大歳神社
快晴の日曜日の早朝、スズカに向けてのトレーニングとして高平でポタポタさんと一緒にTT練習をする予定でしたが、予想外の交通量の多さにTT練習を断念。そこで、高平地区木器の出身であるポタポタさんに、地元民ならではの逸話や地域の名所の案内を受けならがのんびりポタリングに変更しました。
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大歳神社の境内にあるケヤキの大木。ポタポタさんによると、あまり有名ではないけど隠れた名木だそうで、高平の名木20選にも選ばれています。たしかに樹勢の豊かな立派な木です。
樹好きの私にはたまりません(#^.^#)
今は田植えの準備真っ盛りということで羽束川の水も濁っていますが、この川ではなんと鮎も釣れるそうでびっくり。
小麦たなびく小麦畑の向こうに大船山(おおふなさん)。高平では稲作も盛んですけど、小麦栽培もすごく盛んなんです。小麦が実って黄金色に輝く風景もまた素敵です。
背後に見える山は高平地区のシンボル大船山。地元では「おおふなさん」と呼ぶそうです。地元の方でないと知り得ない情報ですね。
ポタポタさんのヒルクライム秘密特訓場。激坂に加えて落ち葉で滑りそうでとても危険な道でした。ここで坂練習は厳し過ぎるでしょう。
所変わって、こちらは高平地区木器の興福寺からの風景。羽束山(はつかさん)は木器住民の大事なシンボルで、引き合いに大船山を揶揄することもあるとか。大船山と羽束山を巡る地元住民のやり取りはリアルで興味深かったですね〜。
「ほら、あそこに二重の塔が見えますよ」とポタポタさん。
目を凝らして見ると確かにありました。あんなところに二重の塔があるとは・・・。後で登ってみようということに。
伊丹市野外活動センター近くの芝生公園。とても爽やかで、まるで信州の高原公園のような雰囲気です。
木器の長閑な間道をのんびりと走ります。
県道37号線、切詰峠から高平に下る坂道の途中にある蓮花寺の山門。豊臣家からの寄進という謂れのあるものらしいです。この山門を護る木造の仁王像は鎌倉時代の作という由緒あるものですが凄い迫力です。
山門から奥に進んでいくと、さきほど見えた二重の塔があるのですが、そこに行くまでにはこの激坂を登らないといけません。しかしSPD-SLで登るのは怖い(もし足を着いた時に滑ってクリートを一発で駄目にしそう)。SPDなら足つき時にも安心なのでなんとか登れそうな傾斜です。
境内に入ると新緑のモミジと多宝塔がお出迎えです。ここには初めて来ましたが高平にこんな場所があったとは初めて知りました。ここまで来るには少し頑張らないといけませんが、その価値のある場所だと思います。
茅葺の屋根が由緒を感じる古めかしい二重の塔(多宝塔)です。江戸時代に建築されたものらしいですね。
境内はモミジがとても綺麗で朝日に照らされて輝いていました。紅葉の季節にはどのような色づきを見せるのかも楽しみです。
快晴の日曜日の早朝、スズカに向けてのトレーニングとして高平でポタポタさんと一緒にTT練習をする予定でしたが、予想外の交通量の多さにTT練習を断念。そこで、高平地区木器の出身であるポタポタさんに、地元民ならではの逸話や地域の名所の案内を受けならがのんびりポタリングに変更しました。
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今は田植えの準備真っ盛りということで羽束川の水も濁っていますが、この川ではなんと鮎も釣れるそうでびっくり。
小麦たなびく小麦畑の向こうに大船山(おおふなさん)。高平では稲作も盛んですけど、小麦栽培もすごく盛んなんです。小麦が実って黄金色に輝く風景もまた素敵です。
背後に見える山は高平地区のシンボル大船山。地元では「おおふなさん」と呼ぶそうです。地元の方でないと知り得ない情報ですね。
ポタポタさんのヒルクライム秘密特訓場。激坂に加えて落ち葉で滑りそうでとても危険な道でした。ここで坂練習は厳し過ぎるでしょう。
所変わって、こちらは高平地区木器の興福寺からの風景。羽束山(はつかさん)は木器住民の大事なシンボルで、引き合いに大船山を揶揄することもあるとか。大船山と羽束山を巡る地元住民のやり取りはリアルで興味深かったですね〜。
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目を凝らして見ると確かにありました。あんなところに二重の塔があるとは・・・。後で登ってみようということに。
伊丹市野外活動センター近くの芝生公園。とても爽やかで、まるで信州の高原公園のような雰囲気です。
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県道37号線、切詰峠から高平に下る坂道の途中にある蓮花寺の山門。豊臣家からの寄進という謂れのあるものらしいです。この山門を護る木造の仁王像は鎌倉時代の作という由緒あるものですが凄い迫力です。
山門から奥に進んでいくと、さきほど見えた二重の塔があるのですが、そこに行くまでにはこの激坂を登らないといけません。しかしSPD-SLで登るのは怖い(もし足を着いた時に滑ってクリートを一発で駄目にしそう)。SPDなら足つき時にも安心なのでなんとか登れそうな傾斜です。
境内に入ると新緑のモミジと多宝塔がお出迎えです。ここには初めて来ましたが高平にこんな場所があったとは初めて知りました。ここまで来るには少し頑張らないといけませんが、その価値のある場所だと思います。
茅葺の屋根が由緒を感じる古めかしい二重の塔(多宝塔)です。江戸時代に建築されたものらしいですね。
境内はモミジがとても綺麗で朝日に照らされて輝いていました。紅葉の季節にはどのような色づきを見せるのかも楽しみです。