この日は宝塚市のスポーツセンターで部署対向のソフトボール大会に出場するので、それに先駆けて準備運動として武庫川サイクリングロードを往復してきました。いつも武庫CRは宝塚から南に下っていく感じで記事を書くので、今日は武庫川の河口から宝塚へ北上していこうかなと。
写真の場所は武庫CRから更に河川敷を南に下っていった場所。もう少し海の方へ行けそう。それにしても河口っていうのは何だか不思議な場所ですね。海と川がまじわるところ。なんかさびしい感じも。
武庫川サイクリングロードの詳細情報はココに!
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武庫川の河口にある鳴尾浜の小さな港湾です。船を釣り上げるための大きいクレーンが絵になりますね。川と空と海と、大きな自然ばかりを目してきた中で巨大な建造物を見るとぐっと引きつけられます。鉄骨の剥き出し感も良いです。
武庫川の左岸には海釣り公園。右岸は鳴尾浜の工場地帯。右岸の先にはまだ行ったことがありません。いつか行ってみよう。
河口部を背にして武庫川左岸を北上します。武庫川CRが始まるのはもう少し先ですね。
武庫川CRに乗りました。見事な冬枯れの樹。ケヤキかな。向こうに見える橋は阪神高速3号神戸線と併走する国道43号線。
松原の中を走り抜けます。林立する松の小立の道は武庫CRに特徴的な場面ですね。爽快です。
武庫川に架かる橋そのものが駅のホームになっているという省エネ(?)設計の阪神電車の武庫川駅。どんなメリットがあるのだろう。全国的にもありそうでなかなかない構造なのではないかな。詳しい人に教えて貰いたいですね。
国道2号線の見事なアーチ橋が見えてきました。武庫CRの南側から走っていくとこのレトロなアーチと向こうに広がる六甲の山並みが揃って見られます。
「武庫大橋」の華麗にして重厚な西洋風のデザインが大好きです。私が武庫CRが好きなのはこの橋を間近に見ることができるから、というのも理由の一つです。ちなみにこの橋は日本百名橋にも選定されています。
朝日が映える見事なクスノキの下を走って行きます。柔らかい緑色の葉が春の到来を予感させます。今日は暖かかったから。
菜の花畑です。秋にはコスモス。春には菜の花。夏は・・・向日葵だったかな。武庫CRの花壇は季節の花を楽しめるちょっとしたスポットです。
国道171号線を越え、武庫川CRも終盤です。河川敷には松林が続いています。舗装された武庫川CRだけではなく、舗装されていない道をMTBで走ってみるのも良いかも知れません。新たな武庫川河川敷を見つけ出すことができるかも。
宝塚市の武庫川河川敷はグランドでスポーツを楽しむ人たち、散歩、ジョギング、犬の散歩まで、日常の憩いの場となっています。今日は短い時間でしたけど、まったりと武庫CRを楽しめたので良かったです。