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Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
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KHS号で行く、神戸喫茶店巡り(1) 湊川・テントコーヒーとか元町・エビアンカフェとか色々。

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今週の木曜日は素晴らしい天気で、お花見&サイクリングに最高の1日でした。今回は神戸の喫茶店を巡って珈琲を楽しもうという企画で、クルマで六甲山を越えて、六甲の街までやって来ました。その六甲山上も空気が澄んでピリッと程よく涼しくて、何よりこの季節にしては信じられないような眺望のクリアさで、ほんと六甲山を下りるのが勿体ないくらいでしたね。

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六甲の街からスタートするのですが、いきなり大移動。神戸の街を横断して湊川・新開地まで飛びます。そしてだんだんと東へ戻ってくるルートを取ります。珈琲を何杯も飲める訳ではないので、今日は4件くらい回れたらいいかな。気になる喫茶店はたくさんあるので、シリーズ化して何度かに分けてやってくることにしましょう。

ともあれ山手幹線を西へ。新開地を目指します。


神戸の街並みを走っていると、所々で見事に花を咲かした満開の桜が目に入ります。ですが、それに見惚れていたら時間がなくなってしまう。今日は桜には脇目も振らずカフェ巡り。この桜の回廊のような道で桜麺物は終わりです。


山手幹線を西へ。兵庫県庁舎付近です。多分、新人県庁職員さんでしょうか。リクルートスーツを来た一群が建物の周辺をあちこち移動していました。ポートタワーが顔を覗かせているところがいかにも神戸らしい。


そしてやって来ました。湊川公園の近くにある「tent-coffee」。なぜここにやって来たかと言うと、昨年11月に篠山で行われた「ササタマルシェ」の時にテント・コーヒーさんが出店を出されていて、その時に飲んだ珈琲が美味しかったのでぜひ訪れたいと思っていたんです。いつか日曜日に来た時はまさかの日曜日が定休日だったのですが、今回、ようやくお店に入ることができました。


テントコーヒーという店名の通り、お店の広さは2坪、約4畳半のスペース。客席はカウンターに椅子が4脚のみ。すらりと長身で髭面のイケメン店主さんとの距離も近く、これはまさしく珈琲を介して会話を楽しむためのお店です。そういうお店、結構好きなんです。やっぱお店の人との会話を楽しめてナンボ、みたいなところもありますからね。

ここに来るきっかけとなったササマルシェのことや、今日は喫茶店巡りのことや、何やかんやと話をしていると、店主さんもこの界隈でお薦めの喫茶店を色々と教えてくれたりもしました。当初は予定していなかったのですが、せっかく教えてもらった店には寄ってみようと思います。こういう生の情報っておいしいですよね。


店内メニューです。オリジナルブレンドのマイルドとダークを頂きました。ササヤマルシェで出会った味は、ダークの方でしたね。コロンビア豆を中心にブレンドされた珈琲ですが、深いコクとしっかりとした苦み、何の豆から出てきているのか分からないのですが、鼻腔に広がるはなやかな香り。美味しい珈琲でした。

そして珈琲の値段も良いですね。湊川の下町の雰囲気もあって、お洒落なカフェで珈琲を気取って飲むというより、行きつけの喫茶店で珈琲をちょっと飲んでから仕事に行く、まさにそんな土地柄の気安い喫茶店という感じです。お店にやって来たお客さんとも肩を寄せ合って座ることになるので、自然、会話をともにする。好きな雰囲気です。


2軒目の喫茶店を目指します。tent-coffeeさんに教えてもらった「松岡珈琲」というお店なんですが、いわゆる昭和の純喫茶という濃厚な雰囲気を漂わせているお店で珈琲豆も自家焙煎で良い感じ♪らしいです。新開地のアーケード商店街というばしもまた濃厚な感じで良いですね。


出た、これぞ昭和の純喫茶!っていう感じの佇まい。渋いですねぇ。


これが店内の様子です。外観の渋さそのままの店内の雰囲気。この写真はお客さんがいなくなってから撮影しましたが、私が入店した時には5、6人の客がいて、ほぼ全員が黙々とスポーツ新聞を読み込んでいました。あまりにシックな外観とスポーツ新聞はちょっと違うんだけどな~と思いますが、そこは商店街の中の行きつけの喫茶店という気安さがあるのでしょうね。


珈琲はサイフォンで淹れています。カウンターに座ったのですが、マスターが妙に神経質で緊張感のある雰囲気。見慣れぬ私という客(帽子を被って自転車用の調光レンズグラスをかけている)を前に警戒されていたのかな。


他の客に倣ってスポーツ新聞を読みながらブレンド珈琲をいただきました。コクと苦みが深くて一本の線がキリッと入っている感じなのに加えて爽やかな香りのする珈琲です。美味しい。この味で380円は安いと思う。


これがメニュー表。そう言えば、珈琲を注文した時に「今でもモーニングできますよ」とウェイトレスさんにやたらとモーニング推しされた。それもその筈で、モーニングセットとブレンドの値段同じなんだもん。モーニング食べたいけど、まだまだ色々とお店を回りたいので食べ物を食べてお腹を膨らませたくはないなぁという思いで、ブレンド単品の注文にしたんだけど、ブレンド単品と、ブレンド+トーストとか卵とかのセットと同じ値段っていうのは不思議ですね。


調子に乗ってスペシャルブレンドも注文。この安直な名前が良いですね。「スペシャルブレンドはブレンドとどう違うのですか?」と緊張感漲るマスターに訊いてみると、「深煎りでコクがあって苦い感じです」と言われてびっくり。ブレンドも相当のコクと苦みがあったのにそれを上回るコクと苦み??それっていったいどんな味??

頭の中は??だったのですが実際にスペシャルブレンドを飲んでみました。美味しい。ただ、ブレンドの時に感じた苦みはやや和らいで、味わいの奥に青紫蘇のような鮮烈な香味が加わった上品な味わいでした。うん。たしかにスペシャルな感じがした。マスターのぶっきらぼうな説明も昭和レトロでシックな純喫茶という枠の中にすっぽりと納まってしまうような味わい深い喫茶店でした。


次に来たのは、松岡珈琲からほど近くにある「エデン」という喫茶店。このお店は『兵庫カフェ散歩』にも取り上げられていました。「エデン」といえば楽園?というイメージですが、店の入口の周辺に観葉樹っぽい植物が植えこまれ楽園的イメージの演出という感じでしょうか。見た感じお酒とお姉さんのお店っぽい雰囲気です。『兵庫カフェ散歩』に載っていなかったらこのお店に気安く入れませんね。外から中の様子が全く伺い知れないというのはちょっと不安な感じがして入りにくい。


妖しい・・・。このヤシの木のようなトロピカルな観葉樹にオリエンタルな図柄?の沈んだ赤色の絨毯、何調?というのか彫り込まれた木製の黒光りする椅子。まさにエデン。


あっ、ここもブレンドとモーニングセットが同じ値段だ。これが新開地スタンダードなんでしょうかね。エデン・・異文化情緒たっぷりなお店なのに、マスターと奥さんは新開地のおっちゃんとおばちゃん、な感じで、やって来るお客さんは顔見知りの常連さんとか、マスターの親戚の人とかでご近所感いっぱいの感覚。エデンなのに、客のおばちゃん、入店するなり「ここホットドック焼いてくれるん?」と大声で確認みたいな注文。「いけますよ」と店の奥の厨房からマスターの返事も返ってくるし、メニュー表とかはお構いなしの感覚。エデンなのは店の調度品なだけで他は下町情緒てんこもりの不思議なお店。それがエデン。

珈琲は、これまで重たい珈琲を飲み続けてきたので、丁度いい感じの酸味と珈琲の薫り。飲みやすくすっきりとした味わい。落ち着く味という印象。一口サイズのサンドウィッチもサクッと焼いたパンが美味しかった。


新開地を出て、一気に元町まで戻ります。神戸の街は雲ひとつない良い陽気でした。


元町のアーケードの商店街に寄ったり・・・


いっぱいの観光客で大賑わいの南京町に立ち寄りながら次なるお店に行くことに。


えっと、テントコーヒーの店主さんに勧められたジャズ喫茶、M&Mというお店。ここの焼きカレーライスが、めっちゃ美味しいらしい。ここでカレーを食べた後で、エビアンカフェで食後の珈琲を楽しむというコースです。M&M、ちょうど昼食の時間ということもあって客がいっぱい。焼きカレーは時間がかかるらしく、諦めてキーマカレーを食べてお店を出ました。レコードで流れていたジャズの雰囲気は良かったです。落ち着いた時間帯の時にまた来てみたいですね。


そして元町の老舗喫茶店、エビアンコーヒーショップ。観光客や近辺で働く人たちが行き交う元町の雑踏の中で一際存在感のあるお店のように思います。このお店の建物のこのスクウェアなアングルがたまらなく好きなんです。角がキュッと立っているこの感じが。


店内はお客さんでいっぱい。ソファ席やテーブル席はほとんど埋まっていました。お客さんの雰囲気を見ると、観光客というより付近で働いている人が食後の珈琲を同僚と楽しんでいる、そんな雰囲気ですね。

そして、ここの珈琲はホント特徴的な味なんです。こんなに酸味が強くて爽やかな香りが立つ珈琲は他ではなかなか感じられないものなんですよね。私自身は深煎りのコクが深くてしっかりしているタイプの珈琲が好きなんですけど、エビアンの珈琲のような味も面白い。お土産に珈琲豆を買って帰りました。


エビアンの珈琲を飲んだ後は大丸神戸店の建物までが清々しい・・・。というのは冗談ですけど、平日の昼下がり、元町や旧居留地の雰囲気を楽しめるのはこの場所に働く人の特権ですね。職場を「場所」で選ぶ、という感覚は就職した時にはあまりなかったのですが、この頃はそういう事も考えてしまいます。


国道2号線をKHS号ですっ飛ばして阪急六甲の駅まで戻ります。今日の喫茶店巡りはここまでです。神戸の街を離れるのは名残惜しいのですが、また近いうちに。今度は元町や三宮界隈から東に向かって岡本あたりまでの喫茶店を楽しむことにしましょう。


おまけ。阪急六甲駅付近にある山の道具屋山、「白馬堂ROKKO」に立ち寄りました。先日、リュックサックマーケットは羽束山に一緒に登った穂の薫さんの行き付け?の登山のお店です。色々とグッズを購入しました。ウリ坊Tシャツも。


私、自転車は三田・千丈寺湖、山は神戸・六甲山が一番のお気に入りです。身近で馴染みやすいけど実は奥深い。そんなところがこよなく大好きです。

三田・母子永沢寺周遊サイクリングコース

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昨日の土曜日、天気予報では朝から雨がちとのことでしたが、何とか午前中は雨には降られずに済みそうな感じになってきたのでここぞとばかりに自転車で出掛けてきました。今日は三田市の中でも独特の風土をもつ標高500m超の山上の集落、母子と永沢寺の美味しいモノを楽しみながら巡るサイクリングコースの紹介です。母子・永沢寺は小さい集落なんですけど、美味しいモノは結構揃っているんですよね。まぁ、時間にもお腹にも限りがあるので全部を紹介することはできませんが、ちょこちょこっと案内してしていきたいと思います。

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千丈寺湖の北岸の小道を走ります。湖畔の桜並木というのも優雅なものですね。しかし昨晩からの強い雨で桜の花もほとんど落ちてしまったのではないかなぁ。


大堰橋を渡りますが、この場所はバードウォッチングのポイントになっているようです。休日の朝方には大きな望遠レンズ付きカメラを抱えた人たちが橋の上から青野川と千丈寺湖が入り混じる場所に集まる鳥たちを撮影しています。千丈寺湖に集う愛鳥家さんたちのブログを読んでみると、「ヤマセミ」という鳥を追いかけている人が多いような印象です。


大堰橋を渡ると交差点があってルートの案内標識があるのですが、県道のナンバーだけという味気ない標識。県道の名称までしっかり付けてくれるとよりソソる感じなんですけど。ちなみに県道308号曽地中三田線、県道309号福住三田線です。母子へはこの交差点を左折して下青野から上青野、そして通称「尼ん滝の坂」を登って母子地区へと入ります。


右手には千丈寺山の山並み、左手には青野川、田圃や畑の中にぽつりぽつりと点在する民家を縫うようにして走る県道308号曽地中三田線を北上していきます。


県道の脇に民家がポツポツ。やや登り勾配の道を遠景を楽しみながらゆったりと走ります。山に向かって走っているという感じがひしひしと。


峠道を登る前によく見かける電光掲示板です。上青野から母子に至る峠道「尼ん滝の坂(通称)」は『異常気象時通行規制区間』に指定されています。冬期は積雪や凍結で走行不能な日があるのかも知れません。


坂を少し登っていくと、「紅葉とせせらぎの道」という林道との分岐があります。こちらはほぼ砂利道を登って母子大池に至り母子の集落に入るルートです。マウンテンバイクで登ると面白いですよ。


「尼ん滝の坂」の急勾配ポイント。斜度10%です。全体的には穏やかな峠道ですが、尼ん滝の前あたりは長い直線の登り坂になっているので体力的にはキツい箇所です。実は九十九折り、ヘアピンカーブ連続のいかにも峠道を登っている、という道より逃げ場のない直線の坂道の方が体力的には厳しいですからね。


「尼ん滝」の看板が見えてくると登りも小休止。あと少し登らないといけませんが、ここまで来たら登り切ったのも同然です。尼ん滝は車道の左脇の森の中を少し入ったところにあります。


ちょっとした岩場を下らないといけませんが、ロードバイク用のビンデヒングシューズを履いていると滑って危険です。岩が水気でツルツルしていたり苔むしている場合がありますよ。今日の私はツーリング用のSPDシューズなのでなんとか岩場を歩けますけど。


岩場を下って下って、滝壺の近くまで下りてみました。規模は小さいですが、豊富な水量で実に勇ましい滝だと思います。出家までする人の心情というのはこのように激しいものなのかもしれません。


母子の集落に入りました。母子茶で有名な母子。山裾には茶畑が広がります。一番茶が出るのは6月頃。その頃には若くて淡い色合いの茶葉が母子の山肌を覆います。一番茶の頃には京都の和束町の茶畑も見に行きたくなりますね。


母子の集落からもう一段、短い峠を登ると隣り合わせの永沢寺地区に入ります。向こうに見えてきたのが、「甘味処シュガー」という喫茶店です。こぢんまりとした可愛らしい洋館風のスタイルが良いですね。三角屋根が良い雰囲気を出しています。


標高500m超の永沢寺では、桜もまだまだ固いつぼみ。気温も低くストーブも欠かせない生活です。暖かくなる頃にはシュガーの前庭は花盛りの美しいガーデニングになるのでしょうけど、まだまだ冬模様といった様子です。


シュガー名物の「茶そばサラダ」を頂きました。母子・永沢寺といえば蕎麦とお茶が名物ですが、野菜やフルーツも混ぜて合わせ技でドレッシングをかけます。何とも彩り豊かですね。しかも蕎麦と苺のコラボレーションなかなか見ない組合せです。食べてみると、ドレッシングもあって蕎麦というよりサラダの方が主張が強いですね。しっかりとした腰のある茶蕎麦の存在がサラダに花を添えています。プルプルの半熟卵も嬉しいです。

そうそう、シュガーはこんな洋館なスタイルなんですけど、ご主人お薦めのメニューはお好み焼きだそうですよ(笑)。


食後はロールケーキとシフォンケーキのプレート。シフォンケーキ、素朴な味わいで大好きです。でも、もうお腹いっぱい。食前や食後はシュガーのご主人と三田のことを話題に四方山話。私の知らない三田話を色々と教えてもらえるので美味しい料理とともに楽しい時間になりました。


シュガーを出て、永澤寺(ようたくじ)というお寺の前にある「花しょうぶ園」、この中にある水月亭という食事処の蕎麦がとても美味しいという話を聞いたことがあります。今回はもうお腹いっぱいなので蕎麦を食べるゆとりがありません。また次回ですね。


そして、永沢寺といえば、パン工房のらを外すことはできませんね。こんなに味わい深いハード系のパンを食べたことがありません。母子や永沢寺を訪れるサイクリストは、のらでパンランチを取ったりシュガーでお好み焼きを食べるのが良いかもしれませんね。


店内ではまさにサイクリングの方々がランチ中。男女で和気藹々と実に楽しそうに過ごしておられました。どこのチームの方々でしょうかね。


建物の裏手にはこんなに高級バイクがいっぱい。バイクラック置いてくれたらサイクリストは助かりますね。


お腹いっぱいなのでのらの店内でパンを食べることはできず、今日はカンパーニュのお持ち帰りです。皮はパリパリ、中はふかふかしっとり、重みズッシリ。のら、独特の味わいのカンパーニュです。


さぁ、山上の永沢寺地区から乙原地区に下る厳しい坂道です。「尼ん滝の坂」と比べて距離は短いけど、急勾配が特徴の「永沢寺の坂(通称)」。登りの際は平均斜度10%を超える激坂です。バス通りになっていてクルマ通りもあるので慎重に下っていかないと。


下り道の途中、「わらび餅」の看板と茅葺屋根の古めかしい家がチラリと目に入ります。


立ち寄ってみると、お茶屋さんがあってわらび餅や抹茶を頂けるお店のようです。このお店のことは何年も前から知っているのですが、なかなか立ち寄る機会がない。今日も時間のゆとりがなくて立ち寄れません。そのうちと思いながら入りそびれてしまっています。


坂を下り切って乙原地区の広々とした場所を走ります。見晴しが良くて、やや下り勾配で、ロードバイクであればハイスピードで駆け抜けることができる区間ですね。


乙原の天満神社です。


境内にある「子宝樹」。どういう由来でこういう名称が付いたのでしょうね。


乙原地区に入ったということで、早瀬野菜研究所に立ち寄ってジャムを買って帰ることにしましょう。


青々とした見事な麦畑。陽光を浴びてキラキラと輝いていました。


乙原の住宅地の急勾配の坂を登って・・・


さらに坂を登って・・・


平坦な道の住宅地に入ると


早瀬さんのお宅に到着です。幸いにもご主人とお嬢ちゃんがご在宅でした。


午後からは畑仕事に出るというご主人としばらくジャムのことや生活のことなど、色々と話し込んでしまいました。お嬢ちゃんは妖怪ウォッチの妖怪のポーズでお出迎え。いつ会っても可愛いですね♡ お忙しい中、突然の訪問、失礼しました!


お家ショップで「三田の苺みるくジャム」や「素焚糖苺のジャム」などなどを購入しました。


小野公園の桜は満開で数組のファミリーがお花見を楽しんでいました。昨晩からの激しい雨で桜の花も落ちてしまったかな。でも土曜日の日中は雨どころか快晴の天気となり、絶好の花見日和になりました。こういう天気予報の外れは嬉しいですね。


千丈寺湖畔の道を走って、青野ダムサイト公園に戻ってきました。朝7時半に出発したのに、戻ってきたのは13時でした。けっこう良い長い時間を過ごしましたね。


早瀬野菜研究所の「三田の苺みるくジャム」です。苺ジャムにミルクジャムをトッピング。苺の爽やかな酸味とミルクの甘味が良い感じにまじってとっても美味しいジャムなんですよ。今、同研究所のジャムの中で一番人気の商品だそうです。

三田・母子永沢寺周遊サイクリングコース

距離:31.9km

早瀬野菜研究所の『三田の苺みるくジャム』

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先日、三田の母子や永沢寺を巡った後、山を下って乙原の早瀬野菜研究所を訪問しました。その際に購入したのが、この 『三田の苺みるくジャム』 です。苺の収穫は今がピーク。まさに旬のフルーツですよね。三田近辺の苺農家さんでも苺狩りがファミリーに大人気。沿道の苺の直売所も大賑わいです。そんな旬なフルーツの苺に早瀬野菜研究所らしい『ひと工夫』を加えた『三田の苺みるくジャム』を食べてみました。

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乙原にある早瀬野菜研究所、お家ショップの木製の看板。篠山市にあるmonoileという木工製作所にオーダーして作ってもらった看板だそうです。こちら面はタマネギ、裏面にはトマトの彫り物。デザインは奥様だそうです。


お家ショップの棚に並ぶたくさんのジャムや保存食。ご主人のお話しを伺った際、三田に遊びに来られた方がお土産に三田近辺の各店舗で販売しているジャムを買ってかえられるようで、「毎日ジャムを作っても追いつかない」のだと嬉しい悲鳴を上げておられるようです。商売繁盛で何よりですね!


ということで今日の朝食に『三田の苺みるくジャム』を食べてみました。この『みるく』は、牛乳と生クリームを煮詰めて作った『みるくジャム』です。ここの部分だけペロッと食べてみました。まろやかで濃密でミルキーな甘味がたまりませんね。


焼きたてのトーストに塗って食べてみました。ちょっと付け過ぎたかな、と思いましたが、爽やかな苺ジャムの酸味と甘みに濃密なみるくジャムが加わって贅沢なくらい濃厚な美味しさでした。バゲットに塗って食べてみても美味しいかもしれませんね。野菜や卵のサンドウィッチの中に、この苺みるくジャムを挟んだサンドウィッチがあると素晴らしいアクセントになりそうです。

三田・羽束川流域の山郷(高平・後川)を行くサイクリングコース(前篇)

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ここは兵庫県道68号三田川西線、羽束山のふもと近辺にある中商店の自動販売機前。こんな風に手作りバイクスタンドを置いてくれているので、ロードバイク乗りにはとっても助かる場所なんですよ。今日のサイクリングはこのバイクスタンドからのスタートして、羽束川沿いに来器、高平といった山間の平野部を抜けて、羽束川渓谷を北上して篠山市後川(しずかわ)地区に至るまでのサイクリングコース。木器、高平は内容的に見どころたくさんなので、前篇と後篇に分けて紹介していきます。

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県道68号から木器方面に入る小道が分岐しています。川西に向かって右車線側に色々と立っている看板が目印です。


夕暮れになると真っ暗になります、この道。左手にはポツっと民家があったりしますが、右手側は羽束川流域の渓谷に落ちていく深い森になっているからなかなか迫力がある小道になっていますよ。


三田市内なのに伊丹市立野外活動センターの敷地があります。この高架を越えて・・・


三田ラグビークラブの看板のところで右に曲がって行きます。


野外活動センターの一角、見事なメタセコイヤ並木のある道を通ります。


公園の敷地の中の道なのに害獣除けのフェンスがあると言うのが三田という地域柄ですね。


菜の花が咲く畑の道の向こうには綺麗な芝生の広場が見えてきます。


メタセコイヤの新緑の芽吹きは遠いですが、桜は満開の盛りを過ぎています。芝生公園の向こうでは若者たちが宴会を繰り広げているようでした。


このヒビの入り具合がまた、なんだか味がありますね。左スミ、ジャンボ滑り台は無くなったようで、ホワイトを適当に塗って修正してる感じが雑っぽくて良いですね。


野外活動センターの公園を抜けて木器の集落の道を道なりにゆったり走ります。


ゆるやかな坂道を登っていく感じで木器の高台に出てくると、写真のような三叉路に出てきます。ここを右に曲がると、猪ノ倉峠へ。左に曲がると岡村酒造場や木器亭のある道のりとなっています。


まずは右に曲がって猪ノ倉峠方面へ足を進めてみましょう。赤茶色の壁の家と左側の山の方に古いお墓が見えてくるのが峠道の入口の目印です。


道を進んでいくと驚きました。確かすぐに舗装路は終わってダート道になっていたのに、しっかりと舗装化されているではありませんか。


舗装路はずいぶんと奥まで延びているようです。ここは以前まではMTBでないととても走れない道だったのですが舗装化されてロードバイクでもすいすいと走れます。舗装化されて便利にはなりましたが、味気のない感じもしますね。


舗装はため池まで続いていました。ここから先は従来のダート道ですが、やはりこういう道も少しは残っていてもいいですよね。


とてもロードバイクで走れる道ではありません。ここはMTBしかないですね。やはりこういう道も残っていないとね。


猪ノ倉峠は途中で引き返して、さきほどの三叉路の交差点で左折する方の道を進みます。ちょっと高台になっているので里の風景を少し見渡す感じになって眺望が開けます。


三田の貴重な財産とも言うべき岡村酒造場です。ちょっと立ち寄りたい所ですが今日は時間がないのでパス。また後日に。


緩やかな坂道を下っていくと見えてくる黄色の壁とオレンジの非常階段?がよく目立つ建物が、自転車乗りの間でも有名な木器亭という料理屋さんです。


木器亭に到着!只今、午後14時頃でお腹も空いていたので昼食に立ち寄ることにしました。ここでご飯を食べるのはずいぶんと久しぶりですね。


山間の集落の中にある料理屋さんなのに魚介のメニューが豊富という不思議な料理屋です。仕出し弁当や宴会のできるお店というのがメインで、宴会で扱う魚介を食堂の方にも回しているのでこんなに魚介類の豊富なお店であるらしいと聞いたことがあります。美味しそうな魚介のメニューがズラリと並んでいるでしょ。


春めいた感じで、ホタルイカ、サクラクジラ、イタヤ貝の酢味噌定食を頂きました。食後はFB上の友人でもある木器亭の若ご主人にご挨拶をさせていただきました。食堂には他の客はありませんでしたが宴会の準備か何かでお忙しそうにされている中、色々とお話しをさせてもらっていました。今後ともよろしくお願いします。


木器亭を出て、すぐ先の県道を左折すると東に向かう方向で、緩く坂道を登っていくと、地域の地主さんだった古民家をリノベーションしてカフェを出している半鐘カフェというお店があります。生憎今日は臨時休業とのことでした。


半鐘カフェの由来ともなっている「半鐘」が家の屋根にあります。家事などの緊急事態を鐘を叩いて村全体に知らせる役目があったのだと思います。


この道の先が大阪峠。今日は向かいませんが、峠の茶屋というお店があってブロ友のららさんはこの店の草餅が好物のようですね。


回れ右で、県道を西へ進んで行きます。写真の中央やや右のあたり、山の中腹に塔が見えるのが分かります?


ほら、これです。あれは蓮花寺の多宝塔という塔ですが、山の中腹のあそこまで登ってみることにしますよ!


木器から県道を登って、県道37号線に合流して高平方面に坂を下りていくとすぐに、蓮華寺という看板が左手に見えてきます。


坂道の向こうに茅葺の山門を発見。


見事な仁王様が門を護っています。


この山門を抜けると蓮華寺多宝塔までのヒルクライムコースが始まりますが、最初は小手調べみたいなものです。


この辺りからが本格的な坂道です。


ギアを一番小さくしてパワーで坂を登って行きます。坂が厳しいのでデジカメ撮影もブレブレです。もうこれ以上デジカメで撮影している余裕はありません。


なんとか足着きはせずに激坂を登り切りました。強烈な斜度もそうですが、何より苔むした坂道なのでちょっとした油断で滑ってしまいそうでバイクコントロールに苦心しました。


登り切った先の蓮花寺の多宝塔です。未だ花をたくさん付けている桜に周囲を囲まれていました。


この多宝塔が木器からはあんな風に見えていたのですね。


この多宝塔の説明です。県指定の文化財になっているのですね。


木器の里方面の眺望です。木々に遮られてあまりよく見えません。塔の上からの眺望を見てみたいものです。


見事な桜敷きの石階段です。


境内には新緑のモミジ。秋の紅葉の色づきが楽しみな境内です。


苔むす坂道を下っていくのも注意が必要ですね。


蓮花寺を出て高平方面へと進んで行きましょう。坂道を下って平坦路に入ります。高平の羽束川沿いの平野部、南北に長細い地域を北に向かって進んでいきます。


見応え十分な田園の風景と右手に見える雄大な大船山。


北に進む県道は満開の桜並木です。


高平の重要な休憩ポイント&駐車ポイントの「三田・もち処 つくしの里」です。残念ながら今日は閉館していました。


大船山の偉容がぐいぐいと迫ってくるような雰囲気でもあります。


羽束川に架かる高平橋。県道は直進ですが、そこを左に外れて高売布神社のある道に入ります。


ここも川沿いは桜並木。しばらく走って行くと・・・


見事な杉の大木に護られたお社さんが見えてきます。これが高売布神社です。


正面からの撮影。神社の社よりも手前の杉の大木が気になって仕方がないです。


境内に潜り込んで写真撮影。新しい本殿の奥に古い本殿が遺されているのが分かります。


なんとも不思議な表情をした狛犬が本殿を護っています。原初的な雰囲気が素晴らしい。


こちらも。左右の狛犬で表情も大きく違いますね。さながら宇宙人のような表情をしています。


神社から少し離れた場所にある鳥居。東には大船山が、西はちょうど太陽が沈むあたりでしょうか。大船山をご神体として祀っているでしょうね。

今回のサイクリングコースはここまでです。ここからはこの高平の平野部を北上し、羽束川沿いの渓谷を登り後川方面に出ていきます。その記事はまた今度ということにしておきましょう。

FBに 『三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会』 を立ち上げました。

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ロードバイクに乗り初めて5年、三田はもちろん阪神間の色々な道や場所を走ってきました。毎年1万km以上、よくもまぁこんなに走ってきたものだと、自分でも感心というより呆れて・・いや、それでもブログを通して大勢の仲間と出会い、たくさんのショップ店主たちとも知り合うことができ、ブログにお会いした事のない方からも応援のコメントをたくさん頂き・・・本当に充実した自転車生活を過ごすことができていると思います。

自転車に乗り続けていた日々の中で得てきたものを少しでも私と同じく自転車を趣味にしている方に共有してもらいたくってブログを始めた訳ですが、思っていた以上のものをこのブログを通して得ることができました。このブログはもちろん継続していきますが、これまでのように自転車に乗っていくことに加えて、新しいことをしてみようかな、と。

自分の自転車生活の中で得てきたものをインターネットを通したブログやFBだけでなく、もっと広く、自転車趣味を持つ人、これから自転車に乗り初めようと思っている人に少しでも役に立てたら、という思いで独自のサイクリングマップを描き、それをブログやFB上で公表したり、その趣旨に賛同していただける三田近辺の飲食店さんにも置いてもらって、多くの方にサイクリングマップが目に触れるような機会を作っていきたいと思っています。

現在のところ、三田市内の数店の飲食店さんからサイクリングマップを置いてくださるという了承を頂いていますので、その製作に(仕事そっちのけで)日夜励んでいるところです。

その活動内容を、『三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会』というお堅い名前のページを作ったので、そちらの方でご覧いただける形にしています。このページはフェイスブックにアカウントをお持ちでない方もご覧いただけるものですので、興味のある方はぜひお立ち寄りくださね。フェイスブックのアカウントをお持ちの方はぜひお立ち寄りいただき、いいね!を頂けますよう。

サイクリングマップは、私個人だけで作るだけでなく、大勢の方からご意見を頂けたらその内容がより充実したものになるのではないかと思います。ルートの情報やショップの情報、地図に反映させたら面白そうなちょこっとお気づきのことなど、コメントやメール、直にお出会いした時にでも色々と教えていただけたら何より嬉しいです。

現在のところ、マップは完成していませんが、3種類の三田のサイクリングマップを作成中です。これからの経過については『三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会』で報告させていただきますね。それでは、新しいこの試みも、このブログ同様に応援していただけると何より嬉しいです。皆さまに感謝です(^^)/。

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ロードバイクに乗り初めて5年、三田はもちろん阪神間の色々な道や場所を走ってきました。毎年1万km以上、よくもまぁこんなに走ってきたものだと、自分でも感心というより呆れて・・いや、それでもブログを通して大勢の仲間と出会い、たくさんのショップ店主たちとも知り合うことができ、ブログにお会いした事のない方からも応援のコメントをたくさん頂き・・・本当に充実した自転車生活を過ごすことができていると思います。

自転車に乗り続けていた日々の中で得てきたものを少しでも私と同じく自転車を趣味にしている方に共有してもらいたくってブログを始めた訳ですが、思っていた以上のものをこのブログを通して得ることができました。このブログはもちろん継続していきますが、これまでのように自転車に乗っていくことに加えて、新しいことをしてみようかな、と。

自分の自転車生活の中で得てきたものをインターネットを通したブログやFBだけでなく、もっと広く、自転車趣味を持つ人、これから自転車に乗り初めようと思っている人に少しでも役に立てたら、という思いで独自のサイクリングマップを描き、それをブログやFB上で公表したり、その趣旨に賛同していただける三田近辺の飲食店さんにも置いてもらって、多くの方にサイクリングマップが目に触れるような機会を作っていきたいと思っています。

現在のところ、三田市内の数店の飲食店さんからサイクリングマップを置いてくださるという了承を頂いていますので、その製作に(仕事そっちのけで)日夜励んでいるところです。

その活動内容を、『三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会』というお堅い名前のページを作ったので、そちらの方でご覧いただける形にしています。このページはフェイスブックにアカウントをお持ちでない方もご覧いただけるものですので、興味のある方はぜひお立ち寄りくださね。フェイスブックのアカウントをお持ちの方はぜひお立ち寄りいただき、いいね!を頂けますよう。

サイクリングマップは、私個人だけで作るだけでなく、大勢の方からご意見を頂けたらその内容がより充実したものになるのではないかと思います。ルートの情報やショップの情報、地図に反映させたら面白そうなちょこっとお気づきのことなど、コメントやメール、直にお出会いした時にでも色々と教えていただけたら何より嬉しいです。

現在のところ、マップは完成していませんが、3種類の三田のサイクリングマップを作成中です。これからの経過については『三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会』で報告させていただきますね。

千丈寺湖畔のカフェ&ギャラリー「うわのそら」に行ってきました。

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今日は小豆島からお客様を迎え、千丈寺湖畔にあるカフェ&ギャラリー「うわのそら」でランチを頂きました。休日のランチ時はいつもお客さんでいっぱいのこのお店。だた休日は予約を取らない方針だそうで、満席でも待っていればそのうちに席が空くだろうということで、安心して出掛けてきました。

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店内に入ると案の定の満席。2、3組の先客があり、しばらくギャラリーを見物して時間を過ごすことにしました。現在、うわのそらでは、薮本栄衞氏の童人形の展示会が催されていました。なんかたくさんの童人形たちがモリモリと居ますね。


巨大な鯉を掴まえようとする腕白大将。


獲ったど~~~~~。表情も動作も力強い子どもだなぁ。


うわのそらでは、やはり定番の特製カレー。辛くて色々な味がしっかりと染み込んでいて大変に旨い。


そして、ぷりっぷりの弾力をもつ三田・日向牧場のモッツァレラチーズ。アイスクリームみたいになめらかな食感に感激すること間違いなし。

三田・羽束川流域の山郷(高平・後川)を行くサイクリングコース(後篇) 羽束川渓谷の道・曽地奥林道

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羽束川沿いに木器・高平・そして後川周辺のサイクリングコースとサイクリングマップ作成にあたっての調査走行の続きです。前篇は木器から高平の高売布神社で終わったので、後篇はここ高平橋から始めます。羽束川沿いの平野部を走る快走路です。北上する時は僅かに登り勾配ですが、道幅は広く、車の通行も多くはなく、とても走り易く、高平の見事な田園風景を満喫しながら走ることができるとても気持ちの良いコースとなっています。

フェイスブックページ『三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会』もご覧ください。

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ぐぃーんと一直線に伸びる道。爽快に走ることができます。


振り返れば存在抜群の大船山の姿。三角錐型の山頂の姿が優美かつ力強い感じですね。


交差点があります。感福寺、方広寺、そしてサングレードGCというゴルフコースのある県道を右折して寄り道します。


右折してすぐの所に、茅葺屋根の立派な山門が現れます。


これが感福寺の山門ですね。県の重要文化財に指定されています。1548年に再建されたとありますね、そして茅葺と建物を一部修復したのが昭和60年。昭和60年って・・・1985年なので、30年前ですか。古くからあるものは形を残し続けていて欲しいですね。


集落の中の平坦な道をずーっと行くとまだ残っている桜並木がありました。地面に落ちている桜の花びらが綺麗ですね。


道の向こうにゴルフクラブの看板と桜並木の坂道が見えます。県道はあの道をずーっと登っていくようです。


ゆるやかな登りがずーっと続きます。結構長いですね。


産廃業者?のような敷地を横切りつつさらに道を登って行きます。


ゴルフコースを見下ろすような高さまで登ってきます。この時もラウンドしている人の姿が上から見えました。


「県道はここまで」の標記もありますが、道はさらに続いている様子。


ここで行き止りまりなんですけど、この木の柵。ここで切った木で適当に柵を作りました!ちょっとグネグネしてるけどまぁいっか!っていう感じがなんか良いですね。


この行き止まりの先は踏み跡が付いて登山道のようになっています。ちょっと中に入って歩いてみましたが、これはMTBで行けそうな気配・・・。もっとも目で見える辺りだけのことですけど。


さぁ、横道にそれましたけど、もとの県道37号に戻って羽束川沿いの道を北上していきます。水田が太陽にあたってキラキラと淡い緑色が眩しいですね。


山が迫ってきました。いよいよ羽束川流域の平野部の末端のようです。見比峠からの道との合流も近づいて、いよいよ『羽束川渓谷の道』に入ります。


出た。異常気象時通行規制区間の標識。ここからがいわゆる『羽束川渓谷の道』の始まりです。「渓谷」というのはかなり大袈裟ですけど、自然豊かな川沿いの緩い坂道区間で、ロードバイク乗りはこの道がほんと大好きですね。はらがたわ→天王→籠坊→後川→羽束川渓谷の道→小柿→高平→と続く道のりは鉄板コースとうか、ロードバイクで気分爽快に走れる王道のようなコース取りですね。


杉林の横をゆるやかに登って行きます。


岩がゴロゴロと転がり、曲がりくねっている羽束川。ケイシャが強くないので川の流れも緩やかです。道もクネっと曲がりながら登って行きます。こういう感じが走っていて楽しいのでしょうね。


川の流れと山の木々たち。新緑の淡い色合いが少しずつ増えてきています。


今まで登ってきた道を振り返るとこんな感じです。対向車には注意ですが、この道を下るのも楽しいですよ。


もっと満喫したいと思っていると、篠山市に入って、この道もそろそろ終わりを迎えます。


篠山市の標識のあとしばらく走って、例の異常気象時通行規制区間の標識があって、『羽束川渓谷の道』が終了です。


橋のたもとを右に行くと、後川→県道12号の西峠を経て杉生方面に行くか、反対に城東トンネルを経て篠山城下町を目指すか、はたまた籠坊をへてR173を目指すかという選択肢が出ます。


橋を渡って左の道を進むと、坂道を登り詰めて三田市・永沢寺地区に出るが、途中、林道で峠を越えて篠山市・奥曽地に出るか、という2択の選択肢。そう思うと、あの橋は結構は次の選択肢を握る大きなポイントなんですよね。


今回は左へ、永沢寺方面に進んで林道で峠を越えて奥曽地を目指すルートを取ります。川沿いの緩い坂道をずっと登って行きます。


すると、右手に緑色のビニールハウスが見えるのでそこが目印です。その手前の道を登っていくのが曽地奥行の林道になります。


この道、本当に続いているの?と不安になるような細い道・・軽自動車1台分がなんとか走れる幅ですね。


この標識と害獣除けのためのネットがこの林道の特徴ですね。あと50m先にも、あと10m先にも、と何回もネットの存在を知らせてくれます。


これがそのネットです。自分で取り外して先に進めばいいのですが、ネットは必ず元に戻しておきましょうね。


ネットを越えると途端に路面が荒れだしました。杉の落ち葉、落ち枝、小さな落石が路面に落ちているので不用意に踏まないように注意しながら走ります。ですが傾斜そのものはそんなに急ではありません。


山肌と杉林の間を縫うように登っていく感じが良いですね。車にも自転車にもすれ違わない密やかな雰囲気が良いですね。


道も適当に荒れているけど、ロードバイクで登れないことはないです。MTBの方が無難ですけど。


山肌に取り付いた細い道をくねくね登って行く、その風情がたまらないですね。


杉の落ち葉お堆積が凄い。車の轍が無ければロードバイクでは走れませんね。


この林道のピークに来たようです。


何の標識もなくあまりにも味気のない感じがまた好ましいじゃないですか。


峠を越えて下り坂。時折、僅かの眺望が得られる場所もあって高度感を得ることができます。


こちら側の道も杉の落ち葉、落ち枝、小石に加え、苔むした路面で下り坂なだけにスピードコントロールが難しいですが、慎重に下ってくると、ぼちぼちと民家が見えてきます。


峠道を下り切って曽地奥の集落に出るとこの林道の終点も目前です。


県道と合流するT寺路でこの林道の終点ですね。右折すると県道12号方面、有名なピザ屋「くわもんぺ」周辺に出ます。左折するとこの県道も行き止まりになっています。


振り返って、この林道を登り返して帰途に着く事にします。特に名称を示す標識はありませんが、この林道は「曽地奥林道」と呼ばれているようなので、それに倣います。


新緑の芽吹きを感じながら林道を登っていると、お尻の毛がふさふさと真っ白なシカに出会いました。こちらに気付くとすぐに逃げていきましたが、シカもこの林道しか逃げ道がないのか、しばらく登っていくとまた同じシカの姿がありました。また道を走って逃げていくシカ。そのつもりはないのにシカを追いかけ回しているようでした。


素晴らしい眺望!って言う訳でもないですが、自分の足で登ってきているという実感を仄かに感じますね。


濡れた路面に杉の落ち葉やら苔むした感じやらで、大変滑りやすくなっています。ロードバイクでも走れますが、耐久性の強いタイヤである方が無難ですね。こんな時に愛用のパナレーサーRace typeD 25Cは頼もしい限り。


高平まで戻ってきました。南下する時は見晴しの良い道で若干の下り勾配がずっと続くという、最もロードバイクでスピードが出しやすい区間になっています。


母子&永沢寺周辺のサイクリングマップ作成のための予備調査。

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昨日の日曜日の朝、母子と永沢寺周辺のサイクリングマップを作るための予備調査としてMTBでルートを確認しに行きました。MTBを車載して母子大池の駐車スペースでデポします。この調査走が終わったら青野ダムでのさくら回廊ウォークのイベントに直行せねばならず大忙し。

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道の先に見える民家は母子の手打ち蕎麦屋さんの「いまきた」です。その前の車道が「近畿自然歩道」ということで木の標識が立っています。この先、この標識に沿って近畿自然歩道をMTBで進んでみます。


母子の愛宕山と稲荷神社に通じる道のりのようです。


道は母子の集落を抜けて山の斜面が入り混じる茶畑地帯へと進んで行きます。この道のりの途中までは舗装路なのでロードバイクでも進んでいくことができます。


茶畑地帯を抜けるとダート道になるのでロードバイクでは厳しくなってきますね。


ここが稲荷大社への参道のようです。朱色の鳥居が続く石の階段・・・。なかなか良い雰囲気が出ています。サイクリングの調査で時間も惜しいので登りませんが、徒歩での母子散策をする場合には良いでしょうね。


巨岩が祀られてある神社のようですね。なかなか興味深いですね。


近畿自然歩道はまだまだ続きます。


軽自動車が走ったような轍がくっきりと残っていますね。


しばらく行くとT字路です。近畿自然歩道は左折となっています。右折しても道は続いていますが、指定の歩道を外れるので、そちらに行かれる方は自己責任でどうぞ。


山裾と畑に挟まれた狭い道を行きます。左手の柵は電柵となっています。電気が流れているのは夜間だけかな。いずにしろ柵に触れないように気を付けて。


道というより踏み跡なんですけど、標識はこちらを指しています。こういう所でもMTBならスイスイと進めていけるのが良いところですね。


ちょっと山中に入っていくと、このような看板がありました。左手に登っていく道が愛宕山。正面、下っていく道が龍造寺までの道ということで、完全に山道のトレイルになっています。今回紹介するMTBでのサイクリングコースはこの道ではここまでです。


車道に戻って場所を移動します。なかなか桜の開花を見なかった母子でも桜が咲き、早くも盛りを過ぎて葉桜になりつつある桜の木です。


この道は母子から永沢寺方面に向かう峠道の手前にある分岐点を永沢寺方面に行かず、真っ直ぐに進んだ道です。写真では分かり難いですが、母子名産の母子茶を作る茶畑が山の斜面に広がっています。


この車道は行き止まりになっています。この先のダート道はMTBでは行けそうではありますが、どうなっているのか分かりません。今日はここで引き返します。


そして再び永沢寺に向かう車道の峠道の手前に戻ってくると、その付近にこんな脇道が伸びています。この道を走ることに問題はなさそうなので進んでみることにしましょう。


アスファルトで舗装された細い道が続きます。


茶畑農家の集落へと登って行く道との分岐点がありますが、登る道を取らずに先に進んで行きます。


まだまだ舗装はしっかりしているのでロードバイクでもなんとか走って行けそうです。


畑の裾を行く道から離れて、山間の登り道になってくると路面は荒れ始めます。


路面は一応舗装路ではあるけど、ガタガタに荒れているのと路面が濡れて、落ち枝や小石が散乱しているのでロードバイクのタイヤでは厳しいですね。MTBだと本領発揮というところなんですけど。


登り詰めていくと道が開けています。永沢寺から後川に下る県道との分岐点ですね。


永沢寺から後川にダウンヒルをする時になんとなく気になっていた道、ここに繋がるのですね。


では、同じ道を下って帰りましょうか。


ずいぶんと下まで戻ってきましたが、県道から直後の下りは荒れた路面&水濡れ&落ち枝歯・小石でとてもスリリングな道でした。とてもロードバイクで下れる道ではありません。MTBでもかなりコントロールしないといけない感じです。

今回のルート

三田・さくら回廊ウォーク@青野ダムサイト公園 たくさんのご来場ありがとうございました!

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昨日の快晴の日曜日、三田ではさくら回廊ウォークというウォーキングイベントが開催されました。イベントの概要はよく分からないのですが、参加者は武庫川の桜並木や千丈寺湖畔の道など相当に長い距離を歩かれるそうです。そして青野ダムサイト公園は地元三田の色々なお店が店を出して、イベント参加者に食べ物などを振る舞うという場所になっています。


そして、私はその直前まで母子をMTBで走っていましたが、イベント開催に合わせて青野ダムサイト公園にやって来ました。いつもお世話になっている早瀬研究所の出店のお手伝いをするためです。こうした出店がある際に、ご主人は出店の準備をされた後は畑へ。奥さんは引き続き出店の店番。店番のお手伝いに私が・・・。というパターンが定着してしまいました。アルバイト代としてたっぷりのジャムと野菜を頂けるのが何とも魅力なわけなんですけどね。

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出店されているのは、おなじみのところでは永沢寺のそば道場の門下生たちが打ち立ての蕎麦を振る舞ってくれます。


そして、高平のつくしの里。名物のお餅がウリですが、焼き餅はよく売れてたようです。多くのイベント参加者が焼き餅を片手に会場を歩いておられましたよ。


そして、早瀬野菜研究所は魅力たっぷりのジャムと保存食。そしてご自宅で飼育されている鶏が産む、緑色の卵。さらに奥さんが寝ながら焼いたという天然酵母のパンたちでお客様をお出迎えします。


この日は天気も最高に良く、本当にたくさんの方がイベントに参加されていたり、イベントには参加されていなくてもご近所の方が遊びに来られていたり、といつもは静かなダムサイト公園が大賑わいでした。

お店の手伝いが始まるとなかなか写真を撮っている余裕がないのですが、遠方から自転車に乗って来られた、Aパチーノさん、RoadAce80さんご夫妻、ポタポタさん、そしてお名前はHさんと仰いましたか、私のブログの読者さんも早瀬さんのお店にやって来られてたくさんの商品を買っていただきました。ありがとうございました!

もっと色々とお話しをしたかったのですが、イベント参加者が大量にやって来られるので十分に対応もできず申し訳なかったです。また近いうちにご一緒させてくださいね。

そうそう、先日、登山をご一緒した三田の観光専門員の鈴井さん、パン屋穂の薫さんがお母様とご一緒に、Zushiさん、早瀬さんのお知り合いの方々ともお出会いすることができました。また何かの機会にご一緒することがあるかもしれませんね。その際はぜひともよろしくお願いします。


そして、早瀬野菜研究所、今一番の人気商品、『苺みるくジャム』はあっという間に完売してしまいました。


大きな棚にも商品をたくさん並べていましたが、たくさん売れてしまったので残った商品はテーブルにのっているだけになりました。「苺みるくジャム」は完売ですが「ピュア苺ジャム」は結構残ってしまいました・・・。苺の旨味が濃縮された美味しいジャムなんですけど、苺みるくに比べるとインパクトが弱いのかなぁ。

ともかく、イベントは大盛況のうちに終了し、早瀬野菜研究所の商品も皆さまのご厚意もあってたくさん売れたようです。
そのお蔭でたっぷりのジャムと野菜をアルバイト代として得ることに成功しました!

三田のサイクリングマップ試作を続々と作成中です。

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三田のサイクリングコースを記したサイクリングマップを夜な夜な作成中です。今のところ3つの地域のMAPを作成し、懇意にしてもらっているショップなどに置いてもらおうと考えています。

第1弾は千丈寺湖から母子、永沢寺を巡って千丈寺湖に戻ってくる『母子・永沢寺周遊サイクリングマップ』を予定中です。このコースでは「尼ん滝の坂」や「永沢寺の坂」といった三田のヒルクライムコース、母子周辺でMTBを楽しむためのコースが掲載されていたり、その他にも、これまでこのルートを走っていて気付いたことを、ちょこちょこっと描き込んだりしています。

第2弾、第3弾は、私が常々、ホームグラウンドと呼んでいる、千丈寺湖畔周辺のサイクリングコースや、高平や後川といった羽束川流域の平野部周辺のマップを考えています。どの地域にも色々な走りどころ、見どころ、食べどころがあって描き込む内容を絞っていかないといけないですね。MAPを一度発行しても、新たなルートを発見したり、これは是非書きこまなければ!という内容のものが見つかれば、随時更新していこうと思っています。

また、上記のコース以外にも、MAP化していきたい地域、コースの構想が次々と浮かんできます。阪神間の各地域から三田にやって来られる方もたくさんいらっしゃるので、三田にやって来るためのルート、という視点でMAPを考えても面白いですね。県道12号や十万辻だけでなく、色々なルートを走って三田までやって来てくださいね。

ここまで取り組んでみて、サイクリングマップ構想はずいぶんと大変な作業になっていくと思いますが、これまでの自転車生活の集大成と思えば楽しく取り組めますね。なお、現在、色々な三田のショップを巡ってサイクリングマップを置いてもらうお願いをするために、サイクリングマップ委員会の名刺を、委員会のデザイン部に注文しています。近いうちに委員会の名刺も出来上がってくることでしょう。どんな出来栄えになっているのか楽しみですね♪

サイクリングマップ委員会の活動はコチラでどうぞ⇒『三田・篠山を中心とした六甲山以北のサイクリングマップ委員会』

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サイクリングマップ第1号のタイトルと、マップを置いていただけるお店が決まりました!

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昨日の土曜日は清々しい好天に恵まれて絶好のサイクリング日和になりました。こんな日は是非とも仲間と一緒にロングライドに出掛けたいとも思いますが、連日お伝えしていますように私はサイクリングマップ第一号の発行に向けてもうひと踏ん張り。今日も見落とした道、ルートはないかとマップに入る範囲の場所を行ったり来たり。

4月中の第一号発行を予定していますが、タイトルが決まりました。

『母子&永沢寺周遊サイクリングマップ Vol.1』 です。

母子(もうし)、永沢寺といえば、三田でも山深い、というか在所の標高が500mを越えるという山高い場所にある集落で、『三田のチベット』との異名を取る独特な地域です。この集落に入るためにはどの方向から行っても険しい坂道を登らないといけないのですが、ご存じの通り、自転車乗りの大半は「登り坂が好き」で「苦しむのも好き」なために、多くの自転車乗りが遥々と坂を登って、この地にやって来られます。

母子や永沢寺といった場所は、その大部分は周囲を山に囲まれ、山裾には茶畑が、平野部には田畠が広がる長閑な農村風景ながらも、名勝、永澤寺(ようたくじ)と観光名所の花しょうぶ園があり、そのシーズンには観光バスに乗って大勢の観光客が集まり、賑わうという奇妙なアンバランスを持った地域でもあります。

今回のマップは、三田に集まる自転車乗りのベースキャンプ地とでも言うべき千丈寺湖と山上の母子と永沢寺地区を巡る周遊のサイクリングマップとなっています。

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そして、当委員会の第1号となるサイクリングマップ、『母子&永沢寺周遊サイクリングマップ Vol.1』を配布させていただくお店が決まりました!


三田・母子の『甘味処シュガー』です。こちらの紹介は、「三田のおったん」ブログでどうぞ。

種々の花が咲き誇るガーデンとメルヘンチックな欧風スタイルの建物が可愛らしいですよ。お話し好きで気さくなマスターご夫婦との会話を求めて遠くから来訪されるお客さんも大勢いらっしゃるようなほのぼのとした雰囲気のカフェですね。

シュガーのマスターには当委員会の趣旨に大変ご賛同いただき、マップを置いていただけるのはもちろん、店内の壁にも貼り出していただけるとのことでほんと嬉しい限りです。


次は、このブログにも何度も登場している三田・永沢寺の「パン工房のら」です。

こちらの紹介は、「ハグシフォン」という神戸三田地区の情報誌の中で詳しく紹介されていますのでリンクしますね。

自転車乗りの人には「パンが大好き!」という人が多いような気がします。坂を登って消費したカロリーを美味しいパンで回復!!・・・まぁ摂取過多な気もしますが、いいんです!それが幸せならば。

でもね、ここのパンはホントに幸せを運んでくるパンだと思います。一口食べたら自然とにんまりと口元が緩んでしまうようなそんなパンたちを焼いてくれるお店です。


上記の2店舗は、母子や永沢寺にあって、坂を登り切った山上にあるお店ですが、坂を登る前にあるお店(ご自宅なんですけど)でマップを置いてくれる(今のところ)のは、乙原(おちばら)の早瀬野菜研究所さんです。

ここもこともこのブログでは何度も紹介しているので、改めて、ということはないのですけど、ご夫婦で畑を耕して野菜や果物を栽培し、自作で収穫した野菜・果物や地元三田の農作物を使って、色々なジャムや保存食を繰り出してくる研究所です。

変わりダネでは、ハバネロを使ったジャムや調味料(三田のコーレーグース)なんか大好きですね。定番人気商品の「三田の和栗ジャム」や「苺みるくジャム」などもあり、旬の果物や食品を使った商品が地元三田では人気がじわりじわりと広がっている感じです。

研究所はお店ではなく、早瀬さんのご自宅です。不在のことが多いので、基本的には三田市を中心としたカフェやパン屋さんなどの各店舗で商品をお買いする方が確実です。

しかし、ご自宅まで出掛けていって(分かりくい場所にあります)、自宅の中にある「おうちショップ(お客さんが来る時だけオープン)」で商品を買うのも楽しいです。ここのご夫婦も個性的で人と会ってお話をするのが大好きな方ですので、会話の花を咲かせながらジャムを選ぶというのも、自転車ツーリングならではの醍醐味ですね。

このように、サイクリングマップを置いてくれるお店も決まり、ブログやFBでもサイクリングマップを4月中には発行しますよ!!と大いに言って回っているにもかかわらず、肝心のサイクリングマップが完成していません!!

これから全力投球でマップを完成させる作業に没頭します。

サイクリングマップ第1号発行にあたり、サイクリングマップ委員会設立の経緯とその目的について述べます。

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サイクリングマップ委員会製作による三田を中心とした地域のサイクリングマップ第1号「母子&永沢寺周遊サイクリングマップ」が予定通り4月中の発行が実現しそうです。そこで改めて「三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ員会」設立の経緯とその目的をここで述べておきたいと思います。

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そして、当委員会の第1号となるサイクリングマップ、『母子&永沢寺周遊サイクリングマップ Vol.1』を配布させていただくお店が決まりました!

私、fumitaroが幼少期からずっと暮らしてきた伊丹を離れ、この三田に移り住んでからはや10年。そして休日ともなれば自転車に乗って遠くまでツーリングに出掛けたり、レースに出場したり、三田近辺の道々をポタリングで楽しむような遊びを始めてから5年の月日が流れました。

その間、ブログを書き始め、コメントをくださる方とやり取りをしたり、ショップの走行会に参加したり、ご近所のカフェなどを自転車で巡っているうちに多くの方と知り合い、共に楽しみ、たくさんの刺激を頂いてきました。自転車に乗ることそのものの楽しみはもちろんですが、それ以上に自転車を介して体験したこと、手にしてきたものの大きさを日々実感しているところです。

そのように感じ始めると、このまま自転車から得られるものを享受していくだけで良いのだろうか、という思いが生じ、その思いは日に日に膨らんでいくばかり。

私に大きなよろこびをもたらしてくれる自転車に、自転車を走らせている三田や三田周辺の地元の地域に、共に自転車という趣味を共有する人たちに、そういったものに対して私から何か恩返しできることがあるのではないか。

そうした思いを、今はサイクリングマップ委員会のデザインを担当している相棒(副委員長、もしくはデザインきのこ)に打ち明けてみました。

すると、「fumitaroさんのブログは本当にたくさんの人が読んでくれているのだから、ブログを元にしたサイクリングマップを作って、それを広く色々なお店に置いてもらうように働きかけてみてはどうかな?」

と、思いもよらぬ提案を受けました。お店の方もそんな個人が作った素人まるだしのサイクリングマップを置いてくれるのかなと思いましたが、内容的には興味深々の話ではありました。デザインきのこの「絶対置いてくれるって!」という後押しもあり、この話は一気に膨らみ、自転車乗りの方に役に立って喜んでもらえるようなサイクリングマップを作ることで、皆さんへの恩返しにもなるし、地域貢献にも繋がるのではないか、という思いで「三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会」を設立するに至るわけなのです。

そして、どのようなマップを作れば皆が手に取り、楽しんでもらえるのか、ということを相棒のデザインきのこと意見を戦わせながら少しずつマップの形が整い、まもなく当委員会の第1号となるマップが完成しようとしています。

ブログやフェイスブックでの皆さまの反応からもサイクリングマップに高い期待を寄せておられることをヒシヒシと感じています。サイクリングマップが皆さまのご期待に応えられるものとなっておればよいのですが。完成したサイクリングマップを手にして感じられたご意見やご感想、あるいはマップ化する地域の提案、こういう道が、こういうポイントがあるよ、というようなご指摘をブログやフェイスブックを通して皆さまからも頂けると幸いです。そうした声を参考にさせていただきながら今後もマップ作成に取り組んでいきたいと思っています。

ここまでがサイクリングマップ委員会設立に至るまでの経緯です。

まとめます。

「三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会」は、私fumitaroが皆さまへの感謝の想いを込めて三田を中心とした地域のサイクリングマップ作成を目指すものであり、マップを手にしていただいた方に楽しんでもらえること、それによって少しでも多くの方に三田まで足を運んでくださることで地域全体が活性化していくことを目的としています。

また、当委員会でサイクリングマップ作成と並行して「バイクスタンド構想」を推し進めていこうとしています。

三田は現在でもとても多くの自転車乗りが集まってくる場所ではありますが、バイクスタンドを備えたカフェやランチのお店はとても少ない状況です。

これだけ自転車乗りがやって来て、色々なお店でランチをとったり珈琲を飲んだりしているのに、バイクスタンドがほとんどないというのは不思議なことです。お店に入ろうにも自転車をどこに停め置いたらいいのか分からない、バイクを何かで固定して駐車したいが適当な場所がない、ということでとてもヤキモキする人が多いのではないでしょうか。そこにもしバイクスタンドがあれば、そうした煩わさしさが激減し、入店もよりスムーズにできるようになると思います。

サイクリングマップを置いていただけるお店に多くの自転車乗りが集まれば、バイクスタンド設置の提案をお店に働き掛けやすくなります。しかし、バイクスタンド設置をお店の側に負担をさせるだけではお店もなかなか動いてくれないかもしれません。そこで、安価かつ安全性の高いバイクスタンドのあり方を提案し、必要とあればサイクリング委員会が率先して、そのお店のために、お店に集まってくる自転車乗りのために、自作のバイクスタンド製作にも乗り出すつもりでいます。

その際にはご協力いだだけるメンバーを募り、皆で協力しながらバイクスタンドを自作する。お店も喜ぶし、お店を利用する自転車乗りの方にも喜んでもらえるのではないかと思います。これがサイクリングマップ委員会におけるバイクスタンド構想です。

サイクリングマップ委員会では、サイクリングマップ作成とそれに付随する形としてのバイクスタンド構想を推し進めていきたいと考えております。三田やその周辺の地域に、より自転車文化を根付かせていくための小さな活動ではありますが、皆さまの手厚いご支援とご協力をお願い申し上げます。

平成27年4月23日
三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会
委員長・fumitaro
副委員長・デザインきのこ
オブザーバー・ポタポタ、Aパチーノ

新緑溢れる神戸女学院の散策。講堂と新緑の庭園。

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毎年この時期に仕事の関係で訪れる西宮市にある神戸女学院大学。阪急門戸厄神駅前から旧西国街道の細い路地を歩いて大学のある岡田山まで歩いて行きます。

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岡田山の麓にある神戸女学院の正門です。女学院の学生さんたちが校舎のある丘の上を目指して歩いて行きます。男子禁制の閉ざされし正門ですが、今日はワタクシ、大学の講義で女学生さんたちに話をするというお仕事があるのです。守衛さんにその旨を伝えると何の問題なく門を通ることができます。


あまり時間もありません。目指すは4-②の講堂です。


木漏れ日の坂道を登っていく女学生さんたち。緑あふれる風景をメインに撮影しているのですが、どうしても前を歩いている女学生さんたちが入ってしまいます。これでは不審者のように思われはしないかと不安・・・。


木漏れ日の坂道を歩いていくと、綺麗な校舎が見えてきます。


森の中の石段を登って校舎に向かう・・・という設定が良いですね。


丘を登ると花と新緑溢れる校舎群に出ます。八角の守衛室もレトロな感じ。


ここです。ここが目標の講堂です。建物の外観を撮影していると、講堂の扉を開ける男性の職員さんが出てきました。チャンス!とばかりに声をかけます。


内部侵入に成功(笑)。しかも写真撮影許可のお墨付きまで頂きました。アーチの窓が美しくも荘厳です。


この雰囲気に惹きこまれてしまいます。


講堂の入口の頭上にはパイプオルガン。すごいなぁ。


講堂の横の廊下です。


階段の上にあるステンドグラスが貴重なものだそうです。案内までしてくださった職員さんに教えてもらいました。


乳白色のステンドグラスというのが価値のあるものなのだとか。彩色煌びやかなステンドグラスとは一線を画すようなシンプルなデザインですね。


さて、仕事の時間も迫ってきました。そろそろ用意に取り掛からなければ。庭園に出て日蔭で資料を読み込みます。それにしても清々しすぎる。


学生さん、この場所には誰一人として来ないな。


新緑の緑が燃えるような銀杏の木。


日蔭と日向、緑のコントラスト。影のラインがしゃっきりと斜めに入る感じも良いですね。


モミジといえば紅葉なんですけど、新緑のモミジもすごく綺麗なんです。例えば、早朝人かげ少ない時間帯に箕面に滝までの道を歩くのはとても気持ちが良いでしょうね。せせらぎに溢れんばかりの淡い緑色の新緑のモミジ。それにしても立派なモミジですね。


これこれ。この色合いが好き。


さぁ、仕事です。

オブザーバー・ポタポタさんとサイクリングマップの打ち合わせ。リッチ―Tさんとも一緒に広野ポタリング。

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千丈寺湖・青野ダム記念館にて、サイクリングマップ委員会のオブザーバー・ポタポタさんに完成間近の母子・永沢寺周遊サイクリングマップと、次号以降に予定しているサイクリングマップについて貴重な意見を頂きました。さすが根っからの地元民。1つ1つの情報が深いですね。とてもブログに載せたり、マップに記載できないようなディープな話題がバンバン飛び出してきました。

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話し合いが終わった後は千丈寺湖で知り合った自転車仲間、リッチ―Tさんも一緒に千丈寺湖畔西部の広野の丘陵地帯のルート確認も兼ねてポタリングを楽しみました。この辺りは細かい道が入り組んでいてどこをどう走ればどこに行くのか、イマイチ分かりにくい場所なんですけど、ポタポタさんにとっては庭先のような場所です。彼の案内でサイクリングマップに載せるよ良さそうなルートを走りました。


走り慣れた者でないと分からないようなルートです。ここも武庫川沿いの道なんですよ。川沿いが緑に溢れています。


桜の頃は満開の桜並木になるそうです。地元の人がここで静かにお花見を楽しむのだとか。三田市民でもなかなか知らない穴場です。


久しぶりにこんなバカでかい鯉のぼりを見ました。最近は個人宅でこんなにデカいのはなかなか見ないものね。


牧場の脇を通ります。三田は三田牛という肉牛で有名ですが、乳牛の牛舎がちらほらとあちこちにありますね。


広野の丘陵地帯です。台地状の土地なので空が広いです。


なかなか良いでしょ、こんな風景♪


あまりの風景の良さに写真ばかり撮って遅れている私をポタポタさんが気にして振り返ってくれています。ごめんなさいね。


広野の大黒天像。交差点にいきなりこんなの出てきたら驚きますよね。


青野ダムサイト公園付近。左に見える建物は牛舎です。


なかなか絵になりますよ。


ダムサイト公園に到着。三田の自然は美しいな。


さて、その後、我々は高平の里に出て、羽束川沿いの道、大船山の山容を愛でながらつくしの里に向かいました。


実は初めて食べたつくしの里のつくしうどん。とても香ばしい焼き餅と出汁が美味しいうどんでした。

『母子・永沢寺周遊サイクリングマップ』 発行しました。

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本日、かねてよりお知らせしていた、「三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会」によるサイクリングマップの第1号「母子・永沢寺サイクリングマップ」を発行しました。印刷が仕上がったのが今朝、それをデザインきのこから受け取り、昼過ぎに母子(もうし)の甘味処シュガー、永沢寺のパン工房のら、乙原の早瀬野菜研究所に配ってきました。マップ作りに取り組み始めてからも夜な夜な、仕事から帰ってきてからの作業で試行錯誤の繰り返しでしたが、なんとか予定していた4月中に第1号マップの発行をすることができました。ブログやフェイスブックを通して、あるいは直接的にも、たくさんの応援の声に励まされてようやくここまで辿り着きましたこと、皆さまに深く感謝しお礼申し上げます。

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マップの全体像はこんな感じです。「永沢寺の坂」「尼ん滝の坂」などマップ上の注目ポイントには、必要な情報とともに私、fumitaroの個人的な見解を書き連ねています。また所々気になるポイントには手書きでちょっこメモを書き入れました。全体的に文字が多いなぁという印象ですが、このルートに関してこのマップを手に取って読んでいただいた方に伝えたいことを書き出していくとこんな感じになりました。

マップをお読み頂いた方には、どんなことでも忌憚なくご感想をいただけると嬉しいです。それを今後のマップ作成の参考にさせていただきたいと思っていますので、ぜひともコメントいただければと思います。

今までまで明確に伝えられていませんでしたが、当委員会のサイクリングマップは基本的にはフリーペーパーですのでお気軽にお持ち帰りくださいね。


よりアップで見るとこんな感じです。写真では分かり難いですがA4サイズで作っています。


完成したサイクリングマップを持って、母子の「甘味処シュガー」に行きました。母子・永沢寺地域は、花しょうぶ園にやって来た観光客の方でたくさんの人だかりでした。その方がたが、ランチを食べたり、ちょっと一息という感じでこのシュガーにもたくさんの来客がありました。


マップを壁に貼り出していただけることを聞いていたので、特別にA3サイズに近いマップも用意して壁に貼らせていただきました。A4サイズのサイクリングマップはこのように平積みにさせていただけるというVIP待遇で感激です。ご主人、おかみさん、どうもありがとうございました。


次に向かったのは永沢寺にある「パン工房のら」です。こちらにも大勢のお客さんがやって来られたようですね。まだ午後を少し過ぎただけの時間帯をパンは無くなってしまうほどのい混雑ぶりでした。


「パン工房のら」でもレジのカウンターの横という1等席に置いていただくことになりました。しかも差し込みではなく平積みで置いてくざさるというありがたさ。のらのご主人、本当にありがとうございます!

乙原の早瀬野菜研究所にも同じマップを置かせていただいています。母子や永沢寺に登る前にマップを見たいという方は早瀬野菜研究所にお寄りいただけたらと思いますが、お家を不在にしておられることも多いので、ブログやFBの電話番号に電話をしてアポを取って頂く方がよいでしょうね。

さぁ、これからも続々とサイクリングマップを発行していきますよ!乞うご期待!ということでよろしくお願いします。

サイクリングマップ第2号のお知らせ

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おはようございます。fumitaroです。

「三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会」によるサイクリングマップ第1号「母子・永沢寺周遊サイクリングマップ」を先日発行させていただきました。お蔭様をもちまして、大変好評のようで、多くの方が遠く母子の「甘味処シュガー」や永沢寺の「パン工房のら」に出向いてマップを持って帰ってきてもらっているようです。

お店に置いてあるマップの部数が少なく、せっかく来られたのにマップがもうない、という事態になるかもしれません。その際は、また別のお店に置いてある可能性がありますので、ブログやFBにて確認いただけると嬉しいです。それでもなかった!と言われる場合にはどうかご勘弁を。。。

「母子・永沢寺周遊サイクリングマップ」ですが、現在のところ、5店舗+1店舗に置かせてもらっています。当初より予定していた「甘味処シュガー」と「パン工房のら」、「早瀬野菜研究所に加えて、水曜日以後に千丈寺湖畔の2つのカフェ、「うわそのら」と「あぷりこーぜ」も追加されました。そして、尼崎にある「あっぷる自転車商会」。こちらのお店は私、fumitaroが20代前半の頃よりの古いお付き合いのあるお店です。このブログにも時々出てきますので、ご存じの方はご存じのはず。こちらのお店にも若干部数マップを置かせてもらっていましたが、以後、もう少し枚数を増やして置いてもらいますね。


千丈寺湖畔の人気カフェ、「うわのそら」です。このお店にも「母子・永沢寺周遊サイクリングマップ」を置かせてもらうことになりました。木曜日、金曜日は5部ほどしか置いていないので、無くなり次第で終了です。5月1日土曜日に改めて、余裕のある枚数を置きに行きますね。


こちらは千丈寺湖畔、飯盛山の麓にある「あぷりこーぜ」。こちらのお店にも「母子・永沢寺周遊サイクリングマップ」を若干部数置かせてもらっています。あぷりこーぜの営業日は火曜~金曜 土曜日は隔週営業です。土曜日と日曜日にオープンしていないことが多いのでご注意を。


で、こちらが尼崎の西武庫公園の近くの商店街にある「アップル自転車商会」です。今のところ三田市以外でこのマップを置かせてもらっているお店はここだけです。三田まで行きたいけどなかなか行けない、もしくは、このマップを持って三田に行こう!とお考えの方はこのお店でマップを貰ってくださいね。マップを貰う際に、何かちょっとした物でも買い物してくださると、お店も今後も協力的にマップを置いてくださると思います・・・。いつの時代のバーテープやねん!というような年代物や掘り出し物が眠っているかもしれません。

土曜日以降にサイクリングマップを置きに行きますね。今日取りに行かれてもマップは無いかもしれません。ご注意ください。

さて、次はマップ第2号発行のお知らせです。


さて、サイクリングマップの第2号ですが、タイトルは、「高平・木器の里サイクリングマップ」に決まりました。写真は作成中の原案です。

三田市の羽束川(はつかがわ)流域の平野部(高平地区)を中心にサイクリングコースをまとめました。木器や高平は山と山に挟まれた平野部で川沿いに見事な田園風景が広がる三田指折りの景勝の地です。見どころや走りどころも多く、自転車乗りに人気の場所です。阪神間や大阪方面からは、県道68号から木器の野外活動センター、もしくは大坂峠を経て、この高平の平野部に入って来ていることが多いのではないでしょうか。


高平の里。大船山を遠望しながら川沿いの小道のサイクリングはめちゃ快適です。


山に三方に囲まれた木器の里。陽光が降り注ぐ明るい雰囲気の山里です。南は野外活動センター沿いの小道を、東からは大坂峠を越えて、この木器の里に入られる自転車乗りの方も多いはずです。

そして第2号発行にあたり、新たにサイクリングマップを置いてくださるお店はこの2つです。


三田市唯一の造り酒屋、「岡村酒造場」さんです。
え、酒屋にサイクリングマップ??と言うなかれ。意外にも自転車のお客さんがいらっしゃるとお店の大奥様と若奥様が声を揃えておっしゃっていました。

「うちら酒屋やからなぁ。自転車のお客さん来てもてもお酒飲んでもらうわけにはいかしまへん。せやから言うて、重い一升瓶持って帰ってもらうのも気の毒や。なぁ、あんた、自転車の人にはどんなんがいいの?」

<自転車の人は、甘いものが好きなんですよ。これから暑くなりますし、ソフトクリームなんでどうですか?>

「あーあるな。あのス〇ャー〇のパックで作るソフトクリームみたいなやつ、200円とか250円とかでどこでも置いてるなぁ」

<違いますよ!そんなどこでも同じのじゃなくて、岡村酒造のオリジナルのソフトクリームです。岡村酒造でしか作れない、食べられないような、限定版にしないと意味ないですよ><ほら、お近くの宅配ケーキ屋のタノカンサさんのアヒルぷりん!あれ大ヒットじゃないですか。ああいう発想で岡村酒造ならではの・・・>

<古代搾り酒粕ソフトクリームなんてどうですか!?>

<ソフトクリームっていう響きがもう時代遅れか・・古代搾り酒粕ジェラート「木器のかほり」でいきましょう!!

てな感じの与太話を楽しめるお店です。

しかし、なかなか美味しそうですね・・・。実際、タノカンサさんで古代しぼりの酒粕を使ったパウンドケーキは作っていらっしゃるので、その酒粕を利用したソフトクリームを開発されてはどうでしょうか。人気出るかな。

今のところ、岡村酒造さんには、「母子・永沢寺周遊サイクリングマップ」のA3カラー版を1部置かせてもらっています。1部しかないので、お店に来られた方に見てもらうための展示用です。


2店目は、岡村酒造場からほど近く、県道の傍にある「木器亭」さんです。三田で定食、といえばお馴染みの。三田という山間の町、しかも木器という礒の香りが微塵も届きそうにない山村のこの集落なのに、このお店に入ればそこは瀬戸内、磯臭い漁村の風景。


魚介尽くしの定食メニュー。ホタルイカに天然ヒラマサ、中トロマグロの切り落とし・・って、ここはどこ?


そして、この木器亭にはまだまだ秘密が・・・。なんと、この湯船。ここで天然温泉が入れるんです。湯船が赤くなっているでしょ。これ垢じゃないですよ。有馬の金泉とおなじように赤色の鉄泉なんです。ホットスプリングではなく冷泉なのでそれを沸かして温泉にご入浴です。昼間の男性入浴は定食を食べているお客様にとって刺激的すぎるのでご禁制なんですが、女性はその限りにあらずとか。で、でも本当に温泉ソムリエと名乗る女性がやって来て、送迎のバスの裏で着替えてちゃぽんと入浴なさったそうですよ。さすが温泉ソムリエ。ここに温泉があるってどうやって嗅ぎつけたのでしょうね。温泉ソムリエだけにお鼻の方も敏感でいらっしゃるようで。

ってな、ことはどうでもよくって、ここには現在、「母子・永沢寺周遊サイクリングマップ」のA3カラー版を貼り出してもらっていますよ。

この2店舗には第2号「木器・高平の里サイクリングマップ」が完成次第で置かせていただきますね。完成予定は5月中旬を予定しています/

三田バイクスタンド構想の一環としてフリーマーケットに出店します。

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GWの5月3日と4日に、三田市のガラス工芸館で「さんだクラフトハウス春のアートフェスタ」というイベントが開催されますが、その中で、「三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会」としてフリーマーケットに出店します。

フリーマーケットで物を売ってお小遣い稼ぎをするのが目的ではありません!
もちろんモノを売りますけど。今、必死に売り物を集めている最中です(*_*;

三田やその周辺の地域に多くのサイクリストに来てもらってサイクリングを楽しんで、自転車を通してその地域の活性化を図っていこう!この地域での自転車の文化を深めていこう!というのが、サイクリングマップ構想の根幹であり、「三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会」の目的とするところです。

サイクリングマップ第1弾「母子・永沢寺周遊サイクリングマップ」の発行もありまして、当ブログやフェイスブックページをご覧の皆さまには、サイクリングマップ委員会の活動をお知りになられている方も大勢いらっしゃると思います。

しかし、その目的を達成するためには、もっと大勢の市民の皆様にこの活動の趣旨を知っていただく必要があります。そこで大勢の市民が集まり、一目に触れる場所に出て行く機会を持とう!ということでフリーマーケットに出ることに決めました。

一体、どれくらいの売り物を用意できるか、は今日の頑張り次第です。

そして、フリマの売り上げは全て『三田バイクスタンド基金』として、サイクリングマップを置いてくださっているお店にバイクスタンドを設置してもらうための資金といたします。

バイクスタンドが設置されているお店を少しずつ増やしていって、「サイクリストフレンドリーな町、三田を目指そう!」というのがキャッチフレーズです。

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こんなサイトがありました。DIY-TOOL-COM(http://www.diy-tool.com/wp/recipe/rc/bikestand/)というサイトで見つけた、木製のバイクスタンドです。これなら一基につき予算3,000円で作れるそうです。お店に置くなら横幅がもう少しあった方がいいかな。

お店に、「バイクスタンド置いてください!!」と訴えるだけでは、お店もなかなか動かないでしょう。バイクスタンドがあることで助かるサイクリスト側と、そのことでお客さんにたくさん来てもらって嬉しいお店側と、その両者が一体となってバイクスタンドを設置していく、ひいてはそれがサイクリストフレンドリーな地域作りの素地となっていくような、そういう運動を進めていこうとしています。

その構想はまだまだ粗いです。もっと考えなければならないことはたくさんある筈です。こういう視点でも考えなければならないよ、ということがたくさん抜け落ちていると思います。

ですが、少しずつ、できることからやっていく。

友人がよく使うフレーズがあります。「走りながら考える!」 今はまさにその心境です。

バイクスタンド設置に協力していただけるお店と、私たちで、まずは1基のバイクスタンドを設置する。そこからがスタートです。

フリーマーケットですので、売り物は用意します。こんなモノ売りますよ!と準備ができた段階でまた記事をアップしたいと思います。

当委員会の第一弾のマップ「母子・永沢寺周遊サイクリングマップ」のアピールと無料配布の準備もしていきます。

『三田バイクスタンド基金』のための募金も行いますので、お時間に都合のある方はぜひ、5月3日(日)に三田ガラス工芸館までお越しください! 

苺みるくジャムの「早瀬野菜研究所」さん、あひるプリンの「タノカンサ」さん、美味し楽し可愛いパンの「穂の薫」さんも出店されていますよ。

ちなみに三田ガラス工芸館までの地図です。県道68号線、有馬富士公園口から川西方面へ僅かの距離です。


分岐の交差点はこんな感じです。大きな木製の看板と標識があるので分かりやすいと思います。

マドン6が無事に退院しました。

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今週の水曜日の晩にトレック一条宝塚店から電話が入りました。フレームに僅かな傷が付いたのでトレックジャパンに点検に出していたマドンの非破壊検査の結果報告の電話だと思いました。

ドキドキ・・・固唾を飲んで、店員さんの次の言葉を待ちます・・・。

「トレックジャパンに出していたマドンが戻って来たので取りに来てください」

っておい!フレームはどうなんだよ!!

とは思いましたが、そんな言葉は喉の奥にしまって「で、検査の結果はどうでしたか?」とおずおずと訊いてみました。

怖いです・・・。もし傷がシートステイのカーボン層の深いところまで達していたら、部位が部位だけに安心して乗れない代物になってしまうので、トレックからも買い換えを推奨されるでしょう。ドキドキしながら店員さんの次の言葉を待ちます。

「カーボン層の第1層目に僅かな傷が付いていますが、実走には影響のないレベルと考えられます。このままいお使いいただいて様子を見てください、ということでトレックジャパンから戻ってきました。買い換えの必要は今のところありません」

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ということで、今日、ようやく退院を迎えたマドン6を迎えに行ってきました。長かったな~。最初は2週間と聞いていたけど4週間?くらいはかかったような。それにしても、まぁ無事に退院ということで大丈夫でしょう。

今はサイクリングマップの作成に掛り切りになっていますが、5月の末にはスズカの8時間エンデューロがあります。こちらに向けて準備を整えていかないといけない時期に入り、ちょうどGWを迎えたところでマドン6の復帰は嬉しい限りですね。明日は1日、サイクリングマップ委員会の用事でフリマに出ないといけないですが、翌月曜日からはマドンを少し走らせてやりたいですね。

多くの自転車仲間からはたくさんの無事の帰還を祈る言葉を頂いていました。ご覧の通りで、マドン6は無事に(今のところ)戻ってきました。ご心配をお掛けしましたが、本当にありがとうございました。

三田市立ガラス工芸館 クラフトハウス春のアートフェスタ、ご来場の皆さまありがとうございました。

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先般、お知らせの通り、5月3日(日)に「三田市立ガラス工芸館クラフトハウス春のアートフェスタ」にサイクリングマップ委員会として初めて出店してきました。出店申し込みの際、ガラス工芸館の館長さん元廣さんは「GWの企画は初めてなんで集客に不安なんです~」と仰っていましたが、そんな不安は何のその。たくさんの方にご来場いただいて大賑わいのイベントとなりました。

そんな中、私が使ってきた自転車関連の古道具やデザインきのこの持ち寄りの出品での売り上げ合計額は1万8千100円、そして、ありがたいことにご来場の方々からバイクスタンド基金には3700円の募金を頂きました。本当にご協力ありがとうございます。このお金はサイクリングマップ構想、バイクスタンド構想のための重要な資金として利用させていただきます。なお私、fumitaroが委員長が会計役も兼ねさせていただきます。

ちなみに、一番の目玉商品、ルイガノの小径車は・・・西宮市の奥様にお買い上げ頂きました。「可愛い可愛い」と気に入ってもらえて嬉しいです。メンテナンスをし直してからお届けいたします。デザインきのこの持ち込みの目玉商品、夢の金属「スペシャルゴールド」スプーンはお客様に訝しまれるだけに終わりました・・・。

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会場の雰囲気はこんな感じです。お客さんの波が落ち着いたところでようやく写真が撮れたので、ピークの時はもっとたくさんの人だかりでした。ちなみに黄色いタオルで目立っているのが早瀬野菜研究所のご主人です。


病み上がりのタノカンサ、みよっちさんも元気に出店されていました。注目商品、あひるプリン、修道女のカヌレ、岡村酒造場とのコラボ商品、赤米のパウンドケーキ。カヌレは家でのお土産に。赤米のパウンドケーキはおやつで頂きました。カヌレ、美味しかった~~。しっとりもっちりと濃厚な幸せの甘さ。酒かすパウンドケーキも日本酒の酒粕の風味がしっかりほんわりと漂ってきてちょっとアルコールも入ってる?絶妙な美味しさでした。


こちらはいつもの早瀬野菜研究所さんですね。写真には入っていませんが、噂の青い卵、アローカナ。何パックもあったのですが瞬く間に完売。ジャムや保存食も次々と売れていく相変わらずの人気ぶりでした。


こちらは先日、六甲摩耶山のリュックサックマーケットでもご一緒したパン屋「穂の薫」さん。手作りで製作中の石窯も完成されたようでたくさんのパンを持ってこられていました。フェイスブックの情報によるとお店のリニューアル間近のようです。


何とも可愛らしいウリボーメロンパン。食べちゃうのが惜しい感じですね。でも食べましたけど。サクサクのふわふわで美味しかったです。カンパーニュは重厚な大人の味。甘いパンも渋めのカンパーニュも大好きです。そして、穂の薫さんのご実家である『桂正銘木株式会社』で手作りバイクスタンドで使用する材木をお世話いただくようになりました。近いうちにご挨拶に伺わなくては。

イベントを盛り上げてくれた紙切り師のチャンキー松本の必殺のキメポーズ「富士山!!」、観衆からは「おぉ~~」っとどよめきの声が。


会場に遊びに来ていただいたAパチーノさん、ご自慢のスチールバイク、コルナゴスーパーをまじまじと観察させていただきました。オールドパーツファンには垂涎のパーツたちで組まれたバイクなのだと思います。


特にこのリアディレイラー、ヌーヴォ・レコードは職人の手触りが伝わってきそうな風貌ですね。


僕としては、乗せていただいた時に見えた、このいかり肩のフォーククラウンに見えるコルナゴのロゴが気に入りました。

会場に遊びに来ていただいた、Aパチーノさん、RoadAceさんご夫妻、アルさん、夢の吹く頃さん、kemakemaさんご夫妻、坂が苦手さん、ウォンバットさん、もしかしたら当ブログをご覧いただいて会場に来られた皆さん、本当にありがとうございました。


デザインきのこ出品の金のスプーン、何故か私が持ちかえることに・・・。誰か買って!!


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