お盆休みの期間を利用して、プラモデル製作に取り組み中。苦労して細かいパーツを少しずつ作って、だいたいの形が組み上がってくると「おぉ〜〜」と内心感激するものですね。このモデルは部品数も少ないし、そう大変でもない筈なのにそう思うってことは、もっと大きなモデルだと余計にそう感じることでしょう。
けど、まだ大きな戦車に手を出すのは早いかな、という感じで次作も小さいものをチョコチョコと作っていくつもりです。でも大きな迫力のある戦車よりも、戦場で脇を固める地味な兵器の方に興味を惹かれつつありますが。
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とりあえず揃えたプラモ製作工具。どこのメーカーが良いのか、どんなのが良いのか分かりませんが、とりあえずタミヤのモノを買っておけば間違いはないのかな、ということでほぼタミヤ製のモノを揃えました。ホームセンターで売っているものよりも割高なんですけど、その分品質は良いのだろう(と思うことにする)。
ということで、何とか完成した「イギリス・ブレンガンキャリアー(強行偵察)」モデル。素人丸出しの作品でブログなどに載せれる代物ではないことはもちろんですが、スミ入れ、ウェザリングもDVDや本を見よう見まねでやってみました。
作品の出来はともかく、このモデルを作っていて、この何とも頼りないこの武装で敵のテリトリーに侵入して偵察任務を遂行するのは大変だなぁと、しかしモデルとしては搭乗する兵士の悲哀も感じられるなかなかのモデルではないかと思います。
強行偵察ということで乗り込んでいる3人の兵士の緊張感は上手く出せていると思います。しかし、筆塗りなので、どうしても塗装にムラが出ますね。エアブラシもゆくゆくは欲しいけど、しばらくは筆塗装の腕磨きですね。
塗装は手間暇の掛る作業ではあるけど面白い。自分で状況をイメージしてそれを塗装という形で現実化していくという作業は奥が深そうだ。パテやプラ版などを使ってモデル整形までやり出すとどんどんと深みにハマっていくのだろうなぁ。