この記事は今週の月曜日のことです。快晴の冬の朝ということで、早くの家を出て職場にほど近い武庫川河川敷の道、そして武庫川サイクリングロードを僅かな時間ですが走ってきました。この道を走るのは実に久しぶりな気がします。写真の場所は末広公園近くの河川敷です。
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河川敷を南下してしばらく走り、後ろを振り返って見ました。遠く中山連山の連なりが綺麗に見えます。空気も澄んでいる様子。河川敷ではシルバー人材センターの方が夏の水害で破損した河川敷の補修作業をされていました。
厳しい冷え込みで路面がごく一部だけアイスバーンと化していました。もちろん自転車を下りて歩いて渡りましたが、氷はそこそこの厚みがあったので自転車で走ると確実にツルーンと滑ってしまうと思います。
仁川との合流地点。白鷺の群れ?カモもたくさんこの場所に居ました。何故でしょうね。この時間に餌付けをしている人がいてそれを待っているとか?
走行中に間違ってカメラのシャッターを切ってしまったら、自分の走行中の影が良い感じに映ってしまいました。脚がめちゃ長く見えて素晴らしい。
武庫川サイクリングロードを時間の許す限り南へ。甲武橋を過ぎた辺りの松林を抜ける区間はなんか好き。
大きなクスノキに到着です。常緑樹のクスノキは冬でも眩しいぐらいの樹勢で葉を保っています。朝日に照らされて一層その緑色に磨きがかかっていますね。立派です。このクスノキのように逞しい生命力であれ、とこの道を何度も行き来したことを思い出しました。
さて、戻らねば。良い風景です。阪神間に誇る武庫川サイクリングロードの風景です。
サイクリングロードを少し逸れて松林の中を走ってみました。武庫川や夙川は河川敷というか川原にたくさんの松の木が生えているけど、これは自然に生えたものなのか植林されたものなのか。そう言えば三田の武庫川の河原に松原なんて無いな。阪神間の瀬戸内に注ぐ大小の川の河川敷には松原が多い気がするのは気のせい?
宝塚新橋から西の方向を見た図ですね。六甲の山並みとその手前にある甲山の風景が一望の元に見られます。そうそうこの風景。自分が六甲山にこだわるのは小さい頃からずっとこの六甲の山並みの眺望を自然と目の端に入れながら育ってきたからなのだと思います。意識して「見た」のではなくて、見ずともずっとそこにあって自然と「見えていた」ということの幼少期からの積み重ねは大人になって、じわじわとその重みが増してくるように感じます。
さぁ仕事です。