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Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
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東六甲山上ポタリング前篇(一軒茶屋から六甲ガーデンテラスまで)

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「六甲山サイクリングマップ」作成のための2回目の調査に六甲山まで登ってきました。「六甲山サイクリングマップ」は予定では三部構成となります。東六甲ヒルクライムコースを中心とした「東六甲編」と、表六甲ヒルクライムコースや再度山ヒルクライムコースを中心とした「西六甲編」、そして一軒茶屋から六甲山ホテル辺りの山上の道を中心とした「六甲山上編」です。

最初に「六甲山上編」の調査をすすめているとことです。時間短縮、体力温存のために六甲山には車で登っていますので....。

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一軒茶屋から六甲山ガーデンテラス周辺までは県道16号線一本。他に寄り道するような所もなくひたすらロードバイクを漕ぐことに集中する感じです。六甲山上の道は苛烈な下りや登りはなく、幾重にも渡るコーナーと緩やかなアップダウンの道が続きます。


木々の切れ目から神戸市街地を中心とした下界の風景を眺望できるのですが、この日は生憎の曇りでほとんど眺望はありません。第1回調査の時も曇りで眺望は全然ダメでした。そう言えば、眺望の効く駐車スペースには長いアンテナを伸ばした車が駐車していましたね。無線を趣味にされている方でしょうか。


西へと進んで行くと、六甲山上の色々な施設が集まる賑やかな場所に出てきます。まずは道端「丸尾カルシウム六甲山荘」の見事な紫陽花がお出迎えです。この時期の六甲山と言えば紫陽花が名物ですね。


頭上には六甲有馬ロープウェイの六甲山頂駅に有馬温泉からのゴンドラが到着したところです。駅の奥に見える迫力ある鉄塔はNTT西日本六甲無線中継所に林立する電波塔の一群です。六甲山上の電波塔というのは遠くからでもよく目立ちます。NTT以外にも色々な電波塔が設立されているみたいですね。


六甲山フィールドアスレチックの敷地の近くにある「山水荘」という六甲山上別荘、企業の保養所が立ち並ぶ一角でしょうか。看板の汚れ具合が気になりますが、この地域に入ってみることにしましょう。


道はアスファルトなのでロードバイクでも大丈夫です。立派な杉の林の脇を抜けていく小道で良い雰囲気なんですけど。


人の気配がまったくありません。無人の一角というほどに荒れているわけでもなく人の手は入っているように思えますが。ひっそりと緑に包まれている雰囲気は良い感じです。湿度が高く水気が強いので苔や下草がよく育っています。


この区域にはこんな感じの邸宅がちらほらと建っています。


また別の場所。ここは門柱はあるけど、そこら一帯が下草に覆われてしまっています。奥に建物らしきモノが見えますが
ここは人の手が長い年月入っていないという様子ですね。住民の気配をあまり感じられないこの区域をそろそろ出て、山上道路を進んで行きましょう。


六甲山カンツリーハウスの敷地を右手に見ながら山上道路を東へ。六甲ガーデンテラスはもうすぐそこです。


六甲ガーデンテラスの入口。東六甲の観光施設・名所と言えば、色々とありますが、まずはここですよね。ここから少し坂を登っていくとガーデンテラスです。


短い坂を登って行くと、色々なお店や施設のある高台の広場に出てきます。


この観光地の広場には、観光地らしいスポットやレストラン、お土産屋さんなどがありますが、そういったものを差し置いて最も気になるのは、この林立する鉄塔たち。一体何だこれは、という感じで気になります。調べてみると、この施設の名称は「NTT西日本 六甲無線中継所」というらしく、鉄塔は電波塔らしいですね。ちょっと前まで「NTT六甲天文通信館」なる施設があって、そこで、通信や天文台の歴史に関する展示があったそうですが、2002年に閉館されたそうです。私には電波な趣味はありませんが、この通信館には入ってみたかったですね。残念。


自転車乗りは、このウッドデッキでゆっくりと休憩をするという感じですね。六甲山のお土産屋さんや、石ころ亭といって鉱石のアクセサリーなどを扱っているショップもあります。自販機で買ったドリンクを飲みながら、神戸の街並みを見下ろしてゆったり休憩をするという感じですね。でも今日は相変わらずの視界の悪さでほとんんど眺望は効きません。残念。


ほらね。ここの眺望は麻耶山の掬星台に劣らず素晴らしいのに、この様子ではね・・・。このウッドデッキでしばし休憩の後、東六甲山上ポタリングの続きに出発です。

東六甲山上ポタリング中編(心経岩、オリエンタルホテル脇の天狗岩への小道、その他)

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東六甲山上ポタリング前篇(一軒茶屋から六甲山ガーデンテラス)の続きです。普通の六甲山上サイクリングであれば、ガーデンテラスを出た後は山上道路を西へ走って記念碑台交差点からの裏六甲、もしくは丁字が辻からの表六甲方面に走っていくのですが、今回は「山上ポタリング」ということで、普通では入っていかない道に進んでいきます。

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六甲山の上美術館さわるミュージアムのある道を進んでいくことにしました。さぁ、この道の先は一体どうなっているのだろう。


六甲山上道路(県道16号)との分岐点。六甲山人工スキー場へと向かう道を下って行きましょうね。この道を自転車で走るのは初めてのことです。これだけ六甲山に登ってきているのに不思議ですね。


六甲山人工スキー場の駐車所を過ぎると細い道になっていきますが舗装はされているのでロードバイクでも安心して通れる道ですね。


美術館には着いたのですが、どこから入館するのかイマイチ分かりにくくて結局入りませんでした。休館していたのかな?


鬱蒼とした森の中、心細い舗装路が続いていく中をゆっくりと走って行きます。保養所か別荘のような建物が木立の中に見え隠れする感じですが、人の気配はあまり感じられません。気温は高くはないのですが、湿度の高さを感じます。


やがて舗装路はなくなって登山道になってしまいました。これ以上はロードバイクでは無理。引き返そうと思っていると、


こんな標識がありました。「雲ヶ岩」「心経岩」方面。登山道が続く斜面を仰ぎ見てみると、感触ではそう遠くはない場所にこの岩場がありそうな様子。ロードバイクをここに置いていくのも不安なので担いで少し登ってみることにしました。


MTBを担いで山登りはよくあることですが、ロードバイクを担いで山登りはなかなかありませんよ。良い体験です。


そして、予想通り登山道を登ってほどなくの所に岩場がありました。なかなか立派な巨石ですね。


心経岩・・・般若心境が巨石に掘られているようです。深い森と巨大な岩、それだけで十分に神秘的な場所ですね。



六甲山上道路に戻って西方面へ進みます。六甲山上で最もアップダウンのある場所が、六甲カンツリーハウスから六甲高山植物園、その先の六甲オルゴールミュージアムへと結ぶ区間です。平均斜度は9%あってなかなかの勾配です。六甲カンツリーハウスから西方面は下り道なので爽快なダウンヒルを楽しむことができます。


でここは、六甲サンライズドドライブウェイです。六甲高山植物園の分岐から山上道路を外れて南に進む道です。前回のポタリングでも走っています。


何故かネコバス。


何かと世間をお騒がせの有名建築家、安藤忠雄氏設計の「風の教会」の看板。後ろの大きな建物は2007年に閉鎖された六甲オリエンタルホテル。このホテルに限らず、六甲山上には閉鎖された無人の大小の建物が散在していることでしょう。


オリエンタルホテルの建物の脇からこんな小道が伸びていました。六甲山の名勝「天狗岩」まで続く道があるようです。舗装された道が続いているのでロードバイクでも行けそうな雰囲気。


少し行くと閉鎖されたオリエンタルホテルの裏側に出ました。いかにも閉鎖されて放置されてしまった建物という物寂しい感じが端々から漂ってきます。


ホテルの近くの道ということもあり、散歩道として整備されていたのでしょうね。しかもこの先は、同じく閉鎖されてしまった六甲有馬ロープウェイの六甲山頂駅から六甲山上駅の中継地点、天狗岩駅跡があるようです。道は緑に包まれた気持ちの良い道なのですが、誰一人出会いません。薄気味悪い感じです。


→の方向は登山道となるので自転車では行きません。


薄汚れてしまっていますが、手描きの味のある良い地図です。


土砂崩れで道に土砂が埋もれてしまっています。通れない事はありませんが、また斜面が崩れるかも知れず危険ですね。


倒木もあり。危険な雰囲気です。


見えました。あれが閉鎖されたロープウェイの駅「天狗岩駅」です。建物の傍には寄らず遠巻きに写真を撮るだけにしておきましょう。さ、さ、退散退散。何か嫌な雰囲気です。もうここに来ることはないでしょう。

『千丈寺湖畔の道サイクリングマップ:』 完成しました。先行配布を行っております!

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三田・篠山を中心とした六甲山以北地域のサイクリングマップ委員会による第3弾のマップ『千丈寺湖畔の道サイクリングマップ』が完成し、本日、発行いたしました。制作開始から完成に至るまで、第1弾、第2弾のマップと比べてとても時間が掛かってしまいました。先週末に発行の予定と告知しておりましたが、若干発行日が遅れてしまったことをお詫びいたします。

常々、私の自転車生活のホームグラウンドといっている千丈寺湖だけに思い入れが深く、デザイン担当とバチバチと意見をぶつけ合いながら、より質の高いものを作ろうとしていると時間だけが過ぎていくという感じになってしまいました。そんなこんなを経て、ようやく完成することができました。今までのマップに比べても文字の量が格段に多くなっています。これがサイクリングマップ??とお思いの方もいらっしゃると思いますが、これがサイクリングマップ委員会の作るサイクリングマップの一つの形ということでご了解くださいね。

そして、これまで通り、三田市内外のカフェ、パン屋さん、自転車屋さんにサイクリングマップを置いてもらうことになりますが、今回は先行配布ということで、限られた場所にのみ置かせて頂いています。部数が限られておりますので先行配布の分は無くなり次第で終了ということでご了承ください。サイクリングマップが各店に行き届きましてから、改めて案内いたします。


千丈寺湖畔のカフェと言えば、この 「うわのそら」 を外すことはできません。長年に渡り千丈寺湖畔の雰囲気を作り上げてきたカフェです。外観は長閑な感じですが、店内はエネルギーに満ち満ちています。只のお洒落カフェではありません。私、このお店が大好きです。また、マスターには委員会の活動趣旨に大いにご賛同いただき貴重なアドバイスを頂いています。いつもありがとうございます。


今日も店内はお客さんでいっぱいです。サイクリングマップもすぐにお客さんが持ち帰ってしまうとのことで、先行配布の30部はあっという間に無くなってしまうかもしれません。明日、月曜日から日曜日まで休みなく営業されているので、マップをご希望の方は早いうちに取りに行ってくださいね。*訂正です。毎週火曜日は定休日です。詳しくはうわのそらHPでご確認くださいね。


こちら、うわのそら、からほど近くの青野ダムサイト公園内にあるダム記念館です。年末年始以外は休館日はなし、9時から17時まで開館、入場無料というありがたい会館です。自転車乗りの方も休憩スペースでジュースなどを飲みながら休憩したり仲間と歓談したりすることができます。


うわのそらにマップは無くても、ここには残っている可能性があります。第2弾のサイクリングマップもほとんど減っていませんでした。サイクリングマップだけが目的であれば、ここに取りに来られることをお勧めします。


アトリエ・パーモンです。今、あまりに大人気過ぎてなかなか入店できない人気のカフェ「吹上の森」は、このパーシモンの姉妹店です。以前のパーシモンのカフェ部門は「吹上の森」に移り、パーシモンは以前のまま、雑貨や保存食品などを扱っています。


パーシモンは土・日・祝日営業なので、マップを取りに行くにしても来週になってしまいますね。


パーシモンの真向いにあるカフェ「吹上の森」・・・吹上とはここの地名のことなんです。


鬱蒼とした森の中に佇む邸宅。ここがカフェになっています。今日のような暑い日差しの中でもこの森の中、邸宅の中は不思議と暑さを忘れることができました。


玄関を入ってすぐ右にある棚の中にマップを置かせていただいています。

吹上の森 (アトリエ・パーシモン) その1

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7月に三田にまた新しいカフェがOPENしました。「吹上の森(ふきあげのもり)」です。

パーシモンと縁のあるイラストレーターのげみさんが書いた看板がお出迎え。

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場所は、アトリエ・パーシモンから細い道を挟んですぐむこう。門柱から深い森へと続くまっすぐの道を歩いて行った先にある邸宅がカフェになっています。


どこまで続いているのかわからなくなるくらい深い森です。三田市街地の東部に広がる丘陵地帯の森。武庫川流域の平野部から風が丘に向かって吹きあげてくる。そんなことから名付けられた地名が「吹上」。


一本道をまっすぐに歩いてしばらく行くと木々の緑に包まれた邸宅がちらりと見えてきます。深い森の中に沈むよう佇んでいるこの邸宅、その全容を外からは伺い知ることはできませんが、かなりの豪邸です。


ここにもげみの看板。


ようやく邸宅の玄関に辿り着きました。カフェの入口というより、田舎の一軒家の玄関口です。森の中で目立たぬようひっそりと森に溶け込むよう建てられたという息遣いが聞こえてきます。


ガラガラと扉を開けて中に入ってみましょう。


家の中は照明を落とし落ち着いた雰囲気に。照明に照らされた板張りの廊下が綺麗ですね。廊下に奥のカフェスペースが見えます。右手にはカフェの厨房。


廊下の奥から玄関の方を向いて撮影。右手にあるのは玄関から入って廊下の左にある大広間と縁側のカフェスペース。落ち着いた、静かな、というよりも、邸宅のもつ雰囲気、部屋が醸し出す雰囲気があまりに色濃過ぎて押しつぶされてしまいそうな気配さえ漂います。

これだけの邸宅をカフェに変えていくというのは大変な作業ですものね。邸宅の雰囲気にカフェがまだまだ馴染んでいなくて当然。でも「吹上の森」がもつ可能性はとてつもなく大きい。そんな気がします。アトリエ・パーシモンのファンとして、この先、このカフェがどんな風に変貌していくのか興味深深です。


実はオープン前にこの邸宅の内外を見学させてもらいましたが、今のカフェスペースはこの邸宅のごく僅かな限られた部分でしかありません。この邸宅を包むように広がる森も広大です。それをどのようにパーシモンのディレクターが馴染ませていくのか。その変化の過程がとても楽しみです。

サイクリングマップ委員会のバイクスタンドを 「吹上の森」 に寄贈しました。

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おはようございます。昨日は台風の影響ですっかり3連休の出鼻を挫かれてしまいましたね。でも今日は台風一過で、ツーリングを楽しむぞ!!と思っていたら、まさかの今日も雨・・・・。まさかの今日も雨・・・。あまりにショック過ぎて2回繰り返してしまいました。今日にツーリングの予定を組んでいらっしゃる方も大勢いたでしょうし、同じようにお嘆きの方も多いのではないかと思われます。

そんな今朝の始まりですが、当、三田・サイクリングマップ委員会では、やっとのことで手作りバイクスタンド第一号を、三田の「アトリエ・パーシモン、吹上の森」に寄贈させていただくことができました。



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三田の色々なショップにバイクスタンドを設置して、三田に遊びに来る自転車乗りの方に、「おっ、三田は自転車乗りにウェルカムだな」という雰囲気を感じてもらって三田の大事なリピーターになっていただく。そんな三田・バイクスタンド構想の第1歩のスタートです。

バイクスタンド制作のための募金にご協力いただいた皆様、遅くなりましたがようやく始まりの一歩を踏み出しました。ご協力ありがとうございました。また後日、バイクスタンド制作、あるいはサイクリングマップ制作のための運営資金のための募金を呼びかけさせていただきますので、その際はよろしくお願いします。

そして、これまでFBにも投稿した通り、バイクスタンドの材木と工具一式、技術指導は三田にほど近い、神戸市北区長尾の桂正銘木店さんにご協力を頂いています。ありがとうございます。

自転車乗りの皆様も「吹上の森」に寄られた際には是非ともこのバイクスタンドをお使いくださいね。場所はアトリエ・パーシモンの向いの森の中にある「吹上の森」ですが、カフェの邸宅への道をまっすぐに歩いていって右手に見えてくるガレージの中にバイクスタンドを置いています。

バイクスタンドの使い方です。横木にサドルの先っぽをちょんと引っ掛けてもらうだけでOK。鍵はしっかりフレームを横木や仲間のバイクと繋いで掛けておいてくださいね。普通に使っていただけたら4台はスタンドに掛けられると思います。



吹上の森の紹介を少し。


前回の記事でも「吹上の森」を取り上げていますが、また違った写真を。


吹上の森、閉店後、夕刻の様子です。夏の夕暮れ・・森の中では日が翳って夕暮れ時の少し淋しさを感じるような時間帯。閉店時間を過ぎてしまっているのが勿体ないくらいの静寂な空間です。うん、これは静かに飲める大人のBarの雰囲気として最高ではないかと。でもお酒を飲んだあとどうやって帰ろうか・・それが問題。


カフェの中心となる大広間。一人静かに本を読んだり、書き物をしたり・・・。


薄暗い廊下の雰囲気が良いですね。


パーシモンと吹上の森。この2つの個性的すぎる空間をどう生かそうかと目下、ディレクターは頭を抱えておられる様子。これからこの2つのお店をどんなふうに形づくっていくのかが楽しみです。








サイクリングマップ第3弾 『千丈寺湖畔の道サイクリングマップ』 配布店のお知らせ。

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三連休、最終日の1日にようやく快晴の朝を迎えました。先週の台風の影響で、まさかの金曜日は職場泊り。翌朝、すぐに帰宅できるかなと思ったら、JR、一体いつまで運休やねん!という状態でラチがあかず、宝塚から三宮に回って神戸電鉄に乗って三田に帰ってくるという、まさかの六甲山ループで昼過ぎに帰宅。2日目、さぁ今日は朝からツーリングだ!!と意気込みも空しく朝から昼にかけて雨でぽしゃん。

ようやく、今日、朝から心地よい晴れ間で絶好のサイクリング日和となりましたね。このブログ記事を書き終えたら、少しの時間ですけど、ひとっ走り走ってきますよ。

さぁ、先日にもお知らせした『千丈寺湖畔の道サイクリングマップ』ですが、これまでマップを置いていただいていた各ショップに行き届きました。今日は千丈寺湖畔や三田のサイクリングコースを自転車で走って、美味しいランチを食べて、カフェでまったりと過ごすのに良い1日になりそうです。ぜひとも三田にお立ち寄りいただいて、お近くのショップでマップを入手していただけたらと思います。

サイクリングマップにしてはやたらに文字情報が多いですね。伝えたいことをマップにするとどうしてもこんな形に。


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『千丈寺湖畔の道サイクリングマップ』の配布店一覧です。第1弾、第2弾のマップももしかしたら残っているショップもあるかと思いますが、第1弾と第2弾をお求めの際はショップにご連絡される方が確実だと思います。



早朝の末𠮷橋。青いアーチが特徴の千丈寺湖に架かる橋。



こちらは言わずと知れた千丈寺湖畔のうわのそら。日向牧場の絶品、モッツァレラチーズをぜひお試しください(メニューにあったらですよ。無い場合もありますのでね)。


こちらは木器の岡村酒造場。第2弾「高平・木器の里サイクリングマップ」も結構残っていました。

三田のマイナーダム、大川瀬ダムから篠山市今田の立杭の里ポタリング。

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先日の3連休の最終日、絶好の好天の中、仲間たちと一緒にロングツーリングに出掛けた方も大勢いらっしゃると思います。しかし私は午前中に家の用事を済ませて、遅い午後からようやくの始動。遠くまで走りに行くには出発時間が遅すぎるので、サイクリングマップ作成のための予備調査を兼ねたポタリングに出掛けてきました。

コースは、三田のマイナーダム・・・(青野ダムに比べて、ですよ)、『大川瀬ダム』の周回路調査と、四斗谷川沿いに、篠山市今田町立杭、丹波立杭焼きの産地、「立杭」にちょこっと立ち寄りました。走ってみてこのコース面白い。大川瀬ダムからの立杭、といったコースを中心としたサイクリングマップ作成の意欲がもくもくと沸いてきました。写真の場所は兵庫県道75号線、東条川に架かる橋の上からダムを見た図です。


そうそう大川瀬ダムはこんな場所にあります。三田の西端、加東市や篠山市を接する場所です。



出発地点から東条湖の左岸をダムに向かって北上中。タイガー・ウッズの看板が目印です。


平坦路をそのまま進んで行くと道が二又に分かれていて、右に行くとダムの下付近。左の坂を登ると大川瀬ダム左岸の周回路へと入って行きます。


二又の道からダム周回路に入る登りがかなりの急勾配。結構長い距離をグイッと登っていかないといけません。最大斜度は15%くらいあって、なかなか手強い坂道です。


坂道を登っていくと大川瀬ダムの管理棟。ここでダムカードが貰えるらしい。


ダムの堰堤へはフェンスがあって入りませんでした。ずいぶんと坂道を登ったので堰堤からの眺望が良さそうです。


ダム湖に沿って道は進んでいるのですが、ダム湖の様子はほとんど見えません。なんか勿体ないという感じ。


北へ北へと進んで行くと少しずつ眺望が良くなってきました。相変わらずダム湖は見えませんが、正面の山々の姿の風景がなかなか良い感じ。


広大な栗畑。秋の収穫の時期にはいったいどれだけの栗が採れるのだろうか・・・。


そこから先に進んでいくと十字交差点があります。

地図で見ると○の場所。



十字路を左折して進んで行くと、ようやくダム湖沿いの道という感じになってきました。


大川瀬ダムは山の谷間を利用して作られたダムなので湖面の風景も千丈寺湖にはない険しさがありますね。


今度は元の十字交差点に戻って橋を越えて、大川瀬ダムの右岸に出ます。


赤い矢印の道ですね。この先は四斗谷川となって、篠山市今田町の立杭へと続いていきます。


木立の中の爽快な小道です。


風景が広がってきました。前方には綺麗な形をした山が見えます。


川の脇には青々とした水田が広がり、長閑な田園風景を作っています。


ここは、焼き物で有名は丹波・立杭の里です。現在でも多くの窯があり焼き物の煙がいたるところから立ち上っています。


立杭の里ポタリングはそのうちにやってみたいな。今日はちょっと触れる感じの走りしかできませんけど。


立杭の里のご神木。


上立杭の公民館だった建物がカフェになっています。ココロノツキ。味のある良い看板ですねー。篠山市大山にある木工房、monoileさん作だそうです。


公民館というより天井が高くてホールのような部屋になっていますね。元の建物の形が分かりません。色々と調べてみたいカフェです。


壁に掛けられた焼き物のレリーフ。力強さがあって惹き込まれます。この作品も「月」をイメージしたものでしょうか。


大川瀬ダムに戻ってきました。右岸からはダムの堰堤に入れたので、そこからの風景を堪能しました。遠くに見える山並みはやはり六甲山でしょう。

今回のルート。

三田でこんなイベントに参加します。「賞道のすすめ 【絵巻物編】 会場:サントアン」

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自転車とは関係ありませんが、次の日曜日の夕刻に三田で催されるこんな勉強会に参加してきます。

講師は三田市在住の、”色彩マジシャン”デジタル復元師・小林泰三先生です。

日本史上に燦然と輝く過去の日本美術作品の数々を、デジタル技術でその作品が作られた当時の姿を再現してみると、その作品のありのままの姿が浮かび上がり、その作者は一体何を伝えたかったのか、作品が作られた当時の時代背景はどのようなものでったのか、ということを改めて考えさせられる契機となります。その案内役をしてくださるのが、小林泰三先生なのです。

現在を生きる私たちがその作品を美術館や博物館、教科書などで目にするのとはまた違った姿をこの「賞道のすすめ」という勉強会で味わうことができます。主催は三田の宅配ケーキ屋「タノカンサ」。


今回のテーマは「絵巻物」という事で、夏休みということもあり、子どもたちも大好きな「妖怪」にスポットが当てられるようです。流行のアニメ「妖怪ウォッチ」とに出てくる可愛らしい姿の妖怪とは違ってオドロオドロシく描かれた妖怪の姿にちびっ子たちさぞかし驚くでしょうね・・・。うししし。


そして、今回の「賞道のすすめ」、会場は三田の有名洋菓子店「サントアン」が会場なのですよ。サントアンの塚口肇氏も小林先生のファンだそうで、今回の勉強会のためにこの素晴らしい会場をご提供くださったとのこと。タノカンサにサントアン、三田ならではですね。

夏の夕闇の時間帯にこの素敵な洋館で妖怪の絵巻物の勉強会・・・これは楽しみな夜になりそうです。

ららさん復活ライドin三田。千丈寺湖でお出迎え。

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今日、25日土曜日は、宝塚マドンでおなじみのららさんの『ららさん、復活ライド三田青野ダム編』ということで、一時は身動きも困難になるほど大怪我を負われたららさんが、不死鳥の如く蘇り、自転車にも乗れるようになったことをお祝いする、ららさん復活ライドでした。

16名+αのららさんご一行は宝塚の末広公園に集合して十万辻越えで三田までやって来られるという。私はららさんの復活ライドに途中参加するべく青野ダム(千丈寺湖)でスタンバイ。三田、千丈寺湖も最高の青空でららさんをお出迎えというところですね。

+αは戦場事故カメラマンのあげちゃんです。あげちゃんは皆さんのライドの途中で待ち伏せをして皆のライド中の写真を撮影してやろと目論んでいたようです。ところが、参加メンバーで女性の方が十万辻の登りのダメージからか両脚攣りの事態に陥ってしまい、急遽、あげちゃんのビッグな車がサポートカーになりました。あげちゃん!皆の役に立ってよかったね。

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そして、続々とメンバーたちがランチ予定の「うわのそら」に集合してきました。


Aパチーノさんだ!久しぶりです。青いジャージの方、今日はほとんどお話できませんでした。また次の機会に!


こんにちは。初めてお出会いする方ですよね~。


はてなさん、お久しぶりです!たける君、こんちは。真ん中の方、今日初めてお会いしましたね。またご一緒させてくださいね。


うわのそらにバイク17台が集合。なかなか壮観な図ですね。


人気店のうわのそら。17名がすぐにテーブルに着けるハズもなく、空いた席から順次テーブルに移動ということで、待ち時間はかかりましたが、その分たっぷりと色々な話で盛り上がっていたようです。


うわのそら、に来たらやはり特製カレーランチ。ナン&ライスがお気に入りです。店員さんが「ナン&ライス」と滑らかに発音するのがなんか悔しいですね~。


今日は本当に良い青空です。うわのそらを出発して、今度は食後のデザート、ということで、かき氷を食べに、噂の吹上の森まで湖畔の道を走って向います。吹上の森までの案内役ということで、今日の主役のららさんを牽いて走ります。


大集団の先頭ということで、後方の様子を気にして走らないといけないところ、久しぶりでのグループ走での楽しさで、先頭であることを忘れて、ついついスピードを出してしまいました。後ろのららさんからは「速いよ~もうダメ~~」と力の抜けるような情けのない声。デタッ!ららさんの「もうダメ~~~」、光栄なことに復活ライドでしっかり頂ききました!!


失礼しました・・・。先頭なので、しっかりスピード調整しなくちゃ・・・。と思ったら、あと5人くらいいるはずの後続が姿を見せない!ということで、道に迷っているかもしれず、引き換えしてみても全然やって来そうな気配もありません。元のグループの場所に戻ってみると、mozzmarrさんがチューブレスタイヤでタイヤカットをされているそう。

応急処置はなんとか出来そうなので、先行グループはとりあえず吹上の森を目指して走ることにしました。


吹上の森に到着。ここに来るまで何度、後ろからららさんの「また坂だぁ~~」の声を聴いたことか(笑)。かき氷を食べて元気を取り戻してくだいね。サイクリングマップ委員会寄贈のバイクスタンドにたっぷりと役に立ってもらいましょう。


ここでららさん、ゆっくりとバイクを押して登場です。


バイクスタントは互い違いに置いて、7台入りました。こうして見るとなかなか頼もしいコですね。


吹上の森で初めてかき氷を食べました。去年もすごく美味しかった桃のシロップ。吹上の森のディレクターによると、今年のかき氷は色々と課題があるようですが、美味しく頂きましたよ!身体の中が少しヒンヤリとしました。


吹上の森は和室の大広間にテーブルが設置されているので、法事や何やで久しぶりに集まった親戚同士の姿に見えなくもありませんね。


吹上の森でたっぷりと寛いだので、そろそろ帰らなくてはいけません。バイクスタンド君もしっかりと皆のお役に立ってくれたので私は嬉しいです。


吹上の森の中の道を手押しで歩く一行。マウンテンバイク乗りのDomane4.0さんとAパチーノさんと、この森にMTBコース作ってくれたら最高に楽しいのだけどなぁと妄想に浸って遊んでいました。アップダウンが大きい訳でもないので、森林浴を楽しめるMTB用の小道があれば楽しめるだろうなぁ。


さぁ、これからどうやって宝塚まで帰ろ、と皆で試案を巡らせておりました。トリッキーなルートプランも飛び出て面白そうだったのですが、結局は68号から西谷廻りで宝塚に下りるという妥当なコースが選択されたようでした。


私はここでお見送り。ららさん、ほぼ完全復活のようですね。元気な姿を見れてほっと安心しました。それでは皆さん、気を付けてお帰りください。今日はありがとうございました!!


皆さんと別れた後、吹上の森のディレクターとしばらくお話をしていると、素敵なゲストが登場。早瀬野菜研究所のご主人と5才になったばかりの可愛いお嬢ちゃんです。お嬢ちゃん、何故か虫取り網を持ってパパに甘えるようにお話していますね。きっと、「暑いからかき氷が食べたいなぁ」とパパにおねだりしているところでしょう。

十万辻、川下川ダム、有馬温泉、ハニー坂、蓬莱峡、デザインきのこの実走調査にお付き合いポタリング。

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宝塚市すみれが丘のセブンイレブン駐車場より

三田・サイクリングマップ委員会では只今第4弾のサイクリングマップの原案をメンバーのMatszoさんが鋭意作成中です。原案を取りまとめてサイクリングマップの体裁を整えることが仕事のデザインきのこが、今回のマップの範囲となる宝塚と三田を繋ぐ区間のルートを自転車で走ってみたい!と言うので、コースガイド兼ロードバイクの乗り方指南役として一緒に出掛けてきました。

隙間サイクリングと称して家の近所を短い時間帯だけMTBやロードバイクでちょこちょこっと走ってきたきのこ。けど1日かけて長い距離を走ったり、何度も登り坂を登ったりということにどれだけ堪えられるのかということも全くの未知数です。本人が言うには、小さいころからスポーツ三昧で今も身体を動かす仕事ばかりしているので大丈夫!と自信ありげな様子なので、マップ作りの下見も兼ねてきのこがどれくらい走れるものなのか様子を見てみることにしました。

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意外や意外。十万辻の坂はゆっくりゆっくりですけど、なんか鼻唄まじりで楽そうに登ってきましたよ。一番斜度が高くなる”輝雄坂”あたりも笑顔で余裕綽々の感じ。やはり基礎体力はそこそこあるみたいですね。


お約束の十万辻を登り切った場所で一応休憩。十万辻でヘバッてここでの休憩が長くなるかも~なんて思っていましたが、実際は水分補給と塩タブレットを食べてさっさと出発できました。


十万辻から切畑に向けての下り区間。ここは下り坂が長く続き、スピードも乗りやすいでのロードバイクに不慣れな人はちょっと怖く感じるような区間です。きのこもブレーキを握りしめていましたが、安心と分かるとブレーキを開放して少しスピードに乗ったりと色々と試しているみたいです。


一度、これまた定番の西谷の夢プラザに立ち寄って小休止のあと、川下川ダムまでの道のりを走ってJR道場駅付近まで行ってしみましょう。


十万辻からの下り坂で下りの道にも慣れたのか、川沿いの爽快な下り坂の小道を軽やかに下って行きます。重心を低く、体重をバイクの後方にかける下りの時の乗り方も様になってきました。なかなか飲み込みが早くて良いですね。


JR道場駅付近の新名神の橋もいよいよ1本に繋がっていました。開通はいつ頃になるかな。


JR道場駅前の商店で補給食を買おうとしたら、もぎ立てのトマトが売られていました。そうだ!トマトをかぶりつこう!ということでトマトを数個買って、近くの日蔭で休憩を取ることに。夏場はやはりこまめに休憩を取らないとね。


今まで気づきませんでしたが、この商店の壁には古めかしい雑誌がぎっしり。訊けばご主人の趣味なんですって。女性モデルのセクシーポーズが目に付きますけど、長嶋茂雄に王貞治、田淵幸一までといった往年のプロ野球スターの姿がちらほらと。ご主人野球好きなんでしょうね。


トマトをパクっと頂きました。画像サイズの問題でカメラを縦にして撮った写真が横になってしまう問題発生。修正できなかったのでこのまま載せます。


JR道場駅からはR176沿いの小道を宝塚方面に南下していきますが、途中にあったバッティングセンターに寄り道。運動大好ききのこは野球も大好き。球速70km/hの最遅設定のボールではありますが、結構良い打球を飛ばしていましたね。一方の私はからっきしダメでした。結構バッティングには自信あったんだけどな~100km/hの球速に目が付いていけなくなってる?い、いやビンディングシューズを履いていたからバランスが悪くなっているせいに違いないよ。


昼食はR176から中国道の西宮北インターの方へ右折してすぐの所にある手打ちうどんの店「いわしや」さん。何度も入ったことがありますけど、うどんに腰があってだしは薄口でもほどよく出汁が利いていて、美味しいのですよ。


店内も盛況な様子。


2人で「ひやかけうどん」を食べました。久しぶりのいわしやですが、蒸し暑い夏場にはさっぱりとした薄口の出汁が気持ちいい具合ですね。堪能しました。きのこもご満悦のようで良かったです。


元の予定はここから船坂に上がっていくコースだったのですが、きのこの予想外の健闘で時間を余しているので、予定変更で有馬温泉まで足を伸ばしてみることにしました。新しい道ではなくて、昔ながらの街道を有馬温泉目指して登って行きます。


足湯~~~。やはり自転車乗りが有馬温泉に来たとなるとコレでしょう。しばらく足を浸していると、自転車に乗った時に足が軽くなったような気がしました。ちょっとの時間でも良いリラックスになりましたね。


有馬温泉から船坂まで登り基調の道を越えて到着。ちょっとお茶しましょということで喫茶ベルクに入ることにしました。駐車場には高級車がズラリと並び、優雅な雰囲気の店内にはお洒落なマダームたちのランチ会。汗まみれのジャージ姿の我々が入店するのはちょっと場違いな様な気もしないでもなく・・・。


けど入店したからもう仕方がない。珈琲フロートを注文。コクが深く苦みの利いた珈琲に甘いアイスクリーム。かなり美味しかったですね。ちょうど降ってきたにわか雨も回避できたし良かったとしましょう。


船坂からは蓬莱峡を下って宝塚に戻る予定だったのですけど、ここも時間に余裕があるので、名所「ハニー坂」に挑んでみるというきのこ。「瞬間最大斜度は20%やで」と言うも、ここまで来たからには登ってみないと、と前向き発言。なかなか頼もしいですね。


ところが、いざハニー坂の手前まで来てみると躊躇して、登ろうか戻ろうかと考え込んでしまいました。それもそのはずで、ここまで登ってくるのも結構ハードなうえに、斜度20%になんなんとする坂道を目の前にしたら怖気づいてしまうのも無理はないですね。けど、登れる登れないは別にしてここまで来たら行くしかないでしょう。


グイグイっと力強く踏み込んで登って行きますね。ロードバイク歴はほとんどないのになかなか大したもんです。


ハニー坂、登り切りました!! なんで片足を上げているかと言うと、一度足着きをしてしまったから。でも、負けず嫌いのきのこが言うには、シューズがペダルから滑ったそうで、決してバテテ止まったのではない、と強く主張。はいはい、だったら四の五の言わずにとっととビンディングペダルに換えましょうね。あんなもん慣れ慣れ。


さぁ、蓬莱峡の坂を下って宝塚に帰ります。ここは交通量もあるし慌てずに下ればいいですよ。


蓬莱峡を眺めながら勇壮な風景の中のダウンヒル。蓬莱峡の坂ではこの場所が一番好き。きのこもブレーキを強くかけ過ぎず適度な速度で坂を下れるようになってきたかな。


通過時に「シルベストーン!!」と大声で叫ぶきのこ。

えっ?「し、しるべすとん?」シルベスタ・スローン??なかなかオモシロいやないか・・・きのこ。


そんなこんなで宝塚到着!! 距離は、約50km、獲得標高は約900mということで、きのこ自身は全然走り足らないみたい。「もうちょっと走りたかった」「もっと登れる!」と意気盛んなご様子。バッティングセンターに行ったり足湯に浸かって寛いでいる場合ではなかったようですね。サイクリングマップ作成のための実走調査どころか、きのこのロードバイク強化トレーニングみたいな目的に変わってしまっているような・・・。


サイクリングマップ委員会のバイクスタンド4基、完成しました!

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今日は猛烈な暑さですね。この暑さの中でも自転車ライドを楽しまれている方もいらっしゃると思いますが、熱中症にはほんと気を付けてくださいね。

さて一昨日の木曜日に能勢の自転車乗りどんぐりさんに依頼をしていました、バイクスタンドへの文字の焼き入れ作業が完成しましたとの一報を受けて早速取りに伺いました。そして見事に焼き入れされた木製のバーを車で持ち帰り、その翌朝、近所の公民館の広場でバイクスタンド4基を設置してみました。

これが完成した4基のバイクスタンドです。桂正銘木店さんから無償で戴いた、アメリカ杉の化粧材木とソーホースブラケットで作製されたバイクスタンドがサイクリングマップ委員会のバイクスタンドです。

すでに設置されている「吹上の森」「木器亭」と合わせて6基のスタンドを制作することができました。これらのバイクスタンドの嫁ぎ先が決まっているお店もあるので、順次設置していこうと思います。三田にやって来られる自転車乗りの皆様にお使いいただけたら大変嬉しいです。

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サイクリングマップ委員会の寄贈であることを示す焼き入れは、能勢在住の自転車乗り、そして木工細工師でもあるどんぐりさんにお願いいたしました。お忙しい中での作業、本当にありがとうございました。


そして、どんぐりさんから私にサプライズのプレゼントが!
私の方からどんぐりさんにお礼をしなければいけないのに、まさか私のために作ってくださったという桜の木のナチュラルエッジカップ。木目が見事です。本当にありがとうございます。大事に大事に使わせていただきます。

三田・永沢寺の「パン工房のら」に、サイクリングマップ委員会のバイクスタンドが設置されました。

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先週の土曜日の夕刻のことです。サイクリングマップ委員会のデザインきのこが、自転車乗りに人気の三田・永沢寺にある「パン工房のら」にバイクスタンドを設置してくれました。その時の写真を使って、このブログでもお知らせしたいと思います!

「パン工房のら」、当ブログでも何度も登場しましたが、濃密なパンの旨味に引き寄せられるように、長い坂道を登ってやって来てしまいます。この土曜日と日曜日のような灼熱の暑さの日にも、道が凍結してしまっているような厳冬の季節にも好きな方はここまでやって来られる。そんな病みつき度の高い魅惑のパン屋さんです。

そのパン屋さんに、ようやくサイクリングマップ委員会のバイクスタンドを寄贈することができました。

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これまで、ロードバイクで来店されていたお客さんも店の建物に脇に立て掛けていたり、庭の縁にあるフェンスにもたれかかしていたりしてなんとかバイクを留めていたと思いますが、やはりバイクスタンドがあるとのないのとでは、その風景も一変しますよね。きのこのキャノンデール、ホイールもグレードアップしてカッコいいです。ペダルがママチャリペダルなのはご愛嬌ですが、近々ビンディングデビューをするらしいです。


自転車乗りの皆様、パン工房のらにお立ち寄りの際にはぜひ、このバイクスタンドをご利用くださいね。

神鉄有馬口駅付近から逢山峡沿いの小道(一部グラベル)を登って裏六甲ドライブウェイへ。

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神戸電鉄、有馬口駅付近の踏切です。今日は最近ライドでご一緒した方から聞いた、素敵な木立の中のヒルクライムコース、そして一部はグラベル(砂利道とか未舗装という意味です)になっている爽快なコースのご案内です。このコースを知ってしまたったら裏六甲から六甲山上に上がるルートの楽しみが倍増してしまいました。また今週にも登ってしまいそうです。

逢山峡沿いの小道

距離:4.5km
平均勾配:5.5%

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神鉄の踏切を越えて、さぁ出発!どんなコースなのか楽しみですね。そうそう今日は久しぶりのマドン6の出走です。駅前に1日500円のパーキングがあるのでそこに車を留め置くことができます。


駅付近の小ぢんまりとした住宅地を抜けて自転車をゆっくりと走らせます。


住宅地を抜けると風景は一変。田園風景と迫り来る山並みと、高速道路(阪神高速7号北神戸線)の高架橋の迫力ある風景です。


田園風景の道の脇にあった山王神社。社叢が見事な社でした。この地域のルート調査のために参拝は必ずです。


水路を見ると轟々と水が流れ落ちてきています。これの水も水性豊かな六甲山の山々からの贈り物なんですね。


唐櫃大橋の下をくぐって左へと進んで行きます。


このあたりから川沿いの道が始まる感じ。さぁどんな感じの道になるのか!?


道の右手に川の流れる音を聞きながら杉の木立の道を進んで行きます。木陰になっていて涼しい。


道はしっかり舗装されているのでロードバイクで余裕で通れちゃいます。


道の右手は谷になっていて渓流が流れているんですけど、茂みがあってなかなか写真に取れない感じ。でも良い雰囲気の水の音がずっと続いています。


ここは逢山峡というのね。こういう看板がないと名前がはっきりと分からなかったりしますよね。


木々の切れ目から渓流を覗き込んでみました。すごい。川遊びに相応しいな。


山の谷に沿った小道、向うに見える山、谷底の渓流、素晴らしい道です。


ぐぐっと坂を登る区間も増えてきました。道はひび割れたりしているけど大丈夫。まだまだ舗装路。


お、登山客。ちらほらと勾配が急な区間も出てきました。


そして小さな切通しの直線路。


切通しの直線路を越えると、ついにグラベルゾーンに突入です。でも大丈夫。こういう道に出くわした時のためにパナレーサーRaceTypeDを履いているんですから。


ガタガタと道を走って行き、ふと目線を下げると、ガーン!!リザードスキンのエンドバーキャップがなーい!!格好良くて気に入っているのに。ちょっと戻って探したけど見つからず。あらら。仕方ないなぁ。


あ、何か橋があった。猪鼻橋。どういうことでこの名前に・・。


橋を越えて再びのグラベル。こっちは手強い!道を補修するために新しい砂利が巻かれて路面がフカフカしてる!!スリックのロードバイク用タイヤには一番アカン道や!!トルクが掛からないし、バイクがコントロールできない。


しかも泥濘区間に突入!!とれはマウンテンバイクだったら楽しいんだけど、マドン6で来ちゃいけない道だったな。せめてクロモリのいつものケルビム号だったよ。コケたりはしないけど危ない危ない。


到着!!裏六甲ドライブウェイに出ました。あ、ここに出てくるのね。グラベル区間は思ったより短かったし、どうしても走れないと思えば手押しで行ける距離です。この道はたまらんなぁ。これまで裏六甲ヒルクライムは有馬街道の唐櫃交差点から、普通にラブホテル通りの暑苦しい車道をひたすらに登って登って、裏六甲DWの入口まで来ていたけど、このルートを知ったら100%こちらのルートだな。


裏六甲ドライブウェイは勾配もそうきつくない道を約4km登って六甲山上に至る道。東六甲、東六甲を登るのに比べたら全然楽々の登り道です。しかもここに来ている時点で半分登ってきているわけだしね。


残り100mです。六甲山上道路、記念碑台の交差点は目の前です。


交差点を左折すぐにある自動販売機で小休止。ここの自動販売機、3台もあって重宝するんだけど、日蔭が欲しい。。

この後、裏六甲を下って、また登り返してきました。2回目の登りは写真は撮らなかったので登りに集中するとあっという間に山頂に戻ってこれた感じです。さぁ時間もないので、またあのグラベルロードを通って、神鉄有馬口駅のパーキングを目指すとしますか。


同じ道だけど、下りの時の風景はまた別物ですね。柔らかい緑の光が心地よいです。


あ、沢登りをしているなぁ。子どもたちが多いからキャンプの企画か何かかな。涼しくて楽しそう。


こちらはファミリーで川遊び。夏はやっぱり川遊び!!ですねよね。って実はあんまり経験ないんだけど。

篠山市・今田町ポタリング。四斗谷川沿いの小道と和田寺ヒルクライム

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先日、篠山市の今田町というところをポタリングしてきました。長閑な田園風景が広がり、気持ちの良い道が多いのでサイクリングをする場所としても良いところだと思います。秋以降のサイクリングマップ作成の候補地になるのではないかということで予備調査も含めてのポタリングです。予備調査ではあまりなにも考えず、メモなども取らず、ただその場所の雰囲気を体で感じるだけという走り方をします。

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今田町の場所

赤丸で囲った辺りがだいたい今田町あたりですが、これまでR176より東側(例えば千丈寺湖や母子、高平といった場所)をポタリングをしたりサイクリングマップのコースにしたりすることが多くて、R176より西側はあまり機会がなく扱っていませんでした。

しかし、最近は大川瀬ダムから立杭までの道を走ったり、今田を走ったりしてこの付近の道をサイクリングする楽しさを感じています。同じ三田でも千丈寺湖や高平周辺はよく走ったので、これからはこの未開拓のこの地域に特化して走ってみることにします。まずは住吉神社(蛙の宮)にお参りをすませて、四斗谷川沿いの道を南に向かって走ります。


写真は南に向かって走っていて、左手側にあるのが虚空蔵山(596)を中心とした山々。右手側にあるのが和田寺山(591)を中心とした山々。その間を流れて平野部を形作っているのが四斗谷川です。陶器で有名な立杭はこの四斗谷川流域にあります。


川の流れに沿って水田が細長く連なり、平地と山が隆起してくる山あいの地域に集落が連なる、日本の田園風景ですね。眺めえていて気持ちがすっとおさまる感じがします。


振り返るとそこには、関西100名山にも選定されている白髪岳(722)の凛々しい姿がありました。


四斗谷川流域、R372より少し南に下がったところに気になるお店?を発見!


『 Koya工房 』という木工の雑貨屋さんのようです。オープンしているんだか、していないんだか分からないのすが扉が開いているので「こんにちはー」と声掛けてみると、お店の中ではなく、私の後ろの民家から「はーい」と声が聞こえました(笑)。


仕事をリタイヤされて、趣味の木工で雑貨や食器、家具を作っておられる店主さんのご自宅がちょうどお店の向かいにありました。家の敷地に小さな建物を建てて販売所、展示所にしてあるようです。可愛らしい木製のアイテムがたくさん並んでいましたが、どれも「安い!!」。「いや、もう素人作品なんでねー」とご主人は謙遜されますが、そんなことないですよ。桜の木や欅のカッティングボード、お店で買えばたぶん3000円~4000円はするようなモノが1500円とかで売られています。プロの商品との違い・・・分かりません。同じように見えます。大きさも良いし、木目も綺麗。これで1500円!!目を見張ってしまいました。そんなこんなで木工の雑貨や食器を7000円分も買い込んでしまいました。


これはまた別の日ですね。この日は快晴で暑かった。鳥居の向うに見えるのが虚空蔵山です。焼き物の里立杭にとってはご神体となるようなお山なのでしょう。


今田と武庫川流域の平野部を繋ぐ小さな峠「オロ峠」。源義経の軍勢がここを通ったという伝承があるらしいけど、すっかり整備されてただの綺麗な道になっていました。峠のあたりに何か碑文でもあれば雰囲気が出るのに、何にもない。もったいない。


和田寺というのがあるみたいです。「わだでら」ではなく「わでんじ」と呼ぶらしい。行ってみます。


山門を越えて少し坂を登ると、郷土記念物「和田寺のシイ」という老大木がありました。ツブラシイの木では兵庫県一の大きさを誇るそうですが、樹幹のねじれ具合や太さはかなりの迫力です。老古木の存在感は大きいですね。


ここから、和田寺までの直線の参道がとんでもない勾配の坂道。直線で斜度15~20%はあろうかというとんでもない道のりです。


距離約250m、平均勾配16.8%のとんでも坂道を足着きなしでなんとか登ってきました。厳しいかったなぁ。これはキツイ。直線路というのがより難所にしていますね。


密度の濃い杉並木なので日光は当たらないのは良いですけど、坂道が半端じゃない。


写真では伝わりませんね。坂好きの方はぜひともお立ち寄りを。

千丈寺湖畔の人気店 「cafe&gallery うわのそら」にバイクスタンドを設置しました。

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千丈寺湖畔にある、三田市指折りの人気カフェ 「cafe&gallery うわのそら」 にサイクリングマップ委員会からバイクスタンドを寄贈したしました。委員会として4基目のバイクスタンドの寄贈です。「うわのそら」は私自身もこれまでライドの中のランチのお店として何度も利用してきましたし、ライドとは関係のない時でもこのお店にやってきて食事やギャラリー見物、時には作家さんのオーダーメイド品を注文したりと、本当に色々と楽しませていただいているお店です。

この憧れの「うわのそら」に当委員会のバイクスタンドを設置してもらって、ここに集まる自転車乗りの皆さんにお役に立てるとは、何とも嬉しい限りです。三田の一大サイクリングスポットである千丈寺湖畔にあって、料理は美味しいし、お店の雰囲気も良いのでたくさんの自転車乗りが集まるお店でもありますからね。

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いつもロードバイクは、店の駐車場出入り口の薪が置いてあるオブジェのような塀に沿って置くか、家の裏の壁に立て掛けるか、そのどちらかでしかありませんでした。大集団で来店する際にはその仕方でバイクを置くしか仕方ないのですけど、5~6名の少人数までなら、このバイクスタンドで対応可能です。今日は写真撮影のモデルとして、私、fumitaroのケルビム・ピューマ号と、委員会メンバーであるミミズクさんのコルナゴ・マスターXライトを用意しました。スチールフレームのバイクが2台バイクスタンドに並ぶと絵になりますね。


コルナゴとケルビム、もちろんホリゾンタルフレームです。


別の方向から見るとこんな感じです。今回は撮影のため、特にロックはしていませんが、バイクスタンドを利用される方は必ずスタンドとフレームを繋ぐロックをしてくださいね。こんな場所で盗難に遭うことは考えにくいですが、ガーミンを付けたままとかは危険です。


店内のギャラリースペースからスタンドを見るとこんな感じです。写真は背景をぼかしてあるのですが、本当はもっとクッキリと見えますよ。


さぁ、最高に暑い季節は今がピークです。お盆を過ぎればこの暑さも峠を越えるらしく、自転車を満喫できる季節の訪れが迫り来ているようでもあります。私はこのお盆休みの期間中にはマップ調査のためのライドはもちろん、最近はあまり出来ていなかったヒルクライムに集中して取り組もうと思っていますよ。

お盆休みはヒルクライム三昧。永沢寺の坂、大タワ、曽地奥林道。まだまだ登り足りぬ。

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ありがたいことに、長いお盆休みをいただきました。法事など欠かせない行事はありますが、どこか遠くに旅行に行く訳でもないので、この休みはサイクリングマップ作成のための調査ライドと、そしてしばらくご無沙汰をしていたヒルクライムに精力的に取り組むつもりです。

休みに入ってからは、「朝クライム」と称して、早朝の時間に近所のヒルクライムコースを登って楽しむということを日課にしています。この長い休み期間中、2日くらいは1日中、坂を登るようなツーリングを敢行したいなぁとは思っていますけどね。

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初日は、三田の難関ヒルクライムコース、『永沢寺の坂』をお代わりクライムで2回登りました。この坂は花山院ほど急激な激坂区間はないけど、斜度13%前後の登りがずっと2km以上は続くという凶悪なスペックになっています。


1回目は身体もまだ起き切っていないのか、重たい身体を引きずるようにして登りましたけど、お代わりクライムは心拍も上がって身体も起きたということもあってペダルがよく回りました。気持ち良く登れたね。この調子でお代わり2杯目!!といきたいところだったのですが、法事に行かねばならぬという世俗的な用事もあって残念ながら坂を後にしました。


そして、昨日は本当は美濃坂峠をお代わりクライムといきたかったのですけど、台風の影響で美濃坂峠は未だ通行不可。Facebookで情報をくださった方によると、道が落ちているらしい。こりゃ復旧はいつになるか分かりませんね。母子や永沢寺の住民の方や生活道路として美濃坂を通る必要のある方にとっては大変なことです。

仕方がないので、大きく遠回りをして、篠山の大たわを登ることにしました。大タワについては、当ブログでも昔の記事で書いてあるものがありました。⇒コチラをどうぞ。


やはり朝イチクライムは身体が重い。


そんなに長い距離でもなく、勾配もキツクもないはずなのに、ようやくの思いで峠の広場に到着する始末。


そして、大タワから向うの坂に下りて、登り返してきます。大タワといえば、裏側?というのか、向う側というのか、篠山城下町の方から大タワを越えて向う側からの登りの方が勾配もキツく距離もあって、登りの高度感、眺望の良さ、どれをとっても篠山城下町側から登るよりも良いコースです。


暑いけど、迫り来る山並みを目の当たりにしながら登っていくというのが良いですね。もうしばらく登ることができあくなってしまった美濃坂峠のスケールをもう少し大きくした印象の峠道ですね。


大タワ往復クライムをお代わりしても良かったのですが、違う峠も登りたいので、帰り道にある曽地奥林道(正式名称は?)を曽地奥から登って後川に下りてまた登り返す峠の往復ライドです。


こちらの道はなんとか崩落や土砂崩れは免れて通行できていました。それにしても路面が相変わらずの荒れっぷり。こんな道でもパンクしないパナDのタフさに感服です。

今日の朝クライムは、、蓬莱峡を越え、ハニー坂(小笠峠)を経てからの東六甲ヒルクライムコース。

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昨日も朝クライムしてきました。今回のターゲットは、蓬莱峡の坂(有馬街道)を登ってからの、ハニー坂を経て、東六甲ヒルクライムコースを登って一軒茶屋に至るというもの。東六甲ヒルクライムコースは実は久しぶりに登るのではないかなぁ。

六甲山サイクリングマップは、今までは六甲山上エリアを中心に調査をしてきましたが、だいたい走り終えたので今度は東六甲山エリアの調査走に入ります。こちらはヒルクライムコースに特化したマップになりそうなので、これから何度も坂を登らないといけなくなりますね。

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蓬莱峡の坂はマイペースに淡々と登って船坂に到着。写真の場所は船坂でも珍しい風景でしょ。どこか分かりますか?


そして東六甲山ヒルクライムコースに突入です。その昔、逆瀬川~一軒茶屋のヒルクライムTTで51分台(別に速くはありませんが平均君の上をいったということで)という記録を出したことがありましたが、今は昔・・・今ではそんなタイムは出せそうもありません。


盤滝トンネルの交差点から一軒茶屋までの道のりに架かっている小さな橋の名前を確認したりしながら坂を登っていきます。こんなのほとんどの自転車乗りが気に留めないところですよね。この橋の名前、なぜ「毘沙門」なのでしょうか。気になります。近くに毘沙門天を祀った祠でもあるのでしょうか。


そんなことを気にしながら、えっちらおっちら登って行って一軒茶屋に到着です。少し肌寒くはなりましたが蒸し暑さがスゴイですね。


一軒茶屋から盤滝トンネル前交差点まで下りてきましたが、このまま帰るのでは味気ないのでお代わりクライムに突入して差再度の一軒茶屋を目指します。一度目のヒルクライムは写真を取りながらというのが良い休憩になっていて疲れは薄かったんですけど、お代わりクライムはさっぱりダメでしたね。蒸し暑さに加え、補給も何も取っていなかったので軽いハンガーノックになっていたのかもしれません。脚が全然回らなくてカメのような鈍足ながら、息も絶え絶えに一軒茶屋に辿り着きました。



篠山市・今田町のぐるっとポタリング

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最近の自転車に乗る機会はほとんどサイクリングマップ作りのための調査ポタです。会を立ち上げた4月以降とロングライドもトレーニングライドもほぼ封印してマップ作りの作業に没頭しています。たまにはスコーン!とロングライドにも出掛けてみたい気持ちがあるのですが、そんな時間があったら、マップのルート調査、お店の取材、もしくは家で原稿書いたり、イラスト描いたりができるじゃないか、という思いが離れずにロングライドもトレーニングライドもできず仕舞い。

これは勝手に自分で課しているだけのことですけど、色々と締め切りや期限があるので睡眠時間を削ってそれに追われる日々。これはもはや趣味というより仕事のような感じになってきました。遣り甲斐もありますし、自分で好きで始めたことなので、このまま突き進むしかないですね。ということでお盆休みは六甲山か今田、少しばかり永沢寺や大タワのヒルクライム、もしくは原稿、イラスト作成。そんな感じで私の夏休みは過ぎていきました。

今回の記事は、夏休み中にポタリングした今田町の様子のまとめ、といったところですね。写真の場所は、焼き物の里、立杭から虚空蔵山を眺めたところです。虚空蔵山の山並みは立杭の東にあって南北に壁のように聳えています。山に向う側に国道176線、舞鶴自動車道、JR福知山線、武庫川、など主要な交通ルートがあるので、今田の方が山を越えた向うに側にある山里という感じになるのでしょうね。

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全体的な今田の地理です。前の記事でもあげましたが、ここでも取り上げます。R176の向う側は、千丈寺湖あり、母子や永沢寺があり、高平があり、そのまた東に行くと籠坊温泉、西峠、大野山、長谷の棚田、ハラガタワ、瑠璃渓、そして野間の大けやきからの野間峠や妙見山、一庫ダム、はたまた箕面や亀岡・・・延々と続くサイクリングコースで、自転車乗りたちが年がら年中、季節を問わず、それでも厳冬期であっても走り回っている地域です。

その一方で、今田や、その先の加東市や西脇市のサイクリングコースはあまり聞いたことがありません。これがまた篠山市やその先の丹波市とかにまでなってくると青柿峠や岩屋山といったヒルクライムコースや恐竜街道などのコースが有名なんですけど、東播磨地区の北側周辺は本当に分からない。ただ私が知らないだけで楽しいコースもきっとあるのでしょうね。そんなコースをサイクリングマップで取り上げていきたい、という思いも強く、しかし、六甲山もしないといけないし、猪名川町も能勢町も・・・これまでに作成したマップの改定版も作りたい・・・他にも取り組まないといけないことが多々とあって、もう何が何だか集中しきれない現状です。

と、言いながら身体は一つ。眼の前の今田サイクリングマップ作成に集中するときは集中しないと作業が先に進みませんからね。


今田町を南北に縦断する『兵庫県道141号黒石三田線』を北上して黒石ダムを目指します。道路は広くて綺麗、交通量もかなり少なく、視界に飛び込んでくる山野の風景も心地よく、自転車を走らせるのに楽しい道がずーっと続きます。気持ち登り勾配ですけど、あまり気にするほどでもありません。


道を走らせていくと、沿道に幟があったり、小さな看板があったり、ちょこちょこと宣伝がされてあって気にさせられていた「ねじき蕎麦」の本体がようやく現れた!という感じです。宣伝の効果があって食べてみたい気にさせられましたが、残念ながら開店前。飲食のお店はタイミングが合わないとなかなか入れないんですよね。


今田町の奥にある黒石ダムです。よく見るタイプの重力式コンクリートダムではなく、ロックフィルダムといって名前の通り岩石や砂や土質材料を使うダムです。なかなかデカくて迫力があります。


黒石ダムから引き返して、今田町のほぼ中央に位置する、「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」にやって来ました。温泉施設自体は坂を登ってもう少し上の方にありますが、この6本のカラフルな温泉タンク?が良いトレードマークになっています。この近くに有料の温泉スタンドなるものがあって、ガソリンスタンドで灯油を買うように温泉を買う事ができますよ。


この温泉は、平成の大合併で今田町が篠山市に合併した時に国から下りた補助金で建てられてものだそうで、充実した設備が整っていてとても人気の温泉なんですよ。自転車乗りもここに車をデポして今田町や篠山のポタやサイクリングを楽しんで、最後はここに戻ってきて入浴で締めるというプランを考えるのも楽しそうですね。施設も広々としているのでデポ用の駐車場を作ってくれると嬉しいですね。


色々所が変わってしまいますが、こちらは県道311号上鴨川木津線の今田町と加東市の境界線の近くにあるジェラート屋さん「ブリランテ」です。店主さんの話を聞くと、けっこう自転車乗りのお客さんがやって来られるようで、明石や神戸から大勢のグループでやって来られることもあるんだとか。三田や阪神間からというより、東播磨地区の海沿いの街あたりからこの辺りにやってくる感じなんですね。なるほど。


このお店の名物は「ブラウン・スイス」という希少種の乳牛のミルクを使ったジェラート。味が濃厚なのにあと味がさっぱりとしてとても美味しいジェラートでした。シングルで250円だったかなぁ。安い!これは値打ちがありますね。


またまた一気に所が変わってJR古市周辺の古い街道沿いをポタリング。篠山城下町に向かう古くからの街道ということで道標や常夜灯などが設置されていたそうです。R372やR176は車でいっぱいなので、交通量の少ないこの道をのんびりと走って篠山城下町まで足を伸ばすのも良さそうです。


R176の古市交差点付近にある自転車屋さん「ハイランダー」。自転車を売るお店ではなく、ロードバイクなどのスポーツ車のメンテナンスやカスタマイズが専門のお店です。実業団サイクリングチームのメカニックを担当されるなど技術には定評のある若きメカニックが独立してオープンしたお店です。サイクリングマップも置いてもらっています。今田町サイクリングマップにも掲載予定です。


不来坂(このさか)と読む難読地名の場所にある沿道のお地蔵さま。昔ゆかしい雰囲気が良かったので写真に納めました。


最後は三田市と今田町の境目あたる大川瀬にあるカフェ&レストラン「白い絵本」☜今田の地域情報誌「コンダフル」で取り上げられているので詳しくはこちらをごらんください。店内はログハウスらしく丸太の壁に包まれていて、天上が高く、広々としていて気持ちの良い雰囲気です。ランチメニューやスイーツ、ドリンクが充実していますね。このお店も人気で休日のランチタイムになると駐車場が車でいっぱいになってしまいます。このお店でランチを楽しむのも良いかもしれません。ランチはまだ食べていないのですが、一度ぜひ来てみなければ。

切畑交差点から武田尾まで、新名神高速道路の工事区間ポタリング。

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最近に発行したサイクリングマップ委員会の「宝塚以北三田への道サイクリングマップ」の一部をクローズアップしていますが、兵庫県道33号塩瀬宝塚線の切畑交差点から武田尾温泉に向かう道は、現在、新名神高速道路の大規模な工事中の様子が間近に見ることができる特別な区間となっています。マップでは「新名神工事区間」と表示されいるこの区間を様子を見がてらで走ってきました。高速道路が完成してしまえば、むしろ素っ気ない道になってしまうかもしれませんが、工事中の今は大規模な建設作業特有の荒々しい風景を目の当たりにすることができました。



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ここが切畑交差点ですね。直進すると西谷方面に入り三田に向かう道のりとなり、右折すると猪名川町方面に向かいますが、こちらも高速道路建設工事の真っ最中です。この道を左折して武田尾に向かう道が今回のマップの区間となります。


この工事が始まるまえは狭い山間の道だったのに、工事車両の行き来のためにすっかり道も拡張されて広々としてしまいました。


工事前はどんな道だったっけ?あまりこの道は走ったことがないので覚えていませんが、木々に覆われて視界もあまり良くなかったと思いますが、工事で道が拡張して周囲の木々も切り取られていて、妙に見通しが良くなっている。


そろそろ工事作業の様子がちらほらと。


見えてきた見えてきた。山を削って山間の谷間を渡る高速道路の高架を建設中のようです。


さらに進むと向うに青い高架の橋脚が見えてきました。


この上に橋が乗っかるんですよね。今は作業のための足場が作られていますが、完成したらコンクリートだけの橋脚になってしまって味気ない気もします。


数キロの僅かな区間だけでも、こんなに派手な工事しているんですものね。新名神高速道路の高槻第一JCT-神戸JCT区間だけでも事業費が7200億円というとんでもない予算なんですけど、高速道路の建設ってのは大変なコトなんだと、改めて思いましたよ。


この区間は高架が出来上がっていますね。小さな谷、大きな谷、山間を渡る高速道路というのは大変だ。

サイクリングマップ委員会への支援、募金のお願い。

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こんばんは。fumitaroです。

いつも皆さまにはサイクリングマップ委員会のサイクリングマップを楽しんでいだたきありがとうございます。「マップを入手!」という投稿がなされる度に小踊りしたくなる衝動を隠せないでいます。また、今日も「うわのそら」で若いロードバイク乗りの集団がバイクスタンドを当然のように使用していた様子を見て思わず遠巻きにニンマリとしてしまいました。

当委員会は今後もサイクリングマップの作成、バイクスタンドの設置に努めてまいりますが、皆さまにお願いがあって今回の投稿をさせていただきました。

サイクリングマップ委員会は完全に有志の会で、メンバーの熱意でここまで4種のサイクリングマップ、約1600部を発行し、多くの方のご厚意を頂いて4基のバイクスタンドを制作し、サイクリストが多く集まるお店に寄贈いたしました。そうした活動の資金はフリーマーケットで得た利益やその際に皆さまから頂いた募金、店舗さんからの寄付で賄ってきましたが、ついに底を付いてしまいました。

今後もサイクリングマップ委員会の活動を継続していくために新たな資金を得る必要があります。もちろんメンバー自身の出資ということが大前提ではありますが、サイクリングマップ委員会の活動を応援してくださる皆様のご厚意に甘えて支援のお願いをいたしたく、三田市内外のサイクリングマップを置いてくださっている店舗さんに募金箱を置かせていただくことにしました。

皆様からの応援で頂いた募金は以下の活動に使用させていただきます。サイクリングマップ委員会の活動の趣旨に賛同される方はぜひとも募金に協力をお願いいたします。

サイクリングマップ委員会は、三田、篠山を中心とする六甲山以北地域を対象に、

①サイクリングマップの作成
②バイクスタンドの設置
③バイクレスキュー設備の普及
④地域のショップ、施設との連携

という4つの柱で活動を展開し、自転車文化の普及と自転車を通じた地域活性化を目的とします。

募金箱を設置しているお店は次の通りです。




神戸市西区神出にある「珈専舎たんぽぽ」さんです。サイフォンで淹れる珈琲も美味しいけど、かき氷も絶品です。神出は果樹栽培が盛んで地域で採れた果物をふんだんに使って作るかき氷はまだまだ美味しくなります。ブドウのかき氷、スゴイですね。次は頂かなければ!




三田市永沢寺の「パン工房のら」さんです。今日店主の櫻井さんと話をしましたが、標高500mの永沢寺は短い夏が終わって季節はすっかり秋めいてきたと。そして今日は珍しいのらの「クリームパン」を食べることができました。タルトを焼いた時の余ったクリームを使って作る珍しい逸品です。甘いのらのパンは貴重だ。




三田市木器の「木器亭」さんです。いつもの定食を食べる部屋ではなく置くの部屋に通じる通路に募金箱を置かせて頂いています。ここも大勢のサイクリストが集うことで有名なお店。ぜひともご協力を!!ただし、9月は仕出し弁当、お寿司の注文が多く食堂は閉じていることが多いそうです。皆さんご注意を。




「cafe&galleyうわのそら」、のバイクスタンドには収まりきれないほどのバイクが掛けられていました。ガッツリと利用してれくていて設置者としては嬉しいばかりですね。これでこそ設置した甲斐があるというもの。しかも募金箱は、薪ストーブの上という季節限定の極上の一等地です。可愛い自転車のフィギュアも注目です!

以上の4店舗に募金箱を置かせて頂いています。皆さまのご協力を心より感謝いたします。
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