いつも珈琲豆を買いに行っているキャビン珈琲さんへ行ってみました。日もどっぷりと暮れていましたが、珈琲小屋からは爛々と灯りが照らし出され、小屋の中で何やら動き回っているマスターの姿が映し出されていました。
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「今からでも大丈夫ですか?」と小屋の扉を開けてマスターに声をあけると「どうぞ!いらっしゃい」とメリハリの効いた快活な声で出迎えていただきました。マスターは新しく仕入れた高価で希少価値のある珈琲豆をどんな風に焙煎してやろうかと頭を巡らせていたそうです。マスターが珈琲話を始めるともう止まりません。とどまることなく続く珈琲トーク。本当に珈琲が好きで好きで仕方がない、といった雰囲気がどこかしらからもビンビンに伝わってきます。
ロマンスグレーでダンディーで珈琲に無我夢中のマスターです。
マスターが淹れてくれる試飲の珈琲。味の好みに合わせて珈琲豆を選んでくれます。お好みで即興のブレンドを作ってくれたり。今はまだ珈琲の話が中心ですが、そのうちに色々な会話をマスターと交わせるような常連客になりたいですね。
試飲で頂いた、キリマンジャロの珈琲。これまでのキリマンジャロのイメージを根底から覆す味わいでした。キリマンジャロに特徴的な酸味に加え、コクと香りの風合いが素晴らしく美味しかったです。
小屋の中には所狭しと海外から仕入れた珈琲の生豆の入った袋が置いてあります。
焙煎機で焙煎した珈琲豆はこの容器に入れられて保管されます。試飲の際にはこの容器の蓋を開けて珈琲豆の香りの違いを楽しませてくれますよ。
今回は試飲で頂いたキリマンジャロと大好きなブルーマウンテンを買って帰りました。最初に言っていたハワイアンの珈琲豆を早く買いに行かなくちゃ。まだ残っているかな。