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Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
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自転車に明け暮れる1日。朝の乙原と夜の有馬。

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木曜日は出勤時間が遅く、朝の時間が取れるので少しでもロードバイクに乗ってトレーニングです。今朝は千丈寺湖畔の飯盛山のふもとにある小野公園を起点にして、県道を北上し乙原(おちばら)を経て永沢寺へのヒルクライムコースの手前までひとっ走り行ってくることにしました。グリーンピア三木でのエンデューロ大会もあと2週間後に迫って来ました。

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小野交差点を経て乙原地区に入ります。周囲の田畑や正面に立ち塞がる山並みが見渡せて爽快な雰囲気の道をひたすら走ります。


乙原から奥の道は2~3%の登り勾配がずっと続いていく区間です。グリーンピア三木のコースもスタートしてから下り区間に入るまでは緩い坂が続いているので、GP三木対策としても乙原は使えそうです。


途中にハーレーダビットソン乗りが集うロッジのショップがあります。ワイルドですね。


宗教施設の手前にある危険区間の標識をこのコースのゴール地点ということにしておきます。これ以上先へ進むと永沢寺ヒルクライムコースとなって斜度が跳ね上がってしまいますから。


さて仕事帰り。帰宅後一息入れてから夜練ということで有馬温泉まで走りに行くことにしました。ついでに金泉にも入ってしまおう!。


有馬温泉の日帰り温泉「金の湯」です。観光客だけではなく地元の方も入浴しに来られるような庶民的で日常的な湯場ですね。赤茶色に乳白色が僅かに混ざったような柔らかい鉄錆色が特徴の有馬の「金泉」は「含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉」というのが正式名称らしい。お湯が口に入ると確かに少しショッパイ感じです。たまにこの金泉にどうしても浸かりたい衝動に駆られてしまいますね。


有馬温泉のお湯あがりは牛乳でもコーヒー牛乳でもフルーツ牛乳でもなく、コレでしょう。名物の「てつぽう水」です。少しリンゴっぽい香りのする強炭酸サイダーです。レトロな大砲のデザインが良いですね。


この写真では分かりませんが、温泉に入っている間に強い雨が降ったようで路面が真っ黒に濡れていました。跳ね返りを喰らってしまうけど後は帰るだけだからまぁいいか、と思っていたら、雪が解けたような冷たい雨が降ってくる始末。濡れ鼠となって帰宅してからもう一度お風呂に入りましたとさ。

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