峠道も整備の手が入らず荒れ放題になってしまっているのか・・・そして、今後の復旧の可能性はあるのか、気になるところです。
*台風18号の被害により崩落して通行止めになってしまった山間の道はたくさんあるのですが、丹波市・春日町と京都府三和町を結ぶ 「三春峠」 も同じく通行止めになっています。こちらは台風が原因なのかどうか分かりませんが、「現在工事中」という看板が出ていますので、何時の日にかまた走れる日が来ることでしょう(*^_^*)
初夏の三春峠