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Channel: ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街
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CS−6800アルテグラカセットスプロケットとカンパ・シマノ11速対応フリーを入手。

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きた、きたぁぁぁぁぁ、ついに来ましたスズカに向けての秘密兵器!!
というには大袈裟すぎますが、エンデューロ大会へのモチベーションを上げる小道具が仕事帰りの自宅に宅急便で到着しました。本当はスズカに向けて、カーボンディープホイール買っちゃった!!と言いたいところですが、そうもいかん。それはまぁ先々の楽しみとして残しておいてやることにしましょう。

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スプロケの鈍い銀色がシブいっスね。

で何かというと、さっきの写真でも分かる通り、CS-6800アルテグラのカセットスプロケットとカンパニョーロのシマノ11速カセット対応フリーです。こいつを使って今までマドンに履けなかった手持ちのホイールを履けるようにしたいと思います。


そのホイールとは、50mmリムハイトのクリンチャーホイール、カンパニョーロ・バレットウルトラです。このホイールはこれまでカンパのカセットをセットしていたので、コンポが9000デュラのマドン6には履いていませんでした(カセットがカンパでも強引に履くことはできるらしいが・・・)。

しかし、今度のスズカ8耐にはマドン6で出走するので、それに合わせてバレットをマドンに装備できるように、上記のパーツを取り寄せた訳です。やっぱマドン6はCAAD10やケルビムよりも圧倒的に速いですからね。本当はカセットにはデュラを使いたくもありますが、アルテでも十分でしょう。Bicinet SANAでもCS9000はCS6800の3倍以上というとんでも価格(だって1万8000円もするんだもん)ですので、そこは流石に手が出ない。


フリーの取り替えとカセットの装着は、以前にホイールのハブのメンテナンスをした甲斐あってか手間取ることなく終えることができたかな。そして、バレットは平坦地での高速巡航用ホイールということで、アルテCSの11−23Tをインストールしました。

ギア構成は11−12−13−14−15−16−17−18−19−21−23T と、見事なクロスレシオ。トップに近い側の変速がスムーズになるのと、細かいギア調整が出来るのがメリットです。でもアウタートップはそうそう使えないかなぁ。しかし、この歯数のギアを使うのは始めてなの楽しみでもありますね。


でもって、翌朝早速マドン6にバレットを履かせてみた。う〜むしかしバレットのグラフィックはイマイチあれだなぁ。やはりディープはカーボン地を生かした艶消しブラック基調がカッコイイと思うのだけど、バレットは艶々テカテカの塗装ですから。もちょっと、BORAウルトラ?のグラフィックに似せてくれてもいいのにね。それはともかくとして、ディープを履いたマドン6の走りがどう変わるか楽しみですね。

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