自転車とは関係ありませんが、次の日曜日の夕刻に三田で催されるこんな勉強会に参加してきます。
講師は三田市在住の、”色彩マジシャン”デジタル復元師・小林泰三先生です。
日本史上に燦然と輝く過去の日本美術作品の数々を、デジタル技術でその作品が作られた当時の姿を再現してみると、その作品のありのままの姿が浮かび上がり、その作者は一体何を伝えたかったのか、作品が作られた当時の時代背景はどのようなものでったのか、ということを改めて考えさせられる契機となります。その案内役をしてくださるのが、小林泰三先生なのです。
現在を生きる私たちがその作品を美術館や博物館、教科書などで目にするのとはまた違った姿をこの「賞道のすすめ」という勉強会で味わうことができます。主催は三田の宅配ケーキ屋「タノカンサ」。
今回のテーマは「絵巻物」という事で、夏休みということもあり、子どもたちも大好きな「妖怪」にスポットが当てられるようです。流行のアニメ「妖怪ウォッチ」とに出てくる可愛らしい姿の妖怪とは違ってオドロオドロシく描かれた妖怪の姿にちびっ子たちさぞかし驚くでしょうね・・・。うししし。
そして、今回の「賞道のすすめ」、会場は三田の有名洋菓子店「サントアン」が会場なのですよ。サントアンの塚口肇氏も小林先生のファンだそうで、今回の勉強会のためにこの素晴らしい会場をご提供くださったとのこと。タノカンサにサントアン、三田ならではですね。
夏の夕闇の時間帯にこの素敵な洋館で妖怪の絵巻物の勉強会・・・これは楽しみな夜になりそうです。
講師は三田市在住の、”色彩マジシャン”デジタル復元師・小林泰三先生です。
日本史上に燦然と輝く過去の日本美術作品の数々を、デジタル技術でその作品が作られた当時の姿を再現してみると、その作品のありのままの姿が浮かび上がり、その作者は一体何を伝えたかったのか、作品が作られた当時の時代背景はどのようなものでったのか、ということを改めて考えさせられる契機となります。その案内役をしてくださるのが、小林泰三先生なのです。
現在を生きる私たちがその作品を美術館や博物館、教科書などで目にするのとはまた違った姿をこの「賞道のすすめ」という勉強会で味わうことができます。主催は三田の宅配ケーキ屋「タノカンサ」。
今回のテーマは「絵巻物」という事で、夏休みということもあり、子どもたちも大好きな「妖怪」にスポットが当てられるようです。流行のアニメ「妖怪ウォッチ」とに出てくる可愛らしい姿の妖怪とは違ってオドロオドロシく描かれた妖怪の姿にちびっ子たちさぞかし驚くでしょうね・・・。うししし。
そして、今回の「賞道のすすめ」、会場は三田の有名洋菓子店「サントアン」が会場なのですよ。サントアンの塚口肇氏も小林先生のファンだそうで、今回の勉強会のためにこの素晴らしい会場をご提供くださったとのこと。タノカンサにサントアン、三田ならではですね。
夏の夕闇の時間帯にこの素敵な洋館で妖怪の絵巻物の勉強会・・・これは楽しみな夜になりそうです。