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Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
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2013年10月の走行記録

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引き続き、昨年の落し物(各月の走行記録)を必死に集めていっている感じです(-_-;)

この表を見てみると、KHS・F20RCの出番が先月から増えていることが一目瞭然です。これは、自宅から職場まで輪行という技を使って出勤する「輪行通勤」という手段を発見したことに因ります。自宅→宝塚の職場までの完全自転車通勤だと、国道176号線の登り下りの道を片道25km走らなければならず、そう続けてできるものではないんです(あーでもこういうの平気で続けられる人っているんだろうなぁ。。。自分には到底無理だなぁ)

そこで、自転車も気持ち良く走れて、しかも面倒な登りは電車に乗ってパスすることができるという至極便利な技がこの「輪行通勤」。そんなこんなを記事にしたのがこちら→「KHS・F20RCでの輪行通勤がマイブームです!」

10月のロングライド

友人のおしょうさんと走った千早赤坂から高野山を巡るツーリングですね。日帰りライドで3編に分けてブログ記事にするほど印象的なライドだったのですね。写真の場所は、九度山町からの約20Kmという長い距離のヒルクライムの終点、高野山「大門」前です。

「千早赤阪から高野山奥の院へと至る観光ツーリング(前篇)」
「千早赤阪から高野山奥の院へと至る観光ツーリング(高野山ヒルクライム、高野山上巡り編)」
「千早赤阪から高野山奥の院へと至る観光ツーリング(高野山奥の院と酷道371号編)」

奥の院散策を約10年ぶりに味わいました。杉の巨木と林立する墓石群、なんとも不思議な場所です。


高野山からの帰路、国道371号線は聞きしに勝る「酷道」でした。落石でガードレースがひしゃげている箇所や工事中で舗装が剥がされてロードバイク泣かせな箇所が何箇所もあります。ロードバイクでは走ってはいけない道です。ご注意を。

走行距離 : 143.1km
走行時間 : 8時間24分
平均速度 : 17Km/h
獲得標高 : 2866m


今年の10月といえば、マタルさん、ぽてとさん(アワイチで離脱)とで走ったアワ2ですね。写真は淡路プラザホテルからの夕景を眺めるの図。鳴門の夕景はアワニチャレンジャーへのご褒美ということでしょう。この地点から残り80Kmほどありましたが、無事完走しました。今年はぽてとさんもぜひご一緒しましょう。


そして、一条宝塚店の定期走行会に久しぶりに参加しました。今年は何度も雨で走行会が流れてしまったり、他の予定と重なったりで、なかなか参加できませんでしたが、顔なじみの人や初めての方とも出会って色々な話ができるのが走行会の良いところですね。写真の場所は「野間の大ケヤキ」。昨年は何回もこの場所に行きましたが、この大ケヤキが迎えてくれているように思えて何だか嬉しくなる場所です。年末年始の挨拶に行かんとあきませんね。

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2013年11月の走行記録

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引き続き、駆け足で昨年後半の記録を振り返っております☆彡

11月はよう走った。特に長期休みがある訳でもないこの時期に1300kmオーバーってのは自分にとってはなかなかの記録です。
自転車の走行距離もケルビム号がダントツですが、ケルビム号の出動機会が多かったということはゆったりツーリングに出かけた機会が多かったということですね。それと職場までの通勤もKHSでの輪行ツーリングを除けばほとんどケルビム号を使っていたし。その代わりに使用頻度の減った通勤カレラ号は駅の駐輪所から召喚して自宅倉庫で待機中となりました。

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ケルビム号を次期ブルベ用に改修を加えたのも11月でしたね。

前後にフェンダーを付けて、ハンドル周りにキューシートやフロントライト設置のために一工夫を凝らしてあります。


フロント部はこんな感じになりました。ダウンヒル時の風をまともに受けそうな感じがちょっと心配。


11月の走行写真より。


11月9日(土)のぽてとさん企画 「美山まったりライド」 ですね。走り込む系の面子多数のため、「まったり」という訳にはいかず、そこそこペースアップしたライドになりました。景色を楽しむ余裕もあまりなかったけど、堀越峠を過ぎて美浜の町に下りる際に走った「ループ橋」など、新しい道を覚えることができたのは収獲でした。


昼食後に立ち寄った和菓子屋さん「源六餅」は大ヒット!! ただし柔らかいお餅なので運搬方法には気を付けないと。

「美山まったりライド」の記録
走行距離 :160.1km
走行時間 : 6時間19分
平均速度 : 25.3km/h
獲得標高 : 1781m


11月16日(土)のおしょうさんとの「錦秋の美山ライド。これが本当のまったり旅、前篇」ですね。佐々里峠を過ぎて、広川原地区にある大イチョウの木。「野間の大ケヤキ」とともに畏敬の念すら感じさせられてしまうご神木のような存在です。


「錦秋の美山ライド。これが本当のまったり旅、後篇」より。
貴船を過ぎて、「芦生峠」を登りました。ここはなかなか登りごたえのある強烈な峠です。路面も悪いし、勾配もキツイ。その中でも数か所ある急勾配の折り返しを乗り越えられるかどうかがポイントですね。なかなか味のある峠ですので未体験の方はぜひどうぞ。

「錦秋の美山ライド」の記録
走行距離 :156.13km
走行時間 : 7時間38分
平均速度 : 20.4km/h
獲得標高 : 2114m


11月のクライマックスは、ブルベ訓練用に走った  「ブルベ練、四国夜通しライド前篇。鳴門・徳島自転車道と吉野川の優雅な流れを満喫」です。徳島県、鳴門市から出発し、吉野川沿いに西進しました。吉野川の川岸をずっと走って行きましたが、その雄大な流れに目は奪われっぱなしでした。


右手に讃岐山脈、左手に四国山脈が聳え、その中央を吉野川が巨大な竜のように曲がりくねりながら東流していきます。この風景に出会えたことが今回のツーリングの大きな収穫でした。


剣山ヒルクライムは寒さと夕暮れと路面凍結のため無念の途中リタイヤ。剣山から祖谷渓谷、大歩危、小歩危へのツーリングは来春に必ず走るつもりです。

「ブルベ練、四国夜通しライド前篇後篇」の記録
走行距離 :325.29km
走行時間 : 18時間39分
平均速度 : 17.4km/h
獲得標高 : 1764m

2013年12月の走行記録

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はぁはぁ、なんとか12月まで漕ぎ着けた。あともう少し!! 

「トラブル」の欄に、「落車」と「立ちコケ」が1回ずつカウントされています。落者はMTBで公園の階段を下っている時にバイクをコントロールできずに転びました。地面は落ち葉で厚く覆われているのでバイクも身体もなんともありません(そんなスピードも出ていなかったし)。ただ、MTBでコケる度に「落車」としてカウントするのも面倒なので、以後「落車」は舗装路を走っている際にコケた時だけカウントします。「立ちコケ」は、小径車で細い畦道をUターンしようとしてバランスを崩し、見事に自転車に乗ってる姿そのままに胴体右側で着地しました。コケかたがあまりに上手だったので一切負傷なし(+_+)。

12月の走行距離は久しぶりに1000キロを割り込んで972キロに留まりました。MTBに乗る機会が増えたので、走行距離が稼げなかったこと、年末の仕事納め以降にあまり乗れていないことが原因ですね。しかし年間走行距離は1万4000キロを突破しました。しかし目標の1万5000キロはまだまだ遠い目標だったようです。
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そんな2013年12月のトピックス


アップル自転車商会にて、MTBのコンポがついに念願のシマノ・デオーレXTにフル換装。去年からコツコツとパーツをグレードアップさせてきた甲斐がありました。今冬はこのMTBで三田篠山北摂辺りの色々な道を楽しみたいですね。


完成したMTBはこんな感じです。このフレームは12年くらい前にアップル自転車商会で買ったイーストンのアルミ製。塗装はいたる所でハゲちゃってますが、まだまだ現役で走ることができそうです。
 → 「憧れのMTBコンポ、シマノ・デオーレXTグレードついに換装!!」 にて記載。


で、早速、新しくなったMTBで近場の探索。三田市の母子大池や木器の猪ノ倉峠を巡ってきました。標高400mの集落、三田市母子や永沢寺では写真のように早くも積雪が見られました。

「MTBで走る三田周辺の道(1) 母子大池に至る 「紅葉とせせらぎの道」 と「林道大根谷線」
「MTBで走る三田周辺の道(2) 木器 ・ 猪ノ倉峠を経て千刈湖周辺を走る」

ロードバイクでのツーリング


ぽてとさん主催の「三田篠山グルメライド」に部分参加しました。本体は六甲山を登って宝塚から篠山、三田から再び神戸に戻るというハードなコースでしたが、私は「道の駅いながわ」から三田に戻ってくるコースのみ参加。それでも寒い中を西峠や美濃坂峠を越えて走ったので走り応えはありました。写真は三田名物、激坂の花山院までの参道ヒルクライムを前に躊躇するメンバー一同の図です。


そして、こちらはmozzmarrさん主催の「ツキイチアワイチ12月場所」です。なんとこともあろうに、ジェノバラインに乗り遅れてしまい、40分遅れでメンバーを追いかける展開。なんとか洲本市街で追い付くことができました(>_

2013年の走行記録総括

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1月3日になってようやく2013年の総括まで辿り着けました。これが書き終わらない限り私の中で2013年は終了せず、新年は始まりません。

えっ、ちょっと待って。今日は1月3日だよ。「あーた、今日は2014年のブルベBRM102近畿400kmを走っているはずでは!?」と思っている皆さん、はい。DNS。あえなく「DO NOT STRAT」となりました。(T_T)(T_T)

お正月の2日にブルベに参加なんて、普通は難しいことは重々承知の上で準備を進めてきました。その用意は30日までは順調に進んできました。しかし、ブルベ参加というスタート台に架けられた梯子の最後の一歩を大きく踏み外しました。油断していたのか、もう大丈夫と気が緩んでしまっていたのか。ブルベ参加までの大きな障壁は「申込み峠」ではなく、嫁さんの「機嫌」という名の巨大台風であることを一瞬忘れてしまっていました。世のロード乗りの皆さんの多くにご同情いただけるかと思いますが、コレばかりはどうにも・・・。

しかし台風の発生と日頃の行いには密接な因果関係がありそうなので、ここでめげずに日頃の家庭での行いを改めて次なるチャレンジの機会を窺います。今回BRM102を逃しましたが、まだチャンスはあります。BRM419の京都400kmの認定を受ければ、BRM503神戸1000Km出走資格を得ることはできますが、それまでに、200km、300km、600Kmのブルベを予定通り走れるかどうかちょっと自信がなくなってきました。。。はっきり言って前途多難です。

それにしても、自転車に乗るのって斯くも大変だったとは。こんなこともあって「ダブルSR」なんて本当に可能なのか自分でも疑心暗鬼です。世のブル兵衛さんたちの多くはこの問題に立ち向かっていることなのでしょうか。。。

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それはさて置き、それはさて置き、それはさて置き、2013年の走行記録の総括です。


2013年の各月別の走行距離グラフです。やはり寒さも響いて1、2月の低調さぶりが顕著です。今年はブルベを数多く走る予定なので、今年の走行距離を大きく上回るはず。しかし、いきなりのBRM102のDNSでどうなることやら。。。レースをメインに走るなら、距離より質が大切なのはもちろんですが、今年はまだまだ走行距離にもこだわっていきたいですね。目標は年間1万5千キロです。


この表を見ると年間通しての自転車走行の記録の概要が掴めます。年間走行距離は約600kmほど増えました。1日の走行距離も去年よりも増えています。これはブルベやブルベ対策用のトレーニング走で長距離を走る回数が増えたことが要因ですね。

パンクは2012年の5回に比べると2013年は3回に減りました。これはパンクに強いチューブレスタイヤで走る機会が増えたことも関係しているかもしれません。落車、対車接触も軽い程度のものだったので、バイク、人ともに問題ありませんが、この項目に数を入れたくはないものです。

トレック・MADONE6 年間走行距離は約4403?

2013年1月に一条アルチメイトファクトリー宝塚店にて納車しました。初めて手にしたカーボンフレームバイクであるとともに念願のトップグレード級のロードバイクです。まだまだフレームの能力を生かしきれていませんが、今年はロードバイクのスピードにも磨きをかけていきたいですね。目標はグリーンピア三木や鈴鹿サーキットでのエンデューロ大会で昨年の成績を上回ることです。冬場はいつものコースで地道に練習ですね。

キャノンデール・CAAD10 年間走行距離約は3030?

レーシングバイクの座はマドン6に譲り渡しましたが、CAAD10は、チューブレスタイヤを履いて宝塚市までの通勤用バイクとしてリニューアルしました。軽量で登りも軽いので坂道を登る通勤路にピッタリのバイクです。ペダルをSPDに換えたので、色々と巡り歩くツーリング用バイクとしても期待できます。

ケルビム・ピューマ  年間走行距離は約5014?

去年はツーリング用バイクとして用い、走行距離を大きく伸ばしました。11月以降にはブルベ用バイクとして改装を施し、2014年のブルベ用マシンとしての期待を寄せています。1月2日の初陣は流れてしまいましたが、2月19日の伊勢ブルベに期待しましょう。ここは万全の用意で挑まなくては。

KHS・F20RC  年間走行距離は約822?

このバイクは街ポタといった用途だけでなく、「輪行通勤」という新たな活路を見出しました。KHSの折り畳みは、コンパクトな折り畳み性能が評判のBD1やブロンプトン、その他多くの折り畳み自転車には負けてしまいますが、輪行通勤には、中央をヒョイっと折り曲げるだけのKHS式の簡易折り畳みで十分。いや、むしろ複雑な折り畳み機構を持たないことが逆に面倒臭さを打ち消す長所とさえなっています。ほんと楽ちんなんすよ♪

VOODOO BOKOR  年間走行距離は約586?

コンポ、ディスクブレーキ、ホイールのデオーレXT換装、フロントフォークの強化等々、山奥に分け入ってシングルトラックを楽しむのに十分な性能を手に入れました。このフレームを購入して12年ぶりの念願達成です。1月、2月はMTBで林道や舗装されていない道を走って楽しむツーリングが多くなるでしょうね。また、仲間にもお誘いを受けてシングルトラックデビューも果たしたいものです♪

2012年の出来事振り返り

     
1月4日 一条宝塚店にて、マドン6フレーム納入。      1月6日 2012年初乗り。おしょうさんとの伊勢志摩ツーリング

     
2月11日 雪化粧の登六庵より。                2月23日 初のレース参戦。グリーンピア三木エンドューロ大会。

     
3月16日 初のブルベ出走。京都300km。          4月11日 小豆島1周ツーリング。前半は雨に降られました。

     
5月GWはおしょうさんとの大台ケ原、熊野ツーリング。    5月19日 念願の初鈴鹿エンデューロ出走!「ラヴ・ゾンビ―ズ」出撃!   
     
6月29日 色々なことを学んだ高野山ライド          7月6日 初めてのサイノカミ峠と長谷の棚田、そして野間の大ケヤキ。

     
7月19日 六甲登り口を制覇、獲得標高4700m。      8月お盆休み期間は、峠三昧。野間峠、妙見ヒルクライム、岩谷峠他。

     
8月18日 大江山から丹後半島ライド。暑さに痺れた。     9月23日 琵琶湖観光ツーリング。安土城跡前より。

     
10月14日 マタルさんとのアワニ挑戦。            11月30日 四国ブルベ練習ライド。鳴門上陸。

     
12月14日 三田篠山グルメライド。花山院チャレンジ。    12月22日 ツキイチアワイチ12月場所。今年最後のロードツーリング。

    
2013年も自転車を通じて多くの仲間と出会い、たくさんの経験を積ませていただくことができました。ひたすらの感謝です!!
また、新年も自転車とともに歩む人生でありたいと願っています。遅ればせではありますが、皆さまの健康とご多幸、自転車ライフの充実を祈願して新年のはじまりといたしたいと思います。  

2014年ロードバイク初乗り 一条宝塚店から淡河・満月堂まで挨拶回りライド。

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今日は新年の初乗りということで、当初はMTBでの三田近辺を走ろうかと思っていましたが、お正月らしく、去年お世話になった場所、お店などに新年の挨拶回りをしようということで予定を変更してマドン6で街を目指して走ることにしました。写真の場所は三田市内を流れる武庫川沿いの自歩道です。

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まずは、自転車通勤でお世話になっている国道176号線沿いの町、名塩の社にご挨拶。


名塩は小さな集落の中心部分を国道が横断して、地域住民の生活の大きな妨げになっていますが、それを解消するべくバイパス道路が建設中です。完成までに1年、2年とかかりそうですが早期の完成が待たれます。自転車通勤にとっても大きなメリットとなります。


マドン6を購入した一条宝塚店に到着。今日から新年の開店だそうで、お年玉セールや割引のくじ引きをしているという年賀状が届いたのでご挨拶がてらお店に立ち寄ってみることにしました。お年玉セールでは、マドン4やドマーネ6、MTBがトンでもない価格で売られていました。その中でもドマーネ6の完成車がこの値段というのは、ちょっとグラっとくるものがありましたね。


お店ではスタッフのSさんとMTBやロードバイクのお話をあれこれと、Kさんにはマドン6のBBを入念にメンテナンスをしてもらいました。粗品のトレックヒストリーブック(?)とトレックカレンダーを頂いたので、それを読みながらKさんの作業を眺めていました。流石のトレックというべきか、販促物も作りが込んであって読み物として楽しめる物でした。


一条宝塚店の次は尼崎にあるアップル自転車商会に寄って、お年玉セールをねだろうと思いましたが、まだお正月休みでした。残念。またの機会に訪れるとしましょう。そう言えば、アップルに向かう途中、甲武橋で偶然ドマーネ乗りのOさんとお出会してご挨拶と立ち話。Oさんはこれから一条宝塚店に寄ったあと三田の青野ダムに走られる予定とのことでした。Oさん今年もぜひ一緒に走りましょう!!


次は山手幹線を西へ、一路神戸を目指します。山手幹線は国道171号線との交差点までは商業地域というか、喧噪の中を走る道ですが、R171より西へ行くと西宮、芦屋、神戸の落ち着いた山の手の雰囲気を味わえる道となるので、阪神間を横断する道路の中で一番好きですね。信号が多いのには閉口しましすが、六甲の山並みの眺望は阪神間独特の味わいを感じさせてくれます。


神戸・三宮着。カレーを食べて腹ごしらえした後は、いつもの萩原珈琲北野店で正月のご挨拶。バイクもビルの中に置かせてもらえるので安心して珈琲を楽しめます。マスターのKさんが「先日もご夫婦のロードバイクの方が来られましたよ」と仰っていたのですが、もしかしてimurinさんご夫婦のことではないかなぁ。


今日は、ブレンドコーヒーと「コーヒールンバ」で有名な「モカ・マタリ(南の国の情熱のアロマ♪)」を注文。モカマタリは独特の風味がする珈琲でした。譬えるなら、ちょっと埃っぽくて黴っぽい湿った感じの田舎の土蔵の匂いといったような渋いニュアンスでしょうか。美味しい珈琲を味わいながらマスターのKさんとのお喋りでゆったりした時間を楽しみました。今年も美味しい珈琲と寛ぎの時間をここで過ごしたいと思います。


さて、ここからは帰路になりますが、再度山ドライブウェイを登って五辻までとりあえず行こうかな。天候ご良ければそのまま六甲を登って小笠峠経由で三田まで帰ろうと思っていたのですが、どうも六甲山の標高の高い所には雪雲がかかっていた感じなので、六甲初登りは次の機会にして、岩谷峠を経て淡河(おうご)経由で三田に帰るというプランで行きます。そして淡河では豊助饅頭の満月堂にも立ち寄るというナイスなプラン!も思い付きました。


箕谷側からの岩谷峠は初めてですね。そう険しくない勾配なので、アウターでゆっくり・・・と思ってましたが、何故かガクンとバイクが進まない感じに。逆風のせい?正月に食べ過ぎて体が重くなった?いやいや明らかにホイールの動きが悪い。騙し騙し走っていましたが、やはり何かおかしいと思い、立ち止まってホイールを点検してみることに。すると、後輪のカセットを留めるボルトが緩んでいる事が判明。どうも再度山DWの出だしの急坂で踏み込んだときにボルトが緩んだっぽい感じ。こんな部位が緩むなんて初めて経験ですが、専門工具が要る場所なので為す術なし。手で緩んだボルトを少し締めると少しはマシになりましたが、今日はこの進まないバイクのままで帰投するより他に手段がありません。


岩谷峠の下り道、淡河の景色が広がります。ホイールが上手く回らないので下りもゆったりペース。


さて、淡河名物、豊助饅頭の満月堂に到着。ここには去年の真夏に訪れて店内でお菓子とともにたっぷりと涼を頂きました。


今回は豊助饅頭といちご大福を頂きました。店内でお茶を淹れてゆったりできる場所もあるのでローディさんには入りやすいお店です。それにしてもお客さんが引っ切り無しにやって来ます。淡河だけでなく、他の地域からも豊助饅頭目当てにやって来られるのでしょうね。

満月堂を出た後は重たいホイールを引きずって三田までの道を走りましたが、ペースが上がらずすっかり日も暮れてしまいました。まさかのメカトラにも遭いましたが、アップル自転車商会以外は予定の挨拶回りを終えて満足の2014年初乗りとなりました。

今回のルート。


仕事初めはKHSでの輪行通勤

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今日から新年の仕事初めです。ロードで職場まで直行で行こうか、折り畳み小径車のKHSで輪行通勤で行こうか迷いましたが、今日は新年の最初だし、輪行通勤でまったり行こうかな〜ということでKHSを選択しました。武庫川のサイクリングロードでJR道場駅を目指しましたが、三田は冷え込みも厳しく、道端の下草に下りた霜が朝日に照らされてキラキラと輝いていました。

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輪行下車はJR生瀬駅にて。職場への最寄はもう1つ隣の宝塚駅なのですが、朝はゆったり自転車で走りたいという思いもあって、1つ手前の生瀬駅で下車することが多いですね。ここからだと交通量の少ない道をのんびり走ることができますし。


宝塚市街地の北端、生瀬(は飛び地みたいな感じで西宮市なんですけど)大橋付近から武庫川を望む。職場はここからゆったり走っても20分くらいの距離なのでゆったり余裕を持って朝のサイクリングです。


宝塚・花乃道を行きます。宝塚大劇場はつい最近になってリニューアル工事が完成しました。


仕事帰りに行き付けの一条アルチメイトファクトリー宝塚店に立ち寄りました。


3年間使用してズタボロになったウィンターグローブの変わりの新しいグローブを物色しました。


昨年購入した指切りグローブと同じメーカー、Rericのウィンターグローブに決めました。手への嵌め具合、感触は流石、Rericといった感じですね。フィット感はとても良いです。グローブを嵌めて確かめてみると、子どもたちからのフィードバックに期しようではないかと思います。


帰路はJR道場駅を降りて新しいグローブのテストも兼ねて残り10kmのナイトライドを楽しみました。

Reric viregoベントブロックグローブ

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一条アルチメイトファクトリー宝塚店、ウェア・アクセサリーの一押しのブランド 「Reric」 指切りグローブもRericブランドのものを購入し、使用感が良く気に入って使っていることもあり、新しい冬用グローブもReric製品にしようかなとなんとなく思っていました。そこで一条宝塚店を仕事帰りに覗いてみました。

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rericの冬用グロ−ブをHPでチェック。「viregoベントブロックグローブ」

rericホームページより
防風性と透湿性の高い素材をメインに使う防寒グローブ。真冬の寒さをモノともしない。高い防寒性能。

●外面に防風透湿素材を採用し、風と冷えを防ぐ防寒仕様。
●手のひら側、指先、人差し指先に滑り止めで操作感を軽快に。
●擦れやすい箇所を補強し、耐久性を確保。

と色々と売り文句がありますが、実際に装着してみて・・・。


指先のホールド感がすごく良い。分厚いがっちりとした生地に包まれている感じ。指の動きが硬いので操作性が若干気になるところではあります。でも間違いなく暖かそうだし、グリップも良さげな感じ。結構良いお値段だったのですが、一目惚れという感じで購入を決めました。

翌朝、実際に使用してみた。

この日の三田の朝の気温は、道端の下草の霜の下り方を見たら分かると思いますが、2度以下の体感気温だったと思う。もう激寒。そんな時、このグローブを嵌めて自転車に乗ってみると、指先は生地がぶ厚くホールドされているので寒さをあまり感じません。しかし、手の甲の部位がやや外気を通す感じがして冷気がうっすらと染み込んできました。


手指の動きは若干硬いですが、ブレーキ操作、シフトレバー操作には問題ありません。指を曲げやすいように縫製がなされてある感じが分かります。


グリップのためのパットが仕組まれているので、ハンドルバーを握った感触はしっかりとしていて滑りにくい。


生地が破れやすい手指の側面にもしっかり補強がなされている。また縫製もしっかりとしているので、簡単に破けなそうな印象です。またグローブを留めるベロクロもしっかりとした固定力があります。全体的にがっしりとした印象ですね。

まぁウィンターグローブとしての値段が値段なので(定価で7千円強)、しっかりとした作りで当然と言えばそうなんですけど、冬用グローブは1年のうち使用期間も限られていることだし、4シーズンは使いたい。耐久性についもRericによると自負するところらしいので、そこらへんは今後に注目ですね。

小径車で走る地元のお宮さん初詣ライド。

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先日はお世話になったお店等々に新年の挨拶回りライドということで神戸まで走ってきましたが、今回は地元でお世話になった場所、地域に新年のご挨拶ということで、その土地土地のお宮さんに初詣に出掛けてきました。まずは、住んでいる場所に近い所にある三田、貴志の御霊神社にご参拝。

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武庫川沿いの自転車歩行者道路を北上して千丈寺湖を目指します。この沿道の冬枯れの木は八重桜です。ソメイヨシノに少し遅れて満開の時期を迎える八重桜の並木は見事なものです。また時が来ると花びら舞う桜並木の様子をお伝えできるかと思います。


いつもの千丈寺湖ですが、KHSで来るのはもしかして初めてのような気がします。ロードバイクに乗り始めてからずっと、このダム湖には大変お世話になっています。この湖岸のコースがなければ、ロードバイクにこれほど乗っていなかったかもしれません。唯感謝あるのみですね。


このお地蔵さんにも、新年のご挨拶。お供えを何か持ってきたらよかったかな。


千丈寺湖畔にある天満神社にご参拝。末永くこの地が安寧無事でありますように。


さて、次は高平へ行こうということで小さな峠道を越えようと思ったら、「えっ!?家の壁から阪急電車が飛び出してる!!」


「どう見てもホンモノだよな、これ」こんな物どうやって手に入れるんだろ・・・。まさかヤフオクじゃないよね。でも今まで何度もこの道を走っていたのに気付かなかったことに驚き。やはり見落としている物がたくさんあるんだな。


見比峠を越えて、高平の里へ。


高平にある高売布神社にご参拝。この羽束川沿いの美しい集落の平穏無事を祈願いたしました。


お神酒として、岡村酒造のお酒が置いてあり、自由に飲めるようです。もちろん自転車なので飲みませんが、地域の方の心尽くしが嬉しいですね。このお酒はお正月用のお酒として家で飲みましたが、キリッと辛口で味わいがあってほんと美味しいですよ♪


高平から木器の里へ小径車を走らせます。


木器にある三田市唯一の酒工場、岡村酒造にご挨拶。同い年の若女将とお酒のことやご子息のことなどあれこれと話し込みました。


岡村酒造では色々な種類のお酒を作っているので、すべて試してみたいですね。ただ大吟醸はやっぱ値段が張るなぁ。


木器の天満神社にも初詣。


県道68号川西三田線から、裏道を走って三田市街地三輪に下りてきました。もうすっかり夕方ですね。


初詣ライドの〆は、三田市街地の中心、三輪神社にご参拝。


骨休みに国道176号線沿いにある珈琲専門店「コルリコーヒー」に入りました。ここはゆったり寛げる喫茶店という感じです。コーヒーの味はこれから何度か通って色々と確かめてみたいですね。


コルリコーヒーを出たら日が落ちてすっかり冷えこんでいました。

崩落の「はらがたわ」。在りし日の姿を思いながら復旧を待つ。

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下の写真はブロ友、Medakaさんの・インナーローDEでのんびりと♪ 「はらがたわ峠は通行止めだった」 よりの転載です。

昨年、関西地方に大きな被害をもたらした台風18号(9月16日)により、国道173号線の旧道「はらがたわ」が上記写真のように峠の切り通しが完全に崩落しました。

ネットでの情報を調べる限り、未だ復旧の目途は立っていないようです。 → 情報がある方はぜひ教えてください!

この「はらがたわ」は、旧道であり、この道を通るのは物好きの自転車乗りや登山者、あるいは峠マニアのような人たちだけではないでしょうか。そして本道には立派な道路とトンネルがあって、そちらで交通の大部分を確保できているので、あえて予算を掛けてこの旧道の崩落を撤去し、峠を修復するのは難しいかもしれません。

この旧道「はらがたわ」は、拙ブログの中でも、はたがたわ(大阪府.能勢町 旧国道173号線(能勢街道)上)という記事にまとめてありますが、旧道らしく適度な路面の荒れ具合と、絵に描いたような九十九折を持つ峠道で、鬱蒼と木々に覆われて眺望もあまり効かないような寂びれた雰囲気が結構好きでした。しかし、この崩落により、道路は復旧の目を見ることなく完全に閉鎖されてしまうなんてことがあり得るのかもしれません。そうはならない事を願うばかりです。
そんな訳で、今回は在りし日の「はらがたわ」を偲ぶ(にはまだ早いけど)というか思い返すという意味で、峠が崩壊する以前の写真を載せたいと思います。

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冬のはらがたわ
これは「樹氷」ではなく、木の枝に積もった雪がそのまま残っているという感じだと思いますけど、いかにも冬の峠らしい幻想的な風景ですね。この時は路面は全く凍結はしておらず、峠を越えて向こう側に行くことができました。


峠の向こう側(天王地区)からの写真。こちら側にはペンション風の料理店や喫茶店など、民家もちらほらと点在しますが、国道173号線まではすぐ近くです。

真夏のはらがたわ

見ているだけで汗が噴き出してきそうな、鬱蒼とした湿っぽい峠です。道路脇の下草が伸び放題な感じと路面のぼこぼこが良い味出していますね♪ ただ、本当に見捨てられた旧道の場合は枯れ枝や落葉などが路面に散乱しており、とても安全に通れる道ではなくなることを思うと、ここの道はある程度は人の手が入って整備されているという印象がします。

しかし、現在は一体どのような姿になっているのでしょうか。崩落した切り通しの峠だけでなく、そこに至るまでの峠道も整備の手が入らず荒れ放題になってしまっているのか・・・そして、今後の復旧の可能性はあるのか、気になるところです。

*台風18号の被害により崩落して通行止めになってしまった山間の道はたくさんあるのですが、丹波市・春日町と京都府三和町を結ぶ 「三春峠」 も同じく通行止めになっています。こちらは台風が原因なのかどうか分かりませんが、「現在工事中」という看板が出ていますので、何時の日にかまた走れる日が来ることでしょう(*^_^*)

初夏の三春峠

自転車オフの休日。大山崎のサントリー山崎蒸溜所の工場見学に行ってきました(*^_^*)

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今日は自転車オフの観光ということで、サントリー山崎蒸溜所の工場見学に行ってきました。日本におけるウイスキー製造の歴史やその工程を学びたいという真摯な向学心が工場見学に足を運んだ動機です・・・と言いたいところですが、よく行くバーのバーテンさんに「お高いウイスキーが原価のような値段で飲めるよ」と言われたことが一番大きかったかな。山崎蒸溜所の敷地に近づくだけで、そこはかとなくウイスキーの芳香が風に乗って運ばれてくるような・・・そんな清々しい気分になりました。

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工場見学は、ガイドのお姉さんの案内の元粛々と進められて行きます。幾つも並んだ巨大な金ピカな釜の中でウイスキーが蒸溜されていきます。この金ピカ釜の形によって出来上がるウイスキーの原酒の味に違いが生まれるらしい。


ウイスキーの原酒はオーク材を中心とした木製の樽に詰められて、熟成の時を待ちます。貯蔵庫にはおそらく何千という樽が寝かされていました。この貯蔵庫の中はウイスキー原酒の淡麗なアルコールの香りと木材の香りが混然となった湿っぽい芳香が部屋の中に充満しています。


この3つの樽のうち、上に乗っている樽は山崎蒸溜所が出来て初めて作ったウイスキー原液が詰められた樽で、ナンバー0001が刻印されてます。ウイスキーの味に深みを増すには長い年月を必要としますが、長ければ長いほど良いという訳でもなく、樽の木材によって個性が違いますが、50年から80年の熟成が味わい深さのピークであるらしいです。なので、この1番樽の中はもう空っぽです。


ウイスキー製造過程の見学を終えて、工場敷地内を試飲会場へと移動します。見学参加者は写真のように西洋人、東洋人も含め外国の方が半分くらいいらしてました。


さぁ、これから待ちに待った試飲タイムです!


ガイドのお姉さんが、サントリーウイスキーの「山崎」と「白州」の商品説明をしてくれました。


「山崎」と「白州」を使ったハイボールや、ストレートで3杯戴きました。
うっんまい (*^_^*) なんという上品な味わい。爽やかで軽やかな炭酸水の中にウイスキーの馥郁とした香りが広がります。「山崎」はウイスキーらしい深みのある味わいのなかに上品な香りが広がる感じ。「白州」は軽やかでフルーティな白ワインのような華やかさを兼ね備えたお味でどちらも大変美味しゅうございました。 

どちらも居酒屋で飲むハイボールと同じ飲み物とは思えませんね〜〜。ウイスキーはもちろん、山崎や白州というシングルモルト製造工場で作られた高級品。炭酸水やチェイサーのお水もサントリーブランドで美味しくない筈がありません。


試飲とお買い物を終えて、各種ウイスキーが格安で味わえるというカウンターコーナーへ向かいました。


「山崎」や「白州」の12年、18年、25年。他にもスコッチウイスキーなども高級品もお店ではあり得ないような価格で楽しめます。


はじめて飲む、25年モノのシングルモルトウイスキー。友人とともに「山崎」と「白州」の2つを戴きました。試飲で飲んだものでも十分に美味しかったのですが、こちらはまた別格の味わい。一層ウイスキーや樽の味わいと香りが深くなり、アルコールがふわっと口腔鼻腔内で広がります。これを味わっている時はまさに至福の時間でした。


こちらはピートの味わいが強烈なアイラモルトの「ラフロイグ18年」。 なんと、こいつがたった400円で味わえる。バーで飲んだら値段は3〜4倍くらいするかな。その他のウイスキーもたっぷり堪能して、すっかりほろ酔い気分です。工場見学、こりゃいいですねなぁ〜〜。すっかり虜になってしまいました。年に1回くらい参加来てもいいかも。

まさかのリアディレイラー脱落にもめげずに能勢、三田の寒中ライド。

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長谷の棚田を背景に勢揃い。

今日は、自転車仲間のおしょうさんとそのお友達、Iさんに加え、久々のプロテイン君を能勢に迎えての寒中ライド。町の気温計に表示される能勢町の気温は−2度。三田も寒いですが、能勢は寒さのレベルがまた違うなぁ。最初の目的地は冬模様の長谷の棚田とその奥に佇むサイノカミ峠。その後は野間の大ケヤキに野間峠と妙見山参詣、そして卵かけご飯を楽しむという、 「冬の能勢満喫ライド」 と行きましょ〜(^_-)-☆

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ゆったりゆったりと坂道を登り標高が高くなってくると棚田の風景が見応えのあるものに。おしょうさんとIさん棚田を眺めながら登ってきていますが、自転車に乗るのは久しぶりというプロテイン君はペダルを踏み込んで坂を登るのに必死の模様(-_-;)


坂道を登るのに少々遅れ気味なプロテイン君。前の2人は見えなくなるくらい離れてしまいました。


さぁ、この坂道を登れば、サイノカミ峠はもう少しだ!! アレ、落ち枝踏んだ? ガガガガガ(異音)、あ、枝を巻きこんじゃったかも? やれやれ枝を取り除かなくちゃ。


何じゃコリャ〜〜〜(゜o゜)

ディレイラーが取れた? いや、根本からポッキリ折れてるっぽい???

こりゃ、どう見てもここでの修復は不可能だな。修理は可能なのか? ってか買い直すしかない??

とにかく、明白なのはこのままのライドは絶対に不可能ってこと(T_T)

ということで、チェーン切りもなく、クランクを回すことも不可能。非常事態ということで、おしょうさんのケルビムを借りて、Iさんと2人で自転車を走らせて駐車地点まで戻り、車に自転車を積んで、私のCAAD10を押し歩きしてもらっているおしょうさんとプロテイン君を回収すべく長谷まで戻ってきました。幸い、車を近くに留めていたことで時間のロスが少なくて済みました。どうしようもないトラブルとは言え、棚田を最後まで楽しめなかったのは残念(T_T)ですし、皆に申し訳ないことをしました。


しかし、せっかく大阪から山奥まで来てもらったので、メカトラブル程度で今日のライドを中止にする訳にはいきません。車で三田の自宅に戻って、いつもの千丈寺湖、マドン6の緊急出動!!自転車を乗り換えて、三田近辺を走るライドに修正。ヘコたれずにまだまだ走りますよ〜(^^)/


先日も記事にした千丈寺湖近くの「阪急電車のお家」。皆でモノ珍しがって眺めていました。何気に看板まで阪急電車沿線のもの。名塩の近くの住宅でも同じものを見たな。


小柿から羽束川渓流沿いの緩やかな勾配の坂道を登って後川を目指します。路面の凍結こそしていませんが路傍に雪が残ってますね。


左の橋を越えれば、峠道を登って母子へ。右へ行けば県道12号線や籠坊温泉方面へ。久々の長距離、登坂で体力を消耗したプロテイン君の様子も考えて、「丹波猪村」で昼食を摂って車を留めてある千丈寺湖に戻ることにしました。


県道12号、西峠の坂を頑張って登って「丹波猪村」の食堂に入りました。ここはメニューも色々あるので目移りしちゃいますね(@_@。


ここに来たらやっぱりイノシシでしょ。ということで「猪肉丼定食」を戴きました。冬はやはり猪肉ですね。豚肉とはまた違った濃厚な旨味がたまりません。


丹波猪村から千丈寺湖への帰路、最後の難関は小柿から小野へ抜ける「見比峠」。最大斜度14%の急坂が行く手を遮りますが、各々の速度で登って行きます。


斜度は急だが距離は短い見比峠、プロテイン君が峠まで登り着きました。足付きなしで登り切った模様。最後まで粘り切ったね〜。


千丈寺湖半を快走するIさんとおしょうさん。初めてこの場所を走るIさんは走り易い道ときれいな湖の風景の千丈寺湖半の道をたいそう気に入っていたようでした。


ゴール!! 青野ダム記念碑の前で記念撮影。その後はお互いの自転車を乗り比べたりして楽しい時間を過ごしました。


今日のメンバーのバイク紹介。Iさんのトレック・マドン4。坂を登れるホイールを検討中のIさん。三田、篠山にも良い坂たくさんありますよ!!また三田まで来てください。お待ちしていますm(__)m 


こちらはプロテイン君のセンチュリオンのアルミフレームバイク。アップル自転車商会で組んだバイクですが、センチュリオンは珍しいようでこのバイクの他にセンチュリオン見たことないなぁ。


今日は私のバイクの思いもしないメカトラで時間のロスもあり当初の予定が大きく違ってしまいましたが、千丈寺湖から後川あたりまでまったり走りました。本当はもっと三田周辺の色々な場所を紹介もしたかったのですが、今回はこんなところでご了承ください。Iさん、プロテイン君、また一緒に走りましょうね(^_-)-☆

一条宝塚店に寄ってから、今年初の東六甲ヒルクライムへ。

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先日のカンパ・コーラスのリアディレイラー破損を受け、早速、一条宝塚店にCAAD10を持ち込みました。そして、すぐさま店員のKさんが見てくれました。ディレイラーとフレーム側のハンガーを固定するディレイラー側のボルトがポッキリと折れていたので、全交換を覚悟していました。しかし、しかし、Kさんから、 「 もしかしたら破損部位(ボルト)だけの交換でいけるかもしれない 」 と思いもよらない言葉が。それでも、そのスモールパーツの在庫がメーカーにあればの話。無ければ全交換するしか手段はなし。それによって掛る費用が1万〜1万5千円は違うかも・・・どうか在庫がありますように・・・。

それにしても一条宝塚店の面倒見の良いこと。確かにマドン6はこのショップで購入しましたが、このCAAD10については、コンポはもちろんフレームもホイールも一条で買ったものは一切ありません。それでもいつも、気持ち良くメンテナンスを引き受けてくださりホント感謝しております m(__)m

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CAAD10は一条宝塚店に預け、マドンでやって来たのは今年初めてとなる東六甲ヒルクライムコースのスタート地点、阪急逆瀬川駅。そう、今年の初六甲にチャレンジ!!です。

そして問題は「路面凍結」と「寒さ」ですが、「寒さ」については万全の準備をしてきたので大丈夫。「凍結」については様子を見ながら登っていくしかありませんが、今日は昨日よりは寒くないし、六甲に雪雲はかかっていなさそうだからなんとかなるかな。

そんな感じで気楽に久しぶりの六甲ヒルクライムを楽しみながら登ろう!!ということで出発しました。


ゆったりゆったりと登って、甲寿橋の交差点を過ぎ、盤滝トンネル東の交差点に出る旧道を登って行くと、途中の橋が半分見事に凍結しまいました(゜o゜)。橋は地熱の影響を受けないので凍結しやすいのですが、この地点の標高でこの状態になっているとは危険ですね。標高はこれからまだまだ上がっていくのでちょっと不安。


盤滝トンネルとの分岐を越えて、本格的登坂スタート。気温は3度か。昨日の能勢のマイナス2度と比べたら、ポカポカ陽気みたいなもん。路面凍結さえなければ楽勝楽勝。


ずいぶんと高い所まで登ってきましたが、意外にも路面はほとんど凍結はしていませんでした。以前に撒かれた融雪剤が路面の端に薄く残っている感じで、特にウェットな訳でもなくまぁ安心して登れます。

しかし、問題は路面ではなく、寒さ対策で厚着プラス毛糸の帽子や耳当て等々の防寒装備によって、この寒さの中でも汗が拭き出してその汗が目に入って痛いこと。しかも冷気が目に入ってうっすら涙目になっているところへの汗の侵入。涙と汗が混ざると、目に染みてとても開けていられない。しかも汗は何故か左目の方ばかりに落ちてくるので、左目が痛くて痛くて仕方がない。


東六甲縦走路の登山道とすれ違う地点まで来ると、流石に炉端に雪が残っていますね。路面も若干ウエットな部分もありますが、ほぼ乾いている状態なので凍結はこの先も問題ないかな。


六甲最高峰、一軒茶屋はハイカーで一杯だったのでスルーして六甲ガーデンテラスで小休止。せっかく登ってきましたが眺望は全くダメでした。まぁ仕方がない。次の機会に良い景色を見せてもらいましょう。


そうそう、9月の台風の影響で落石のため通行止めになっていた「裏六甲ドライブウェイ」。どうなっているのか気になっていました。

「通行止め」は解除されていませんが、工事が進行中で1月いっぱいで工事が完了するようです(^^)/


な〜んも補給食も持って来ていないので、小腹が空いたところに現れる僕らのオアシス「藤原商店」さん。


暖かい店内で、カップヌードルをすすります。日も翳って急に冷え込んできたのでカップヌードルと屋内の暖かさが身に沁みますね。


西六甲コースは冷え込みが厳しそうなので避けて表六甲でサクッと下ってしまいましょう。さすが「表」というだけあって六甲山南面を走る路面は一切凍結なし。安心して下って行けました。


下に降りてからは、山手幹線を東へ宝塚へと戻ります。ここも信号が多い道なんだけど、阪神間山手の雰囲気が一番味わえる東西の幹線道路で好きな道ですね。時間がある時にじっくり探索してみたいな。


こちらは西宮市、岡田山付近。阪急電車沿線の平地と岡田山、上ヶ原といった丘陵地帯との境目です。住宅地や門戸厄神の門前町、駅前の繁華街が混然となった不思議な町並みです。こういう一見ごちゃ混ぜでありながら、実は一定の秩序があるような、そんな場所は好きなんです。三田は自然豊かで自転車転がすにはえーとこやけど、こういう意味では物足りないなぁ。


宝塚に戻ってきてからは、逆瀬川沿いにある「ダンケ宝塚」に立ち寄りました。


ダンケの特色であるバターブレンドコーヒーとパン3つが持ち帰れるコーヒーセットを注文しました。写真はウィンナ珈琲ですが、バターのまろ味とコク深いバターブレンドコーヒーに生クリームとの相性は抜群でした。店内1階カウンターコーナーは心地良いジャズ演奏が流れ良い感じの雰囲気で珈琲を楽しめます。マスターともこのお店の由来について少しお話することができましたし、宝塚にもお気に入りの喫茶店ができましたね。

2月22日の『サイクルエンデューロinグリーンピア三木』 に向けてのトレーニング開始。

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龍野マウンテンバイク協会のHPより、2014年2月22日『サイクルエンデューロinグリーンピア三木』 開催の要項がUPされていました。去年はブロ友のmozzmarrさんの呼びかけで、多くの方が集い、mozzmarrさん命名の「ラヴ・ゾンビーズ」という名前で3チームを結成してレースを楽しみました。→その時の記事はコチラ。もう1つ走行記録的な記事はコチラ

mozzmarrさんによると、今年の大会に向けても沸々と大会に向けての意欲を高められている様子。今季もラヴ・ゾンビーズの結成がありそうです。去年の大会ではtac-phen(タクフェン)さんとのペアで組んだラヴ・ゾンビーズAチームが3時間チーム戦で4位となり惜しくも表彰台を逃しました。今回は出場となれば、もちろん狙うは表彰台ですね!!

まぁもちろん皆でワイワイと楽しめることが一番面白いのですけどね。それにしても楽しむためには、それなりの準備をして、それに結果が付いてくればより充実感が味わえる訳で、これから2月22日までの1ヶ月と10日余り、この大会に向けてのトレーニングに取り組むつもりです。その間、ブルベが1回(2/16)、MTBでの山遊びも楽しみつつ、でもメインはロードのトレーニングという期間を過ごしてみることにします。

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午後からとりあえずいつもの千丈寺湖畔に出てきました。

寒風吹きすさぶ中、湖畔の道を適当に20kmほど走って体を温めました。昨日は空気が霞んでいましたが、今日は冬らしいすっきりとした視界ですね。向こうの山並みの奥の方、母子は雪が積もっているのでしょう、うっすらと山が白くなっています。


そして、身体が温まったところで、久しぶりの三田ループタイムトライアルにチャレンジしました。ゆくゆくはエンドューロのソロにもチャレンジしたいと思っているので、その為のトレーニングをこれから積んでいきたいと思いますが、今日はとりあえず、21kmほどのタイムトライアルを計測してみます。

久々の三田ループ(時計回り)


結果
走行距離: 21.81Km
走行時間: 41分30秒
平均速度: 31.5Km/h
最高速度: 57.9Km/h

まぁ、全然大したことない結果ですけど、風が強くて逆風区間は30Km/hも出せないような状況だったので止む無しですね。しかし、この結果をトレーニング開始の1つの指標にして、短い期間ですが、どういったトレーニングが効果的なのか考えながら時間を過ごしていくことにします。そして、トレーニングも大事ですけど、年末年始の食べ過ぎでブクブクと増えた体重を少しでも減らしたい。ってこちらの方がトレーニングよりも効果あったりして。まぁ何でもいいや。目標があった方が頑張りが続くというのは間違いないでしょう。

「柔らかしっとり」 を試してみる。バーテープ交換、Kabuto・PRO-FIT ソフトタイプ

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昨年来、ブルベ専用機として色々と手を加えているケルビム・ピューマ号ですが、未だ出番なし。BRM102は諸事情でやむなしのDNSとなったので、次のBRM216松坂200kmに備えてちょこちょっこっと準備を進めていこうと思います。

大きな改良は昨年にほぼ終わったので、昨年の11月末に走った「四国夜通しライド」で得た装備の改良ポイントに沿って微修正を加えていこうかなという感じです。

その第一段が、バーテープの交換です。

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これまで使っていたフィジークの白い(ロゴ入り)のバーテープは耐久力があり白色のわりに汚れが目立たず、結構高級感があって見た目には良いのですが、ブルベを走る上での難点が2つ。「硬く薄いので手が疲れる」 そして 「グリップ力が弱く、手がツルっと滑る」 長距離を走るブルベにおいてはこの2つの難点を併せ持っているのは辛い。

え、じゃあ、なんでこのバーテープを使っていたかって? 

そりゃ、あなた、バーテープって使ってみないと感じが分からないからですよ。このテープを巻いてしばらく走っただけで、「ツルっと滑る」嫌な感じを持ったのですけど、このピューマでそんなに追い込んだ走りをする訳でもなかったから「ま、いっか」で使っていたのですけど、300Km〜600Kmと走って疲労が溜まるブルベでは、「ツルっと」なるのは是非とも避けたいですからね。

そんな訳で新たに購入したのが、この 『 Kabuto・PRO-FIT ソフトタイプ (柔らかしっとり)』 なのです!



本当は、マドン6のバーテープとしても使っている、リザードスキンの厚めのタイプを買うつもりだったんですけど、皆さま、ご存知の通り、リザードスキンはとっても「お高い」訳です。ブルベを走るバイク用としては、使用感とともにコストパフォーマンスも考えたい。高いの買ったわ、すぐにボロんちょになったわでは、なんかね、腑に落ちない感じがわる訳ですよ。

なもんで、「う〜ん・・・リザードスキンどうしよっかな〜」なんて思いながら、梅パーのバーテープコーナーを見ていたら、コイツがキラリと光った訳です、 「俺やったら安いで」 って。リザードスキンの3000円ちょいに比べて、カブトは1200円弱。しかも、カブトの超薄タイプはCAAD10にて使用中、結構気に入っている感じなので、じゃあ、同じカブト製品のコイツも試してみようかな、ということで選んでみました。


今まで使っていた、フィジークのバーテープありがとう。散々不満も言ったけど、 「発つ鳥、後を濁さず」 」(この諺をバーテープの例えにどうよ?って感じですが) でバーテープを剥がした後に接着テープの痕をほとんど残さない親孝行っぷりには感謝です。まぁでも最近のバーテープは痕を残さないね。昔のコルクタイプのテープはホント酷かった。


そんな訳で、さっそくバーテープの張り替え作業終了。赤いフレームに赤いバーテープってどうなんろ?って思わなくもないですが、これまで白か黒ばっかりだったので、新しい色も取り入れてみました。気に入らなくても、ブルベ走っていたらすぐボロくなって交換だからいいかって安易な思いもあります。

張り替えた後にハンドルバーを握ってみての感想。リザードスキンの湿った感じのネットリではなく、ちょっと乾いてカサついた感じでシットリという手触りですね。でも、手がツルッと滑ることはなさそう。これで疲労が軽減されるかどうかは、長距離を実際に走ってみないと分かりませんね。少し距離を走ってみて、また感想をお伝えしようかな。それにしても、やはりこのフレームには白色のバーテープが似合うかな。ほら、シートチューブの胴抜きで白を使ってるから、バーテープに白色を使うとバランスが取れるんよね。

う〜ん、お金に余裕が出来たら、やっぱ次はリザードスキンの白色にしよ。

サイクルエンデューロ in グリーンピア三木 を一緒に走りませんか?

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今年の冬は厳しい寒さになりそうです。しか〜し、こんな寒い冬でも何か目標があれば、ロードバイクもより楽しめるはず(^O^)/

そんな訳で、平成26年2月22日に兵庫県三木市で行われる
『サイクルエンデューロ in グリーンピア三木』
の3時間チーム戦にチーム 「ラヴ・ゾンビーズ」 として出場します!!

概要は以下の通りです(詳細はリンクにて)。
日時 : 2014年2月22日
会場 : 兵庫県三木市・グリーンピア三木
種目 : 2時間ソロ、3時間ソロ、3時間チーム(このうち3時間チーム戦に出場します)
概要 : 時間内にコースを何周できるかを競います
締切 : 2月7日です

* 1チーム3名までのチーム戦ですので、参加者全員で3人か2人のチームに分けて登録します。

現在の参加者: mozzmarrさん ・ ららさん ・ フーさん ・ motosan ・ fumitaro
日程調整中: 船乗りさん
(1月18日現在)

普段一緒に走っている方も、今までご一緒したことのない方も、レースで冬の休日をロードバイクで遊びませんか!! 私も去年、初めてこのレースに出場しましたが、皆でワイワイと楽しみながらの真剣勝負、必死になって走るレースはツーリングとはまた違った自転車の楽しみを味わえますよ!!

エンデューロ大会に参加希望の方は、コメントください(^O^)/ 
チームキャプテンのmozzmarrさんのブログ休止中のため、代わってメンバー募集します。


去年の大会の写真です。スタート直前、緊張の一瞬です。


ピット付近のコーナー。凄い数のバイクが高速でコーナーを駈けていきます。


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休日の午後。アップル自転車商会で自転車メンテナンス。

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土曜日の午前中は、仕事仲間で作ったフットサルチームで武庫川河川敷で行われているフットサル大会に出場して楽しみました。その後、フットサル仲間でもあるおしょうさんと自転車メンテナンスをアップル自転車商会にお願いするために、武庫川CRを南下して武庫元町商店街にやってきました。お昼も過ぎ、運動もしてお腹が空いているので、商店街の中のパン屋さん「PAIN DE ME」に立ち寄ってみました。写真に写っている小径車はおしょうさんのサブバイクです。

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商店街の中のパン屋さんということで、お値段もとってもリーズナブル。ほとんどのパンが100〜120円、安いものは数十円で買えてしまします。メインの「湯だね食パン」も200円っていうのは安いなぁ。そんなこともあってお客さんもたくさん入っていましたね。


イチゴメロンパン、カスタードクリームパン、いちじくクルミパンの3個を購入。お値段は330円(^_-)-☆ 味の方もなかなかでしたよ。


今年初めてのアップル自転車商会への訪問でした。午前中とは違って冷えこみが厳しくなってきた午後にもかかわらず、お客さんがたくさん訪れて来て店頭はとても賑やかな様子。なかには、拙ブログを見てアップル自転車商会のことを知り、MTBのオーバーホールを頼みにきたお客さんもおられました。


おしょうさんは、小径車のディレイラー調整と、ブレーキキャリパーの不調をメンテしてもらっていました。ブレーキキャリパーはアーム部にゴミが詰まって動きが鈍くなっていた模様。


一方、私の方はバレットのハブの玉当り調整とライトを設置していたホルダーの緩みを見てもらって、スッキリ解決!!


メンテをしている間に、色々と話し込んでいると、MTB乗りのめちゃよわさんもショップにやって来られました。実は武庫川沿いの自歩道をスペシャのWサスMTBで北上していくめちゃよわさんの姿をフットサルをしていた時に見かけました。「あ〜めちゃよわさんや。どっか山走りに行くのかな〜」なんて思っていましたが、アップルで話を聞いてみると、北摂MTB界の有名人S川さんと共に、コース整備をされていたそうです。リュックから、折り畳みノコギリが出てきた時はビックリでしたが(゜o゜)

そして、めちゃよわさんからは昨年からMTBライドに誘われていましたが、私のMTBも完全に山用仕様化されたので、この1月はいよいよ山ライドご一緒させてもらおうかなと思います。めちゃよわさんによれば、MTBは 「山道の下り坂をかっ飛ばすのが面白い!!」 だそうで、少々戦々恐々気味ではありますが(-_-;)

千丈寺湖8の字周回コース、4thラップLSDトレーニング

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千丈寺湖から薄ら雪化粧の千丈寺岳を望む。

土曜日から日曜日にかけて、関西地方ではけっこうな雪が降ったようで、三田市も朝起きて外を見ると、一面の銀世界といった感じでした。日中も時折吹雪くように雪が降りましたが、日が照る時間も長く、午後以降は雪で濡れた路面もすっかり乾き、ロードバイクで走れる状態まで戻ってきました。

土曜日はフットサルをしたり、アップル自転車商会にメンテに行ったりであまり走れなかったので、日曜日は路面が乾いてからはいつもの千丈寺湖のコースにそそくさと出掛けて、トレーニングということで、周回道路を走ってきました。それにしても写真の奥の山の方(母子)は白さが違いますね。

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青野ダムサイト公園にて。

朝早い時間では、きっとこのダムサイト公園は一面雪に覆われていたに違いありません。車もスタッドレスに履き替えたので、その景色だけでも見に来たら良かったかもしれないですね。まぁ今冬は何度も大雪に見舞われそうですから次の機会もあることでしょう。

千丈寺湖8の字周回コース4tラップLSDトレ


力を緩めて走ったつもりはなかったですけど、スピードに乗らなかったですね。LSDペースでは平均時速30km/hに達することができませんでした。コンディションの問題なのか、風の強さなのか気温の低さ故の空気抵抗の大きなのか・・・このあたりよく分かりませんが、2/22のエンデューロ大会に向けてコンディションを上げていくことを重視していきます。

PRO・VIBE7S コンパクト

ところで、納車から2年目となるマドン6ですが、乗り味を大きく変えるであろうNewパーツを導入します。今はプロジェクトワンで選択したボントレガーRACE XXX Liteのハンドルバーを使用しています。これは高剛性かつ軽量がウリのカーボンハンドルバーで、振動吸収力に優れますが、やはりカーボンハンドルバー特有の「撓み」が気になります。下ハン握ってもがくとどうしても力が逃げるような気がする。そこで、スペシャルな剛性の高さで定評あるPROのアルミ製ハンドルバーに交換してみることにします。両極端な選択でやり過ぎな気がしないでもありませんが、一度試してみたかったので。

まだ新しいハンドルバーは手元にありませんが、交換して乗り味がどのように変わるのか、とても楽しみです。

自転車通勤、乗り過ごしたので新名神高速の工事を見に行く。

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冬の寒い朝、出足が鈍ってしまい、いつもの電車に乗り遅れてしまいました。次の電車は20分後なので、JR道場駅から自転車で少し走って新名神高速道路の工事現場を見に行ってきました。転んではタダで起きませんね(^^)/

あ、でもいつもギリギリ始業までに間に合う1本前の電車に乗るようにしているので、1本乗り遅れても次のに乗れば遅刻はしませんよ・・・って何も誇らしげに言うことでも何でもありませんけど(+_+)


前に橋梁を見た時に比べて、橋梁の土台の上に道路の骨組みが組み込まれ出したような気がします。新名神高速道路・高槻〜神戸間は2018年の完成予定ですが、これが開通すると、三田から京都までの道のりがかなり楽になります。これまでのように無駄に淀川沿いまで出る必要がありませんから。ただ、北摂地域を走る高速道路は写真の場所のように山と山を繋ぐ高い橋が多くなりそうなので、高速道路の側道を自転車で長距離を走るのは難しいかな・・・。部分的にはそういう道も増えそうですけどね。

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新ハンドル導入。PRO・VIBE 7S アナトミック

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とある平日・・・仕事終わりに、皆さまお馴染みのウエムラパーツ梅田店、通称「梅パー」買い物に出掛けてきました。目的は唯一つ、マドン6に新しく導入しようと考えているハンドルバー 「PRO・VIBE 7S コンパクト」 を購入するためです。仕事終わりに疲れた体を押してわざわざ梅田までやって来たのは、このハンドル、アマゾンやSANA、アスキーといった通販ではすでに在庫がなく、入荷待ち状態になっているので、梅パーなら置いてあるかも???という淡い期待を寄せてやって来たという訳なのです。。

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流石の梅パーにも、「PRO VIBE 7S コンパクト」はありませんでした。しかし、「アナトミック」 タイプの物は置いてました。最近のハンドル形状のブームは 「コンパクト」 もしくは 「アナトミックシャロー」と呼ばれる短いリーチと小さいドロップが特徴のハンドルで、完成車のほとんどにこのタイプのハンドルが装備されています。ブラケットの握りやすさと下ハンを持った時にブレーキレバーを引きやすい形状が評価されているようです。

それに対してアナトミックは・・・・

この図のような形状になっており、下ハンが2つの直線部分で構成されているのが特徴です。コンパクトタイプが登場するまでの主流でした。下ハンを握る場所が限定されてしまうので、下ハンを握った際にブレーキレバーまで指が届きにくいというデメリットがあるそうです。ですが、梅パーで、たった一つだけ残っていた420mmのPRO・VIBEのアナトミックを握ってみると、そんなに違和感もないし、下ハンを握ってもブレーキレバーまでは問題なく届きそうな感じもあったので、「アナトミック」とはどのようなものか、を試す意味でも購入してきました。


帰宅後、ハンドルバーの入れ替えのために、ボロボロになっていたリザードスキンのバーテープを剥がします。すると、ハンドルとワイヤーケーブルを固定するために入念にリボンテープが入念に巻かれていました。まずはハンドルのカーブの部分とステム側の2箇所でハンドルとワイヤーを固定し、その後、その上から更にバーテープを巻くようにしてリボンテープを巻いてありました。マドン6はトレックのプロジェクトワンによる完成車販売なので、この処置を施したのは一条宝塚店のスタッフなのですが、プロの丁寧な仕事ぶりに感服です。


マドン6に装備されていたハンドルバーは、「ボントレガーRace XXX Lite」 というカーボン製のハンドルですが、「PRO・VIBE」 と見比べてみると、PROのハンドルの圧倒的な太さが分かります。PROは、上ハンのほとんどがステムに固定する太い部分の径31.8mmのままで、いわゆるゴン太ハンドルです。この太さが圧倒的な高剛性の所以でしょう。


お約束の重量測定。流石、上位グレードのパーツだけあって軽い。このハンドルは下ハンを強く握った時にたわみが出るのが不満で今回交換ということになりましたけど、カーボン製の高級パーツということでいずれ出番が訪れるでしょう。そこそこ剛性がありながらも軽量なハンドルなのでブルベなどのロングライド用にぴったりのハンドルバーです。


続いて 「PRO・VIBE 7S アナトミック420mm」 は・・・ボントレガーと約100gも違う。今回は重量増は承知の上とはいいながらもハンドルバーだけで100g違うっていうのは相当だな。


そしてハンドルバーを装着。ステムはカーボン製品なので、ハンドルとの接合部にファイバーグリップを塗ってありますが、カーボン×アルミや他の金属パーツの組み合せでもファイバーグリップは有効なのかな?よく分からなかったけど、塗っておきました。トルク管理も不十分ですが、ハンドルバーはアルミ製なので、そこまでナーバスにならなくてもいいかな。でも一応、ハンドルが動かないくらいの固定で済ませました。

バーテープはまだモノがなくて巻けないけど、このままで明日の朝は試乗してみようかな♪ 乗り味がどんな風に変化しているのか楽しみです。

そして翌朝、バーテープを巻いていないハンドルのまま、僅かな近所を時間走ってきました。

少しの時間、緩くしか走っていませんが、予想通りハンドルの「たわみ」は一切なし。マドン6はよりシャッキリとした乗り味に変わりました。しかし、それが全体的な走りの向上に繋がるかどうかは分かりません。短期的なスピードは上がりそうですが、あまりにガッチガチなので疲労のしやすさ、その他にも損なうものも多いようでちょっと怖いですね。

NEWハンドルバーの慣熟走行を兼ねた千丈寺湖4thラップ周回トレーニング

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先日マドン6に取り付けたNEWハンドル、「PRO・VIBE 7S アナトミック」 に巻くバーテープが届きました。アマゾンにて注文した商品は、CAAD10用のバーテープとしても使用している 「OGK・Kabuto BARTAPE PRO−FIT 超薄手」です。これまでマドン6は、リザードスキンの薄手のものを使っていましたが、心機一転、今回は赤色という戦闘的な色彩を選んでみました。グリップの感触は、リザードスキンの薄手のものが上質ですが、0.7mmという薄さに惹かれてこのバーテープを購入しました。次はリザードスキンで良いかもね♪

「OGK・Kabuto BARTAPE PRO−FIT 超薄手」については別にインプレ記事あります。

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やっぱ、薄手のバーテープは巻くのが難しい!! コントロールレバーの付け根の部位を巻くのに苦労して、何度も巻き直しましたが、パシッと決まらないまま巻き終えてしまい、もはや修正不能。無理にバーテープを剥がすと破けてしまいそう。ここはめげずに「妥協妥協!!」このままで良いのだ。気にし過ぎちゃ先に進めない。


そしていつもの千丈寺湖へ。青野ダム記念碑の前で写真撮影。マドン6に赤ハンドルもなかなか良いじゃないか。戦闘的な雰囲気がやる気を引き起こさせる感じ。赤色はレーゼロCULTのハブ部分にも使われているので、バーテープの赤色はそう浮く感じでもないでしょう。

走行記録

4thラップ周回トレーニングの結果は上記の通り。今日は寒さも緩んで暖かかったせいもあってか、前回時よりも速度が出やすかった気がする。LSDペースよりも、少しばかり強度を上げて走った感じ。でも心拍が測れないので、強度がどれくらいなのか実際のとこ分かんね (T_T)


さて、今回はNEWハンドルの慣熟走行ということで、使用してみた感じを触れたいと思います。まずは、アナトミックタイプということで、この特徴的な形状が一番目に付くと思います。下ハンが2つの直線部分で構成されているこの感じです。ラウンドタイプやコンパクトタイプは曲線ですね。アナトミックタイプは、今どきあんまりみませんね。自分的には直線的な見た目はカッコイイと思いますけどね。

バーエンドキャップが取れそうになっているのはご愛嬌ということで・・・(-_-;)

    

ブレーキをしなくていいような場所を巡航する時には、バーの先端近くの平らな部位を握ると走りやすいですね。手や、腕もリフレッシュさせる意味合いでも使えそうです。下ハンを握ってブレーキバーに指を掛けた状態での高速巡航時は、真ん中の直線部分を握ります。バーの直線部分を自然に握れるので無理が無く手のひらに馴染む感じでこれはなかなか具合がいい♪ ハンドルバーの先端と真ん中の直線部分は、思ったよりも握りやすくて安心しました。


問題は、ハンドルを目一杯引いてスピードを出すような場合では、バーの直線と直線を繋ぐ角の部分を握らないといけないこと。ここの場所が一番腕に力が入りやすいので、ここを持ちますが、角っこの部分なのでしっかり握れない感じもあります。今日はモガイてスピードを出すというようなトレはしていませんが、その時に違和感なくハンドルを引けるかどうがか少し疑問ですね。


写真の通り、ぶっといハンドルですが、全体的な使用感は上々といったところ。「高剛性」がウリのハンドルだけに、普通に走っている限りでは「撓み」はほとんど感じられません。グッとバーを強く握って体を引き付けてみても微動だにしなので前傾姿勢を取る時の安心感がずいぶんと違います。

また、今日は60kmほどしか走っていませんので、疲労のしやすさについての評価はできませんが、今日のところは手が痺れたり、振動で手に疲労が溜まったるということはありませんでした。この点については150km以上走ってみての結果で評価するしかないですね。
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