3月16日はいよいよブルベ初参加の日となりました。事前準備で300?を走ったとはいえ、本番となるとまた違った緊張感が迫ってくるものですね。いよいよ始まるという感じです!! ブルベ初参加ということで、今後の備忘録として、装備のチェックをしていきたいと思います。
当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いで
ブログランキングに参加しています。順位が上がれば、記事を
書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「自転車ブログ」のバナーにポチッとクリック
よろしくお願いします。
にほんブログ村
今回のコースはこんな感じ。
?宇治市から東進して滋賀県の南部に入り、滋賀県と三重県の県境「御斉峠」を越えて、上野から関を目指します(93.9?)。
?関からは北上して「関ヶ原」を目指します。関ヶ原からは琵琶湖方面へと西進して湖岸の街長浜市を目指します(101.3?)
?長浜市からは、琵琶湖東岸の湖岸道路に沿って南下、さらに瀬田川と宇治川に沿って宇治市ゴールを目指します(105.8?)
合計距離:301? 獲得標高:2584? の長丁場となります。この距離にして2500?の獲得標高の走行は初めての体験となります。さぁ体力がどのくらい持つのかな。楽しみでもあり不安も若干というところでしょうか。
ルート確認のためGPS:ガーミンエッジ800J、サイコン:キャットアイ・CC−MC100W、重要な予備バッテリーは、5400㌂の容量をもつパナソニック・QE−QL201、SANYO:エネループ6本とそのエネループを給電するためのUSB出力付ハンディ電源。
予備電源はほとんどGPSガーミン用です。ガーミン本体だけの充電容量だけでは途中でバッテリー切れは間違いないので、大量の予備電源が必要となります。ルート確認の多くをガーミンに頼る(一応キューシュートやコマ図も持参しますけど)ので欠かせない措置です。キャットアイのサイコンは万が一ガーミンにトラブルやバッテリー切れが起こっても走行記録を残しておくための予備サイコンです。
夜間走行の必須アイテム、フロントライトとリアライト。夜間走行の肝となるFライトに、DOSUN・A2、キャットアイ・HLーEL540RC、といった主力級ライト2つ。リアライトは、キャットアイ・TLーLD650ラピッド5、ファイバーフレアライトロング、Dixna・ドロップエンドライト。光量は前も後ろもたっぷりとゆとり仕様です。
今回装備する収納バッグは2つ。メインバッグに、キャラダイス・ペンドル(11ℓ)、バッテリー充電用にトップチューブ上に設置するトピーク・トライバッグ。ペンドルは収納力十分ですが、あくまで連泊ツーリング用の装備。ブルベにはもう少し容量が少なくて軽量かつ防水カバーが装備しやすいモノの方が良さそうですが、今回はこれで。天候も良さそうなので雨装備はなくて済みそうですし。
修理キットは基本的なものだけ。予備チューブ・パンク用パッチ・タイヤレバー・携帯ツール・ビニールテープ・携帯ポンプ。本当はここに、チェーン切れに備えた予備チェーンとチェーンカッターを加えたいのですけど、今回は用意できませんでした。チェーン切れだけはご勘弁願うに尽きます。
その他、言わずもがなの装備です。キューシート、コマ図、MAP、輪行袋、ボトル、貴重品袋です。コースに関してはガーミンで事足りれば、これらの物は使う必要がありまんが、道がどうしても分からない時には活躍してくれるでしょう。300?という長丁場を走る中で体力を維持するために必要なのが補給食。羊羹、チョコレート、饅頭、キャラメルというった高カロリー食品。塩分補給用の岩塩。そして、疲労回復の切り札として用意したのが、「amino VITAL タブレット」。数年前、大峯奥駈(吉野から熊野まで、1日10時間の登山を5日連続)を行った際に、このタブレットを飲んで疲労回復を如実に実感。長時間の運動継続が求められるブルベにおいても効果を十分に発揮してくれるでしょう。
流石にブルベ仕様なので、色々とゴチャゴチャとしてましますが、それは致し方なし。快適性(バイクの重量)と利便性(装備の充実)のバランスを追い求めるのも楽しい作業ですね。
ハンドル周りはスッキリとさせておきたいですね。ベル装着はブルベの必需品、チーン ♪ と使う機会もほとんどなさそうですが。
では、この土曜日、初挑戦のブルベをしっかり走って楽しんできたいと思います!!
当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いで
ブログランキングに参加しています。順位が上がれば、記事を
書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「自転車ブログ」のバナーにポチッとクリック
よろしくお願いします。
にほんブログ村
今回のコースはこんな感じ。
?宇治市から東進して滋賀県の南部に入り、滋賀県と三重県の県境「御斉峠」を越えて、上野から関を目指します(93.9?)。
?関からは北上して「関ヶ原」を目指します。関ヶ原からは琵琶湖方面へと西進して湖岸の街長浜市を目指します(101.3?)
?長浜市からは、琵琶湖東岸の湖岸道路に沿って南下、さらに瀬田川と宇治川に沿って宇治市ゴールを目指します(105.8?)
合計距離:301? 獲得標高:2584? の長丁場となります。この距離にして2500?の獲得標高の走行は初めての体験となります。さぁ体力がどのくらい持つのかな。楽しみでもあり不安も若干というところでしょうか。
ルート確認のためGPS:ガーミンエッジ800J、サイコン:キャットアイ・CC−MC100W、重要な予備バッテリーは、5400㌂の容量をもつパナソニック・QE−QL201、SANYO:エネループ6本とそのエネループを給電するためのUSB出力付ハンディ電源。
予備電源はほとんどGPSガーミン用です。ガーミン本体だけの充電容量だけでは途中でバッテリー切れは間違いないので、大量の予備電源が必要となります。ルート確認の多くをガーミンに頼る(一応キューシュートやコマ図も持参しますけど)ので欠かせない措置です。キャットアイのサイコンは万が一ガーミンにトラブルやバッテリー切れが起こっても走行記録を残しておくための予備サイコンです。
夜間走行の必須アイテム、フロントライトとリアライト。夜間走行の肝となるFライトに、DOSUN・A2、キャットアイ・HLーEL540RC、といった主力級ライト2つ。リアライトは、キャットアイ・TLーLD650ラピッド5、ファイバーフレアライトロング、Dixna・ドロップエンドライト。光量は前も後ろもたっぷりとゆとり仕様です。
今回装備する収納バッグは2つ。メインバッグに、キャラダイス・ペンドル(11ℓ)、バッテリー充電用にトップチューブ上に設置するトピーク・トライバッグ。ペンドルは収納力十分ですが、あくまで連泊ツーリング用の装備。ブルベにはもう少し容量が少なくて軽量かつ防水カバーが装備しやすいモノの方が良さそうですが、今回はこれで。天候も良さそうなので雨装備はなくて済みそうですし。
修理キットは基本的なものだけ。予備チューブ・パンク用パッチ・タイヤレバー・携帯ツール・ビニールテープ・携帯ポンプ。本当はここに、チェーン切れに備えた予備チェーンとチェーンカッターを加えたいのですけど、今回は用意できませんでした。チェーン切れだけはご勘弁願うに尽きます。
その他、言わずもがなの装備です。キューシート、コマ図、MAP、輪行袋、ボトル、貴重品袋です。コースに関してはガーミンで事足りれば、これらの物は使う必要がありまんが、道がどうしても分からない時には活躍してくれるでしょう。300?という長丁場を走る中で体力を維持するために必要なのが補給食。羊羹、チョコレート、饅頭、キャラメルというった高カロリー食品。塩分補給用の岩塩。そして、疲労回復の切り札として用意したのが、「amino VITAL タブレット」。数年前、大峯奥駈(吉野から熊野まで、1日10時間の登山を5日連続)を行った際に、このタブレットを飲んで疲労回復を如実に実感。長時間の運動継続が求められるブルベにおいても効果を十分に発揮してくれるでしょう。
流石にブルベ仕様なので、色々とゴチャゴチャとしてましますが、それは致し方なし。快適性(バイクの重量)と利便性(装備の充実)のバランスを追い求めるのも楽しい作業ですね。
ハンドル周りはスッキリとさせておきたいですね。ベル装着はブルベの必需品、チーン ♪ と使う機会もほとんどなさそうですが。
では、この土曜日、初挑戦のブルベをしっかり走って楽しんできたいと思います!!