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Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
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サンダース回復走ポタもゲリラ豪雨直撃の憂目に遭う。

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昨日の日曜日は、土曜のはりちゅうでの2時間エンデューロの疲れを取るための回復走ということで千丈寺湖を早朝に少し走ってきました。千丈寺湖の湖面は少し靄がかっていて秋めいた感じもしました。

その後集まったサンダースのメンバーも、Yさんは六甲山ヒルクライム、ポタポタさんは加東市方面へのツーリングと、酷暑の土曜日に走り込んだことが祟って疲労もあり、今日の練習は西谷方面へ軽く回復走ポタで行こうということになりました。

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県道68号線線、羽束山ふもとの香下あたりから三田の桑原に抜ける山越えの抜け道を行きます。


そして、道場に着き、鎌倉峡、百丈岩方面へと向かいます。神名神の工事がここでも。


新名神の工事現場の道を奥へ奥へと入って行き、突き当たったところにあるのがこの場所。舗装路はここまでですが、MTBだとまだ奥へ入っていけそう。ここが鎌倉峡。


さきほどの場所から百丈岩を仰ぎ見ることが出来ます。登山やロッククライミングで有名な山のようで、登山客やヘルメットを被ったクライマーの団体が通り過ぎていきました。でもここでのロッククライミングで滑落の事故もしばしばあるようです。ロッククライミングは命がけですね。


日が照り始めて蒸し暑さのこもる道場からは川下川ダムの道を走って西谷の夢プラザで休息。ポタポタさんがコルナゴC60の魅力に憑りつかれた様子を語っていました。めちゃくちゃお高いフレームですが、カラーリングに魅了されてしまう感じはよく分かりますね。


どど〜ん!! これが「コルナゴC60」だ!写真でも塗装の美しさは伝わってきますが、実物はより美しいのでしょうね。ツールでは新城幸也選手のヨーロッパカーのメンバーが乗っていましたね。


なんやかんやと駄弁っているうちに通り雨が降ってきたのでお店に入って雨を避けました。そこで「宝塚牛乳」を買って飲みました。わずか190mmlですけど味が濃厚でクリーミーなので十分満足です。早朝から丹波篠山方面で豪雨を降らせていた雨雲の行方を気にしていましたが、雨雲は篠山から南東方面、能勢町や猪名川町方面に逸れていったので、西谷は大雨の被害を避けることができました。そこで我々一向は来た道を戻って帰途に着くことにしましたがこれが大きな判断ミスとなりました。


猪名川町方面に進んだ雨雲とは違う別の大雨を降らす雨雲が西から東へ進んで来たようで、滝のような豪雨に遭ってしまいました。あまりの雨量にたまらずバイクを降りて木立の中に避難する始末。西谷から川下川ダムへ抜ける道の途中で雨を避けられそうな建物は皆無、本当に皆無です。


その時刻の雨雲レーダーの様子。帰宅してから調べてみると、その時刻あたりは三田近辺はとんでもないことに。青→黄→緑→オレンジ→赤の順で降水量が多くなるのですが、豪雨を示す赤やオレンジのマークが点在していることが分かります。


木立の中で雨を避けていたのですが、少し雨の勢いが減じたところで先に進むことに。しかし、走り始めた途端に豪雨襲来で、本当に滝のような土砂降りの中を突っ切って走ました。雨水が否応なく口の中に入ってくるので何度も水を吐き出しながら走るという有様です。幸運にも雷は発生しない大雨でした。もし雷が出ていたらヤバかったな〜。

そして新名神橋梁工事の事務所の小屋に雨を防げる場所があったのでそこに退避しました。ここでは雨は100%防げるので一息着けることができました。背中ポケットに入れたスマホも無事で良かった。


その時の雨の様子です。あまりの雨の激しさで景色が白っぽく見えてしまいます。これだけの雨量にもかかわらず、川の水嵩はそう上がっていなかったのが救いでもありました。こんな場所で川が濁流と化していたら生きた心地がしませんから。


まさにゲリラ豪雨襲来といった感じでしたが、雨雲も東へ去り、天気はあっという間に回復しました。その後はカンカン照りの日差しが戻ってくるなど、終始落ち着かない休日の1日でした。

武庫川河口夕景に思う。

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早い時間の仕事終わりに武庫川サイクリングロードを走り、夕焼けに染まる武庫川河口までやって来ました。

私の仕事はこれまでの職業上のキャリアや拠って立つ考え方の異なる者同士がチームを組んで共に仕事に当たるというもの。

これまでの経験やキャリアは違っても目指す方向性は同じ、例えば、山を登るにあたってルートは違えど目指すべき山の頂上は同じものという思いで一緒に取り組んできました。

しかし、ある懸案の話し合いから、「ほんとに同じ山の頂を目指していたの??」という疑念がもくもくと真夏の積乱雲の如く湧いてきました。

<山を登るルートは違えど目指すべき山の頂上は同じ> なんてのはお互いの考え方の大きな断絶を誤魔化すための耳当たりの良い言葉にしか過ぎなかったのかもしれない・・・云々。もやもやとした思いを抱えてここまでやってきた訳です。ま、仕事してたらそんなこともあらーわな。

それにしても日が暮れかけようとしているのに蒸し暑い。朝方は放射冷却の影響で肌寒さを感じるほどに涼しいのに。

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噂の青垣峠を越えて生野銀山、竹田城跡へ。5か月ぶりのロングツーリング。

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JR篠山口駅前にて

昨日は仕事休みということもあって、早朝から自転車で遠乗りすることにしました。ロングツーリングもいよいよ解禁!ということで、一度行ってみたかった 『青垣峠』 と、その先にある生野銀山、竹田城跡見物がメインのメニューです。帰路は輪行で和田山から三田に戻ってくる予定なので輪行袋を積んだツーリングパッケージのケルビム号の出動です。こうして写真を見ると細いスチール車独特お細見のフレームも味がありますね♪

さて、今回の行程は距離にすると大したことはないけど、復帰明けのツーリングなので帰路は電車内で雑誌でも読んで寛ぎ気分の輪行で帰ってくるというお気楽モードです。日中の暑さも堪えるだろうし、まずはこんな感じで良いかな。

そして、青垣峠は噂に聞く限り、厳しい勾配の坂道が続く難関の峠らしく、ロードバイクに乗り慣れたローディでさえも足着きをせずにはいられないとのこと。この峠にチャレンジする訳ですが、暗峠、花山院、塩尾時といった名うての急勾配の坂を足着きせずに登ることができる私には大きな障壁とはならないはず・・・と思っていましたが。

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篠山城下町、「パンのプー」にて行動食に黒豆パンを買っていきました。ここの黒豆パンは生地がモチモチとしていて美味しいんですよね。通常1セット3個売りのところを1個売りにもしてくれたし。


さて、パンの補給も終えて、篠山市街から川代恐竜街道(兵庫県道77号篠山山南線)という篠山川沿いの谷筋を行く爽快な下り道を西進します。この恐竜の看板が良い雰囲気を醸し出してしますね。この川沿いの断崖から恐竜の化石が発掘されたことに由来しているようです。


篠山川の流れが織り成す渓谷の風景。この道を走っていると、冷気を含んだ風が夏の湿気を振り払うようにして時折吹き付けてきます。そう長い区間ではありませんが、未体験な方にはおすすめの道ですね。


恐竜街道を走り続けていくと赤レンガの建物がありますが、ここが恐竜の化石の発掘ポイントです。化石も凄いけど、この年季の入った建物も文化財ですね。ここから川の流れに下りた場所が発掘ポイントです。


川の流れの断崖にくっきりと地層が見られます。この古い地層から竜脚類の恐竜の骨の化石が見つかったらしいですよ。そしてなんと化石発見は2006年。つい最近の出来事だということに驚き!!


丹波竜の復元フィギュア。なかなか立派な恐竜が日本列島にも生息していたのですね。


恐竜の化石発掘現場も見たことだし、この後は一路青垣峠へ。柏原、氷上、青垣と丹波市の平野部をぐいぐいと進んで行きます。モクモクと湧いた分厚い雲と遠く路面に揺れる陽炎が夏のツーリングを盛り上げてくれます。そして、トップチューブの長いケルビム号は直進の安定感バッチリで、チューブレスタイヤの快適さも相まって気持ち良く走ってくれます。2月以降は全く乗らずでほったらかしだったのに、ケルビム号よ、ほんまありがとう!


そして、青垣峠も指呼の距離という場所で面白そうな山を発見。頂上に電波塔があるし、舗装路が続いているのかもしれないと思っていると次の看板に出会いました。


「岩屋山!!」聞いたことがある。ブロ友のさち駒さんだったかな、Finlandiaさんだったかな。舗装路が尾根から山頂にかけて続き、また別の尾根から下山できるという恰好のヒルクライムコースじゃないですか。これはぜひ登らなくてはの山ですね。今日のところはパスして次の機会のターゲットとします。


そして青垣峠の登り口に到着。いよいよここからがローディ泣かせの青垣峠。実際、どんなものかお手並み拝見ですね。重たいスチール車とツーリングパッケージですけど、絶対にシッティングのみで登り切ってやる、そんな覚悟で登りの途に着きました。


最初はやんわりと斜度も8%未満の道でのんびりと景色を楽しみながら走って行けます。夏の日差しが木々で遮られるのが嬉しいですね。


杉に挟まれた細い登坂路も険しくはなってきたものの、斜度は10%〜12%程度。ゆっくりと登るのには何の支障もない。正直、こんなモノなの?と疑念がよぎりました。


おっとと、斜度がじわりと高くなってきて常時12%以上で、しかもコーナーを曲がってもその先に見えるのは更に急そうな坂道。斜度25%を超えるような瞬間的超激坂はありませんが、じわりじわりと脚を削ってくるこの感覚・・・。


写真の通り急勾配が続くのですが、走りながら写真を撮っているだけまだ余裕があるというもの。この坂道の先、峠まで残るり数百メートルの勾配では写真を撮る余裕さえもなくなってくる。

暗峠や花山院は急勾配のインパクトは強いが登りに緩急があって激急坂の後には緩やかになるポイントがやって来る。そこで脚を休めることができます。しかし青垣峠の登りは違う。

ここの登りは斜度15%前後が間断なく続き、脚を休めるポイントが皆無。しかも距離が長いので、暑さと相まってじわりじわりと体力を削られていく。

峠の登り初めは余裕をこいていたけど、最後の最後になった頃には「ここまで来たらもう最後は意地だ!」「絶対にシッティングだけで登り切ってやる!」 という気合だけでバランスを崩さないようにジワリジワリと進んで行く。もう必死も必死。

そして残り数十メートルというところで峠を示す丹波市と朝来市の市境の標識が見えた。これが見えたら尽き果てようとしていた力が再び盛り返す。・・・そして到着。


峠に到着し、バイクをしっかり立て掛けてからペタンと脚を投げ出して座り込みました。

疲れた〜〜〜。TTではない登坂でここまで果てるのは久しぶりだ。

しばらく放心状態。


記念写真も疲労でぶれ気味。六甲も花山院も暗峠も終着地点付近は勾配が緩くなって休みながらゴールできるのに、ここは峠に近づけば近づくほど勾配が急になる鬼の峠。しっかり今日足着きなしで登り切れて良かったなぁ。


青垣峠を越えて、次の目標は生野銀山。ちょっと立ち寄るだけでなくしっかりと時間をかけて見学する予定。今日は走り込みツーリングじゃなくて観光ツーリングでもあるからね。そうそう青垣峠を下っていたらこんな施設があった。これって以前にFinlandiaさんのブログで見たことある。なるほど〜この道を走っていたのね。


青垣峠から生野銀山まではず〜〜っと下りの快走路。あの衝撃的な登りで受けた疲労のままに次の登りを走るのは無理。ずっと下りの道で助かった。川の淵で涼しげに遊ぶ人たちからも涼を貰います。ってここもFinlandiaさん撮影してたな。


生野ダムのダム湖「銀山湖」の畔にて。


久しぶりのダムカードをゲット! 


さぁ、生野の町へ下りてきました。鉱山跡まではもう少し。腹減った・・・。着いたら何はともあれ食事だ。


生野銀山跡までの登り道が堪えたぁ。ハンガーノックも少しばかり入っていたのかも。生野銀山は明治から大正にかけて官製化されていた時期もあり、官製を示す菊花紋の入りの門柱が展示されていました。ここに来たのは高校生の時以来。日本史の授業で夏の自由研究のためにここを訪れたのでした。家の荷物をひっくり返すと当時の研究ノートが見つかるかも・・・。


飯、とにかく飯・・・。涼しいレストランに飛び込んでご当地名物の「銀山ハヤシライス@850」を戴きました。

まぁ何が「銀山」なんだかよく分かりませんでしたがデミグラスソースの味は濃厚でしっかり美味しいハヤシライスでした。


そしていよいよ坑道見学へ。涼し〜〜〜。気温は常時13℃に保たれているらしい。日差しを直射され続けてきた体には冷却がなによりのご馳走ですね。坑道内の一定に保たれた冷気を利用してワインセラーとして利用しているメーカーもありました。


坑内には銀山で採掘がされていた当時を再現する蝋人形たちが至るところに現れます。この人は金槌とノミでもって坑道を掘り進む江戸時代の炭鉱夫(下財と呼ばれていた)です。


生野銀山は昭和時代まで採掘が続いていました。この鉱石運搬用のトロッコは昭和時代に入ってから利用されていたものでしょう。


まるで蟻の巣の断面図ですが、江戸時代の坑道を断面化したものです。坑道を掘り進める人、採れた鉱石を運ぶ人、土砂を運ぶ人、地下水を排水する人、空気を鞴で送り込む人、鉱夫たちの作業を監督するお役人、色々な役割の人が狭い坑道の中でひしめき合っていたのですね。


そしてこちらは生野銀山が官製鉱山だった頃に中央政府から派遣されてきたお役人の官舎を再現した平屋です。ガイドのおじさんに捕まって色々な説明を矢継ぎ早に聞かされました(笑)。のんびりツーリングにはこんなこともアリでしょう。そのおじさんによると、生野銀山が活況の頃、大正から昭和にかけての時期、鉱夫の収入は日給月給で月300万円以上は貰っていたそうです。しかし、じん肺という鉱山で働く人特有の病に侵されやすく、多くの人が20後半から40代にかけてコロリと亡くなった。

あくまで、そのガイドのおじさんが言うことですからね。金は山ほど稼げるけど、それは命の短さと隣り合わせ。稼いだ金を惜しげもなく使っていくために生野の町は沸きに沸き、高価な家電製品や家財などは飛ぶように売れ、それはもう空前絶後の賑やかな時代があったそうです。

あとは江戸時代の話、大坂冬の陣において家康は講和の条件として大坂城の外堀と、講和の条件にはなかったとされる内堀まで埋め尽くしてしまう訳ですが、この時に大動員されたのが生野銀山で働く鉱夫たち。現大阪市中央区にある宗右衛門町の名は、この時の功績を称して生野出身の山口屋宗右衛門の名前が付けられたとのこと。

へぇ〜〜〜ですね。時間はたっぷりと取られてしまいましたが興味深い話をたくさん聞けました。


生野の町を辞し、円山川沿いの道を北上して、今度は「天空の城」として俄かに脚光を浴びるようになった竹田城の麓まで足を延ばしてみることに。


しばらく川沿いに走っていると前方に山の頂が妙に平らな山が視界に入ってきます。あの山を見た瞬間「あ、あれだ」と思いましたが、その直感は正解でした。


登山で登ると1時間弱くらいはかかりそうな山なので麓から見上げるのみです。この日は平日だったのと時間も遅かったせいかあまり観光客には出会えませんでした。竹田城のことは細々と書きませんが、こんな標高の高いところに建てられたお城って役に立つのか??というのが第一印象。でもこれだけ立派な石垣が築かれたということはそれなりの価値があったんだろうなと。

山城としては確かに高い標高にあると言えるが、山のとしての標高は400m弱で、地域の里山に毛が生えたような高さの山だ。この地域特有の雲海が見られなければ、標高400mくらいの山の眺望は恐らく400mくらいの山の眺望並みだ。山上に築かれた石垣や城郭跡に歴史的価値があるのは間違いないが、この山城跡を「天空の〜」や「日本のマチュピチュ」などと表現するのは自治体の取り組みとしては少しばかり煽りが過ぎるように思う。

ちなみに「天空の城ラピュタ」においてシータやパズーその他大勢の人たちが上陸を果たした時のラピュタの高度は諸説あるが、積乱雲の高度や森林限界からだいたい2000mから3000mとされる。マチュピチュは標高2500m弱の高山に築かれた古代都市遺跡群である・・・。


観光案内所で売っていたジグソーパズル。素晴らしい景観だが、普通のジグソーパズルのように見える。「世界一難しい」は言い過ぎでしょ。


そんなこんなで、JR和田山駅に到着です。時刻はまだ17時。夏の17時など自転車ツーリストにとってはまだまだこれからの時間帯でもある訳ですが、今回はこのあたりで締めとします。ロードバイクを輪行袋にしまう作業は久しぶりなのでずいぶんと手こずってしまった。

今回の記録
走行距離 : 142.85km
走行時間 : 7時間13分
平均時速 : 19.8km/h
獲得標高 :  944m

いきなりですが、戦車模型始めます。

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こんにちは。1週間ぶりの更新となりました。

ここ最近は雨に祟られ、明日、明後日の土日も台風の影響による雨ということであまり自転車に乗れそうもありません。

これまでも、ツーリングを予定していたのに天候不良で中止となってしまった休日の1日をどう過ごそうかと困っていました。

田舎暮らしなので街に遊びに行くというのもいちいち面倒です。

ということで雨天時に何か家でできる趣味はないかな、とぼんやりと考えていましたが、真剣にやってみようと思います。

戦車模型をです。

もちろん、子どもの頃の話ではなく、ここ10年間でガンプラや艦船、戦車、お城といったプラモデルは作ったことがあるので、まったくのど素人ではありません。

チョコチョコと細かい物を作る作業は好きなんでね。ですが、それも素人に毛が生えたようなものです。

でも、今回は違います!

できうる限り本格的に取り組んでいこうと思っています。じっくりゆっくりと時間をかけて、質の高い作品造りを目指します。

ということでamazonでレビューなどを見て、お手本となるようなDVDとムックを購入。模型の達人と評価の高い仲田師匠実演のDVDを参考にしながら、模型の技術を磨いていこうかなと。



手始めの習作として選んだのは、

[タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズNo.249 ブリティッシュ ユニーバーサルキャリアーmk-2(強行偵察)] です。

このモデルは第二次大戦中、イギリス軍が使用した小型兵員輸車ですが、ブレン軽機関銃を装備して自動車化歩兵大隊に配属され主力の機甲部隊を支援する役割を担ったそうです。

このモデルを選んだ理由は「安いから」(笑)。各国の主力戦車ともなると値段は2000円〜4000円はしますが、こいつは1000円ちょっとという手軽な値段でした。

習作としてとりあえず弄ってみるというには良い買い物だと思います。

そして、最近は主力兵器よりもこういう目立たない地味な支援兵器に興味があります。ガンダムでいうところの〇〇ガンダムといった主力MSでも、敵のエースパイロットが乗る特別なMSでもなく、例えばボールやジム、ネモといったやられ役の量産機に心惹かれてしまいます。

もちろん、自転車は続けますし、またブルベにもエンデューロにも出たいと思っているので、模型の方はまぁ休日に時間があるときに少しずつ楽しんでレベルアップを図っていけたらなという感じです。

模型の方はいずれ、このブログから独立させて別のブログを立ち上げようと思いますが、とりあえずこのブログに記事にしておこうかなと。



大阪レトロ街ポタリング。中津高架下トンネルから弁天埠頭へ。そして日本橋も。

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夏ですね。白く沸き立つ雲。誰が何と言おうと心躍る日本の夏です。

ロードバイクで山に行こうか、小径車で街に出ようか、と迷いましたが今日は小径車に乗って大阪の街を色々と巡ってみようということで、猪名川沿いを走り大阪都心を目指しました。

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赤、白、黄、黒と各色、自己主張が騒がしい十三の通り。

仕事終わりのちょっと年配のホステスさんがヨレヨレのおじさんと一緒に路地を歩いているところとか、場末の繁華街の朝っぽくて妙な風情がある。


十三大橋を越えていざ梅田へ!

阪急沿線民として育った私にとって、はやっぱりこの橋を渡って梅田に行くのが一番しっくり来る感じ。

小さい頃は梅田に遊びに行くなんて、年に何度あるかという一大イベントだったから、阪急に乗ってこの橋を渡るのにどれだけ心ときめいたことか。


でも、やって来たのは梅田じゃなくて、その少し手前、淀川沿いの古びれた町中津。

その中津にある高架下のトンネルは昨今の大阪駅周辺の都心開発とはまったく無縁な感じでひっそりと佇んでいます。


高架下トンネルの奥まった箇所。「野宿禁止」の張り紙が何とも・・・。  


トンネルの壁面に自転車?何かのオブジェ?


と思ったら、真剣に実用的な自転車置き場でした。でもまるでアート作品といったような風貌。


なぜかチャップリン(?)の壁画。ジロリと睨まれているような気がします。


突然、壁から白い煙がモクモクと湧いてくるではありませんか!! 何かの事故?火事?かと思いましたが。


煙など意にも介さず颯爽と自転車で通り過ぎるおじさん。


こちらも何事もないかの如く通り行く親子。この煙は日常の姿のようだ。


表に回って確かめてみると真っ白い煙の正体はドライアイス。なーんだ。


所変わってこちらは中之島。日本銀行大阪支店旧館。大阪を代表する重厚な近代建築の横を歩く人たち。

大阪ってキタやミナミといったコテコテの喧噪溢れる人情の街っていうイメージもありますが、中之島周辺は明治以降、都市の近代化が進んだ先進地域でもありました。


中之島を堂島川に沿って西へ進みます。


中之島の商業的利用も良いが、近代以降の歴史ある街としての再評価をより厚くしてみてもいいのではと、こうした風景を見ていると思いますね。


弁天町にある弁天埠頭。往時はここが大阪の海の玄関口でした。関西汽船と加藤汽船のフェリーターミナルがあり、四国や九州への航路がありました。しかし、平成10年にターミナルは閉鎖となり、旅客船の航路は弁天埠頭から大阪南港に移り変わりました。


加藤汽船、関西汽船のターミナル跡はすっかり廃墟ですが、実は中に入ることができます。


完全な廃墟ではなく、小さな喫茶店、ギャラリー、オフィスなど廃墟の建物の中でひっそり活動している人たちがいるようです。


火を熾すインディアンの男性の壁画。


こちらには2頭の暴れ馬の壁画。


往時の遺物も所々に。


船への乗り込み口だろうか。


弁天町から中央区船場へ。1927年に建てられたレトロな芝川ビルの中の地階にある喫茶店「Mole & hosoi coffees」で珈琲を飲んで休憩を取ることに。


このビルの地下金庫室を喫茶店に改装したお店。「Mole」とはモグラに意味です。なるほど。


ここで飲んだ珈琲、「カモク」sp(深)を楽しみました。香り高くまったりと濃厚な味わい。今まで飲んできた珈琲の中でもかなり濃厚なタイプですね。


大阪の近代建築におけるランドマーク的シンボルである大阪ガスビル。昭和初期のモダニズム建築を代表する建物だそうです。


蔦に覆われたこのビルも歴史ある有名な建築物。大阪の船場には大阪大空襲の戦禍を逃れることができたモダンなビルが至るところに残っており、その多くが今でも現役です。


絵になりますね。中之島、船場、この辺りの街並みに興味深々です。


高麗橋にある小径車専門店「LORO」で涼んでいくことに。


BROOKSの革サドル。いつかはBROOKS。でもKHSではないんだよな。ブロンプトンならよく似合いそうだ。


そして、電脳の街「日本橋」へ。平日とはいえ夏休みに入っているので少年たちの姿が多かったです。こんな街がすぐ近くにある少年時代というのはどのような感じなんでしょうかね。私など日本橋に来たのは高校生になってからですよ。


今日ここに来たのはジョーシン、キッズプラザ3Fにあるタミヤワールドを見るためでした。


戦車模型を見に来ました。ここで前記事の英国軽機銃装備兵員輸送車の模型を買った次第です。

子どもの頃、近所のイズミヤや模型店でプラモデルの箱を見ることに夢中になったものですが、三つ子の魂は何とやらで、何歳になっても魅力を感じてしまうものなんですよね。

嵐の前の静けさ・・・雨の切れ目にちょこっとポタ(三田・アトリエ パーシモンへ)

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せっかくのお盆休みの初日にこの天候。

先週は足の遅い台風に秋雨前線が絡み合って雨の日が多く、そしてようやく台風ご本体様がやってきたとのことで風雨も活性化。三田は昨日の晩から強い雨が降り続き、とてもじゃないが外に出られそうな気配はなく家でひっそりしていました。

ところが遅い午後から雨が止み空も明るくなった。雨雲レーダーを見るに、それまで大雨を降らせていた雨雲の塊は東へ去り、台風本体に伴う雨雲がやって来るまでに幾分か雨の止み間があるらしい。そうした隙間の時間に少しでも自転車に乗りたくなるのが病みつきサイクリストの性ですな。

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昨日今日の大雨で増水著しい武庫川を横目に見ながらサイクリングロードを走ります。


堤防の高さまではまだまだ余裕がありますが、増水した川というのはやはり怖いですね。


三田、三輪の交差点から県道37号線の坂道を登って、三田ゴルフクラブに続く脇道に入って行きます。


ゴルフクラブへと続く気持ちの良い木立の道。


と、その道端に現れるのが、アトリエ・パーシモンさん。この建物は三田ゴルフクラブの元カート置場だったようです。古びた倉庫のような木造の外観がお洒落で良いですね。パーシモンさん、名前は聞いていましたが初来訪です。


擦れかかった看板の文字もお洒落だと思います。


店内の雰囲気はこんな感じ。電球と蛍光灯の暖かい光と木造の部屋との相性が良いですね。置いてあるアイテムは懐かしさを感じるような古ぼけた物が多いです。僕の世代では子どもの頃におじいちゃん、おばあちゃんの家に置いてあったようなアイテムが数多く展示販売されていました。


アルミの小皿類。僕が小学校の頃は給食の食器はこのアルミ製のものからプラスチックの食器への変換期だったような。1年生、2年生の頃には使っていたような気もするなぁ。ちなみにプラモのカラーリングの際に使用する小皿として小さいのを2枚購入しました。


古びた木造の建物ですから、この建物を維持していくのに最大の問題はいかに湿気から守るかということでしょう。今度来る時は名物のかき氷と珈琲を楽しんでみよう。


さて、ぼちぼち雨も降ってきたところで帰路に付きます。今晩から明日日中にかけては雨続き。先日買った模型製作の一日となりそうです。

台風の傷跡生々しい武庫川河川敷へ。甲子園観戦と夙川の模型店「ガネット」見物を兼ねて。

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今日も休日ポタ。目的は台風の大雨でまたもや水に浸かった武庫川の河川敷を走って実態把握し、ようやく開幕した高校野球を観に甲子園球場に行き、コメントをくださったスワンお勧めの夙川の模型店「ガネット」に立ち寄って帰る、以上3点締めでございます。

所は国道176号、赤坂峠。普段はこんな所から渋滞はしない。自転車は別ルートを走るので渋滞の影響は少ないが、この渋滞は遠く大多田橋の交差点まで続いていた。大多田橋付近で工事のため片側通行になっていたことが原因。この渋滞に巻き込まれた車両は大変だ。


ここの先が大多田橋交差点。大渋滞の要因。左手の武庫川の水位がかなり上がっています。普段は川原でBBQができる感じの水の流れなんですけどね。

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武庫川河川敷は大丈夫かな・・・と心配で見にくるも、末広公園の横あたりは大きな被害はなさそう。


しかし、河川敷自歩道を下っていくと次第に台風の傷跡が見えてくるように。ここは宝塚のスポセンの対岸付近。


道の左手側は一面芝生の地面だったような気がするけど、芝生がほとんど流されてまるで荒野のようになってしまっています。これは酷いなー。


自歩道も完全に土砂に埋もれて消えてしまいました。マウンテンバイクではないと走行できません。


荒野の中に河川敷にゴールポストがぽつり。


舗装は至る箇所で土砂に埋もれてしまっています。こうなると自転車は手押しするしかありません。


アスファルトの下の土が流され道路が陥没。


昨日の台風の大雨で武庫川の水位が堤防の色の違うライン、堤防の一筋の色の違いが分かりますか?水はここまで上がりました。河川敷は当然川の中にどっぷりと浸かってしまいました。武庫川流域には「避難準備」が発令されていましたが、堤防はなんとか持ち堪えることができました。


仁川を渡る橋の手前もこのありさま。まるでシクロクロスのようにバイクを担いで道を渡りました。


武庫川サイクリングロード本道は多少の砂は浮いてはいるものの大きな被害ななかったです。このCRは川の流れから一段高いところにあるので流れてきた土砂が堆積せずに済んだようです。

武庫CRを国道2号線まで走りましたが、武庫CRは大丈夫。仁川以北の河川敷の自歩道は土砂流入が酷く、回復の時期が読めません。またもや大がかりな復旧工事が必要になるでしょう。

台風の度に芝生流されて復旧工事していたらお金がかかって仕方ないよな。


さて、所変わってこちらは阪神甲子園球場。今まさに開幕戦の龍谷大平安と春日部共栄の試合が始まったばかり。開幕戦に春の選抜優勝校で連覇の期待のかかる龍谷大平安が出るということもあってか切符売り場は物凄い混雑。


ごらんの通りの大入り状態。とくに入場無料の外野席は超満員でやむなく階段に座るハメに。


甲子園名物「浜風」。右から左に吹く風のためにライト方面への飛球は押し戻されます。この強風がドラマを呼んだか、連覇の期待がかかる平安に重圧が押しかかりまさかの初回5失点。結果、その5失点が響いて初戦敗退となりました。


1時間ほどの観戦で甲子園を後にして家路に着きます。県道82号で甲陽園から甲寿橋、小笠峠越えで三田に入るので、途中夙川オアシスロードを北上します。


そして、先日ブログにコメントを頂いたスワンさんおすすめの模型ショップ「ガネット」に立ち寄りました。山手幹線の夙川より少し東にあるショップですが、こんな所に模型屋さんがあったとは気づきませんでした。


ビルの2階にあるショップです。多くの展示品が置いてありましたが、スワンさんの作った作品も店主さんに教えてもらいました。素人同然の私にも丁寧に色々と教えてもらいました。このショップお薦めのエアブラシセットは気になるところです。この店はミリタリー系、とくに飛行機模型がメインのようです。AFVはタミヤのものもありますが海外のモデルが多かったなぁ。


K82の甲陽園あたりを登っていくと水道から水がぴゅーぴゅーと漏れ流れていました。これも台風の影響だと思いますが、水道管破裂?・・じゃ、こんな程度で済まないよね。


盤滝トンネル前の交差点も過ぎ、いよいよ小笠峠に入ろうかというところで六甲山上への道路が通行止め・・なのか?小笠峠に方面には行けるのか? あまりにもはっきりしない表示なので、とりあえず進んでみることに。


K82、小笠峠への登りは風雨で折れた木の枝が道路に倒れていますが、避けて通ることはできます。


自動車も通れんことはないが、要注意ですね。


金仙寺湖はかくの通り。もしかしてダムの水位ギリギリだったんじゃないかな。

なんとか、イギリス・ブレンガンキャリアー(強行偵察)モデルは完成しました(・・;)

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お盆休みの期間を利用して、プラモデル製作に取り組み中。苦労して細かいパーツを少しずつ作って、だいたいの形が組み上がってくると「おぉ〜〜」と内心感激するものですね。このモデルは部品数も少ないし、そう大変でもない筈なのにそう思うってことは、もっと大きなモデルだと余計にそう感じることでしょう。

けど、まだ大きな戦車に手を出すのは早いかな、という感じで次作も小さいものをチョコチョコと作っていくつもりです。でも大きな迫力のある戦車よりも、戦場で脇を固める地味な兵器の方に興味を惹かれつつありますが。

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とりあえず揃えたプラモ製作工具。どこのメーカーが良いのか、どんなのが良いのか分かりませんが、とりあえずタミヤのモノを買っておけば間違いはないのかな、ということでほぼタミヤ製のモノを揃えました。ホームセンターで売っているものよりも割高なんですけど、その分品質は良いのだろう(と思うことにする)。


ということで、何とか完成した「イギリス・ブレンガンキャリアー(強行偵察)」モデル。素人丸出しの作品でブログなどに載せれる代物ではないことはもちろんですが、スミ入れ、ウェザリングもDVDや本を見よう見まねでやってみました。

作品の出来はともかく、このモデルを作っていて、この何とも頼りないこの武装で敵のテリトリーに侵入して偵察任務を遂行するのは大変だなぁと、しかしモデルとしては搭乗する兵士の悲哀も感じられるなかなかのモデルではないかと思います。


強行偵察ということで乗り込んでいる3人の兵士の緊張感は上手く出せていると思います。しかし、筆塗りなので、どうしても塗装にムラが出ますね。エアブラシもゆくゆくは欲しいけど、しばらくは筆塗装の腕磨きですね。


塗装は手間暇の掛る作業ではあるけど面白い。自分で状況をイメージしてそれを塗装という形で現実化していくという作業は奥が深そうだ。パテやプラ版などを使ってモデル整形までやり出すとどんどんと深みにハマっていくのだろうなぁ。

久しぶりの須磨田TT、朝練と夕練。

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7月26日に行われた「はりちゅうサイクルエンデューロ早朝版」を終えて、ロードバイクトレーニングは若干燃え尽きてしまった感があり、ここしばらくは近所のゆるポタか、のんびりツーリングしか走っていませんでした。しかしまた9月に「北播磨サイクルエンデューロ」や「山岳グランフォンドin吉野」もあるので、トレーニング再開です。

そして、実は私、減量中です。

「はりちゅう」の頃にはなんと恐ろしいことに体重が74kgもありました。過去最大はずっと昔に75Kgという時期があったのですが、それに迫る勢いで体重が増えていました。トレーニングしているから大丈夫と、普段より多く食べ過ぎていたことが原因です。さらに体重計に乗るのも億劫なので遠ざけていたことで体重増加の早期発見が遅れました。

174cmの身長に74kgの体重はいかんですよね。

ヒルクライムは好きなんですけど、登りのスピードがそう速くないのはこの体重のせいではないか?? 体重がもっと軽くなれば、登りも平地の速度も上がるような気がして。でも脂肪と一緒に筋肉も落ちてパワーが著しく減っても仕方ないので、その辺のバランスの見極めが大事なところです。

ということで減量中。74kgあった体重を3週間で70kgまで落としました。方法はオーソドックスに食事制限と運動ですね。食事制限には、「あすけん」というインターネットのレコーディングダイエット専用のサイトを使っています。面倒なカロリー計算などはサイトが全部やってくれるので、食べた物を打ち込むだけです。食事の意識付けにもってこいです。

そんな訳で久しぶりのTT練習。千丈寺湖周辺の道を走って体馴らしをしてからTTに挑みます。いきなり往復はキツイので片道1本だけ。

結果
コース   : 須磨田→波田橋(TT練)
走行距離 : 6.67km
走行時間 : 10分54秒
平均時速 : 36.7km/h
最高時速 :  44.5km/h
平均CAD :  93rmp

久しぶりにしてはなかなかの好タイム。これまではレース本番を想定してディープリムのバレットとパナの軽量タイヤを履いてのTTのところ、今回は重たいアルテホイールと抗パンク仕様の重たいタイヤでの記録。体重が減ったこともタイム更新に寄与しているのかもしれません。


そして、夕方にもう一度須磨田に出撃!!今度は往復のフルコース1本を走ります。

結果
コース   : 須磨田→波田橋→須磨田(TT練)
走行距離 : 13.37km
走行時間 : 22分20秒
平均時速 : 35.9km/h
最高時速 :  43.5km/h
平均CAD :  92rmp

相変わらず須磨田は風が舞っていて追い風、向かい風が場所によってコロコロと入れ替わる掴みづらいコース。その中で平均時速36km/hを目指しましたが、ゴール直前の数百メートルの逆風区間で速度が伸びず、失速してしまいました。

それでも久しぶりのTTトレで重いホイールとタイヤ仕様でこれだけの平均速度を出せたことは上出来ですね。体力を大きく使い果たしてしまいましたが、心地の良い疲労感を味わうことができました。

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ようやく晴れ間を見た三田。夕方にちょっこだけポタリング。

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千丈寺湖畔にて

ここ数日は台風が来たり、台風が去った後も秋雨前線が居座って長雨の日が続いたりで、せっかくのお盆休み期間中だったにもかかわらず、後半はほとんど自転車に乗れず終い(T_T)

昨日は近畿地方は各地で雨が降ったようだけど(大雨洪水警報がまた出ていましたね)、三田や阪神間は雨に降られずにすんだ様子。

涼しくなった夕方から、千丈寺湖周辺や武庫川のサイクリングロードを1時間くらいゆったりと走りました。

それにしても、福知山市街はまたもや洪水の被害に遭っています。福知山は日本海に向かうツーリングの際に何度も訪れたことがあり、福知山城にも登ったりして私にとっても馴染みのある街なので、今回の事態も心配です。

去年も台風による大雨で水害に遭い、その前も何度かあったような。もう何度も何度も、住民はたまったものではありませんね。福知山市街地の傍を由良川が流れていますが、その由良川が氾濫を起こすのですね。

由良川といえば、阪神間在住ローディの多くがツーリングでお世話になっている京都府の美山町を優雅に流れているあの川です。福知山まではJR山陰本線も由良川沿いに走っていますね。

川は綾部市、福知山市に向かって西に流れ、福知山市街地あたりでぐぐぐっと進路を変えて北に向かい日本海を目指します。さらに、福知山市街付近で南の丹波市から流れてくる竹田川と合流します。地学的なことはよく分かりませんけど、そういったことが相まって氾濫を起こしやすくさせているのでしょうね。

政府も水害対策に真剣に取り組んでいると思いますが、それを上回るペースで毎年のように水害に襲われるので対策が追い付かないそんな感じなのでしょうか。

いずれにしても、何度も続く災害に激しく心を痛めている地域住民の皆様には心よりお見舞い申し上げます。一日も早く復旧がなされ、水害の起こらない街になることを心より祈ります。

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fi'zi:k BAR:TAPE 【クラシック】 スーパーライト レーシングイエロー 

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久しぶりのブログ更新。8月は呪われたように土日に雨。平日も雨が多くて気温があまりに高くならないのはまぁいいんだけど、悪天候のせいで計画していたツーリングも全てオジャン(T_T)となり、ブログ更新のモチベーションも激しく降下していました。この土日も雨のせいで楽しみにしていたツーリングもお流れに。

そんな中、久しぶりの新商品を購入したこともあってようやくのブログ更新。

まぁ写真を見ての通りのバーテープなんですけどね(*_*;
2,000円もしない低価格で、バイクの印象をガラリと変えてしまうアイテムがこのバーテープなんですね。折り畳み小径車のKHS F20RCに巻いていたバイクリボンの赤いバーテープがずいぶんと傷んできたので交換することにしました。

バイクリボンのバーテープはグリップ感も見た目もかなり気に入っていたので、新しいモノも同じ種類のもので色を変えてみたかったのですけど、ちょうどフィジークのバーテープの新商品が出ているということを聞き、フィジークに浮気しちゃいました。

それがこの、fi'zi:k BAR:TAPE 【クラシック】 スーパーライト レーシングイエローなんですけどね。自転車のアイテムで黄色いモノを選んだのは初めてじゃないかな。夏ってこともあるしちょっとした気分転換って感じです。


で、巻いてみるとこんな感じ。【クラシック】っていうのは、テープに穴がブツブツと空いているデザインのことかなと思いますが、スポーティな感じがして好きなデザインなんです。以前はツルツルと滑る印象のあったフィジークのバーテープですけど、流石に新商品はグリップもしっかりしていました。

カラーリングは「レーシングイエロー」というカッコいい名前が付いていますが、黄色スイカっぽい黄色にしか見えない。やっぱ赤色の方がピタッとくる感じで違和感アリアリですね(笑)。

こちらが黄色スイカ。我ながら上手い譬えだ(笑)。



全体像はこんな感じ。シートポストも金色のモノに換えたのでそれに合わせて黄色のバーテープに換えてみた次第なんですけどね。今までの雰囲気とずいぶん変わってしまいました。黄色というチョイスが今まであまりなかったので余計にそう感じるのかもしれません。そういう違和感ごと楽しむというスタンスでのんびりいきましょ♪

雨予報もまさかの晴天!? 淡河・満月堂と神出・珈専舎たんぽぽを目指してののんびりサイクリング

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昨日の土曜日は自転車仲間のおしょうさん達と四国は剣山・祖谷渓へのツーリングを企画していましたが、四国に上陸した台風の影響で道路も寸断されてしまったので、場所を変更して鈴鹿山脈周辺を走る計画を立てていました。

しかし、ここ最近の秋雨前線の停滞による大雨で山間部は土砂崩れの可能性が高まっているうえに、土曜日は降水確率も高いということで危険回避のためツーリングは結局中止にしました。阪神間は雨どころか晴天の時間が多かったのですが、滋賀県周辺では大雨洪水警報や竜巻厳重注意なども出ていたので、滋賀県方面へのツーリング中止は正しい判断だったようです。

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ツーリングは中止になった。でも空を見ると曇っているし、雨も降りそうでもない・・ということでとりあえずのんびり近所を走るかなという感じで出かけました。走るアテも無いのも頼りないので、久しぶりに淡河の満月堂で和菓子を堪能するのと、神出にある珈専舎たんぽぽで珈琲とかき氷を楽しもう、なんて一応の目標を持ってケルビム号で出かけました。


県道38号線を西へ。淡河町とへ続く無名峠で登り詰めた場所にある廃屋。峠の茶屋っぽい建物ですけど、峠道にはこうした廃屋を見かけることが多いですね。


淡河といえば、県道沿いにある名物豊助饅頭の『満月堂』ですよね。ここを通る時にはついつい寄りたくなってしまう。


店内は広々。お客さんもひっきりなしの人気のお店です。店の奥で買った和菓子を食べるテーブルもあるのでのんびり寛ぐことができます。セルフのほうじ茶も和菓子とよく合うんです。


本当はわらび餅が食べたかったのだけど、1パックでしか買えないので、「葛もちぜりーブルーベリー果実入り」を頂く事に。葛餅なのにゼリー、和菓子なのにブルーベリーという違和感マッチングを美味しく楽しめるお菓子でした。


月のうさぎが兎杵をついているマーク。妙な飾り気がなくシンプルな感じが良いですね。塗りの剥がれ具合も風流が感じ。


淡河の交差点からは岩谷峠越えを敢行。峠道の景色は抜群なんですけど暑い最中の峠越えは体に堪えました。


神戸の山と言えば「六甲山」なんですけど、六甲山にばかり脚光あたって同じ神戸にある丹生山系は地元の人もあまり知らないというマイナー登山スポット。でもここの縦走路は20Km以上もあるしっかりとしたもの。一度歩いてみたいですね。


ここは衝原湖という吞吐ダムのダム湖ですが、「神出山田自転車道」というのがあるので湖沿いにその道を少し走ります。ここ数日の雨で湖の水はすっかり土色でした。


衝原湖からあちこち走って三木市街地にやって来ました。いかにも〜な昭和感の漂う商店街。開いている店があったりシャッターが閉まっているお店があったりとまばらなアーケードの商店街です。お店の名前も時代を感じます。


三木市街地から国道175号線を南下して果実栽培の盛んな土地、神出(かんで)にある「珈専舎たんぽぽ」にやって来ました。暑い中をずっと走って来たので体が火照って仕方がない。早く冷えた店内で体の熱を取りたい一心でした。


落ち着いた雰囲気の店内。ご近所の小さい子どもを連れた家族連れも訪れる親しみやすいお店です。


体を冷やしたいのでコーヒーではなくてかき氷を注文しました。珈琲ゼリーが乗っかった「カフェかき氷」です。珈琲の苦みや旨みとシロップの甘さが一体となった濃密な味でとても美味しかったですね。喫茶店で食べるかき氷がこんなに美味しいとは初めて知りました。


かき氷を食べて体の熱も引いたところでブレンドコーヒーとスコーンを注文しました。これで夏の暑さにやられかけていた体も落ち着きました。


珈専舎たんぽぽを出て帰路に入ります。三木の広々とした平地を東に入って三田への道を走ります。空には不穏な雲たちが群れをなしています。幸いにして阪神間には大雨は降りませんでしたが、滋賀や京都北部では大雨警報が発令していました。


あのもくもくと湧いた積乱雲の下では大雨が降っているのでしょうか。夏の天気は油断がなりませんね。

夏の終わり、闇夜に沈む有馬温泉郷散歩

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とりあえず三田の武庫川サイクリングロード

仕事が終わって帰宅。今日は抱えていた懸案事項が無事に終了したので、夕方からでもリラックスしてサイクリングに出掛けることにしました。そんな時のお供にはやっぱりスチール車のケルビム号が良いですね。キャラダイス用のバッグサポーターを付けたままですけど、まぁいいや。

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武庫川から道場で有野川へ。176で宝塚まで下りるのはちと遠いし、平日の黄昏時ということで閑散としているに違いない有馬温泉でも覗いてみようかな、ということで行き先は有馬温泉に決めました。


川沿いにあるバッティングセンター。久しぶりに25球打ってきました。もう何年振りだろうか。パッと入ってバットを振っても、なかなかこの壁面のような素晴らしいバッティングフォームにはなりませんね。バットに体が振られてしまっている状態。それでも1球はホームランの的の付近に飛びました(^^)/ 惜しい!


ゆったりゆったり有馬温泉を目指して進んで行きます。宝塚方面からは蓬莱峡の坂を越えてヒルクライムの先にある有馬温泉郷ですが、西宮市山口からだと有馬川沿いの道をゆったり登って行くだけなので気楽に行けちゃいます。


有馬温泉郷、表玄関に到着。もっと閑散としていると思ったら、妙に明るいし意外に人出もある。ちょっと肩すかし。


と思ったら川のせせらぎでイベントが開催中でした。温泉は入って、ビール飲んで、子どもたちは射的やスーパーボール掬いで楽しんで、野外ステージの歌声を聴いて、のんびりと行く夏を惜しむ、そんなイベントのようです。


賑やかな表通りから一歩、温泉郷の路地に入るとそこはまた別の世界が広がっています。


表通りが眩しいくらいに明るいのとは対照的に裏路地の闇の深い。こういう場所にはひっそりと妖も怪も棲んでいるような気がします。


静かに唸りをあげる御所泉源の機械。温泉郷の中にいくつかある泉源の一つですが、目立たない場所でひっそりと動き続けています。有馬温泉郷の心臓部です。


多くの人にとっては有馬温泉は遊興の場所、非日常の場所ですが、こういう場所で日常を暮らす生活とはどのような感じなんでしょうね。一度は体験して触れてみたいものです。


入り組んだ路地の中、鉄骨で組まれた櫓が闇の中に紛れていました。


妬(うわなり)泉源というらしいです。「妬」という漢字、「嫉妬」の「と」でしか使用例を知りません。温泉の神様は水気と関係があるので女性の神様でしょうけど、温泉に浸かってはんなりと美しくなった女性が傍を歩くのに嫉妬をして湧き出す源泉ということでこの名前が付いたらしい。


闇の中に白い化粧品屋さんの看板。ただただ妖しい感じです。


表通りに戻ってきました。ぼちぼち帰宅せねば・・・なんですけど、宿に泊まってもっと路地裏をウロウロと巡り歩いてみたいですね。そうするには夏の終わりから秋口にかけて、そんな季節が良さそうです。

mozzmarrさんのツキイチアワイチに飛び入り参加。大勢でのツーリングはやっぱり楽しい(#^.^#)

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先日の日曜日、朝焼けが眩しい早朝に車を走らせて明石に向かいました。ブロ友のmozzmarrさんが主催するツキイチアワイチに参加するためです。諸々の都合で、夕方には帰宅したい事情があるので、参加を迷いましたが、途中で離脱して早く帰ってこればいいや!という思いで飛び入り参加することに決めました。大勢でのイベントに参加するのは、5月のスズカ8時間エンデューロ以来ということになります。それまでに色々計画はあったのですが、見事に全て雨や台風で流されましたから。

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明石到着!車は近くの安いコインパーキングに留めて、ジェノバライン乗り場入りです。今日のバイクは主力戦闘機のマドン6です。

船着き場の写真を撮って、一緒に淡路入りする今日のメンバーさんを待っていると、

突然 「ラヴ・ゾンビーズの方ですか!?」と声を掛けられました。

初めてお会いする方だったので、今日一緒に走るツキイチアワイチのメンバーさんかと思いました。

しかし、実はそうではなく別個にアワイチを走りに来たというトミーさんです。

ラヴ・ゾンビーズの事はご存じだったので話を聞いてみると、mozzmarrさんとはショップを通じた知り合いで、

他にもいょにぃさんやぽてとさんなど、共通の知り合いの方もいました。何年もロードバイクをやっていると

「知り合いの知り合い」っていう感じで、こんな風にどんどんと知り合う人の輪が広くなっていきますね。

トミーさんはとても気さくな方で初対面とは思えないほど、アレコレと船中でもお話しをさせてもらいました。

ツキイチアワイチの話をすると今日は一緒に参加するということになりました。また仲間が増えましたね(^^)/

トミーさんは大阪で有名なピンクのカラーリングのクロモリオーダー車がもうすぐ納車だということです。

いやぁ、それはもう楽しみですよね。納車されたら、また一緒に走りに行きましょう。その時は同じクロモリ車のケルビム号を出動させてますよ。


淡路島側のジェノバライン乗り場に到着。そこにはmozzmarrさんをはじめ今日の走行会に参加のメンバーさんがたくさん集まっていましまた。飛び入り参加でやって来たので、mozzmarrさんもららさんも私がやって来たことに驚いていたようです。


今回は初めてお会いする方が多いですね。緑のAVEDIOのバイクの方がトミーさんです。パンターニジャージがご存じmozzmarrさん。そのお隣の後ろ姿がららさんです。そのお隣のピンクのレジモスの女性は今回初めてお会いするyumiさんです。


ラヴゾンビーズ、ピンクブタver.ジャージはmotosan、その奥のスパイダーマンの色違いジャージみたいなのは弱冠19さんのたける君。アスタナジャージは集合場所を間違えて、高速の道の駅まで登っていたのがKyuちゃんさんです。慌てて戻ってこられました。後の方はまたのとほどということで、いよいよ出発です。

久しぶりのアワイチです!! えっ、いつぶりだろう・・・覚えていないや。


序盤はほぼ最後尾に付けてのんびりと走ります。前を走る黄色いジャージがお初にお出会いするazmaさん。ジャイアンとのDEFY advanced に載っておられましたが、フォルムやカラーリングが恰好良かったですね。その前を走るyumiさんとはご夫婦での参加です。


このド派手なクジャク模様のジャージは一体!?

と思っていましたら、戦車模型の件も含めて何度かブログにコメントをくださっていたスワンさんでした。今日初めてお会いしました。

それにしても派手なジャージですね。「まさかオリジナルの特注品ですか!?」とお聞きすると、

さにあらず。パールイズミの数量限定の「和柄ジャージ」シリーズのジャージなんだと教えてもらいました。


こちらがスワンさんが着ている「鳳凰ジャージ」。クジャクじゃなかったのですね(汗)


こちらは2014年春モデルの「桜と白鷲」です。パールイズミ、渋い仕事してますね〜。ちょっと感心しました。


一向は由良のファミマで一休み。これからの由良の坂に備えてエネルギー補給とあちこちに分かれての自転車談義の時間。


坂が苦手だというスワンさんのバイクにはあまり見ないスギノのクランクが装備されていました。

何でも「乙女クランク」仕様ということで、46−30Tという超コンパクトタイプのクランク。後ろは今は28Tですが、前まで32Tを使っていたので、フロントとリアの歯数が逆転するというマウンテンバイクのような仕様にされていたという。

でも、 「前30T後ろ32Tのギアで坂道を登っても、脚はクルクル回るだけで全然前に進まないから余計にしんどい」 ですって。確かにそんな気がします・・・。


さぁ、由良の坂に登り始めます。私はグルペットを決め込んで、最後尾からゆったり登っています。先頭はどうやらmotosanがペースを上げて登っていった模様。そこに19才のたける君とマウリさんが付いていったのかな?

グルペットとはあまりに離れてしまったので先頭の様子はよく分かりません。

一緒に最後尾を走っていたトミーさんが突然アタック!! 

先頭を走っているであろうmotosanに追いつかんとばかりの勢いであっという間に坂を登って行きました。


私も後でペースを上げて、先頭集団に追いつこうかと頑張ってみましたが、時すでに遅し。先頭のmotosanとトミーさんはとっくに集合場所の広場に到着していました。勝負はmotosanの逃げ切り勝ちに終わったそうです。4着のたける君もやって来ました。


後方から続々とメンバーが登って来ます。yumiさん、坂お強いですね。


ららさんのバイクの前輪付近から異音が出るとのことで、ショップ経験のあるトミーさんがチェックしてくれています。異音は原因の特定が難しくて厄介ですが、とくに支障はないようなのでこのまま走っても大丈夫。でも異音は気になりますよね。


パチリとお約束の集合写真。カメラ設置に時間がかかってご迷惑おかけしました。


由良の坂、第二ピークは先ほどグルペットで休んでいた私がアタック!! しかし、最初の坂で皆さん力を使ったようで全くのフリーパスでした(*_*) 残念。

慎重に下りを下って、海岸線の道で皆の到着を待ちます。

mozzmarrさんの「ここからは皆さん先頭交代で行きましょう」という言葉を振り切ってアタックを仕掛けました。

さきほどの坂道アタックでは空振りだった私はスピードを上げたくなって、いきなりペースアップ。時速40Km/h以上で飛び出しました。振り返るとトミーさんとマウリさんの姿。寂しい一人旅にならずに済んでホット一安心。

沼島の連絡船の港までの10数キロの距離を時速40Km/hで維持できるか!?

そういう思いで走っていましたが、逆風が吹いたり僅かな坂道があったりでペースダウン。トミーさんやマウリさんと抜きつ抜かれつをしながら土生港に到着です。


マウリさん(左)とスワンさん(右)。お二人が揃うと何故か掛け合い漫才が始まります(笑)。高速巡航の疲れも癒されますね。


じっくり話し込むmotosanとmozzmarrさん。一体何のお話しなんでしょうね。


土生港からの難所、灘大坂を越えて、福良に向かう最後の登り、プラザ淡路までの坂道です。「ここを登れば!」という思いのもと皆さん駆け上がって行きました。中でも19歳と若く、体重も50kg台、体脂肪率が8%というスペックを誇るたける君の登りの軽やかなこと。

ヒラリヒラリと軽やかにダンシング。そこにパワーが伴ってくれば強いクライマーになりそうですね♪


あ、またマウリさんスワンさんの漫才が始まった!? ネタはもうそこかしらにあります。今度のネタは淡路プラザホテルでした。


福良の町に到着。ようやくです。お腹空いた。ここまで来るのに食べたのはカロリーメイトみたいなやつ180キロカロリーのみ。


昼ごはんも他の美味しそうなメニューを片目に「カレーうどん」単品を注文。食べ過ぎには注意しないとカロリー摂取過剰になってしまいます。


最後までご一緒したかったのですが、福良の町で皆さんと別れて、国道28号で洲本から岩屋の船着き場を目指します。こちらのルートを明るい時間帯に走るのは初めてなので、それはそれで楽しみ。


岩屋から洲本に向かうコースはこれまで何度も走っていますが、洲本→岩屋の向きもなかなか良い。西海岸のサンセットラインよりも景色がダイナミックでアップダウンが少ないし、路側帯が広いので走り易いです。こりゃ新発見だわ。


岩屋のジェノバライン乗り場到着は15時半ごろ。mozzmarrさんたちご一行は郡家のカフェでまったりと過ごされていた時間帯です。途中離脱は残念でしたが、久しぶりの大勢でのツーリングは楽しかったです。また寄させてもらいますね(^^)/



肌寒さを感じる中での三田ウッディタウン早朝ポタリング

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9月に入り、ここ2、3日は蒸し暑い日が続いていましたが、8月下旬は残暑というよりすっかり秋の気配という気候でした。内陸部の三田では、より濃厚に秋の気配が感じられ、特に朝晩は肌寒くもあり、良い感じに秋めいてきましたよ。そんな折に軽く三田ウッディタウンを早朝ポタ。朝日が羽束山の肩から昇ってきました。Ksデンキが朝日で輝いています(笑)。

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ウッディタウン・センチュリー大橋にて

三田市西部の丘陵地域を切り開いて開拓された三田ウッディタウンは人口約3万4000人の住宅街。
面積は約600ヘクタール。なんと甲子園球場の約156個分!!って言ってもよく分かりませんよね。芦屋市の面積の3分の1の広さです。


そんなウッディタウンのほぼ中央部に谷間が走っていて緑地公園化されています。今朝はここを走ってきました。


ホリゾンタルのトップチューブ!!


朝日輝く散歩道。朝のウォーキングをしている人がたくさんいました。


ため池にはくっきりと木々が映っています。


橋の下には・・・


楽しそうなジャングルジムが設置されています。


空を見上げるとうろこ雲が広がっていました。


池辺のボコボコの道を行きます。ゴムの厚いチューブレスタイヤなので大丈夫。


三田ホテルとうろこ雲の空。


ポタは1時間ほどですが、気持ちの良い朝を感じ取ることができました。

LSDトレーニング in 千丈寺湖8の字周回コース 

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昨日は午前中は晴れ、午後からは天気は下り坂・・・となれば雨の降らないうちに走りに出るしかありません。

最近はツーリングというかポタリングペースでのライドが多かったのですが、これからはLSDトレーニング中心のトレーニングに励んで来年のエンデューロ大会に向けて体を作っていくつもりです。

LSDトレーニングの効果について調べ、実践してこられたコギコギさんの【自転車コギコギ日記】の理論を参考にしていきたいと思います。

それによると、LSDトレの効果は、筋肉中の毛細血管が増え、血中のミトコンドリアが増えるらしいことにあるらしいです。そして、長時間の有酸素運動ということで脂肪燃焼効果もあるはず。ま、難しいことは追々調べていくとして、ゆったりと一定のペースで、最大心拍数の60〜65%程度で長時間走り続ける。まずは実践あるのみです。

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走行中に補給を摂りながら淡々と走り続けます。コースはいつもの定番コース「千丈寺湖8の字周回コース」です。

1周目
走行距離 : 14.04Km
走行時間 : 30分03秒
平均時速 : 28.0Km/h
最大時速 : 40.7Km/h
平均Cad : 75rmp

2周目
走行距離 : 14.04Km
走行時間 : 29分42秒
平均時速 : 28.4Km/h
最大時速 : 40.9Km/h
平均Cad : 80rmp

3周目
走行距離 : 14.03Km
走行時間 : 29分32秒
平均時速 : 28.5Km/h
最大時速 : 40.0Km/h
平均Cad : 82rmp

4周目
走行距離 : 14.03Km
走行時間 : 29分21秒
平均時速 : 28.7Km/h
最大時速 : 41.1Km/h
平均Cad : 83rmp

5周目
走行距離 : 14.05Km
走行時間 : 30分08秒
平均時速 : 28.0Km/h
最大時速 : 41.1Km/h
平均Cad : 80rmp

6周目
走行距離 : 14.04Km
走行時間 : 29分53秒
平均時速 : 28.2Km/h
最大時速 : 42.7Km/h
平均Cad : 79rmp

7周目
走行距離 : 14.03Km
走行時間 : 30分52秒
平均時速 : 27.3Km/h
最大時速 : 40.2Km/h
平均Cad : 78rmp

8周目
走行距離 : 14.09Km
走行時間 : 42分45秒
平均時速 : 19.8Km/h
最大時速 : 35.8Km/h
平均Cad : 59rmp

LSDトレをするのに心拍計がありません。去年のスズカショックでガーミンの心拍計を紛失してから心拍計はなしでやってきましたが、LSDトレを本格的にやっていくにはやはり心拍計は必要。ただ心拍計だけ買っても7000円くらいするんだよな。どうしようかな・・・。

これまでのトレーニングの結果から、時速28km/hくらいで走ると丁度いい心拍になるってことを経験的に知ってはいるのですけど練習の効果を確かめるためにはやはり心拍計は欲しいです。

8周目だけタイムが極端に落ちていますが、情けのないことに、ハンガーノックに水切れ、おそらく軽い熱中症のトリプルパンチで体に力が入らなくなりました。ボトル1本、ソイジョイ3本の補給では足りなかったようです。補給や距離、時間、自己流で実践しながら取り入れていくしかありませんね。

1か月ぶりのサンダース朝練。まったり千丈寺湖周遊と早瀬野菜研究所訪問

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ローターのQrings!! いわゆる楕円リングってやつですが、久しぶりに朝練で合流したポタポタさんのピナレロ・パリにしっかりと装着されていました。クランクはバイクの顔と言われるだけあって、存在感抜群ですね。

ポタポタさんはこれまで50-34tのコンパクトを使っていたのに、Qリングは53−36tというまさかのノーマルクランク仕様。攻めてきますね。男っスよね。どうやらポタポタさんは平地番長として生きる道を見出されたみたいです。肝心の使用感の方は未だ慣れていない感の方が強く平地は確かに速いが、扱いがやはり難しいという感じでした。

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昨日の日曜日は朝からスッキリの快晴、しかも少し肌寒い感じの自転車を走らせるには丁度良い気候。そんな中、久しぶりに集合したサンダースのメンバーで軽く千丈寺湖周辺の道を走って体慣らしです。後方には篠山から駆け付けたさち駒さんと、BORAのホイール獲得を目論むウッディタウンの富裕層(?)Tさんとポタポタさん。あと一人のメンバーYさんの到着を待つ合間に軽く流しています。TさんもYさんもブログ用のハンドルネームが何か欲しいところですね。


ここは国道176号から千丈寺湖に入る「ねずみ峠」の登りですね。距離が意外に長く、三段越えの峠なので思ったより脚にきます。


さて、集合に大幅に遅れてやって来たYさんも含めて千丈寺湖周辺の坂道を走ります。最後の坂道は三田名物の激坂「花山院」。集合に遅れた罰でYさんに花山院を登るように促すのですが、Yさんは渋ってなかなか登りに行こうとしません。


煮えかねたポタポタさんが先行でアタック。その後にようやくYさんが重い腰を上げてポタポタさんに追いつくべく轟然とアタック。あれほど渋っていたにもかかわらず軽やかに最初の坂を登って行きました。


私も先行する2人を追いかけて坂を登って行きましたが、2人は途中でストップ。「もう無理〜」ということですが、最後まで行けそうな感じで登っていたように見えたので残念。今回はネタ的に登ってみた感じだったので、次回は本気でトライしてみましょう。


12時も過ぎ、ぼちぼち解散というところですが、私が何度かブログでも紹介している「早瀬野菜研究所」に行ってみたいというさち駒さんの要望で、乙原(おちばら)の早瀬野菜研究所まで訪問してみることにしました。


運良く畑に向かう直前のご主人が在宅中で突然訪れた我々の応対をしていただきました。お忙しいところスミマセン・・・。ご主人の説明を興味深そうに聴いているさち駒さんの図です。ラタトゥユと三田のキャラメルかぼちゃジャムを購入されていました。


買い物の後はメンバーとご主人さんとで歓談。かわいい嬢ちゃんがしっかりカメラ目線でピース!


今日はさち駒さんのお誕生日ということで、早瀬さんところで買われたかぼちゃジャムを我々にまさかの逆プレゼント戴きました。恐縮です・・・というかありがとうございます。持ち合わせもなく何もお返しもできませんで・・・。

この「三田のキャラメルかぼちゃジャム」は、苦みの効いたカラメルと甘いホクホクのかぼちゃの二層に分かれていて、スプーンで掬ってそのままペロペロと食べるのが一番美味しい食べ方なんですよ。

三田・ウッディタウン&千丈寺湖周辺ポタリングのお誘い

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盛夏のウッディタウン循環道路


三田市・ウッディタウンや千丈寺湖周辺をのんびりと走るランチポタのご案内です!

ウッディタウンは三田市の丘陵部を切り開いた新興住宅街ですが、平谷川渓谷や有名パティスリーのesコヤマなどを巡りながらのんびりとポタリングを楽しむのも面白い街です。また、住宅街から足を延ばして千丈寺湖周辺に広がる三田の自然いっぱいの風景を楽しみましょう。

日時 : 9月13日(土)8時〜16時頃(宝塚着)
集合 : 宝塚市・末広公園北公衆トイレ付近 朝8時集合・出発
ランチ予定 : ウッディタウン内、パスタ&パン 「ルフラン」
カフェ予定 : 三田市三輪、アトリエ・パーシモン内 「三輪珈琲店」

予定
・宝塚からはおなじみの十万辻ではなく、中山桜台の住宅地を登って長尾山トンネルを越えます。
・切畑からは川下川ダムから道場に向かうルートを走る予定ですが、大雨被害で通行可能か調査の必要あり。
・武庫川のサイクリングロード沿いに走ってウッディタウンに上陸。
・ウッディタウン周辺を周遊ポタリングの後ランチ
・ランチ後は三田市の郊外へ。千丈寺湖周辺はこの季節は最高に気持ち良いですよ!
・三田市三輪郊外の三輪珈琲店へ。昭和チックな小物等々、面白いギャラリー併設しています。
・宝塚に戻ります。ルートはその時の様子を見ながら。

天気 : 今のところ土曜日の天気は快晴予報ですが、降水確率40%あたりで判断します。もし天候その他の事情で中止せざるをえない状況になれば、前日23時までにはブログアップします。

参加 : オープンですので、どなたでもご参加ください。参加希望の方はブログにコメントいただけると助かります。途中参加、途中離脱、もちろんOKです。
*要注意* 住宅地や狭い道をゆっくり走るポタですので、競い合いやアタック合戦などはありません。

参加者:ららさん


以下、ウッディタウン等の風景です。

巨大なセンチュリー大橋


平谷川沿いからの夕景


厳冬の中の es・Koyama


三田市東部の丘陵部にあるギャラリーパーシモン・三輪喫茶店


三田市郊外乙原の早瀬野菜研究所


ルート予定

国道176号線【名塩道路】の完成が待ち遠しい。

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通勤帰り、いつものようにJR生瀬駅から輪行で電車に乗ろうと思ったら、職場に輪行袋を置き忘れてきたことが発覚(+_+) 仕方がないので今日は久しぶりに自転車でR176号を遡上して三田へ帰ることにしました。

写真は名塩のセブンイレブン付近からの撮影ですが、名塩道路の工事がすいぶんと進んでいることが分かりました。R176号は山と山に挟まれた名塩の町を横断し、歩道も狭くトラックなどの大型車の往来も激しいために朝夕の通勤時や土日の夕方に大渋滞を引き起こすは、地域住民にとっては危険極まりない道路となっていました。

その問題を解消すべく道路の付け替え工事が着々と進んできましたが、その工事がクライマックスに突入している様子です。R176号を通勤で利用することのある私も工事が完成して安全に走れる名塩の町になると嬉しいです(*^。^*)

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これはまた別の日の写真ですが、国道沿いにある名塩小学校や幼稚園に向かう児童はこんな狭い歩道が通学路です。この写真の場所はまだ良い方で、酷い場所はもっと悲惨です。この道路を大きなトラックや自動車がバンバン数多く行き交う訳です。この町の主役は人ではなくて自動車様やトラック様なのだと言ってもそれは過言ではないでしょう。


名塩の町の山際にトンネルを通して町中を走る道路の流れを変えるための【名塩道路】です。この道路が完成すれば、さきほどのような写真の状況は消えてなくなり、地域の住民や子どもたちも安心して暮らせるようになるでしょう。


名塩道路はトンネル2本を通す大工事です。この道路の完成によって名塩の町の生活もガラリと変わるような気がします。


2本目のトンネル工事現場。


工事が進む名塩の町に仲秋の名月が昇ります。新道路は年内には完成するのでしょうか。

詳しい状況はこちらからどうぞ→国土交通省近畿地方整備局兵庫国道事務所による【名塩道路】のHPです。

こちらの記事もどうぞ → 【お誘い】9/14(日)三田・ウッディタウン&千丈寺湖周辺ポタリング企画


【予告編】三田・ウッディタウン&千丈寺湖周辺ポタリング企画 

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9月14日予定の三田・ウッディタウン&千丈寺湖周辺ポタリング、当日に向けて軽く下見に行ってきました。デジカメのバッテリーが途中で切れたので、あまり紹介できませんが、一部だけ予告編ということで公開します。

日時:9月14日(日) 午前9時集合〜午後16時(目標)宝塚着
集合:宝塚市・末広公園北公衆トイレ付近
参加者:ららさん、フーさん、mozzmarrさん、アルさん、fumitaro (9/11現在)参加者募集中です(^^)/

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三田にも武庫川サイクリングロードありますよ(^_-)-☆ 自転車専用道路じゃありませんけどね。


田舎道を走って・・・


神社の参道を抜けて・・・ウッディタウンに入りましょう。


ここは関西学院大学三田キャンパス。建物は新しいけど、デザインやキャンパスの雰囲気は良いですね。早朝なので誰もおらずキャンパス独り占め(#^.^#)


おぉ〜何故に牛・・・しかもアメリカンな赤牛さん(*_*)


川沿いの古い村と丘陵地域の新しい住宅地。不思議なコントラスト。


野球部が早朝練習に励んでいます。


平谷川の流れ・・・やがて武庫川へと合流します。


これは何だ!!あのてっ辺まで登れるのか!?


ランチ予定のルフランです。パン&ピザ&パスタなお店。

見どころはまだまだあります。どこを走ろうか目下悩み中です。
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