Quantcast
Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
Viewing all 521 articles
Browse latest View live

【予告編その2】三田・ウッディタウン&千丈寺湖周辺ポタリング企画

$
0
0
9月14日予定の三田・ウッディタウン&千丈寺湖周辺ポタリング、予告編その2です。ウッディタウンを離れて千丈寺湖や三田市東部郊外の乙原、早瀬野菜研究所や休憩場所予定の三輪珈琲店(アトリエ・パーシモン内)の下見に寄ってみました。

日時:9月14日(日) 午前9時集合〜午後16時(目標)宝塚着
集合:宝塚市・末広公園北公衆トイレ付近
参加者:ららさん、フーさん、mozzmarrさん、アルさん、はてなさん、fumitaro (9/12現在)参加者募集中です(^^)/

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村


ウッディタウン・センチュリー大橋の下。ここで皆さんのバイク写真や集合写真を撮りましょう(#^.^#)


庭園のようなアプローチを下りて平谷川沿いの道に向かいます。


平谷川沿いの散歩道。ゆっくりゆっくりと行きましょう。空はすっかり秋の雲ですね。


ウッディタウンを離れます。三田の自然をたっぷり味わってください。千丈寺湖湖畔の道は空が広い。


三田市・乙原です。この道の先は泣く子も黙る永沢寺ヒルクライムコース。今回はこの苛烈な登りは登りませんけどね。


早瀬野菜研究所の番犬“わさび”。雌犬なのに凛々しいお顔。さすが猟犬の血を引き継いだ由緒ある和犬です。奥様に日曜日の件を相談したところ、ご主人が在宅しておられるとのことなので、もし時間に余裕があれば訪問してみましょう。


千丈寺湖畔の公園です。なんとも爽やかな佇まいです。


千丈寺湖から離れて少し走った場所にある三輪珈琲店(アトリエ・パーシモン)。カフェ予定地です。


早瀬野菜研究所のジャムフェアー開催中でたくさんの商品が並べられています。


三輪珈琲店のおすすめは自家製ベイクドチーズケーキと各種かき氷。今日注文したのは「ほうじ茶と柚子シロップ」という大人テイストのかき氷。定番のいちごミルクや人気の桃シロップもありますよ♪ ツーリングで火照った体をかき氷で冷やしてもらいましょう。

お店にはフーさん好みの可愛らしい女子店員がいました。しかしながら、日曜日はいないそうです。残念ですね〜(+_+)

衝撃! 人生初の大落車。アラーキーさんたちとのツーリング途中での出来事。

$
0
0
三田市小柿から大船山を望む。それにしても爽快な天気。

今日はアラーキーさん主催のツーリングにスポット参加してきました。午後からは所用があって全コースをご一緒はできませんでしたが、能勢の野間の大ケヤキから三田の千丈寺湖までご一緒しました。タイトルにもある通り、自転車人生初の大落車をこのツーリングの中で体験しちゃいました(*_*) 詳細はまた後ほど・・・。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村


羽束川渓谷から籠坊温泉を経てはらがたわトンネルを越えて行きます。復旧して通行できるようになった旧道はらがたわ峠はアラーキーさんたちと合流してからまた登り返します。R173の新道は直線的な下り道なのでスピードが上がるねぇ。





能勢にある野間の大ケヤキ前広場に集合。今回一緒に走るメンバーは企画者のアラーキーさん、フクイさん、アラーキーさんの仕事での自転車仲間のケンちゃん(確かこう呼ばれていたような・・・)。間違えていたらゴメンなさい。今日はホントお世話になったのにお名前を聞き忘れてしまった・・。


フクイさんのコルナゴに装備されていたバーナーのビッグプーリー。結構なお値段がするみたいですが、コレ使っている人ちょくちょく見ますね。フクイさんに効果を訊くと、「ギア1枚分は軽くなったよ」と仰っていました。


いつ以来の大ケヤキかな。ずいぶんと久しぶりですが、百年、千年と年齢を重ねてもこの樹勢は天晴。同じような樹齢の大木を見ることはありますが、ここまでの樹勢の巨木はなかなか。観光バスが乗り付けてこの大ケヤキの見学をするほどです。観光バスの一群の中にはいかにも吉本新喜劇に出てきそうなおっさん、おばはんも居ましたが。あれは見世物なので面白いのであって、実際にやったらエエ齢して破廉恥なこっちゃと呆れられるだけですけどね。


今日は4人のメンバーで名月峠からR173を経てはらがたわ、籠坊温泉から羽束川渓谷を下って三田まで走ります。三田で私は離脱して、3名は大坂峠越えで東へ帰って行きます。と、まぁこんなルート設定。


R173の旧道をじわじわと登って旧はらがたわへと続く分岐までやって来ました。旧道は車も滅多に走らないので、メンバーと話をしもってゆっくりと登りを楽しみました。


はらがたわの九十九折れ、久しぶりに登ります。いつもながら、木々が生い茂っているせいで眺望は全くダメな峠です。


ピーク付近の土砂崩れで通行不能な状態が長かったせいか、そこに至るまでの道のりも落ち枝が散乱していました。なんとか自転車で走れる程度ですけどね。


皆でのんびり登っていましたが、突然アラーキーさんがアタック!! それにぴったりマークするケンちゃん。見る見るうちに引き離されて行きました。きっと道中でブエルタの話なんかをしたせいです。


最後尾でピーク到着。この地点が台風の影響で発生した土砂崩れ(去年?一昨年?だったっけ)無残にも塞がれてしまっていたのですが、今は開通してます。あまり用途のなさそうな峠道なので、それっきり廃道になるかと心配しましたが、なんとか通行できる状態にまで戻っていました。


いきなりですが、落車しました(*_*)

立ちコケなんかは何回かありますが、激しくスッテンコロリンという落車は人生初の出来事です。Xポイントははらがたわを越えてR173から、左折して籠坊温泉へと向かう、知ってる人はよく知っている定番の道です。斜度2〜3%?くらいの下りでスピードが良い感じ乗るという木立の中の川沿い快走区間です。

先頭を時速35〜40くらいかな、下りで飛ばす訳でもなく自然に走っていました。

路面もそう悪い訳ではなく、とても一人で転ぶような道ではありません。これまで何度も同じ道を同じ様に走ってきて、気持ちの良い道、緩い下りで楽な道という印象が強いです。

グループの先頭でスーッと快調に走っていましたが、目の前に中華鍋のように路面が僅かに陥没している箇所があることに気付きました。

その陥没に気付くのと、下ハンに持ち替えて、加重がやや前方に移ったのとが同じようなタイミングだったのが不運だったのかな~。

陥没を避ける間もなくそこに突入したのですが、いかにも「危ない!!」という陥没には見えません。それが余計に油断を生んだ原因なのかな。でも、落車した後でそこを見返しても、ほんとなんでこんなもので・・・というくらいのモノです。

で、下ハンを握ったまま、その浅い中華鍋のような陥没に突っ込んで行ったのですが、その中華鍋の向こう側の淵をタイヤが乗り越えず(この時にブラケットを持っていたらバイクを咄嗟に引き上げて転倒回避できたと思う)、生憎下ハンを持っていてバイク下方に向けて体重が乗っていたこととが加わって・・・

バイクは見事にクルリと一回転

もうね、見えました。人間、非常事態になると物事が急にスローモーションに見えるというやつが。

結構なスピードのままで、空中を1回転・・・頭に浮かんだのは「うわぁ・・俺回ってるわー」という現実認識(笑)。

最初はバイクと一緒に回っていましたが、途中からビンディングが外れて、すぐ左隣にバイクがあって、バイクと一緒に回転していたような。「あ〜バイクヤバいかも〜」悠長な事を考えていました。対向車が来ないかな、とか後ろのメンバーに被害は及ばんやろか、とか自分の視界に入らないものは考えられないような感じでした。

で、空中を浮いて前方に回転しているということは、着地をしないといけない。自分で自分の身体をどう操作したか覚えていませんが、後ろで落車の様子の一切を見ていたケンちゃんは、「右肩からクルリと柔道の受け身のように着地した」と言っていました。

中学や高校で柔道の授業で何度も反復練習した飛び込み受け身が役に立ったのでしょうか(笑)

倒れた後に身体の状態を確認しました。頭を打った感じは全くしない。意識は驚くほど正常で立ち上がっても問題なし。手、足、体に激しい痛みはなく、骨折、捻挫など、骨、筋肉に異常はなさそう。

膝の左横が小さく皮膚が捲れて白い脂肪の層が見えて出血していましたが、そう大した怪我でもなさそう。あと右肩の皮膚が若干痛むので擦過傷が出来ているかも知れません(帰宅後、服を脱いで確認したら、見事な擦過傷が出来ていました)。

プロ―レーサーが落車して太ももとかに出来ている傷とおんなじ。楕円形のうっすらと血が滲んでいる感じの傷。

とりあえず身体状況の確認終了。落車直後の興奮状態で痛みを感じていないだけ、ということもあり得るのでその辺も鑑みての状態確認。派手にすっ転んだにしては全身の怪我も少なく、擦過傷や手足の擦り傷の具合はそう酷くないようでした。

続いてバイクのチェック。写真の通りで、お高いリザードスキンのバーテープ(右側のみ)は完全にご臨終。ハンドルバーも擦ってるけどアルミハンドルバーなので問題ないでしょう。デュラのコントロールレバーのブレーキレバーに擦り傷あり。それ以外に目立った傷はありません。

あとガーミンマウントが何故か破損した。マウントが地面に衝突したとか直接的な衝撃はなかった筈だけに不思議な気はします。ガーミンはバイクが回転して地面に落ちた時に衝撃ですっ飛んでいたけど目立った傷もなく機能も正常。

ホイールは全然曲がっていないし、一番問題のフレームも傷一つ出来ていなさそう。こればかりはショップでよく確認してもらわないといけませんけどね。

バイクと一緒に回転している時は「フレームはこれでお釈迦になったか」と観念しましたが、意外にも被害は小さくて救われました。

派手に前方1回転という激しい落車を引き起こしてしまいましたが、後々考えてみると速度が時速40以下で高速という訳でもなく、綺麗に身体もバイクも前方に回転したために地面との激突の衝撃を上手く逃した(多分)こともあってか、身体もバイクも軽微な被害で済んだようです。

それと、後続のメンバーに巻き添えを喰らわすこともなく、対向車もなく、妙な言い方ですが、ラッキーな落車でした。

それと、私の不注意でご迷惑をお掛けしたにもかかわらず、私の体のケアやバイクのケア等、一緒に心配してくださったアラーキーさん、フクイさん、けんちゃん、ありがとうございました<m(__)m>


気を取り直して、籠坊のやや下りの道を慎重に下ります。うーん・・・バイクは、ボロ雑巾より酷い状態になったバーテープと壊れたガーミンマウント以外は落車前と変わらない気がする。


三田市に戻ってきました。小柿から千丈寺湖に向かう途中の見比峠。短いながらも急斜度の坂道。けんちゃんとアタック合戦。うん。バイクも身体も大丈夫。


千丈寺湖と湖畔の田園風景。良い景色になりましたね、ほんと。


ランチということで「うわのそら」に入りました。駐車場に車いっぱいでしたが、なんとか4人分のテーブルが空いていました。


うわのそら、といえばシンプルながらも味わい深いカレーを頼まなくちゃね。さっきの落車のことや自転車のこと、バイク仲間との歓談の時間は楽しい時間です。


昼食後、皆さんとお別れです。皆さんはもうひとっ走り。私は右へ曲がってウッディタウンへと帰途に着きます。今日はご迷惑もお掛けしましたが、落車被害も浅く、貴重な体験を得ることができました。今回は本当に運が良かった。

明日はウッディタウン&千丈寺湖ポタですが、私は大丈夫です!




絶好の自転車日和。総勢10名での三田・ウッディタウン&千丈寺湖周辺ポタリング 

$
0
0

<先日の落車も何のその>ということでかねてより企画してきた『三田ウッディタウン&千丈寺湖周辺ポタ』に出掛けて来ました。

ららさんのブログ「宝塚マドン」でもお知らせしてもらっていたこともあって、総勢10名が宝塚市の末広公園に集合しました。天気は快晴、汗ばむ陽気となりましたが、ゆったりまったりと三田を楽しむポタになったのではないかと思います。

メンバーは、ピンク豚ジャージを着るラヴ・ゾンビーズのメンバーからは、ららさん、mozzmarrさん、フーさんの参加。宝塚からとやさん、みずっちさん、尼崎からアルさん、アマドンさん、箕面から、Oさん、四国から駆け付けて来てくださったはてなさん、そして主催のfumitaro のメンバーです。

集合場所でメンバーが揃うのを待っている時間で見知った方も初めての方もバイクの話を中心にワイワイガヤガヤと楽しそうに会話の花が咲き乱れていました。皆さん和やかな表情で楽しそうにされているのを見ると主催者としてもホット安心しますね。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村


宝塚から三田に向かうのにはたいてい十万辻まで登るコースを行きます。たまには別のコースをと考えていましたが、そちらから登ると時間が遅くなるので結局、十万辻を登ることに。集合場所は決めてあるので各自のペースで登って行きます。


グルペットをアマドンさんとららさんと一緒に登っていましたが、突然、ららさんが高速で坂を駈け上るメンバー外のローディーさんの後ろにくっついて猛然とアタック!! グイグイとハイスピードで緩斜面を走っていくのでアッという間に引き離されて姿も見えなくなってしまいました。


しかし、輝雄坂の手前で失速のららさんの背中をキャッチ。勾配が上がるポイントできっちり回収完了です(^^ゞ


十万辻では先着のメンバーさんたちがずいぶんと長く待っておられた様子。皆、道路の淵に座り込んでまったりと歓談中でした。


十万辻からは、切畑に下って、川下川ダムまでの間道を下って、武庫川沿いの道を走って、と息も付く間もなく下り道の連続。三連休の中日ともあっていつもの休日よりも交通量も多く、自転車、車ともに気を遣いながらの道のりでした。車も走らず、平坦な道に出ると皆リラックスした様子で風景を楽しんでいるようでしたね。


JR道場駅の奥にある高速道路架橋の建設現場。山と山を繋ぐ橋がいよいよ繋がってきましたね。


JR道場駅前のコンビニで小休止です。ここまでやってきたら三田ウッディタウンは武庫川沿いに走ってあと僅かな距離。ほっと一安心。今回、初めて一緒に走るアマドンさんと歓談しながら休憩を取ります。


三田市街を走る神鉄の踏切に捕まってしまいました。ららさんが撮り鉄だとは初めて知りましたが、上手く撮れたかな?


落ち葉が積もる武庫川サイクリングロードをウッディタウンに向けて走ります。この細い道をこれだけの人数で走る景色もスゴイですが、対向してくる人はびっくりするでしょうね。


メタセコイヤ並木の長〜い坂道を登っていくといよいよウッディタウンの中心部です。もうお昼の良い時間なので、お腹が空いたし、まずは腹ごしらえから!という感じでランチ予定のルフランに一目散です。


住宅街の一角にあるルフランというパスタ&パンのお店に到着。ここに来る客は車か徒歩の人ばかりで自転車の客という想定があまりない様子。自転車を置く場所もないので壁に立てかけます。


ウッディタウンでも人気のこのお店、予約はできませんでしたが、11時半という時間もあって、なんとか10人分のテーブルを確保することができました。12時を超えるとたくさんの人でいっぱいになって待ち時間が発生していたので少し早めに入店しておいて大正解。


ランチセットでは各種パンが食べ放題という嬉しくも悩ましい問題が発生。でもしっかり食べますけどね。出来立てのパンが次々と追加されて美味しいもんだから注文したパスタが来る前に何個もパンを食べることに。


パスタの種類もたくさんあって何を選んだら良いのか分からなくなります。秋の新メニューということで秋刀魚と銀杏という秋らしい味覚のクリームパスタを頂きました。パン食べ放題とドリンクが付いて\1,200也。安いけどパン食べ過ぎ注意。


ランチ後は近くにあるセンチュリー大橋の前で記念撮影です。自分が住む地元の街の見慣れた風景に皆さんがやって来てくれるというのは嬉しいものですね。


レンズが曇っていて写真が白んでいますが、立派に撮れました! 


写真撮影後はセンチュリー大橋を通って次なる目的地へと向かいます。


次にご案内したのが、ウッディタウンから少し外れたカルチャータウンにあるワシントン村です。この区画は電柱が地下に埋められて、芝生付きの戸建ての家が立ち並ぶ、日本の町並みとは違った様子の住宅街です。駅が遠かったりと不便はありますが、気持ち良く静かに暮らすには良さそうな場所ですね。


ゾロゾロと住宅街を見物するロードバイクの集団。日本離れした住宅街の様子にメンバーも見とれている様子でした。しかし、休日の昼間だというのに、街を歩く人、公園で遊ぶ子どもたちの姿があまりありなく寂しい感じもしましたね。


次にやって来たのは、ウッディタウンでピカイチの観光スポット、通称「コヤマ村」と呼ばれるパティスリーエス・コヤマ界隈です。こちらの方はあちこちに人がいっぱいで「一体ここは何?」という感じになったのではないでしょうか。自転車置き場に10台のロードバイクが並ぶ図というのも壮観ですね。


この界隈には、パティスリー、パン、マカロン、チョコレート、カフェ、その他にも色々な売り場というか建物があってどこも人がいっぱい。あまり時間をかけなくても買えるソフトクリームを買って食べました。


こちらはチョコレートを売るコーナー。薄暗い店内で不思議な仕掛けがいっぱい。「これは何だ」とメンバーさんも中を覗き込んだり写真を撮ったり。


トイレまでメルヘンチックな仕掛けで男性陣は右往左往。とにかく人がいっぱい過ぎて、ここで買い物をするぞ!と相当な覚悟がないとここでお菓子を買ったりカフェに入ったりはできません。


ウッディタウン内で立ち寄りたい場所は他にも色々とあるのですが、もう別の場所に行かないと時間が・・・ということで千丈寺湖湖畔の道を経て、休憩予定のギャラリーパーシモンまでの道を向います。最高の天気で稲穂が黄金色に輝いていました。あ、この辺りでフーさんが突然行方不明となる出来事があったのですが、別の方が記事にしてくれるでしょう(笑)。


車道をしばらく走って、ゴルフ場の横にあるギャラリーパーシモンに到着!!


ここも客が自転車でやって来る想定がなく自転車置き場がないでの道端の木立の中に自転車を留める始末。


ギャラリーの中にあるカフェ「三輪珈琲店」で寛ぎの時間を過ごしました。こちらも席の確保が心配でしたが、なんとか問題なく座れました。前後の時間ではお客さんがいっぱいだったのでタイミングが良かったようです。


ここのお勧めはかき氷。桃シロップのかき氷を注文するメンバーが多かったですね。私はイチゴミルクを頂きました。フワフワの氷に甘いイチゴシロップの相性バッチリで美味しかったです。この席でアルさんが物凄い模型ラジコヲタであることが判明しました。また色々と教えてくださいね。


食後はギャラリー見物。ららさんは早瀬野菜研究所のジャムフェアの催しを「そこまで!?」という近さで見入っていましたが、よく見るとどこかから悪戯の手が伸びてきていますね。色々なジャがあって迷っていたららさんでしたが和栗ジャムお買い上げでした。


ギャラリーパーシモンを出た後は帰途に着くばかり。往路と同じく、帰りも川下川ダム経由の十万辻越えのルートです。十万辻でフーさんがまた面白いことをされていたようですが、その内容は秘密にしておきましょう。

ゆったりまったりウッディタウン&千丈寺湖周辺ポタも坂を下って散会となりました。怪我や事故もなく帰って来られたのが何よりでしたが、主催者としては、ランチやカフェがいっぱいで店に入れずに放浪軍となることが心配でしたが運よくどちらともすぐに席が確保できたのは幸いでした。

私としてはこれだけの大人数のポタを主催するのは初めてで不慣れなことが多かったですが、皆さんに楽しんでいただけていたら十分に満足です(#^.^#)。まったりポタで物足りない方もいたかもしれませんが、三田にはハードなヒルクライム名所もたくさんありますので、そこに行きたい方はまたお声を掛けてくださいね。今日はお疲れ様でした。皆さん、またご一緒して楽しみましょう(^^)/ 

今回のルート


今回の記録
走行距離 : 97.86km
走行時間 : 5時間8分
平均時速 : 19km/h
獲得標高 :  960m

三田篠山レトロ探訪 丹波立杭焼の里と篠山今田のギャラリー&カフェ 

$
0
0

三連休の最終日、午前中は前日のウッディタウンポタの記事などを作成しつつのんびりと過ごし、午後から千丈寺湖のコースへLSDトレへ出掛けました。ゆったり2時間ほど走った後、ギャラリーパーシモンのブログに載っていた篠山市今田にあるカフェ、colissimo(コリッシモ)へ向かうことにしました。道すがら丹波立杭焼きの里などにも寄って、のんびりポタリングを楽しみます。

写真はJR相野駅前のおそらく廃業したであろう自転車屋さんの風景。この佇まいは昭和の生活を感じさせる文化的な遺産とも言えるのではないでしょうか。よくも当時の姿でこれまで残ってくれていたものです。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村


これらの看板はいつ頃の看板なのかは分かりませが新家のツバメ号自転車は戦後すぐに製造が開始された国産ブランドの自転車ですね。この閉ざされた扉の向こうに古い昭和の自転車が眠っていたりして・・・。


兵庫県道141号黒石三田線から峠を越えて292号下立杭柏原線に入ります。


先ほどの分岐から峠道を下ると、日本六古窯の一つ丹波立杭の里に入ります。ちなみに、日本六古窯とは、瀬戸、常滑、越前、備前、信楽、そして丹波立杭を指します。


今のところ、自分自身で焼き物を作ったりするようなことに興味はあまりありませんが、焼き物の里としての立杭の歴史にはすごく興味があります。今度時間のある時にゆっくりと見て回りたいですね。県立陶芸美術館も近くにあるのでそこにも行ってみたい。


道端に無造作にありましたが、これはいわゆる登り窯ってやつでしょうか。ウィキで調べる限りちょっと違う気もするんだけど。気にはなるけど先を急がなくてはいけません。


丹波立杭の里からそう遠くない場所にある、篠山市今田のカフェ、coplissimoに到着です。こちらの建物、見るからに古い建物の感じですが、旧今田郵便局舎を利用したギャラリー&カフェなのです。


相当に年季の入った建物であることは間違いありませんが、この塗装の剥げ具合や古びた感じに何とはなく心惹かれるのは何故なんでしょうか。


建物の中は元の郵便局の雰囲気を生かしながらカフェとして再生している感じ。ガラス窓のカウンターそれ自体が美術品の様。


建物の外からでは分かりませんでしたが、店内は結構な人数のお客さんが居ました。お客さんもどことはなくお洒落な雰囲気を醸し出していますね。そんな中、レーパンとジャージの私・・・。かなりの場違い感を感じますが、そこを気にしちゃ負けですね。


「no photo」って小さな看板が何枚か出てたから、店員さんに聞いたら写真OKだって。一体どっち?って思うけど、こういうのって日本らしいところなんだろな。「人を不快にさせるような写真の撮り方しちゃだめよ」って感じなのかもしれないし、何か悶着があった時に「店としては禁止しています」ってことなんかな。


森彦という珈琲と、キャロットケーキを頂きました。「森彦」は深煎りながらも飲みやすい優しい味。キャロットケーキは洋酒が良く浸み込んで甘くシットリとした味でした。なかなか美味しかったですね。ランチもあるので、今度来たときはランチメニューを食べてみよう。


2階に上がると、そこは小さな美術館のようなスペースになっています。


この時は、石川祐樹 写真展「蝶々の心臓」というイベントをやっていました。重篤な心臓病を持って生まれた愛娘の成長を綴った写真集です。


この建物は、colissimoから100mの距離にあり、元々は農協の米蔵だったそうですが、colissimoと連動したギャラリースペースになっています。


内部は吹き抜けの気持ちの良い空間になっていて、写真展やライブスペースとして使用されているようです。今回はここを初めて訪れましたが、三田や篠山に創作的な場所が増えてきているような気がします。

【お誘い(9/20(土)】 急募!! 丹有ヒルクライム三昧のお誘い

$
0
0
丹波市・岩屋山遠望


難所・青垣峠


三田市、篠山市、丹波市の有名なヒルクライムコースを満喫する1日の誘いです。

唐突ですが、思い付きで距離200km、獲得標高約3500mのお馬鹿な山岳ツーリングを計画しました。

三田、篠山、丹波市のよく名前を聞くヒルクライムコースをガツンと登り尽くしてヘロヘロになりたい奇特な人、一緒に逝きませんか?? ひとつひとつの峠はゆったり登ります。でないと脚がもたないです。

急なお誘いかつハードなコース設定なので参加される方もいないかも知れません。無茶は承知です。どこかに走りに行きたいけど予定を入れていない方、チャレンジしたい方も是非どうぞ。

でも、独りでも走り切ってみせるぞ

【日時】
9月20日(土)集合、三田市・青野ダムサイト公園に朝6時

【コース予定】
三田市・青野ダムサイト公園発

三田市・永沢寺への坂 初っ端から強烈

篠山市・オオタワ 距離は長いが勾配は緩い

篠山市・鼓峠 なんてことはない

丹波市・天王坂 未体験

丹波市・岩屋山 未体験 初登頂楽しみ

丹波市・青垣峠 激烈 今回一番の難関

丹波市・県道376号生野岩屋線 無名峠 未体験

神河町、多可町境・高坂峠 未体験

篠山市、三田市境・美濃坂峠 ヘロヘロの脚に響く最後の峠

三田市・青野ダムサイト公園着



距離:209.3Km
獲得標高:3436m

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

大野山、妙見山、そして青垣の岩屋山、恍惚の眺望を味わう山岳ツーリング

$
0
0

【急募!】ということで同行者を募りましたが、参加者は0人。まぁそりゃそうだろうな。同行者がいても楽しいかととも思いましたが、こうなったら独りで気ままな山岳ツーリングを楽しむことにしましょう。しかし、千丈寺湖上空には厚い鱗雲で覆われていて、秋らしいというよりも不気味な様子。なんか今回のツーリングを予言しているような・・・。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


マドン復活。落車で右手のバーテープがズタボロになりましたが、交換してフレームやパーツに支障がないか再チェック。どうやら大丈夫そうなので今日出動です。


いきなり永沢寺の坂というハード設定です。ここはラスト2Kmは斜度12%〜14%ですからね。ゆっくり登っても脚に応えます。
この坂の詳細案内はこちら→【永沢寺の坂】


永沢寺地区で新しく開業するというパン屋、「パン工房のら」さんです。建物の中から人の声が聞こえます。開店準備に向けて大忙しといった感じなんでしょうね。

ここはパン焼き窯、ピザ焼き窯もあって本格的なパンを作る店。アンティーク調のカフェも併設されているようで、めちゃくちゃ楽しみです。オープンは9月26日(金)11時。平日は行けないけど、次の土曜日に必ず行きます。


永沢寺に上がってからは美濃坂峠でサクッと篠山に下りる予定でしたが、猪名川町の大野山、能勢町の妙見山も登るためにルートチェンジ。単独ツーリングだとルート変更も気楽にできちゃいます。西峠を篠山側から越えて杉生交差点を目指します。


杉生交差点からぼちぼち車道を登っていくと、右手に大野山頂付近が見えてきますね。バス停が無人の野菜直売所。長閑だなぁ。ポストもある。


長い登坂路をゆっくりと登って大野山天文台広場に到着。どんより曇りの天気ですが眺望はまぁまぁ良い感じ。篠山や丹波の峰々が遠望できますね。 大野山ヒルクライムの詳細はこちら→【大野山ヒルクライム】


奥の方に薄っすらと見える高い山は兵庫県で一番高い山、氷ノ山と隣の鉢伏山です。分かります?


こちらは南方の眺望。山の陰から大阪平野と大阪都心のビル群がこちらも薄っすらと浮かび上がるように見えました。


大野山を下りて、杉生交差点から東へと進み名月峠などを経て、能勢・野間の大ケヤキ様です。あ、ローディが1人憩ってるわ、と思ってみたら・・・


なんとフーさんでした(笑)。今日は篠山の方に向かう筈の私がいて「なんで?」と不思議がっておられました。「ちょっと予定変更で〜云々」とおしゃべりをしていましたが、フーさんは、新しいハンドルの慣らし走行だそうで、妙見山を登って、次は瑠璃渓谷に登られるそうです。


えあろ〜なハンドルバーが輝きを放っていました。ただリーチが長くて前傾姿勢が厳しくなるようで、「じゃあステムを短くするしかないですね」 と言うと 「でも、このステム買ったばっかりなんだよな〜」と嘆いておられました。ハンドル交換は慎重に・・・。


瑠璃渓に向かったフーさんを別れ、私は野間峠からの妙見山ヒルクライムです。ゆったり登っていると、坂の後方から猛スピードで山を登ってくる集団が見えました。抜かれた時にジャージを見ると花園大学の自転車競技部のようです。皆バラバラに登って来たのでヒルクライムTTでもしているのでしょう。先頭の子のスピードは只事じゃなかった。

野間峠はこんな峠ですよ→【野間峠】


野間峠まで登ってしまうと妙見山までの登りはそう大したことはない。だらりと登って山門前で写真撮影。名物の桜川サイダーも柚子ジンジャーも飲まずにさっさと下山します。


ここは初めて登ります。「逢坂峠」ってやつですね。集落の先に山を登って行く道が見えます。ゆったりと登れる穏やかな峠で良かったですよ。


広野交差点(広野小学校手前)で左折すると瑠璃渓までの登坂路です。ここで瑠璃渓から引き返してくるフーさんとすれ違ったのですが、フーさんは気付いておられない様子でした。


瑠璃渓に向かう道との分岐に出ましたが、右手の瑠璃渓には向かわず、左に曲がってR173号線に向かいます。そろそろ篠山市に入って行かないと時間が・・・。


R173号から天王トンネルを越えて長い下り道を進んで行きます。向こうからローディが登ってくるけど、ここは相当の獲得標高だろうな。


篠山市に下りて先ほどの道を見上げます。あの赤い橋がさっき写真を撮った橋ですね。エライところに道を造るもんですね。反対側の旧道(はらがたわ)はなんとか自転車も走れますが、こちら側の旧道は廃道になっているようで枝や落石が散らばっているアドヴェンチャーコース。ロードバイクでは不快な思いをするだけの道なのでよう使いません。この道を整備してくれたら坂好きのローディは集まりそうなんですけどね。


午後1時頃、篠山市のR372沿いにあるコンビニで昼休憩。この時点で獲得標高は2000mオーバー。ただここからのコース取りに頭を悩ませます。今日は青垣の「岩屋山」に登るのが最重要課題。篠山から青垣は遠いんだよな〜。ここからオオタワ登って春日から青垣に入るルートを取って時間を掛けると岩屋山を登っている時に暗くなりそうで。でもR372からR176で青垣まで向かうとド平坦で獲得標高稼げないし・・・。うーむ。

と悩んでいましたが、「岩屋山を楽しむことが優先!」ということで平坦路を走ってとにかく岩屋山に向かうことにしました。


休憩を取ったR372のコンビニから青垣の岩屋山登り口までほぼ平坦路を約36Kmの道のり。しかも逆風で速度が上がらず山岳ツーリングのはずが平坦路をヒタヒタと走る行程になってしまいました。大野山や妙見山登って標高を稼げたのは良かったけど、日程にやはり無理が出たようです。まぁ、今日は岩屋山を登りたかったんやし、これはなんとか達成できそうだからまぁ仕方ないか。


青垣にある丹波少年自然の家への分岐。岩屋山ヒルクライムはここからのスタートになりますね。


道をまっすぐ進むとそのまま丹波少年自然の家の敷地に入ります。実はここ小学5年の自然学校の時に来たので、じつに27年ぶりの再訪ということになります。小4の転地学習は三田木器の野外活動センター、小5の林間学校はここ。なんとなくやけど、敷地を走ってみると「そうそう、こんな所だったわ〜」と感激ひとしお。三田の野外センターもそうだけど、ここも昔とあんまり変わっていなさそうな雰囲気。


薄暗い杉林の細い道を登っていると道の脇に不自然に白い物体が目に留まり注視してみると、それは小さい野獣の頭蓋骨でした。落ち枝で触ってみると「コツコツ」と硬い感触。歯も残っているししっかりしたお骨でございました。


丹波少年自然の家の敷地内を走って、道を登り詰めていくと山頂付近のパラグライダー基地まで車道があって、その道を登っていくことができます。緩い目の斜度の道をひたすら進んでいく感じ。樹木で覆われていてほとんど眺望が効かないのと、目印になるようなものが少ないので、登坂路はあまり面白くないですね。


流石に頂上も近づいてくると眺望が開けた場所もあって遠くを気持ちよく見渡すことができます。先に進むと山頂の鉄塔とパラグライダーの滑走路?のような施設が見えてきました。いよいよ山頂は近いです。


お!この折り返しの坂道はもしや・・・


パラグライダー基地!!


うぉぉぉぉ!! ここに至るまでの視界不良っぷりもここに至るまでの伏線かと思うような最高の眺望。でもパラグライダーの滑走路、怖ぇぇぇ〜〜〜〜。


ここに来るまでの疲労が全て風に飛ばされてしまいそうな絶景。今日、ここに来て良かったぁ〜〜。


もう何も言う事はないね。ただ、この眺望に見惚れるのみ。


風を見る吹き流しも恰好が決まっていて凛々しいなぁ。


岩屋山下山。満喫、堪能しました。これは未体験の方は是非いとお勧めしたいヒルクライムコースですね。


岩屋山から下りた後に日が残っていたら、オオタワから美濃坂越えで三田に帰ろうと思っていましたが、どうも日没が近いようです。岩屋山で感動してちょっと気が抜けたかな。もう峠はいいや、って気分にもなってきた。獲得標高も3000mを越えたし、R 176で真っ直ぐ三田にかーえろ。


篠山市の鐘が坂トンネルを越えたところ。夕闇が迫っています。久しぶりの200?越えライドと獲得標高3000m越え。でもそんなことより、初めての岩屋山の眺望に見惚れてしまって少し放心状態。そんな中、暗闇のR176を走って無事に帰着しました。今度は車でデポして、丹波や朝来、あの辺の山々をどっぷり堪能しよう。

今回のコース


今回の全体記録
走行距離 : 226.60km
走行時間 : 11時間36分
平均時速 : 19.5km/h
獲得標高 :  3363m

初めてのバンク走。ロードバイクPROKUさん企画、「向日町競輪愛好会」に参加してきました。

$
0
0

日曜日にブロ友のmozzmarrさんのお誘いで、行きつけのロードバイクショップ「ロードバイク PROKU」さんの企画「向日町競輪愛好会」に参加してきました。会場は京都府向日市、向日市役所すぐ南にある「京都向日町競輪場」です。ちなみに、参加費等は一切なく無料で参加できます。

写真右のマッチョな黒いウェアの人が今回の企画の主催、MBK japanの社長さん。そのお隣、銀髪の紳士が「ロードバイク PROKU」の上田さん、そしてmozzmarrさんとDEROSEさんと私。先月は大勢の方が参加されていましたが、今回は少数精鋭で向日町競輪場に乗り込みました。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


PROKUの上田さんからはご丁寧に名刺を頂きました。mozzmarrさんが店に立ち寄って珈琲を振る舞われるという例のお店です。神戸市灘区の「大石川」交差点から南へ下った所にある阪神「大石駅」の高架下東へ約30mの距離にショップがあります。

ロードバイク・PROKU MAP



会場入りをすると、競輪選手なんだか、アマチュアでトラックレースを楽しんでいる方なんだか分かりませんが、重量感溢れる筋肉質な人たちが集ってきています。バイクは普段目にするロードバイクではなくて、固定ギアのトラックレーサーがほとんど。


トラック愛好家たちは筋トレも盛んにされているようで胸板や太ももの筋肉がガチムチですね。反対にロードレーサーを持ち込んで来ている人は比較的華奢な体つきの方が多そうです。今回の企画ではロードバイクでも走行可能ですが、やはり競輪場では細いクロモリフレームと固定ギアのシンプルなトラックレーサーが様になるようです。


バンクを覗いてみました。実際のバンクは写真で見るよりも傾斜がキツイです。慣れないと走るのがちょっと怖そう。


バンクが開放されているのは10時半〜12時半までの2時間で、その間に1000mタイムトライアル(2周半)と200m(ハロン走)の2種類のタイムトライアルが実施されます。TTは自由参加ですが、せっかく来たのですか参加しない手はありませんね。


TTが始まるまでにバンク走行に慣れないといけません。バンク走行には色々なルールがあって、それをMBK japanの社長さんからレクチャーを受けてからいよいよバンク走行です。mozzmarrさんも練習走行でバンクを回っています。


そしていよいよタイムトライアルの測定です。結果等はmozzmarrさんのブログに詳細に記載されていますので、そちらをご覧ください。→「パンチDE神戸」

1000mTT(2周半)は発射台からのスタート。イン側の走者が先にスタートして、10秒くらい後にアウト側の走者がスタートする仕組みです。発射台からの発射はコツは要りますがそう難しいことではありません。ひょいっと後輪を持ち上げてクランクを踏み込むだけのことです。

mozzmarrさんと一緒に1000mTTを走ってみました。バンク1周は400mなので、1000mはバンクを2周半する訳ですが、最初から飛ばし過ぎると後半がもたないと聞いたので1周目はやや抑えめに走ってペースを作り、2周目から本気で踏み込んで行きます。ところが、2周目半分くらいで前を走るmozzmarrさんをキャッチ! 追い抜くことができる距離感なのですが、傾斜のあるバンクで前走者を抜くのが怖くてよう抜けません。やむなくペースダウンしたままで1000mを走り終えました。

記録は1"26"44でした。この記録が速いのか遅いのかよく分かりませんが、ペースダウンがなければもう少し速く走れたかな。

ハロン走(200m)は、バンクを1周走って傾斜の一番高いところから下って来る勢いのままに200mを走り切るというものです。これはコツが要ります。「スタート地点で最高速に達し、後はその速度をどれだけ維持しながら走れるか」が勝負だそうです。「初めてのバンクでロードレーサーなら12秒前半で速いという感じ」と仰っていたところでしたが、私の記録は13秒59でした。「スタート地点で最高速」は全然出来なかったので、やり方に慣れるともう少しタイムは伸びそうです。


こちらのバイクはMBK japanの社長さんが持ち込んでこられたカーボンフレームのトラックレーサーです。試乗させてもらいましたが、固定ギアなのでブレーキがなく、バイクを止めるのにコツが要ります。それをちゃんと聞かずに軽く走り出してしまいバイクを止めるのに一苦労。走行感云々どころではありませんでした。


こちらはPROKUの上田さんが乗っておられたMBKのスチールロードレーサー。こちらはちゃんとブレーキが付いています。持ち上げさせてもらいましたが、ケルビム・ピューマ号よりもフレームが軽量でキビキビとした硬質な走りを感じさせます。「これが最新のスチール車ですよ」と上田さん。このバイクは一体どんな乗り味なのかも試してみたくなりました。

バンクで走るのは初めてだったのですが、自転車にはこういう世界もあるのだな、と僅かにその一端に触れることができて貴重な体験となりました。お世話になったMBK japanの社長さん、PUROKUの上田さん、企画を案内してくださったmozzmarrさんに感謝です。

日本晴れ! mozzmarrさん主催「曽地奥林道(篠山)ランチポタ」にポイント参加

$
0
0

9月23日(火)秋分の日の今日は見事な日本晴れ。台風が迫りくる中での奇跡のような晴天の一日になりました。そんな中、mozzmarrさん主催の「曽地奥林道(篠山)ランチポタ」が開催されました。参加者は宝塚を出発して十万辻から西峠を経て篠山の「くわもんぺ」を目指しています。そして、途中合流の私は皆を後から追い掛ける形になりました。

しかし、この「西峠」平均斜度は大したことはないけど、杉生から2%〜4%くらいの緩い登りが5kmほど続いて、最後1Kmで7〜9%くらの斜度でキュッと登ってという峠なので、タイムトライアルするのに格好の峠ですよね。緩斜面が続くのでフォームやぺダリング、ギア選択なんかを調整しながらタイムをいかに縮めるかっていうことがやりやすい。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


ようやくのことで「くわもんぺ」に到着しました。mozzmarrさんたちはずいぶんと早く到着されていたそうですが、テーブルに着くまで順番待ちで長い時間待つことになったそうです。


くわもんぺはスゴイお客さんの数でした。そう広くはない店内にあの車の数・・・。順番待ちの客が店の庭や外でウロウロとする姿もありました。


あ、いたいた。見覚えのあるロードバイクが数台並んでいるところにバイクを置いて、店内に入りmozzmarrさん一行と合流を果たしました。


食後、ゾロゾロと店の外に出てきます。今回の参加者は、主催のmozzmarrさん、お久しぶりのMedakaさん、一緒に走るのは実は初めてなモアモアさん、エアロバーのフーさん、前回のアワイチでご一緒したマウリさんとタケル君と私の7名です。


県道12号から左折して「曽地奥(そうちおく)」という所を走るのが今回の主目的です。三田の母子や篠山の後川にも近いのですが、この道は初めて走ります。どんな道なのか楽しみですね。


これは「長閑」を絵に描いたような風景だ。陽気も最高だし、車も全然来ないし、まったりおしゃべりをしながら走れる気持ちの良い道と場所ですね。


フーさんは殿をしっかり守ってくれています。スパイダーマンのようなジャージはロードバイク歴も間もないたける君。補助ブレーキそろそろ無くても大丈夫なんじゃない?


母子の山に向かって道は続きます。左右も山、正面も山、三方をすっかり山に囲まれてしまっていて、まさに曽地「奥」という地名がぴったりとくる感じです。


途中、山を越えて後川に抜ける林道があります。これが「曽地奥林道」でしょうか?標識も何もないので正式名称は不明ですが、面白そうな道の予感がプンプンと漂ってきます。


すぐに木立の中を走る細い道になります。前を走るMedakaさんはずっと動画撮影大会です。ブログ記事アップが楽しみですね。


良い感じに木々が深くなってきました。


針葉樹の森の中の小道を緩く登っていきます。路面には枯れ枝が落ちていたり、苔むしていたりするので少し注意を向けながら走ります。森の中はひんやりとしていて気持ち良いですね。


林道とはいえ峠道であることには違いなく、勾配がやや急になってきました。フーさんは「林道なのにこんなに登りが続くなんて・・・」とずっと嘆いておられましたが、林道の峠道はよくあることですよ。


暗い場所で動きながらの撮影なのでブレまくりですが、このブレ感が良い感じ♪なんて思ったりもします。


長く続いた坂道を登り詰めると先行隊が待ち構えていました。


この辺り一帯は松茸山らしく、この林道以外の山に入ることが制限されています。ここで採れる松茸が「丹波の松茸」としてとんでもない価格で売りに出されるのでしょうね。


峠の広場でしばし歓談の時間。相変わらずMedakaさんが賑わしてくれますね。笑いの肴にされるのはフーさんの役割といったところでしょうか。「ネットで買ったシューズのサイズが合わなくてヤフオクで売った」というフーさんらしい話に皆がツッコミを入れていました。そんなフーさんとMedakaさんは申し合わせたように「おそろ」のシューズ。なんやかんや言っていても仲の良いお二人なんでしょうね。


時間を掛けて登った道も下りはアッという間なのはいつものこと。林道の出口で待ち構えて下ってくるメンバーの写真撮影です。トップバッターはマウリさん。


バッチリポーズを決めてくれたのはたける君。


緑のジャージがお似合いのmozzmarrさんに後方のフーさん。フーさんは距離が近すぎて撮影できませんでした。


曽地奥林道を走り終えた後は、後川から羽束川渓谷沿いに走って高平に出るという定番のコース。平坦路でアタック合戦が始まるのかと思いきや、皆さん牽制が入っているようで様子見の感じ。エアロハンドルバー装備で平地番長宣言をしたフーさんもしっかり沈黙のままでした。


さて、私はここ高平で離脱します。短い時間でのスポット参加でしたが、仲間でワイワイ楽しみながらゆったり走るのはやはり楽しいですね。最後はMedakaさんとたける君に見送られてのサヨナラとなりました。

アワイチに新たな可能性。『深日−洲本港の連絡船、来秋にも復活』なるか?

$
0
0
ブロ友のyakkyさんが表題について取り上げた記事を書いているのを読み、私も大いに関心を持ちました。そこで拙ブログでも同内容を取り上げてみました。

元ネタはこちらです。

産経新聞 9月23日(火)7時55分配信

大阪・深日−洲本港の連絡船、来秋にも復活 関空好調が追い風

かつて大阪府岬町の深日(ふけ)港と兵庫県・淡路島の洲本港を結び、明石海峡大橋の開通などで平成11年に廃止された連絡船航路を、岬町が22日、来年秋にも復活させる方針を明らかにした。関西国際空港の利用などが好調なためで、復活すれば「需要が期待できる」と判断した。一度廃止された連絡船航路の復活は全国的にも珍しいという。

深日−洲本間の連絡船航路は戦前から戦後にかけて運航が続いたが、明石海峡大橋の開通などで利用客が減り、廃止された。しかし、このところ関西国際空港を利用する旅行客が増加。新関空会社によると、8月の国際線・国内線の旅客合計は187万人で前年同期比106%と、35カ月連続で前年同期を上回っている。

今後も観光需要の伸びなどが期待されるため、町は連絡船航路の需要予測調査に乗り出した。町の委託を受けた府立大大学院工学研究科の池田良穂教授(船舶工学)らが今年5月以降、調査を進めた。

具体的には、府内全域から電車とバスを使い、明石海峡大橋を利用する陸上ルートや、兵庫県の明石−淡路・岩屋間を高速船(淡路ジェノバライン)を利用する海上ルートと、連絡船を復活させた場合を比較。その結果、24ノット小型高速船(19トン、旅客定員63人)を導入して深日−洲本間を約35分で結んだ場合、大阪・難波以南の客を100%獲得できると予測。1日7往復、片道運賃千円に設定した場合、年間利用者は往復19万人に達し、十分な黒字が見込めるとした。

この結果を受けて、田代堯町長は、昭和30年の町村合併で町が誕生し、来年で60周年を迎えるのにあわせ、「来年秋にも航路を復活させたい」と表明。運営会社は公設民営方式にすることも視野に、「今後トップセールスをして、船会社にも協力を求めたい」としている。

町の担当者も「淡路との交流拠点に返り咲くことで観光客誘致をはかるだけでなく、大規模災害時の救援などにも活用できる」と話している。

洲本港―深日港(大阪府岬町)の場所はここです。


深日―洲本間の航路は、かつて深日海運(ふけかいうん)という海運会社により連絡船が往来していたが、明石海峡大橋開通による経営悪化のために1999年で廃業となり、今航路は閉ざされました。この深日海運のみならず、明石海峡大橋開通で多くの海運業者が廃業となり淡路島に入るための方法が限定されてしまいました。往時は西宮市鳴尾浜から淡路島に渡る甲子園フェリーなんてのもありましたからね。「武庫CR走ってそのまま淡路島」何とも魅惑的なコース設定ですね。その他、須磨―大磯間の淡路フェリーなんてのもありました。大阪湾の弁天埠頭から淡路に入る連絡船もありましたね。最盛期には様々な方法で淡路島との往来ができたものでした。

その往時は自転車で淡路島を走って楽しむという【アワイチ】なるレジャーが今ほど一般化しておらず、中高生が若気のいたりで淡路島1周にチャレンジするような、そんな感覚だっただろうと思います。ですから明石海峡大橋開通の影響で各航路が閉ざされていくことについて、自転車乗りの視点からそのデメリットを考えてみる、なんてことにはあまりなっていなかったと、当時のことを記憶しています。今になって思えば、もしこれらの航路が残っていたら、淡路島というのはもっと多様な楽しみ方ができる自転車アイランドになっていただろうなと思いますね。

さて、当該の産経新聞の記事によると、大坂府岬町の田代堯町長が経済的観測に基づき、深日―洲本間の航路を復活させたいと、強い熱意で運動されている様子ですね。

『24ノット小型高速船(19トン、旅客定員63人)を導入して深日−洲本間を約35分で結んだ場合、大阪・難波以南の客を100%獲得できると予測。1日7往復、片道運賃千円に設定した場合、年間利用者は往復19万人に達し、十分な黒字が見込めるとした。』

「大阪・難波以南の客を100%獲得できる」ってホンマかいな???って思いますし、この手の需要調査の結果に基づいて空港やら道路やら商業施設やらが造られて、もちろん成功しているところもありますが、手痛い目に遭っているところも多い訳ですし、慎重にならざるを得ません。「運営会社は公設民営方式」ってのがまた不安・・・。大丈夫かいな・・・。

と種々の不安はありますが、この話が実現し、その連絡船とやらが自転車乗り込み可能ということになれば、アワイチの楽しみ方がより広がるわけで大いに期待したいところではありますね。

yakkyさんも書いてありますが、大阪府南部の住民にとってアワイチは「近くて遠い自転車コース」となっているようです。現状では自転車を淡路島に持ち込むには、明石―岩屋間のジェノバラインか、自家用車で明石海峡大橋を渡るしかない訳です。どちらも淡路島北端とその対岸を繋ぐルートなので、大阪府南部からそこまで行くのにかなり遠い訳です。しかし、この深日―洲本間の航路が復活すると、以前よりは淡路島入島のハードルは確実に下がる訳で、【洲本起点のアワイチ】が可能になります。

この航路復活でアワイチをしたくてもなかなか実現できなかった人が淡路島に入りやすくなると、淡路島を自転車で楽しむ人もより多くなり、淡路島の観光業界的にも多少は貢献するのではないかと思います。そうなれば自転車乗りがより楽しみやすい淡路島になっていく(例えば沿道整備とか、アワイチ客をあてこんだ飲食業の充実と活性化)可能性も広がってきますね。

また、航路が2本できると、例えば、大阪府南部や和歌山のローディが洲本から岩屋へ走り、岩屋からジェノバで明石に渡り、神戸の六甲山を楽しんで、また淡路島経由で深日港に戻るなんてコースも取れますし、逆に阪神間のローディが岩屋から洲本、連絡船で深日港に渡り、岬町や和歌山周辺を楽しむコースを組むなんてこともできそうです。

現状では、車載で和歌山に行って走ったり、大阪湾沿いを南下して岬町や和歌山市に入ることは年に1回あるかないかの頻度(数年に1度くらいか)で、なかなかそちら方面に行く機会もないところですが、洲本―深日間航路復活で、和歌山方面へのツーリングの可能性が一気に広がりますね。

『深日−洲本港の連絡船、来秋にも復活』なるか? ということですが、期待を持ちつつ経過を見守っていきたいですね。連絡船復活!となっても自転車持ち込み不可じゃ意味がないんで、そこは気になるところです。岬町に直接確認したり、要望を出してみてもいいかもしれませんね。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

秋の千丈寺湖畔LSDトレーニング

$
0
0

今日はmozzmarrさんのツキイチアワイチ開催の日。三田からの完全自走アワイチで300Kmオーバーライドを一発決めてこようかと目論んでいましたが、都合により断念することになってしまいました。仕方ないので近所の千丈寺湖周回のLSDトレです。

三田はもうすっかり秋の気配ということで千丈寺湖畔の道には栗がたくさん落ちています。栗の木の枝が道路の上にまでせり出してきている箇所には要注意。ものすごい低い確率ですけど、下手したらイガグリ爆弾が頭上に落ちてくる可能性がなきにしもあらず。

奇遇にも私が入っている10メートル程先の道路にイガグリがちょうど落ちました。栗が道路に落ちると「カツーン」と結構良い音がするんですよね。


千丈寺湖周回8の字コースをノンストップで6周回。約3時間、84Kmの距離を走りました。平均速度は28Km/hなので、楽ちんでもなく頑張るような速度でもなくタラッと走る感じで。水しか補給を摂らないでいると流石に6周回目は少し脚の周りが鈍ったような気がしました。また次の予定があるので今日のLSDはこれにて上がりです。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

パン工房のら(1) 三田市・永沢寺

$
0
0

2014年9月24日に三田市の奥座敷、永沢寺にてオープンしたてホヤホヤのパン屋「パン工房のら」に行ってみました。新しいカテゴリー【カフェ&パン&ランチ】の第1号の記事です。自転車ブログの一環なので、ここで紹介するのは自転車で立ち寄ったお店限定です。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

パン工房のら MAP

三田市の永沢寺(えいたくじ)地区、永澤寺(ようたくじ)や花しょうぶ園付近から篠山市の後川へ向かう道路沿いにあります。

「パン工房のら」はもともと奈良県宇陀市で開業されていましたが、この度、ここ三田に移転してこられました。公式HPなどはなく、ブログ等で調べてみると、宇陀時代の「パン工房のら」は注文購入が主な購入方法で、他は近くの道の駅で売られているものを買うしか購入の手立てがないという穴場的なパン屋さんであったようです。なんでも天然酵母のパンは1日で20個しか焼けないらしい。そんなお店が三田へやって来ました。しかもカフェ併設ということで、パンの店頭販売もされるようです。


オープン間もないということもあってか店内はお客さんでいっぱい。平屋立ての倉庫のような天井の高い建物の中でカフェスペースと石焼窯のあるキッチンスペースに分かれています。店員はご主人と奥様のお二人だけの様子。入口にアルバイト募集の貼り紙がしてありました。たくさんのお客さんの注文に対応するために大忙しの様です。


ご主人から「すみません、今日はもうパンは売り切れました」「ピザももうなんです」の声。11時オープンのところ11時半にやってきたのにもうパンが売り切れとは驚き。お客さんの雰囲気を見ていると昔からの馴染みの客たちががパンを複数個購入されている模様。まぁ仕方ないか。


こちらに残っていたパンは昨日の売れ残りらしいです。こちらは値引きして売ってくれるというのでもちろん購入しました。


4つのパンの中からカンパーニュとイチジク&ナッツのライ麦パンをゲットしました。各50円引きとはいえ結構なお値段でしたが、ずっしりとした重みが手に残ります。こういうハード系のパンが最近は好みなんですよね♪


ご主人は石窯でピザを焼いては出し焼いては出しの繰り返しで大忙し。焼き上がったピザはこんがりと焼き上がってチーズもとろとろでとっても美味しそうでした。今回は食べれませんでしたが、次回は食べられるかな。テーブル席で6人くらいのオートバイ乗りのおじさん達がピザを食べていましたが、「うまいなー」と口ぐちに漏れ出る声が聞こえてきました。


カウンター席もありますよ。カフェをされるのは初めてのようで奥様の初々しい手際が新鮮でした。カフェに関してはこれからのお店という感じですね。カウンター越しに奥様と少しお話できました。三田の中でも母子や永沢寺は格段に標高が高く冷え込みや降雪も激しい土地です。「とにかく寒いのに驚きました」と仰っていました。冬は大変ですよ。


手作りの木製の椅子。肘掛が右側にしかない変わった椅子。硬くて重い椅子ですが座り心地は良かったです。


窓の外は永沢寺の田園風景。まだまだ作り掛けのパン屋さん。これからどんな風に形作られていくのか楽しみです。必ずまた近いうちに訪れたいと思います。

パン工房のら(2) 三田市・永沢寺 今日はピザもパンもゲット!

$
0
0

前日に引き続き今日も「パン工房のら」にやって来ました。昨日は11時半に来店したところ、ほとんど何もパンが残っていない状態だったので、今日はしっかりオープンの時間に合わせての来訪。それでも客さんは来ていましたがパンはまだまだ残っているようです。って開店時間に来ているのにパン売り切れてたらホンマ、怒るでぇしかし!)。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


あったあった。カンパーニュとイチジク&ナッツ、そして三日月型のパンは包み焼きタイプのピザカルツオーネ。


こちらの棚にも昨日はすでに売り切れていたパンたちの姿がありました。


ピザカンパーニュ(\550)、甘夏ピール&ナッツ(\220)、オリーブ、チーズ、ドライトマト(\220)を買いました。


屋外のテーブルでピザカンパーニュを食べてみることにしました。永沢寺は風が少しヒンヤリとしていて最高に心地よい感じ。


ふっくらとしたパン生地に少し控えめな感じのチーズとオリーブオイルがちょうどいい感じの塩梅。この焼き具合は石窯ならでこそ、という感じなんでしょうね。まさにパンを楽しむピザという感じ。この味とボリュームで\550は安いですね。


ピザを食べてお腹もいい感じに膨れたのですが、気持ちの良いこの屋外のテーブルでもう一つパンを食べてみたくなりました。オリーブ、チーズ、ドライトマトのパンを店員さんに頼んで食べやすいように切ってもらいました。


リュスティック系パンというのですかね、表面の硬くパリッとした食感と中の生地のフワフワモッチリの食感が嬉しい感じ。しっかり塩味が効いていてパン生地の甘味とのバランスも素晴らしい。で、オリーブ、チーズ、ドライトマトの味がアクセントとしてしっかり生きています。こら旨いわ。このパンの価格が\220ってのはどう考えても安い。


屋外テーブルが空いていたら椅子なんかも適当に持ち寄って8人くらいまで同席できそうだし、自転車仲間でふらっと立ち寄ってパンランチを楽しむのにいいかもしれませんね。近所に良い店が出来てくれました(#^.^#)

久しぶりのサンダース練習。藍野ゆったりポタと須磨田でアタック勝負。

$
0
0

この日曜日はずいぶんと久しぶりの三田千丈寺湖に集う仲間とのサンダース練習。

8月は雨やら台風やらで日曜日の天候が悪い日があったり、9月は色々とイベントがあったりで集まる機会がなかったのですが今日は久しぶりに3人のメンバーが揃います。

メンバーのよっしんさんは8月に第2子が誕生したとのことで、\(^o^)/オメデトー
そりゃ父ちゃん1人で朝早くから自転車乗りに行くってのは難しいわけで、朝9時に集合となりました。

ってなことで、私とポタポタさんは朝7時くらいから千丈寺湖周辺をゆったりと走りつつ、有馬富士公園共生センターの芝生広場で休憩してたり。

そんな中こんな話が持ち上がりました。

以前からサンダースのジャージを作ろう!ということで、そのデザイン案を私が考えてはいたのですが、サンダースだけに雷のデザインを組み込んだごくシンプルなものでした。しかし、エンデューロ大会とかに出場して色々な人のチームジャージを見るにつけ、やっぱもう少しカッコいいジャージがいいなぁ・・・と欲が出てしまいチームジャージ作成プランは頓挫状態。

それにシビレを切らしたサンダース隊長のポタポタさん(犬猫が超が付くほど大好き)から「小太郎ジャージを準チームジャージにする」と指令が出されました。

小太郎ジャージってこれです。

すでにポタポタさんはこのジャージを愛用していますので、私とよっしんさんは新たに買わないといけません(笑)。でも、ロードバイク乗り始めた頃はジャージはパールイズミの色合いも地味な赤か白か黒か、みたいなジャージしか「よう着ん」とか思っていましたが、この頃は面白いジャージとか派手なやつ、カッコいいやつ、色々な物を着てみようかなっていう気分に変わってきたので、こんな変わりダネでもまぁいいかという感じです。

サンダースジャージもシンプルなデザイン案だったのですが、派手めなデザインに変えてやろ。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


集合時間9時。青野ダムサイト公園の石碑前にて3人集合。久しぶりですね〜〜。


よっしんさんのコルナゴですが、先週ポタポタさんかフレームのガラスコーティング作業がなされて色合いが以前にお会いした時と比べてハッキリと違っていました。写真ではその違いは分かり難いのですが、白色はヌメッとした感覚の光沢があり黒色はシャッキと煌めいています。そのために黒色のロゴがクッキリシャッキリとメリハリの効いたカラーリングになっているような気がする。

この写真では伝わらないでしょうーね。私のマドン6も次週、ガラスコーティングしてもらうことになりました。白基調の黒とグレーの差しカラーなので、白色の光沢にくっきりと違いが出ると思います。これは楽しみですね。

波田橋から藍野の集落へ

さて、練習会は緩くまったりポタとなりました。私は昨日の84KmノンストップのLSDトレが脚に堪えていて、ずっしりと脚が重い感じなのでそれくらいがちょうど良かったです。


三田の田園集落の中をのんびりと走ります。

千丈寺湖への帰り道、本庄から須磨田の平坦路のこと。
私が先頭でケイデンス重視で追い風の中、35〜37Km/hくらいで快適に走っていると、

僅かな下り区間を利用して後ろのポタポタンさんがまさかのアタック。

追い風、下り坂もあって60Km/h近く出ていたそうです。そのアタックによっしんさんも喰らいついて行きました。

いきなりのアタックを喰らった私としては、喰らいついて行きたいところですが、身体が重たく反応できず終い。先頭のポタポタさんとかなりの距離が開いてしまいました。

ポタポタさんもそのままのスピードを維持してゴール地点(須磨田交差点)まで走れば良かったのですけど、私との距離が離れたことを気にされてスピードを緩めている様子。後ろとチラチラと振り返ってよっしんさんと併走しとる。

「ふっふっふ甘いな」 一度アタックが発射されたら、そこから勝負がすでに始まっているということ。ゴール地点がどこかについての共通認識はお互いにある筈なので、暗黙の了解で勝負の火ぶたは落とされたということ。

「死んだふりカウンターアタック」を絶対に決めてやろうと思い、先行の2人に近づくにつれてスピードを上げて行きます。

シッティングでギアを重めにしてケイデンスをあまり上げずスピードだけ上げて2人に迫っているので、こちらがひそかに戦闘態勢に入ってることに気が付いていない2人。のんびりとペースを下げて油断し切っている様子。

こちらはまるで獲物を狙っている肉食獣のような気分で気配を消して忍び寄ります。

2人との距離が近づいてくると、私が2人に合流するのではなく、追い抜こうというペースで走っていることに遅まきながら気付いた様ですが、時すでに遅し。

さらーーーーっと「お先に〜〜〜」と2人を抜いていくと、ポタポタさんの「あっ〜〜〜(卑怯なり〜〜〜!!)」という声だけが聞こえました。

後ろを見るとよっしんさんが喰らいつこうとして粘っています。「ここから踏むぞ!!」 全力でダンシング!! もうゴールは近い、あとはひたすら踏みまくって相手のやる気をなくさせたら勝ちだ!! と思って頑張りました。

ここで後ろを振り返って、ぴったり付かれていたりするともうこちらの負けです。脚を使い切ってしまったので最後のアタックに反応することできませんでした。しかし、後ろには誰もおらず、よっしんさんも諦めてしまっていた様子。あとゴールまで僅かな距離は流して到着です。

ゴール後、ポタポタさんには散々言われましたが、

『抜き打ちアタックはお互い様♪ですから』、

『アタック発射のボタンを一度でも押したら勝負は最後まで気を抜いちゃダメですよ♪』

軽い遊びですけど、こんな感じで競争するのも楽しいもんですね。ちょっと息が上がって良い感じに疲れました。また楽しみましょう(^^)/

アワイチを5時間切り、で走れる自転車乗りを目指します。

$
0
0


いきなりですが、この秋、年内中の目標を設定しました。

淡路島1周(通称:アワイチ)を5時間以内に走り切ることです。

何を藪から棒に・・・と思われるかも知れませんが、アワイチ5時間切りはロードバイク乗りとしての一つの試金石であると、私は思っています。

阪神間のロードバイク愛好家の中で、その人の自転車運動能力を計る視点が2つあります(って勝手に私が言ってるだけですが)。

1・東六甲ヒルクライム(阪急逆瀬川〜一軒茶屋)を45分切りで走れる人

2・アワイチを総走行時間で5時間切りで走れる人

有名サイト「関西ヒルクライムTT」を見ると、東六甲ヒルクライムを50分切りで走れる人はゴロゴロいるようですが、私の周辺ではかなり希少な存在です。グロスタイムで45分を切るというのは、相当ヒルクライムが速い人という印象です。一応現在の私のタイムは51分。今の私の体重ではまだ厳しいですね。とりあえず50分を切って走れるような脚になってから、こちらの目標にはトライしていきたいですね。

アワイチを5時間切りで走るというのもかなりハードな目標の筈です。これを達成した人も知っていますが、皆相当に速く強い人たちです。約155Km、獲得標高約1300mの道のりを5時間切りで走るということは、信号待ちや休憩時間も含めると走行速度は平均速度32km/h以上の速さで(しかも単独)で走らないといけない訳です。平地やちょっとした丘陵地帯を含めた長い道のりを高速巡航速度を維持して走る能力、ルーラー的な走り方ができるということは、エンデューロやブルベとも強い関係があります。

巡航速度が速いということは、スプリントやヒルクライムという、ある限定された場面での速さとは違い、自転車乗りとしての総合的な力が試される基準とも言えると思っています。登坂能力も磨いていきたいところですが、それ以上に、この巡航速度を上げるということに取り組んでいきたいと思っており、そのための試金石となるのがアワイチ5時間切りだと私は思っています。阪神間のローディにとって「アワイチ」っていうのは共通言語のようなものだし基準として分かりやすいですね。

今やっている千丈寺湖周回コースのLSDトレもアワイチ5時間切りを目指してのものです。
こちらは緩い速度(基準は平均時速28Km/h台)で心拍の上昇を抑えて淡々と3時間以上を走るトレーニングです。それでも結構疲労が蓄積されてくるのですが、これをすることで筋肉中の毛細血管が増えて、より速く、より長く走り続けられる能力が増すらしい。LSDトレの効果は色々と言われていますが、とりあえずやってみる!ということで続けています。

10月中は千丈寺湖コースでのLSDトレを重ね、一度はアワイチをLSD的に走ってルートをしっかり確認したり、各区間の様子を押えておこうかな。もちろんアワイチはこれまでに何度も走っていますが、ツーリングでのんびり走るのとタイムトライアルで走るのとでは道や周囲の風景はまったく異質なものになるので。

アワイチ5時間切りはかなりハードルの高い目標ですが、せっかくロードバイクに乗るなら何か具体的な目標がないと面白くないですものね。

アワイチ基準コース 福良手前でホテルニュー淡路プラザに登るコースです。


距離:約156Km
獲得標高:約1320m

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

LSDトレーニング in 千丈寺湖8の字周回コース 台風接近の影響か風強し。

$
0
0

水曜日から金曜日まで仕事で年に1度の宿泊出張の日。しかも行き先は携帯電話の電波圏外ということで、ブログ更新もコメントの返信も一切できずという3日間を終えました。出張を終えて日常に戻ってみると、なんと台風が迫ってきていると知って驚きました。その影響で明日は雨らしい。今日の午前中は昨晩の打ち上げの酔いさましと休憩で、午後から軽く千丈寺湖畔でのLSDトレに出撃です。

1周目 距離:13.99km 時間:29分59秒 平均速度:28.0Km/h 平均Cad 86rmp
2周目 距離:13.99Km 時間:29分16秒 平均速度:28.7km/h 平均Cad 85rmp
3周目 距離:13.99Km 時間:26分46秒 平均速度:28.2Km/h 平均Cad 89rmp
4周目 距離:14.00Km 時間:30分01秒 平均速度:28.0Km/h 平均Cad 91rmp

今日は他にも走りたい所もあったので4周、約2時間で練習は打ち止め。今日は風が強かったのですが、珍しく東風が強くスピードが結構風に乗って走り易かったですね。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

Bike Friday [New World Tourlist] 俺のじゃないけど〜♪

$
0
0

Newバイクです!! BIKE FRIDAY(バイクフライデー)の [NEW WORLD TOURLIST]  です。

と言っても私のバイクではなく、友人のおしょうさんのものですけど。ツーリングを楽しむために、頑丈で走行性能の高いオーダーメイドの小径車、バイクフライデーのニューワールドツーリストを購入したとのことです。このバイクは【ツーリスト】という名前の通り、キャリアを取り付けて世界中を旅するために作られたバイクです。折り畳みも輪行袋に入れるというよりスーツケースに収納されることを考えて設計されているらしい。


折り畳み具合はこんな感じです。何でも折り畳んだ状態では自立しないらしい。


サドルには貰ったブルックス。いい具合に傷んでいますね。また新しい乗り主の身体に合うようにサドルも変化していくことでしょう。本革サドルは味があって良いですね。


クランクは4アーム。新型105、5800系を装備していますね。しかしブレーキはキャリパーブレーキではなくVブレーキ。タイヤの幅、リムの幅に対応しやすいような設計になっていますね。


バイクフライデーのフレームはクロモリ製。ヘッドバッジもカッコいいですね。今回はおしょうさんにバイクの写真を送ってもらっただけなので、また近いうちに小径車でのツーリングに出かけて、実際に乗らせてもらおうかな。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

「三田のおったん」のカフェ 「kobe ozo cafe 901」 に行ってみた!

$
0
0

三田市発信の超人気ブログ「三田のおったん」のおったんが2014年5月にオープンさせたカフェ 「kobe ozo cafe 901」 にやって来ました。一度来てみたかったのですが、ようやく実現しました。実は先週にも来ましたが、まさかの臨時休業(*_*)でリトライという訳です。

カフェは神戸市北区の大沢という田園風景の真っただ中にあります。ここは「大沢」と書いて「おおぞ(ozo)」と読むんですよ。地味に難解地名ですよね。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

Mapです。

また難しい場所にありますね。住所は、[神戸市北区大沢町中大沢901]です。「901」は番地から来ているんですね。所在地は兵庫県道82号大沢西宮線沿いにあり、自転車で三田市や吉川方面から行くとすると、県道17号と82号の分岐「西日原」交差点を南へ(神戸方面)へ約10分くらい走ったところにあります。


店舗外観。この建物は1938年に建てられた旧神戸大沢郵便局舎で、実はこの隣に現在の郵便局があります。新しい郵便局が建てられて打ち捨てられてあった建物ですが、おったんがDIYで色々と調度品を拵えたりお仲間さんたちで協力しあってかなりボロボロになっていた建物を改修し、カフェをオープンさせたようです。カフェのオープンに至るまでの物語がたっぷりとありそうですね。


お店の裏側に回ってみると、そこが店内の入口でした。普通の民家の玄関口のような雰囲気です。


店内入口には古い書類棚と地元、大沢の野菜のお出迎え。


玄関のすぐ横には「電話室」なる部屋へと誘うドアがありました。昔は公衆電話でも置いていたのかな、と思ってドアを開けてみると、そこはトイレでした。ドアの上方に小さく「WC」を知らせる手作りっぽい表示が付いています。


店内は様子はこんな感じ。右の部屋にテーブルがあって数組のお客さんがゆったりと寛いでいました。


キッチンのある部屋には真新しい薪ストーブが設置されていました。「三田のおったん」ブログにもこの薪ストーブのことが記事になっていましたね。おったんと少し話をさせていただきましたが、薪ストーブの火入れを大変楽しみにされている様子でした。千丈寺湖畔のうわのそらで薪ストーブが焚かれている店内に入ったことがありますけど、薪ストーブの温かさはまた格別ですからね。


窓際の外の風景がよく見えるテーブルで珈琲とデザートを頂きました。この椅子もおったんの手作りかな。


メニューはこんな感じです。夕方に入店したので、特製カツサンドと苺シャーベットはすでに売り切れていました。


まずはブレンドコーヒー901です。カップの形が洗練された雰囲気で独特ですね。コーヒーはブレンドらしく飲みやすく優しい味わいです。


コーヒー豆はおったん特製ブレンドです。三田ウッディタウンにある「キャビン珈琲」で焙煎された豆を使用しています。キャビン珈琲は家の近所にあるのですが、まだ入ったことはありません。近いうちに入ってみましょう。


デザートプレートは3種盛り。1つ1つ食べ応えのあるスイーツで、色々な味が楽しめます。生チョコは濃厚で贅沢な味でした。


もう一つ、自家製 赤しそスカッシュを頂きました。見た目の通り爽やかな味わいです。窓側の席やテラス席で飲むのが気持ちいいですね。


テラス席はこれからの季節ですね。田舎の風景を眺めながらコーヒーを飲んで歓談するのも楽しそう。


まったりとkobe ozo cafe 901 で過ごすことができました。噂の三田のおったんや奥様ともお話しができて楽しい時間になりました。次は薪ストーブの煙突から煙が出る頃にまた訪れたいと思います。

次に訪問の予定は、おったんにもお勧めされた神戸市北区淡河にあるベーグル専門店 「はなとね」 です。こちらも古民家を店舗にしておりのんびり寛げそうなお店で訪問が楽しみです♪

千丈寺湖周辺早朝ポタ。三田はすっかり秋めいてきました。

$
0
0

木曜日の朝は出勤時間に余裕があるので、明るくなってから千丈寺湖周辺のポタリングに出掛けてきました。三田の朝は「涼しい」を通り越して「少し寒い」というくらいに冷え込むので、ウィンドブレーカーを着こんで行かないと。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


昨晩は月食でしたが、夜が明けるのもすっかり遅くなりました。6時半で空は明るくなってはいますが、三田を囲む山の際から日はまだ昇りません。


小野交差点近くの民家にはずっしりと実った柿の木。栗の季節だと思っていたら、もう柿の実の方もすっかり色が着いていました。


ここは乙原(おちばら)の集落です。立派な柿の木がしっかりと実を付けています。柿って柿色としかいえない良い色をしていますね。


小野公園の脇を流れる黒川。空の映り込みが綺麗なので思わず写真を撮ってしまいました。


路傍には栗の実。


すっかり日も昇り千丈寺湖の湖面に雲で翳った太陽が映し出されていました。僅かな時間でしたが、地元の朝を走るポタリングを楽しみました。さぁこれから出勤です!

台風19号がやって来る。武庫川ははたして持ち堪えられるのか。

$
0
0

地球を高度約400キロで周回する国際宇宙ステーションから撮影した、大型で非常に強い台風19号。米宇宙飛行士リード・ワイズマンさんが10日までにツイッターに投稿した(ワイズマンさんのツイッターから)。
中心気圧925hPa、最大瞬間風速70Km/hという非常に強い台風が、日本列島を縦断していく可能性があるという。怖ろしい。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


平成26年10月10日(金)23時現在の台風予想進路図(yahoo天気)である。
台風は日本列島に吸い込まれるようにやって来る。台風は我が国の歴史上、風土上、農業技術上、水や緑の恵みをもたらすと同時に、多くの人命や家財、住居までを問答無用に奪っていく災禍でもある。


この写真は去年の9月13日に関西に上陸した台風18号のもたらす大雨でさながら洪水直前にまでなった武庫川(宝塚市)の様子である。台風一過の晴天のもとに撮影していてもこの溢れださんとするばかりの水量。台風のやって来た当日はもっと水量が上がっていたに違いない。しかし水はかろうじて河川敷に上がるだけで市街地への革の水の流出には至らずに済んだ。


この写真は今年の8月9日に近畿一円に猛威を振るった台風11号による大雨で武庫川があわや洪水寸前にまで至った様子の写真(どこかのツィッターから引っ張ってきた)である。河川敷は完全に川の中に埋もれ、濁流が民家に迫ってきている。幸いにして濁流が最後の堤防を乗り越えていくことはなかったが、地域の住民は気が気でなかっただろう。


それにしてもここ数年、武庫川がこのような状態になることが続いているような気がする。台風の影響で河川敷のいたる所がこの写真のような状態だ。補修工事をしてもまたすぐに濁流にのまれて流されてしまうから工事をしても予算の無駄に思えてしまう。


今日、金曜日、出勤前に少し武庫川ポタ。前回の台風で生じた武庫川増水の傷跡(芝生が捲れて消滅しちゃった場所もあるよ)も少しずつ復旧しつつあった。今は平穏な姿を見せている武庫川ではあるが、この3連休の後半、月曜日から火曜日にかけて台風が阪神間にもやって来る。万が一にも武庫川が決壊するようなことにならないようにただ祈ることしかできない。もし決壊したらドエライことになるね。


仕事終りに綺麗な夕方を眺めるために武庫河川敷に降り立った。「非常に強いとも言われている」台風の被害が武庫川流域はもちろん日本全国的に軽微であることをただ祈るばかりである。

キャットアイ・HL-EL470RC (VOLT700) を買いました。

$
0
0

久しぶりに自転車関連パーツで値の張る買い物です。パーツ記事を書くのも久しぶりですね。
で、何を買ったかというと、写真の通りなんですけど、日本が世界に誇るトップメーカー、(株)キャットアイが2014年の10月に発売した自転車用ヘッドライト HL-EL470RC [VOLT700] です。希望小売価格は15,000円+税なので、ライトとしては結構高額です。

このVOLT(ボルト)シリーズは、他にも2013年9月に発売された[VOLT1000](強力に明るいが、重い、大きい、値段が高い、バッテリー交換が面倒) と [VOLT300](メリットはあるが手持ちのライトと性能はそう変わらない)があるのですが、「帯に短し襷に流し」という感じだったので、ちょうど、その真ん中くらいのライトが欲しかったのよ。風の噂でVOLT700が出るということは6月くらいから聞いていたので発売されるのを心待ちにしていました。そこでアマゾンでポチッと。でもまだプライム商品にはなってなかったので、到着まで日数がかかりました。

当ブログをお読みいただいてありがとうございます!
こういうもので、少しでも交流の輪が広がればという思いでブログランキングに参加しています。
順位が上がれば、記事を書くモチベーションもアップします!!
もし良ければ、こちら「ロードバイクブログ村」のバナーにポチッとクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


とりあえずの重量測定。先にあげたVOLT1000は214g、ローディの所有率が高い、HL-EL540RC(エコノムフォース)は227g、ということでこのVOLT700は134g。HL-EL540RCは単3形ニッケル水素充電池4本使用するのに比べて、VOLT700はリチウムイオン充電池を使用するということで、電池の違いが重量の差の大きな要因になっているようです。それにしても、VOLT1000も大きさ、圧倒的な明るさからするとずいぶん軽量と言える筈です。


上がHL-EL540RC(エコノムフォース)、下がHL-EL470RC(VOLT700)。ずんぐりむっくりとしたエコノムフォースに比べると、VOLT700は太い葉巻のようなけいになっていますね。


こうやってハンドルバーの上に置き比べてみると大きさの違いがはっきりとします。エコノムフォースはハンドルバーの上にあるとボリュームがあり過ぎる感じですね。


こちらは、VOLT700とHL-EL620RC(Nano Shot)との比較。HL-EL620RC(Nano Shot)の重量は79gで、明るさも十分なんですけど、いかんせんランタイムが短い。まさに通勤用に打って付け。しかし、ガーミンのマウントをステム上に置いていたので3Tのロゴが削れてしまっている。汚いなぁ。


VOLT700のレンズはギョロリと剥き出しの大きな目玉といった感じ。何かに似ていると思ったら、ジオン系のモノアイタイプのモビルスーツですね。


ちょっと色が違うけどこんな感じ?ガザDだ。右下のパイロット3人組のポーズ(特に真ん中)がZZっぽい。


キャットアイのVOLTシリーズのウリはコレ! リチウムイオン電池がネジ切りになっていて簡単に取り換える事ができるんです。ブルベのような夜間長時間走で予備電池を用意すると楽に交換できますよね。VOLT1000の場合はアーレンキーで小さなキャップボトルで開閉しないといけないのでひと手間かかるのがネックです。


さて、今夜、このキャットアイの新型ライト、VOLT700、最大800ルーメン(6500カンデラ)の実際の明るさを確認して見ましょう。比較対象は同じくキャットアイのライト、HL-EL540RC(エコノムフォース)とHL-EL620RC(Nano Shot)です。
Viewing all 521 articles
Browse latest View live